JP5860760B2 - ブラシレスモータ及びブラシレスモータの製造方法 - Google Patents
ブラシレスモータ及びブラシレスモータの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5860760B2 JP5860760B2 JP2012106873A JP2012106873A JP5860760B2 JP 5860760 B2 JP5860760 B2 JP 5860760B2 JP 2012106873 A JP2012106873 A JP 2012106873A JP 2012106873 A JP2012106873 A JP 2012106873A JP 5860760 B2 JP5860760 B2 JP 5860760B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- brushless motor
- teeth
- circumferential direction
- core sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Description
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のブラシレスモータにおいて、前記コアシートにおける前記ティースの径方向端部同士を繋ぐ環状部には、積層されるコアシート同士を固定するための固定部が、前記コアシートが回転される角度と360°との公約数の角度間隔で、m個よりも少ない数だけ形成されたことを要旨とする。
請求項9に記載の発明では、請求項8に記載のモータにおいて、前記設置部には、周方向に前記永久磁石を係止する係止部が設けられ、前記一方の組の複数の永久磁石は前記係止部に対して正回転方向から当接して片寄せ固定され、前記他方の組の複数の永久磁石は前記係止部に対して逆回転方向から当接して片寄せ固定されたことを要旨とする。
請求項10に記載の発明では、複数のコアシートが軸方向に積層されてなり径方向に延びるティース間のスロットがm個形成されたステータコア、及び前記スロットに配置されると共に前記ティースに巻装される巻線を有するステータと、磁極がn個のロータとを備えたブラシレスモータの製造方法であって、同一の打ち抜き型で打ち抜かれたコアシート、又は同一の打ち抜き型で打ち抜かれたままの周方向の角度で予め設定された数だけ積層されたコアシート群を、(i(但しiは自然数)×n)<(nとmの最小公倍数)を満たし、且つ、(i×n×j(但しjは自然数)×(360/m))=(360×N(但しNは自然数))を満たさないjの解における1つの解と、スロット間隔角度であるkとの積の角度だけ周方向に回転させつつ積層して前記ステータコアを形成する回転積層工程を備え、前記ステータコアは、前記コアシート、又は前記コアシート群が、(n×k)と360との最小公倍数を(n×k)で割り算した値の倍数の数だけ積層されてなることを要旨とする。
また、ステータコアのコアシートの精度(特にティースの先端毎の精度)によるコギングトルク特性の悪化をバランス良く相殺させて良好に緩和することができる。
図1に示すように、ブラシレスモータ1のケース2は、有底筒状に形成された筒状ハウジング3と、該筒状ハウジング3のフロント側(図1中、左側)の開口部を閉塞するフロントエンドプレート4とを有している。また、筒状ハウジング3のリア側(図1中、右側)の端部には、回路基板等の電源回路を収容した回路収容ボックス5が取着されている。
図2(a),(b)に示すように、ステータコア7は、複数のコアシート11〜16が軸方向に積層されてなり、環状部21と該環状部21から径方向内側に延びる周方向にm個のティース22とを有する。本実施形態では、mは60(m=60)であって、即ちティース22は、60個形成されている。従って、ティース22間に形成されるスロットSの数mも60個とされている。又、本実施形態のティース22において、後述するセグメント巻線31が巻装される部分は、径方向内側ほど周方向の幅が狭くなる縮幅部22aとされている。尚、ティース22における縮幅部22aよりも径方向内側には、周方向両側に僅かに突出した形状のロータ対向部22bが形成されている。そして、ステータコア7は、図1に示すように、ティース22の径方向外側端部同士を繋ぐ前記環状部21がケース2(詳しくは筒状ハウジング3)の内周面に圧接されて保持されている。
ここでは、第1凹部CH1と第2凹部CH2の間には、第1疑似磁極FP1が形成され、第2凹部CH2と第3凹部CH3の間には、第2疑似磁極FP2が形成されている。また、第3凹部CH3と第4凹部CH4の間には、第3疑似磁極FP3が形成され、第4凹部CH4と第5凹部CH5の間に第4疑似磁極FP4が形成されている。さらに、第5凹部CH5と第1凹部CH1の間には、第5疑似磁極FP5が形成されている。
詳しくは、第1凹部CH1には、第1永久磁石MG1が固着され、第2凹部CH2には、第2永久磁石MG2が固着される。また、第3凹部CH3には、第3永久磁石MG3が固着され、第4凹部CH4には、第4永久磁石MG4が固着される。さらに、第5凹部CH5には、第5永久磁石MG5が固着される。
第1凹部CH1に固着される第1永久磁石MG1は、図8において第1凹部CH1の右側端部に固着した位置決め部材48に当接されながら第1凹部CH1の底面に貼付け固着される。これによって、第1永久磁石MG1は、第1凹部CH1の右側の位置決め部材48を基準、即ち、図4において第1凹部CH1の時計回り方向(正回転方向)側の位置決め部材48を基準に固着される。
本実施形態の製造方法は、図示しない同一の打ち抜き型で(板材から)打ち抜かれたコアシート11〜16を、
(i(但しiは自然数)×n)<(nとmの最小公倍数)を満たし、且つ、
(i×n×j(但しjは自然数)×(360/m))=(360×N(但しNは自然数))を満たさないjの解における1つの解と、スロットSの間隔角度であるk(即ち360°/m)との積の角度だけ周方向に回転させつつ積層してステータコア7を形成する「回転積層工程」を備えている。
(i(但しiは自然数)×n)<(nとmの最小公倍数)を満たすという条件より、
(i(但しiは自然数)×10)<60を満たすことになり、
更にi(但しiは自然数)<6を満たすことになり、
iの解は、1、2、3、4、5(即ち1〜5の整数)となる。
(i×n×j(但しjは自然数)×(360/m))=(360×N(但しNは自然数))を満たさないという条件より、
(i(但しiは1〜5の整数)×10×j(但しjは自然数)×(360/60))=(360×N(但しNは自然数))を満たさないことになり、
更に、j(但しjは自然数)=(6×N(但しNは自然数))/i(但しiは1〜5の整数)を満たさないことになり、
j(但しjは自然数)=6N(但しNは自然数)を満たさず、且つj(但しjは自然数)=3N(但しNは自然数)を満たさず、且つj(但しjは自然数)=2N(但しNは自然数)を満たさず、且つj(但しjは自然数)=1.5N(但しNは自然数)を満たさず、且つj(但しjは自然数)=1.2N(但しNは自然数)を満たさないことになる。
そして、本実施形態では、図示しない同一の打ち抜き型で(板材から)打ち抜かれたコアシート11〜16を、jの解における1つの解である「5」を採用して「5」と、スロットSの間隔角度であるk(本実施形態では360°/m=「6°」)との積の角度である「30°」だけ周方向に回転させつつ積層してステータコア7を形成している。
又、本実施形態のステータコア7は、コアシート11〜16が、(n×k)と360との最小公倍数を(n×k)で割り算した値の倍数の数だけ積層されている。
(10×6)と360との最小公倍数(即ち360)を(10×6)で割り算した値(即ち6)の倍数である24枚だけコアシート11〜16が積層されてステータコア7が形成されている。
上記ブラシレスモータ1では、回路収容ボックス5内の電源回路からセグメント巻線31に駆動電流が供給されると、ステータ6でロータ42を正回転又は逆回転させるための回転磁界が発生され、ティース22とロータ42間で磁束が授受されつつロータ42が回転駆動される。そして、各磁極(磁石磁極である第1〜第5永久磁石MG1〜MG5、及び第1〜第5疑似磁極FP1〜FP5)がティース22の先端(ロータ対向部22b)の近傍を横切る際の磁束の流れの変化により、図9に示す特性Xのコギングトルクが発生する。
(1)同一の打ち抜き型で打ち抜かれたコアシート11〜16を、上記した角度(本実施形態では30°)だけ周方向に回転させつつ積層することで、ステータコア7のコアシート11〜16の精度(特にティース22の先端のロータ対向部22毎の精度)によるコギングトルク特性の悪化を相殺させて良好に緩和することができる。即ち、コアシート11〜16を回転させずに積層すると、特にコアシート11〜16におけるティース22毎のばらつきにより、コギングトルク特性が悪化する虞があるが、図9に示すように1枚でのコギングトルク特性Zを周方向にずらすことでコギングトルクの振幅の大きな部分を相殺させて全体のコギングトルクの特性Xを良好とすることができる。
・上記実施形態では、図示しない同一の打ち抜き型で打ち抜かれたコアシート11〜16を、jの解における1つの解である「5」を採用して「5」と、スロットSの間隔角度であるk(実施形態では「6°」)との積の角度である「30°」だけ周方向に回転させつつ積層してステータコア7を形成するとしたが、他のjの解を採用してもよい。即ち、上記実施形態におけるjの解は、1、5、7、11、13、…であるため、図10に示すように、例えば、「1」を採用して「1」と、スロットSの間隔角度であるk(実施形態では「6°」)との積の角度である「6°」だけ周方向に回転させつつ積層してステータコア7を形成してもよい。
又、この場合、固定部(圧入凹部61及び圧入凸部62)は、m個、即ち6°毎に形成する。
・上記実施形態では、ティース22の巻線(セグメント巻線31)が巻装される部分が、ロータ42と対向する側ほど周方向の幅が狭くなる縮幅部22aとされるとしたが、これに限定されず、巻線が巻装される部分の幅が一定とされたものに変更してもよい。
Claims (10)
- 複数のコアシートが軸方向に積層されてなり径方向に延びるティース間のスロットがm個形成されたステータコア、及び前記スロットに配置されると共に前記ティースに巻装される巻線を有するステータと、
磁極がn個のロータと
を備えたブラシレスモータであって、
前記ステータコアは、
同一の打ち抜き型で打ち抜かれたコアシート、又は同一の打ち抜き型で打ち抜かれたままの周方向の角度で予め設定された数だけ積層されたコアシート群が、
(i(但しiは自然数)×n)<(nとmの最小公倍数)を満たし、且つ、
(i×n×j(但しjは自然数)×(360/m))=(360×N(但しNは自然数))を満たさないjの解における1つの解と、スロット間隔角度であるkとの積の角度だけ周方向に回転されつつ積層されてなるとともに、
前記ステータコアは、
前記コアシート、又は前記コアシート群が、
(n×k)と360との最小公倍数を(n×k)で割り算した値の倍数の数だけ積層されてなることを特徴とするブラシレスモータ。 - 請求項1に記載のブラシレスモータにおいて、
前記コアシートにおける前記ティースの径方向端部同士を繋ぐ環状部には、積層されるコアシート同士を固定するための固定部が、前記コアシートが回転される角度と360°との公約数の角度間隔で、m個よりも少ない数だけ形成されたことを特徴とするブラシレスモータ。 - 請求項1に記載のブラシレスモータにおいて、
前記コアシートにおける前記ティースの径方向端部同士を繋ぐ環状部には、積層されるコアシート同士を固定するためのm個の固定部が周方向に等角度間隔で形成されたことを特徴とするブラシレスモータ。 - 請求項2又は3に記載のブラシレスモータにおいて、
前記固定部は、前記ティースの周方向中央位置と対応した位置に形成されたことを特徴とするブラシレスモータ。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のブラシレスモータにおいて、
前記ステータコアは、前記ティースの径方向外側端部同士を繋ぐ環状部がケースの内周面に圧接されて保持されたことを特徴とするブラシレスモータ。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のブラシレスモータにおいて、
前記巻線は、複数のセグメント導体同士が電気的に接続されて構成されるセグメント巻線であり、前記スロットには前記セグメント導体が径方向に沿って並ぶように配置されることを特徴とするブラシレスモータ。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載のブラシレスモータにおいて、
前記ティースの前記巻線が巻装される部分は、前記ロータと対向する側ほど周方向の幅が狭くなる縮幅部とされたことを特徴とするブラシレスモータ。 - 請求項1乃至7のいずれか1項に記載のブラシレスモータにおいて、
前記ロータは、ロータコアに複数の永久磁石が周方向に予め定められた間隔で配置され、前記永久磁石と前記永久磁石との間に形成される前記ロータコアの疑似磁極と前記永久磁石にて形成される磁石磁極とが周方向に交互に配置されるものであり、
前記ロータコアには、前記永久磁石を配置するための同永久磁石よりも大きい設置部が形成され、
前記複数の永久磁石が2つの組に区分され、一方の組の複数の永久磁石は前記設置部に対して正回転方向から前記疑似磁極側に片寄せ固定され、他方の組の複数の永久磁石は前記設置部に対して逆回転方向から前記疑似磁極側に片寄せ固定されたことを特徴とするブラシレスモータ。 - 請求項8に記載のモータにおいて、
前記設置部には、周方向に前記永久磁石を係止する係止部が設けられ、
前記一方の組の複数の永久磁石は前記係止部に対して正回転方向から当接して片寄せ固定され、前記他方の組の複数の永久磁石は前記係止部に対して逆回転方向から当接して片寄せ固定されたことを特徴とするブラシレスモータ。 - 複数のコアシートが軸方向に積層されてなり径方向に延びるティース間のスロットがm個形成されたステータコア、及び前記スロットに配置されると共に前記ティースに巻装される巻線を有するステータと、
磁極がn個のロータと
を備えたブラシレスモータの製造方法であって、
同一の打ち抜き型で打ち抜かれたコアシート、又は同一の打ち抜き型で打ち抜かれたままの周方向の角度で予め設定された数だけ積層されたコアシート群を、
(i(但しiは自然数)×n)<(nとmの最小公倍数)を満たし、且つ、
(i×n×j(但しjは自然数)×(360/m))=(360×N(但しNは自然数))を満たさないjの解における1つの解と、スロット間隔角度であるkとの積の角度だけ周方向に回転させつつ積層して前記ステータコアを形成する回転積層工程を備え、
前記ステータコアは、
前記コアシート、又は前記コアシート群が、
(n×k)と360との最小公倍数を(n×k)で割り算した値の倍数の数だけ積層されてなることを特徴とするブラシレスモータの製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012106873A JP5860760B2 (ja) | 2012-05-08 | 2012-05-08 | ブラシレスモータ及びブラシレスモータの製造方法 |
US13/875,102 US20130342065A1 (en) | 2012-05-08 | 2013-05-01 | Brushless motor and method for manufacturing brushless motor |
DE102013007592A DE102013007592A1 (de) | 2012-05-08 | 2013-05-02 | Bürstenloser Motor und Verfahren zum Herstellen eines bürstenlosen Motors |
CN201310165802.3A CN103390985B (zh) | 2012-05-08 | 2013-05-07 | 无刷电机和无刷电机的制造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012106873A JP5860760B2 (ja) | 2012-05-08 | 2012-05-08 | ブラシレスモータ及びブラシレスモータの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013236454A JP2013236454A (ja) | 2013-11-21 |
JP5860760B2 true JP5860760B2 (ja) | 2016-02-16 |
Family
ID=49762128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012106873A Expired - Fee Related JP5860760B2 (ja) | 2012-05-08 | 2012-05-08 | ブラシレスモータ及びブラシレスモータの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5860760B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018042436A (ja) * | 2016-09-09 | 2018-03-15 | アスモ株式会社 | モータ |
JP6964796B2 (ja) * | 2018-10-30 | 2021-11-10 | 三菱電機株式会社 | 回転子、コンシクエントポール型回転子、電動機、送風機、冷凍空調装置、回転子の製造方法、及びコンシクエントポール型回転子の製造方法 |
JP7400262B2 (ja) * | 2019-08-20 | 2023-12-19 | 株式会社デンソー | 回転電機 |
JP7084451B2 (ja) * | 2020-08-11 | 2022-06-14 | シナノケンシ株式会社 | 固定子コア及びモータ |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001136685A (ja) * | 1999-11-09 | 2001-05-18 | Tamagawa Seiki Co Ltd | 鉄芯積層構造 |
JP2004222344A (ja) * | 2003-01-09 | 2004-08-05 | Kokusan Denki Co Ltd | 回転電機用ロータ |
JP2005218194A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Nsk Ltd | モータ及びそれを用いた電動パワーステアリング装置 |
JP2006230087A (ja) * | 2005-02-17 | 2006-08-31 | Hitachi Ltd | 電動機,圧縮機及び空気調和機 |
US20090127943A1 (en) * | 2005-05-31 | 2009-05-21 | Mitsuba Corporation | Electric Motor, Production Method Of Stator, And Production Method Of Electric Motor |
JP4793677B2 (ja) * | 2005-06-20 | 2011-10-12 | 株式会社安川電機 | 永久磁石形モータ |
JP4834386B2 (ja) * | 2005-11-24 | 2011-12-14 | 株式会社東芝 | 永久磁石型モータ及びそれを使用した電動パワーステアリング装置 |
EP2211442B1 (en) * | 2007-11-15 | 2020-04-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Permanent magnet type rotating electrical machine and electric power steering device |
JP5601903B2 (ja) * | 2010-06-30 | 2014-10-08 | アスモ株式会社 | モータ |
JP2011120328A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Yaskawa Electric Corp | 永久磁石形モータ用のロータ、永久磁石形モータ及びこれらの製造方法 |
-
2012
- 2012-05-08 JP JP2012106873A patent/JP5860760B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013236454A (ja) | 2013-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6457198B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP5620759B2 (ja) | 電気機械 | |
JP5751794B2 (ja) | 電気式乗物のための牽引モータ | |
JP6161707B2 (ja) | 同期電動機 | |
JP5796569B2 (ja) | 回転子、および、これを用いた回転電機 | |
US10651700B2 (en) | Rotating electrical machine | |
US10873226B2 (en) | Rotary electric machine | |
US10862353B2 (en) | Axial gap motor rotor and axial gap motor | |
US20130342065A1 (en) | Brushless motor and method for manufacturing brushless motor | |
JP5860760B2 (ja) | ブラシレスモータ及びブラシレスモータの製造方法 | |
JP2013165566A (ja) | 回転電機およびそれに用いられるステータの製造方法 | |
JP6471191B2 (ja) | 回転電機のステータ | |
JP5602086B2 (ja) | 回転電機及びそのステータの製造方法 | |
JP6525931B2 (ja) | 種類の異なる同期電動機と同一の部品を備える同期電動機および同期電動機の製造方法 | |
JP5844204B2 (ja) | ステータコアおよびそれを用いた回転電動機 | |
JP2013207857A (ja) | ブラシレスモータ | |
US20120299434A1 (en) | Stator of a permanently excited rotating electric machine | |
JP5844205B2 (ja) | ステータコアおよびそれを用いた回転電動機 | |
JP5894036B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2013201865A (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2017063594A (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2013005564A (ja) | ブラシレスモータ | |
JPWO2016139991A1 (ja) | リラクタンスモータ、およびリラクタンスモータに用いられるロータコアの製造方法 | |
JP6541532B2 (ja) | スイッチドリラクタンスモータ | |
JP6798231B2 (ja) | ブラシレスモータのステータ及びブラシレスモータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140124 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20140124 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20140124 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140728 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150602 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150630 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151124 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5860760 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |