JP5879940B2 - 内燃機関の冷却装置及び内燃機関の冷却方法 - Google Patents
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あるいは、上記の目的を達成するための本発明の内燃機関の冷却装置は、同一のエンジン回転数であっても吐出量を増減できる可変冷却水ポンプと該可変冷却水ポンプを制御する制御装置を備えた内燃機関の冷却装置において、前記制御装置を、減速運転状態では、燃料噴射がある場合には前記可変冷却水ポンプを第1運転状態とすると共に、燃料噴射が無くなった場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加する減速運転時制御を行うように構成する。
あるいは、上記の目的を達成するための本発明の内燃機関の冷却装置は、同一のエンジン回転数であっても吐出量を増減できる可変冷却水ポンプと該可変冷却水ポンプを制御する制御装置を備えた内燃機関の冷却装置において、前記制御装置を、アイドル運転状態と減速運転状態と加速運転状態とそれ以外の通常運転状態に分けて前記可変冷却水ポンプの運転の制御を行うように構成すると共に、前記制御装置を、前記通常運転状態では、内燃機関の過熱状態を検出する温度センサの測定温度が予め設定された第1判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを第1運転状態とすると共に、前記測定温度が前記第1判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加する通常運転時制御を行い、前記アイドル運転状態では、前記測定温度が予め前記第1判定温度より高く設定された第2判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、前記測定温度が前記第2判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加するアイドル運転時制御を行い、前記減速運転状態では、燃料噴射がある場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、燃料噴射が無くなった場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加する減速運転時制御を行い、前記加速運転状態では、前記測定温度が予め設定された第3判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、前記測定温度が前記第3判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加する加速運転時制御を行うように構成する。
あるいは、上記の目的を達成するための本発明の内燃機関の冷却方法は、内燃機関の冷却装置に備えた可変冷却水ポンプの吐出量を、同一のエンジン回転数であっても内燃機関の運転状態によって増減できる内燃機関の冷却方法において、減速運転状態では、燃料噴射がある場合には前記可変冷却水ポンプを第1運転状態とすると共に、燃料噴射が無くなった場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加する減速運転時制御を行うことを特徴とする方法である。
あるいは、上記の目的を達成するための本発明の内燃機関の冷却方法は、内燃機関の冷却装置に備えた可変冷却水ポンプの吐出量を、同一のエンジン回転数であっても内燃機関の運転状態によって増減できる内燃機関の冷却方法において、アイドル運転状態と減速運転状態と加速運転状態とそれ以外の通常運転状態に分けて前記可変冷却水ポンプの運転の制御を行うと共に、前記通常運転状態では、内燃機関の過熱状態を検出する温度センサの測定温度が予め設定された第1判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを第1運転状態とすると共に、前記測定温度が前記第1判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加する通常運転時制御を行い、前記アイドル運転状態では、前記測定温度が予め前記第1判定温度より高く設定された第2判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、前記測定温度が前記第2判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加し、前記減速運転状態では、燃料噴射がある場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、燃料噴射が無くなった場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加し、前記加速運転状態では、前記測定温度が予め設定された第3判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、前記測定温度が前記第3判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加する方法である。
12 冷却水供給路
13 可変冷却水ポンプ
14 オイルクーラ
15 サーモスタット
17 ラジエータ
18 冷却水たまり
20 EGRクーラ
Claims (10)
- 同一のエンジン回転数であっても吐出量を増減できる可変冷却水ポンプと該可変冷却水ポンプを制御する制御装置を備えた内燃機関の冷却装置において、前記制御装置を、アイドル運転状態と減速運転状態と加速運転状態とそれ以外の通常運転状態に分けて前記可変冷却水ポンプの運転の制御を行うように構成すると共に、
通常運転状態では、内燃機関の過熱状態を検出する温度センサの測定温度が予め設定された第1判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを第1運転状態とする制御を行い、
アイドル運転状態では、前記測定温度が予め前記第1判定温度より高く設定された第2判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、前記測定温度が前記第2判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加するアイドル運転時制御を行うように構成したことを特徴とする内燃機関の冷却装置。 - 同一のエンジン回転数であっても吐出量を増減できる可変冷却水ポンプと該可変冷却水ポンプを制御する制御装置を備えた内燃機関の冷却装置において、
前記制御装置を、減速運転状態では、燃料噴射がある場合には前記可変冷却水ポンプを第1運転状態とすると共に、燃料噴射が無くなった場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加する減速運転時制御を行うように構成したことを特徴とする内燃機関の冷却装置。 - 前記制御装置を、
前記通常運転状態では、内燃機関の過熱状態を検出する温度センサの測定温度が予め設定された第1判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を第1運転状態よりも増加する通常運転時制御を行い、
前記加速運転状態では、前記測定温度が予め設定された第3判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、前記測定温度が前記第3判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加する加速運転時制御を行うように構成したことを特徴とする請求項1または2記載の内燃機関の冷却装置。 - 同一のエンジン回転数であっても吐出量を増減できる可変冷却水ポンプと該可変冷却水ポンプを制御する制御装置を備えた内燃機関の冷却装置において、前記制御装置を、アイドル運転状態と減速運転状態と加速運転状態とそれ以外の通常運転状態に分けて前記可変冷却水ポンプの運転の制御を行うように構成すると共に、
前記制御装置を、
前記通常運転状態では、内燃機関の過熱状態を検出する温度センサの測定温度が予め設定された第1判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを第1運転状態とすると共に、
前記測定温度が前記第1判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加する通常運転時制御を行い、
前記アイドル運転状態では、前記測定温度が予め前記第1判定温度より高く設定された第2判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、前記測定温度が前記第2判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加するアイドル運転時制御を行い、
前記減速運転状態では、燃料噴射がある場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、燃料噴射が無くなった場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加する減速運転時制御を行い、
前記加速運転状態では、前記測定温度が予め設定された第3判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、前記測定温度が前記第3判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加する加速運転時制御を行うように構成したことを特徴とする内燃機関の冷却装置。 - 前記可変冷却水ポンプの吐出量の増減を前記可変冷却水ポンプのON−OFFで行い、かつ、前記第1運転状態を前記可変冷却水ポンプの運転がOFFの状態とすることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の内燃機関の冷却装置。
- 内燃機関の冷却装置に備えた可変冷却水ポンプの吐出量を、同一のエンジン回転数であっても内燃機関の運転状態によって増減できる内燃機関の冷却方法において、アイドル運転状態と減速運転状態と加速運転状態とそれ以外の通常運転状態に分けて前記可変冷却水ポンプの運転の制御を行うと共に、
通常運転状態では、内燃機関の過熱状態を検出する温度センサの測定温度が予め設定された第1判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを第1運転状態とする制御を行い、
アイドル運転状態では、前記測定温度が予め前記第1判定温度より高く設定された第2判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、前記測定温度が前記第2判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加するアイドル運転時制御を行うことを特徴とする内燃機関の冷却方法。 - 内燃機関の冷却装置に備えた可変冷却水ポンプの吐出量を、同一のエンジン回転数であっても内燃機関の運転状態によって増減できる内燃機関の冷却方法において、
減速運転状態では、燃料噴射がある場合には前記可変冷却水ポンプを第1運転状態とすると共に、燃料噴射が無くなった場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加する減速運転時制御を行うことを特徴とする内燃機関の冷却方法。 - 前記通常運転状態では、内燃機関の過熱状態を検出する温度センサの測定温度が予め設定された第1判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を第1運転状態よりも増加する通常運転時制御を行い、
前記加速運転状態では、前記測定温度が予め設定された第3判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、前記測定温度が前記第3判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加することを特徴とする請求項5または6記載の内燃機関の冷却方法。 - 内燃機関の冷却装置に備えた可変冷却水ポンプの吐出量を、同一のエンジン回転数であっても内燃機関の運転状態によって増減できる内燃機関の冷却方法において、アイドル運転状態と減速運転状態と加速運転状態とそれ以外の通常運転状態に分けて前記可変冷却水ポンプの運転の制御を行うと共に、
前記通常運転状態では、内燃機関の過熱状態を検出する温度センサの測定温度が予め設定された第1判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを第1運転状態とすると共に、
前記測定温度が前記第1判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加する通常運転時制御を行い、
前記アイドル運転状態では、前記測定温度が予め前記第1判定温度より高く設定された第2判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、前記測定温度が前記第2判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加し、
前記減速運転状態では、燃料噴射がある場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、燃料噴射が無くなった場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加し、
前記加速運転状態では、前記測定温度が予め設定された第3判定温度以下の場合には前記可変冷却水ポンプを前記第1運転状態とすると共に、前記測定温度が前記第3判定温度を超えた場合には前記可変冷却水ポンプの吐出量を前記第1運転状態よりも増加することを特徴とする内燃機関の冷却方法。 - 前記可変冷却水ポンプの吐出量の増減を前記可変冷却水ポンプのON−OFFで行い、かつ、前記第1運転状態を前記可変冷却水ポンプの運転がOFFの状態とすることを特徴とする請求項6〜9のいずれか一項に記載の内燃機関の冷却方法。
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