JP2012031811A - 電動ウォーターポンプの制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】暖機モード運転中は電動ウォータポンプを制御し、内燃機関の暖機促進をはかりつつ、エンジン出力が大きい場合に部分的な冷却水の上昇により冷却水の劣化を予防する電動ウォータポンプの制御装置を提供する。
【解決手段】冷却水の水温に基づき暖気モードと判定された際に、電動ウォータポンプ停止モード、電動ウォータポンプ間欠駆動モード、電動ウォータポンプ連続駆動モードのいずれかを、エンジン出力および冷却水の水温により判定し制御を行う。
【選択図】図1

Description

この発明は、内燃機関(エンジン)の冷却水を循環させる電動ウォーターポンプを制御する電動ウォーターポンプの制御装置に関するものである。
従来のエンジン車両には、エンジンの冷却のためにエンジンとラジエータとの間で冷却水を循環させるウォーターポンプをエンジンよりベルトで駆動するエンジン駆動型ウォーターポンプ装置が装着されている。
近年、燃費規制などの要求からウォーターポンプをベルトで駆動するのではなく、電動機の出力で駆動する電動ウォーターポンプが提案されている。電動ウォーターポンプは、エンジン駆動型ウォーターポンプと異なり電力に基づいて自由に駆動することが可能であるため、必要な場合に必要なだけ冷却水を循環させることができ、燃費向上に寄与する装置である。また、エンジン暖機時など冷却水の循環が不要な場合には、循環量を低下させエンジンの早期暖機を促すことが可能となる装置である。従って、エンジンの冷却にはエンジン駆動型ウォーターポンプ装置に代わり電動ウォーターポンプが多用されている。
例えば、特許文献1あるいは特許文献2には、エンジンの早期暖機を実現するために、冷却水の温度が所定値以下の場合は電動ウォーターポンプを停止もしくは間欠駆動して早期暖機を実現し、燃費を向上する技術が開示されている。
しかし、特許文献1あるいは特許文献2の開示技術のように、冷却水の水温により電動ウォーターポンプを停止もしくは間欠駆動した場合、暖機中であってもエンジンが高負荷の運転を行った場合、例えば、運転者がフルスロットルで運転したような場合には、エンジンのシリンダヘッド部に流れる冷却水が瞬間的に熱せられ、局所的に冷却水が沸騰して冷却水が劣化したり、ノッキングが発生してエンジンが異常燃焼する恐れがある。
このような課題に対し、例えば、特許文献3にはエンジン出力と冷却水の水温との両方を見て暖気運転することにより、一時的なエンジン出力の上昇が発生した場合であっても、適切に電動ウォーターポンプの駆動制御を行うようにしてエンジンの暖機を促進することができる電動ウォーターポンプが提案されている。
特開2002−161748号公報 特開2004−316472号公報 特開2010−96020号公報
しかしながら、前記特許文献3に開示された技術では、予め搭載されるエンジンの出力特性を細かく取得しておく必要があり、更に、外気温あるいは大気圧など実環境下で適合するには様々な補正が必要となるため、実現するために多くの工数を要することになる。この工数はそのまま製品自体のコストに反映されるため、結果的に電動ウォーターポンプのコストを引上げることになる。
この発明は、前記のような課題を解決するためになされたもので、エンジン暖機運転中
に、エンジンの運転状態に応じて冷却水を循環させる電動ウォーターポンプの制御を行うことで、暖機を促進するだけでなく、エンジンを適切に運転できる電動ウォーターポンプの制御装置を提供することを目的とするものである。
この発明に係る電動ウォーターポンプの制御装置は、内燃機関とラジエータとの間で冷却水を循環させるウォーターポンプを制御する電動ウォーターポンプの制御装置において、前記冷却水の温度を検出する温度センサと、前記内燃機関の出力トルクを検出する出力トルク検出手段と、前記内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、を備え、前記温度センサで検出した温度に基づき前記内燃機関が暖機モード運転中と判定された場合に、前記出力トルク検出手段と前記回転数検出手段に基づき前記電動ウォーターポンプを停止するモード、前記電動ウォーターポンプを間欠駆動するモード、前記電動ウォーターポンプを連続駆動するモード、の何れかの電動ウォーターポンプ制御モードを選択するものである。
この発明によれば、冷却水の温度に基づき暖気モードと判定された場合、電動ウォーターポンプを停止するモード、電動ウォーターポンプを間欠駆動するモード、電動ウォーターポンプを連続駆動するモード、の何れかに冷却水の温度とエンジン出力から制御するので、暖機を促進するのみでなく、エンジンを適切に運転できる電動ウォーターポンプの制御装置を得ることができる。
この発明の実施の形態1に係る電動ウォーターポンプの制御装置を含むエンジン冷却システムの全体を示す概略構成図である。 この発明の実施の形態1に係る電動ウォーターポンプの制御装置を含むエンジン冷却システムの動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態1に係る電動ウォーターポンプの制御装置を含むエンジン冷却システムの効果を示す図である。
以下、添付の図面を参照して、この発明に係る電動ウォーターポンプの制御装置について好適な実施の形態を説明する。なお、この実施の形態により発明が限定されるものではなく、諸種の設計的変更をも包摂するものである。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る電動ウォーターポンプの制御装置を含むエンジン冷却システムの全体を示す概略構成図である。
図1において、エンジン1は、例えば、自動車走行の駆動力を発生させる内燃機関である。エンジン1には内部にウォータジャケットが形成されており、エンジン1で発生する熱をこのウォータジャケットを通じて放熱するものである。エンジン1の端部には冷却水出口があり、ラジエータ入口通路2を介してラジエータ3の上部に接続されている。冷却水はラジエータ3で大気に放熱することにより冷却水の温度を低下させ、ラジエータ出口通路4に接続される。そして、エンジン1に入る手前に電動ウォーターポンプ5を介して循環する形となっている。
電動ウォーターポンプ5は、電動式のモータとインペラを備えて構成される。具体的にはインペラがモータの軸に備えられており、モータが回転することによりインペラが回転する。このインペラの回転により冷却水は強制的に循環させられる。なお、電動ウォーターポンプ5は、エンジンECU6から供給される駆動信号に基づいて駆動される。この駆動信号は、例えばPWM(Pulse Width Modulation)信号であり、この場合、電動ウォーターポンプ5は、デューティ制御を行うことで回転数やトルクが制御され回転することになる。また、CANなどの通信ドライバを備える場合はCAN信号などにより駆動してもよい。
ラジエータファン7は、エンジンECU6の信号に基づき、車速が低いとき、あるいは冷却水の放熱性能が不足する場合に駆動され、ラジエータ3の放熱量を増加させる役割がある。
バイパス通路8は、サーモスタット9に繋がっており、冷却水は冷却水の温度によってバイパス通路8を通るかどうか決まるように構成されている。冷却水の温度が低いときにはサーモスタット9は閉じており、この場合、冷却水はラジエータ3を通らずバイパス通路8を通りエンジン1へと循環する。また、冷却水の温度が高いときにはサーモスタット9は開き、ラジエータ3を通りエンジン1を冷却する。このようにしてエンジン1のオーバーヒートやオーバークールを抑制できる。
水温センサ10は、エンジン1を冷却する冷却水の水温を検出し、その信号をエンジンECU6へ供給する。また、この他にエンジン回転数を検出するクランク角センサやエアフローセンサ、ドライバの操作を検出するスロットルポジションセンサなどの出力がエンジンECUに供給される。図1では簡易的に各種センサ11としているが、エンジンシステムに応じてセンサの種類が異なるのでここでは略して示している。しかし、示されていない信号に関しても発明の範囲内では適用可能である。
実施の形態1に係る電動ウォーターポンプの制御装置を含むエンジン冷却システムは前記のように構成されており、次に、図2のフローチャートに基づいて、エンジンECU6によるエンジン冷却システムの動作について説明する。
図2は、スタートとエンドの間にステップS201からステップS208を含むエンジン冷却システムの動作を説明するフローチャートである。
まず、ステップS201ではエンジン1の冷却水温信号をマイクロコンピュータのメモリ(図示しない)に読み込み、記憶する。次のステップS202ではエンジン1の回転数信号とエンジン1の出力トルク信号を前記マイクロコンピュータのメモリに読み込み、記憶する。
このとき、エンジン1の出力トルクは、例えばエンジン1に吸入される空気流量をエアフローセンサで検出し、インテークマニホールドの圧力センサでインマニ圧を検出し、予め設定された燃料噴射量で決まる出力をエンジン1の出力トルクとして演算する。またこの他にも、例えばクランクシャフトなどに設けられたトルクセンサなどから出力トルクを検出してもよい。
次のステップS203では冷却水温に応じて暖機モードであるかどうか判定を行う。例えば検出された冷却水温が90℃以上であれば暖機モードは終了しているとし、暖気モード終了後は、エンジン1が効率良く運転するために、予め設定される冷却水温になるように電動ウォーターポンプ5を制御すればよい。
一方冷却水温が90℃未満であれば、暖機モードと判定される。なお、本実施の形態では90℃と設定したが、本数値はエンジン1により異なり、設定される値である。
次に、ステップS204ではエンジン負荷に応じて電動ウォーターポンプ5の駆動モードを選択する。エンジン負荷は、例えばエンジン回転数とエンジン出力トルクからなるマ
ップの動作点に応じて予め設定された値と比べる。例えば第1の閾値をエンジントルク80Nm以下、エンジン回転数3000rpm以下と設定することでエンジン負荷がこの動作点範囲内にあればステップS206で電動ウォーターポンプ5を停止する。
第1の閾値を超える場合はステップS205で第2の閾値と比較する。例えば第2の閾値をエンジントルク150Nm、エンジン回転数6000rpm以下のときはステップS207で電動ウォーターポンプ5を間欠駆動する。このとき、例えばデューティ10%程度で動作させることで、停止9割(90秒)、駆動1割(10秒)とし、消費電力を低減しながら効率よく暖機促進が可能となる。なお、第2の閾値に幅をもたせて出力に応じてデューティ制御を段階的に変化させてもよい。
ステップS205において、第2の閾値より大きい場合はステップS208で電動ウォーターポンプ5を連続駆動し、安定した燃焼と必要以上に冷却水の温度が上昇しないよう制御する。
前記においては、第1の閾値と第2の閾値を数値で示したが、エンジン1の構造などによりこの数値は定められるためエンジン毎に設定される。
このようにして電動ウォーターポンプ5を駆動することで例えば図3に示すように、必要以上に冷却水の水温が上昇することなく電動ウォーターポンプ5の消費電力も抑えつつ暖機を促進可能となる。
なお、本実施の形態ではエンジン出力に応じて第1の閾値や第2の閾値を設定したが、これらの閾値に加え、エンジン冷却水温も駆動モード選択の要素に組み入れてもよい。例えば図3に示されるようにエンジン出力に応じて冷却水温上昇の勾配は異なる。例えば冷却水0℃の場合と冷却水60℃ではどちらも暖機運転モード中であるが、冷却水0℃の場合はエンジン負荷が高くても冷却水が沸騰することはない。このようにエンジン出力に加え冷却水の温度に応じても電動ウォーターポンプ5の駆動モードを選択することで、より暖機を促進することができ、短時間で暖機モードを終了することが可能となる。
また、第1の閾値と第2の閾値にヒステリシスをもたせてもよい。ヒステリシスを持たせることで、電動ウォーターポンプ5のON/OFFのチャタリングを抑制することができる。
より簡素な構成としては、冷却水温とスロットル開度で制御モードを決めてもよい。このとき、前記で説明した第1の閾値および第2の閾値はスロットル開度で置き換わる。エンジン出力の演算が困難な場合などは、スロットル開度で簡易的に代替することでより簡素な構成で機能の実現が可能となる。
この他にエンジンECU6が車両減速中であり、燃料カットしている状態のときは、電動ウォーターポンプ5の駆動を停止する。燃料カット中は基本的に発熱源がなく、不要に冷却水を循環させるとエンジン冷却水温が低下することになり、これを予防することができる。
また、車両がアイドリングストップ状態であるときも、エンジン1が停止しているため電動ウォーターポンプ5の駆動を停止する。アイドリングストップ中はエンジン1が停止しているため、不要に冷却水を循環させるとエンジン1の暖機促進を妨げることになり、これを予防することができる。
また、車両が暖房をつけている際は、電動ウォーターポンプ5を完全に停止させるとヒ
ータコアの水温は上がらず車室内の暖房が効かない。このため、暖房モードの際は車室内の温度に応じて電動ウォーターポンプ5を間欠もしくは連続駆動することでエンジン1の暖機と車室内の暖房を同時に実現する。
1 エンジン
2 ラジエータ入口通路
3 ラジエータ
4 ラジエータ出口通路
5 電動ウォーターポンプ
6 エンジンECU
7 ラジエータファン
8 バイパス通路
9 サーモスタット
10 水温センサ
11 各種センサ
この発明に係る電動ウォーターポンプの制御装置は、内燃機関とラジエータとの間で冷却水を循環させるウォーターポンプを制御する電動ウォーターポンプの制御装置において、前記冷却水の温度を検出する温度センサと、前記内燃機関の出力トルクを検出する出力トルク検出手段と、前記内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、を備え、前記温度センサで検出した温度に基づき前記内燃機関が暖機モード運転中と判定された場合に、前記出力トルク検出手段と前記回転数検出手段に基づいて前記内燃機関の負荷を検出し、前記負荷が予め設定された第1の閾値以下の場合は前記電動ウォーターポンプを停止する停止モードとし、前記負荷が前記第1の閾値を超えて、予め設定された第2の閾値以下の場合は前記電動ウォーターポンプを間欠駆動する間欠駆動モードとし、前記負荷が前記第2の閾値を超えた場合は前記電動ウォーターポンプを連続駆動する連続駆動モードとすると共に、前記温度センサの出力に応じて前記第1の閾値および前記第2の閾値を変更し、前記停止モード、前記間欠駆動モード、前記連続駆動モードを選択するものである。
この発明によれば、冷却水の温度に基づき暖気モードと判定された場合、電動ウォーターポンプを停止するモード、電動ウォーターポンプを間欠駆動するモード、電動ウォーターポンプを連続駆動するモード、の何れかに冷却水の温度とエンジン出力から制御するので、暖機を促進するのみでなく、エンジンを適切に運転できる電動ウォーターポンプの制御装置を得ることができる。更に、必要以上に冷却水の水温が上昇することなく電動ウォーターポンプの消費電力を抑えつつ暖機が促進できる効果もある。

Claims (8)

  1. 内燃機関とラジエータとの間で冷却水を循環させるウォーターポンプを制御する電動ウォーターポンプの制御装置において、
    前記冷却水の温度を検出する温度センサと、
    前記内燃機関の出力トルクを検出する出力トルク検出手段と、
    前記内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と、を備え、
    前記温度センサで検出した温度に基づき前記内燃機関が暖機モード運転中と判定された場合に、前記出力トルク検出手段と前記回転数検出手段に基づき前記電動ウォーターポンプを停止するモード、前記電動ウォーターポンプを間欠駆動するモード、前記電動ウォーターポンプを連続駆動するモード、の何れかの電動ウォーターポンプ制御モードを選択することを特徴とする電動ウォーターポンプの制御装置。
  2. 前記出力トルク検出手段は、少なくとも、前記内燃機関に吸入する空気流量、インテークマニホールドの圧力、燃料噴射量から演算されることを特徴とする請求項1に記載の電動ウォーターポンプの制御装置。
  3. 前記出力トルク検出手段は、スロットル開度から演算されることを特徴とする請求項1に記載の電動ウォーターポンプの制御装置。
  4. 前記電動ウォーターポンプ制御モードは、前記出力トルク検出手段と前記回転数検出手段に加え、前記温度検出手段の出力に応じて、閾値が変更することを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の電動ウォーターポンプの制御装置。
  5. 前記電動ウォーターポンプ制御モードは、制御モードが変わる際のヒステリシスをもつことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の電動ウォーターポンプの制御装置。
  6. 前記電動ウォーターポンプ制御モードは、車両が減速し、前記内燃機関が燃料カットしている時には前記電動ウォーターポンプを停止するモードを選択することを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の電動ウォーターポンプの制御装置。
  7. 前記電動ウォーターポンプ制御モードは、車両がアイドルストップ時には電動ウォーターポンプを停止するモードを選択することを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の電動ウォーターポンプの制御装置。
  8. 前記電動ウォーターポンプ制御モードは、車両の暖房運転中は車室内の温度と設定された温度との差が所定値より小さい場合は前記電動ウォーターポンプを停止するモードを選択し、それ以外は前記電動ウォーターポンプを間欠駆動するモードもしくは連続駆動するモードを選択することを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の電動ウォーターポンプの制御装置。
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