JP5861938B2 - 車両用ワイヤハーネス - Google Patents

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この発明は車両用ワイヤハーネスに係り、特に車室内のフロアパネル上にバッテリのワイヤハーネスを取り付けた際に、このワイヤハーネスの側突時のダメージの軽減を図る車両用ワイヤハーネスに関するものである。
車両においては、燃費の改善のために、信号待ちや渋滞時にアイドルストップ機能を搭載している。
しかし、エンジン停止時にオーディオやエアコンを動かすための電力供給を行う必要があり、サブバッテリを搭載している。
このとき、特許文献1に開示されるものは、車両後方のフロアパネル上にサブバッテリを搭載している。
このため、サブバッテリに一端の接続されるワイヤハーネスは、車両後方において車室内側からフロアパネルを通過して車室外側に出た後、車両前方のエンジンルームに向かって配索されている。
特開2008−37135号公報 特開2003−300419号公報 特開2005−153594号公報
ところで、従来の車両用ワイヤハーネスにおいては、衝突、特に側突時のワイヤハーネスの保護を全く考慮しておらず、側突時のフロアパネルの変形により、ワイヤハーネスがダメージを受ける可能性がある。
つまり、側突によってワイヤハーネスがダメージを受けると、ワイヤハーネスの断線や接続不良が生じてしまうこととなり、前記サブバッテリからオーディオやエアコンへの電力供給ができなくなり、オーディオやエアコンの動作が阻害されてしまうという不都合がある。
この発明は、側突時を想定した、車室内のフロアパネル上に搭載されるバッテリのワイヤハーネスの信頼性を向上させることを目的とする。
そこで、この発明は、上述不都合を除去するために、車両の車体を構成するフロアパネルを備え、このフロアパネルは車両幅方向に3分割されて中央部パネルと左側パネルと右側パネルとから構成され、前記中央部パネルの板厚は、前記左側パネルや前記右側パネルの板厚よりも厚く、前記左側パネルあるいは前記右側パネルの車室内側に第1の電装品を搭載し、この第1の電装品とエンジンルーム内に搭載される第2の電装品とをワイヤハーネスにより連結する車両用ワイヤハーネスにおいて、このワイヤハーネスは、前記第1の電装品に接続され、前記中央部パネルに形成された貫通孔を通り中央部パネルの車室外側を配索され、前記ワイヤハーネスは、前記中央部パネルの車室外側にて固定部材により固定されることを特徴とする。
また、車両の車体を構成するフロアパネルを備え、このフロアパネルは車両幅方向に3分割されて中央部パネルと左側パネルと右側パネルとから構成され、前記中央部パネルの板厚は、前記左側パネルや前記右側パネルの板厚よりも厚く、前記中央部パネルの車室内側に第1の電装品を搭載し、この第1の電装品とエンジンルーム内に搭載される第2の電装品とをワイヤハーネスにより連結する車両用ワイヤハーネスにおいて、このワイヤハーネスは、前記第1の電装品に接続され、前記中央部パネルに形成された貫通孔を通り中央部パネルの車室外側を配索され、前記ワイヤハーネスは、前記中央部パネルの車室外側にて固定部材により固定されることを特徴とする。
この発明によれば、貫通孔とワイヤハーネスの固定箇所とを車体中心部である中央部パネルに配置することにより、車体の側面から衝撃を受けた際、衝撃入力部分が先に変形し、車体中心部である中央部パネルの衝撃は緩和されワイヤハーネスヘのダメージが軽減される。
また、第1の電装品と貫通孔とワイヤハーネスの固定箇所とを同パネルである中央部パネル上に設けることにより、側突による各部品の相対的な変位量が少なくなり、ワイヤハーネス断線の可能性を軽減できる。
図1は車両の車体を構成するフロアパネルの車両前方左側から視た状態の概略斜視図である。(実施例) 図2は図1のII−II線による拡大断面図である。(実施例) 図3は側突前のフロアパネルの概略平面図である。(実施例) 図4は側突後のフロアパネルの概略平面図である。(実施例)
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明する。
図1〜図4はこの発明の実施例を示すものである。
図1において、1は図示しない車両の車体(図示せず)を構成するフロアパネルである。
このフロアパネル1は、図1に示す如く、車両幅方向に3分割され、中央部位に位置する中央部パネル2と、この中央部パネル2の左右に位置する左側パネル3及び右側パネル4とから構成する。
つまり、前記中央部パネル2の両側に車両前後方向に延びる左側接続部5及び右側接続部6を形成し、中央部パネル2の左側接続部5に溶接によって前記左側パネル3を接続する一方、中央部パネル2の右側接続部6に溶接によって前記右側パネル4を接続して前記フロアパネル1を形成する。
このとき、前記中央部パネル2は、図1及び図2に示す如く、車両前後方向に延びる突出部位2aを有し、前記フロアパネル1の上方である車室内側7に突出するΩ(オーム)形状を有している。
また、前記左側パネル3及び前記右側パネル4は平板状とする。
そして、前記中央部パネル2の板厚は、前記左側パネル3や前記右側パネル4の板厚よりも厚く設定する。
例えば、前記中央部パネル2の板厚を1.2mmとする一方、前記左側パネル3や前記右側パネル4の板厚は、中央部パネル2よりも薄い0.6mmとする。
また、前記左側パネル3あるいは前記右側パネル4の車室内側7に第1の電装品8を搭載する。
このとき、この第1の電装品8は、前記車室内側7の座席(図示せず)下に位置し、図1及び図2に示す如く、例えば前記左側パネル3の上面3aに取り付ける。
そして、前記第1の電装品8とエンジンルーム(図示せず)を介して前記車室内側7に搭載される第2の電装品(図示せず)とをワイヤハーネス9により連結している。
なお、上記の第2の電装品としては、前記車室内側7に操作面(図示せず)を有するオーディオやエアコンなどが該当する。
そして、前記ワイヤハーネス9は、前記第1の電装品8に接続され、前記中央部パネル2に形成された貫通孔10を通り、中央部パネル2の車室外側11に配索する。
また、前記ワイヤハーネス9は、前記中央部パネル2の車室外側11にて固定部材12により固定する構成とする。
詳述すれば、前記ワイヤハーネス9の一端は、図1及び図2に示す如く、前記左側パネル3の上面3aに位置する前記第1の電装品8に取り付ける。
そして、前記ワイヤハーネス9は、前記中央部パネル2に形成した前記貫通孔10を通過して中央部パネル2の下面である車室外側11へ移動する。
その後、前記ワイヤハーネス9の他端は、車両前方の図示しないエンジンルームに向かって配索する。
このとき、前記中央部パネル2の車室外側11に配索した前記ワイヤハーネス9の途中部位は、複数個の前記固定部材12によって前記中央部パネル2の裏面である下面に固定する。
これにより、前記貫通孔10と前記ワイヤハーネス9の固定箇所である前記固定部材12による固定位置とを車体中心部の前記中央部パネル2に配置することにより、車体の側面から衝撃を受けた際、衝撃入力部分が先に変形し、車体中心部である中央部パネル2の衝撃は緩和されワイヤハーネス9ヘのダメージを軽減することができる。
また、前記第1の電装品8は、アイドルストップ制御実行中に、車両に搭載された電気負荷に電力を供給するバッテリ(「サブバッテリ」あるいは「バッテリパック」とも換言できる。)である。
これにより、アイドルストップ制御実行時に、電気負荷に電力供給を行うための前記第1の電装品8のワイヤハーネス9の信頼性を確保することができる。
更に、前記フロアパネル1に第1の電装品を搭載する際には、前記左側パネル3あるいは前記右側パネル4の車室内側7を搭載位置とするのみでなく、図1に1点鎖線で示す如く、前記中央部パネル2の車室内側7に第1の電装品18を搭載する特別構成とすることも可能である。
さすれば、前記第1の電装品18と前記貫通孔10と前記ワイヤハーネス9の固定箇所である前記固定部材12による固定位置とを同パネルである前記中央部パネル2上に設けることにより、前記左側パネル3から中央部パネル2までに至るまでの側突による各部品の相対的な変位量が少なくなり、ワイヤハーネス9の断線の可能性を軽減することができる。
ここで、前記フロアパネル1の側突前後を説明する。
側突前には、図3に示す如く、中央に位置する前記中央部パネル2の両側に前記左側パネル3及び前記右側パネル4を溶接によって接続しているとともに、前記左側パネル3の上面3aに前記第1の電装品8を取り付けている。
そして、この第1の電装品8に取り付けられる前記ワイヤハーネス9を、前記中央部パネル2の前記貫通孔10を通過した後、前記中央部パネル2の車室外側11に車両前方に向かって配索している。
このような状態で、例えば前記左側パネル3の左側(図4においては右側)から外力が作用して、つまり側面からの入力があって側突が発生すると、板厚を1.2mmに設定した前記中央部パネル2に対して、前記左側パネル3の板厚を中央部パネル2よりも薄い0.6mmに設定しているため、図4に示す如く、先に板厚の薄い左側パネル3側に変形が発生する。
このとき、板厚の薄い左側パネル3側に変形が生じても、図4に示す如く、前記中央部パネル2側に変形が生じないことにより、中央部パネル2に形成した前記貫通孔10や前記左側接続部5が保護される。
つまり、板厚の薄い前記左側パネル3が側突時のダメージを吸収して変形し、前記中央部パネル2側へのダメージの伝達を極力遮断することができるため、中央部パネル2に形成した前記貫通孔10や前記左側接続部5が保護され、貫通孔10や左側接続部5の変形を抑えることができることとなり、前記ワイヤハーネス9へのダメージを軽減することができるものである。
このため、前記ワイヤハーネス9の断線や接続不良のリスクを軽減することが可能である。
たとえ前記中央部パネル2側へダメージが伝達されて中央部パネル2が変形する場合となっても、前記貫通孔10や前記左側接続部5が同一のパネルである前記中央部パネル2に設けられていることで、中央部パネル2による前記ワイヤハーネス9へのダメージの伝達するリスクを極力軽減することができるものである。
なお、この発明は上述実施例に限定されるものではなく、種々の応用改変が可能である。
例えば、この発明の実施例においては、第1の電装品を左側パネルあるいは右側パネルの車室内側に搭載する方策のみでなく、第1の電装品を中央部パネルの車室内側に搭載する方策も説明したが、中央部パネルと左側パネルあるいは右側パネルとの板厚を相違させる構成とすれば、中央部パネルと左側パネルあるいは右側パネルとに跨る状態に第1の電装品を搭載する特別構成とすることも可能である。
そして、前記第1の電装品を中央部パネルと左側パネルあるいは右側パネルとに跨る状態に搭載することにより、側突時に左側パネルあるいは右側パネル側にのみ先に変形が生ずることとなる。
このとき、前記第1の電装品を搭載する際に板厚を相違させた関係で中央部パネルと左側パネルあるいは右側パネルとの間では取付状態の堅固度合いが相違が生じ、弱い取付状態となる左側パネルあるいは右側パネル側においては側突時に取付状態の崩壊によって滑りが発生し、変形が中央部パネル側に作用しないこととなる。
このため、側突後に前記第1の電装品の中央部パネル側の取付状態が維持されるため、車体中心部である中央部パネルの衝撃は緩和されワイヤハーネスヘのダメージを軽減することが可能であるとともに、前記左側パネルあるいは右側パネルから中央部パネルまでに至るまでの側突による各部品の相対的な変位量が少なくなり、ワイヤハーネスの断線の可能性の軽減に寄与することができる。
1 フロアパネル
2 中央部パネル
2a 突出部位
3 左側パネル
3a 上面
4 右側パネル
5 左側接続部
6 右側接続部
7 車室内側
8、18 第1の電装品
9 ワイヤハーネス
10 貫通孔
11 車室外側
12 固定部材

Claims (3)

  1. 車両の車体を構成するフロアパネルを備え、このフロアパネルは車両幅方向に3分割されて中央部パネルと左側パネルと右側パネルとから構成され、前記中央部パネルの板厚は、前記左側パネルや前記右側パネルの板厚よりも厚く、前記左側パネルあるいは前記右側パネルの車室内側に第1の電装品を搭載し、この第1の電装品とエンジンルーム内に搭載される第2の電装品とをワイヤハーネスにより連結する車両用ワイヤハーネスにおいて、このワイヤハーネスは、前記第1の電装品に接続され、前記中央部パネルに形成された貫通孔を通り中央部パネルの車室外側を配索され、前記ワイヤハーネスは、前記中央部パネルの車室外側にて固定部材により固定されることを特徴とする車両用ワイヤハーネス。
  2. 車両の車体を構成するフロアパネルを備え、このフロアパネルは車両幅方向に3分割されて中央部パネルと左側パネルと右側パネルとから構成され、前記中央部パネルの板厚は、前記左側パネルや前記右側パネルの板厚よりも厚く、前記中央部パネルの車室内側に第1の電装品を搭載し、この第1の電装品とエンジンルーム内に搭載される第2の電装品とをワイヤハーネスにより連結する車両用ワイヤハーネスにおいて、このワイヤハーネスは、前記第1の電装品に接続され、前記中央部パネルに形成された貫通孔を通り中央部パネルの車室外側を配索され、前記ワイヤハーネスは、前記中央部パネルの車室外側にて固定部材により固定されることを特徴とする車両用ワイヤハーネス。
  3. 前記第1の電装品は、アイドルストップ制御実行中に、車両に搭載された電気負荷に電力を供給するバッテリであることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用ワイヤハーネス。
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