JP5858755B2 - レーダ装置 - Google Patents
レーダ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5858755B2 JP5858755B2 JP2011260385A JP2011260385A JP5858755B2 JP 5858755 B2 JP5858755 B2 JP 5858755B2 JP 2011260385 A JP2011260385 A JP 2011260385A JP 2011260385 A JP2011260385 A JP 2011260385A JP 5858755 B2 JP5858755 B2 JP 5858755B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- clutter
- moving clutter
- moving
- fir filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 85
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 54
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 22
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims description 15
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 11
- 230000001427 coherent effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 7
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 6
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 4
- 238000013461 design Methods 0.000 description 4
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
の双方を抑圧することができ、目標検出性能を向上させることができる。
図1は、この発明の実施の形態1によるレーダ装置の構成を示すブロック図である。図1において、レーダ装置100は、送受信回路(送受信手段)1、FIRフィルタ2、MTIフィルタ3、スペクトル計算部(スペクトル計算手段)11、移動クラッタピーク検出部(移動クラッタピーク検出手段)12、スイッチ部(切替手段)4、ノッチ周波数補正部13、移動クラッタ用FIRフィルタ14、第1のFFT処理部5a、第2のFFT処理部5b、FFT出力選択部6、目標検出部7、表示部(出力手段)8および切替周波数データベース9で構成されている。
図2は、実施の形態1によるレーダ装置のFIRフィルタおよびMTIフィルタの振幅特性を示す一例である。図3は、実施の形態1によるレーダ装置の切替周波数の算出を示す図である。図4は、実施の形態1によるレーダ装置のトランスバーサル型フィルタの構成を示す図である。図5は、実施の形態1によるレーダ装置の移動クラッタ用FIRフィルタの振幅特性を示す図である。
以上の処理で得られたデジタル受信信号xk(n)は、送受信回路1の後段の構成への入力信号となる。
(i)移動クラッタが存在しないと判断された場合
移動クラッタが存在しない、すなわち移動クラッタピーク検出部12が検出したピークの強度が任意の値より小さい場合であり、静止クラッタのみが存在するシングルクラッタモード時の動作について説明する。
移動クラッタピーク検出部12における検出結果はスイッチ部4のみに出力される。スイッチ部4は、MTIフィルタ3の出力側を第1のFFT処理部5bに接続し、FIRフィルタ2の出力側を第1のFFT処理部5aに接続する。すなわち、FIRフィルタ2の出力は移動クラッタ用FIRフィルタ14を通らない。
F(z)=(1−z-1)L ・・・(1)
式(1)において、LはMTIフィルタ3の多重度を示し、フィルタ次数となる。4次のMTIフィルタ3の振幅特性の一例を図2の点線で示している。なお、図2のフィルタ振幅特性では、パルス繰り返し周波数で正規化した周波数の0〜0.5の範囲のみを表示している。
式(2)において、αはフィルタ係数正規化のための定数であり、LはFIRフィルタ全体の次数であり、MはFIRフィルタの零点多重度を示す。a(m)はフィルタの通過域幅を調整するための0でない定数である。なお、式(2)で示す伝達関数G(z)を持つフィルタを用いる理由は、以下の2点である。
また、f=0に阻止零点を設定しない設計も可能である。例えば、f=0の両側、即ちf=±δfに零点を設定する(δfはごく小さな実数)。この場合、式(2)よりも通過域幅が広いフィルタを設計することができるが、クラッタ抑圧比は小さくなる。
G(z)=α(1−Z-1)M・(1+rz-1) ・・・(3)
式(3)で表される伝達関数G(z)を持つ4次のFIRフィルタ2の振幅特性の一例を図2の実線で示している。
出力信号yk(n)は、静止クラッタが抑圧された信号となる。
式(5)において、Nは受信信号xk(n)のヒット数、Pはフーリエ変換点数を表す。
周波数チャンネル(p/P)が0からβの値をとる場合、または、1−β〜1.0の値をとる場合、FIRフィルタ2を選択して、FFk(p)を目標検出部7a,7b,・・・,7nに出力する。
・条件(B)
周波数チャンネル(p/P)がβから1−βの値をとる場合、MTIフィルタ3を選択して、MFk(p)を目標検出部7a,7b,・・・,7nに出力する。
なお、周波数チャネル(p/P)=βである場合には、FIRフィルタ2とMTIフィルタ3のいずれか一方を選択すればよい。
次に、移動クラッタが存在する、すなわち移動クラッタピーク検出部12が検出したピークの強度が任意のしきい値以上である場合であり、静止クラッタおよび移動クラッタ双方が存在するダブルクラッタモード時の動作について説明する。
移動クラッタピーク検出部12における検出結果はスイッチ部4およびノッチ周波数補正部13に出力される。スイッチ部4は、MTIフィルタ3の出力側を開放し、FIRフィルタ2の出力側を移動クラッタ用フィルタ64に接続する。ノッチ周波数補正部13は、移動クラッタピーク検出部12から出力される周波数値に基づいて、移動クラッタ用FIRフィルタ14のフィルタ係数を調整する。FIRフィルタ2と移動クラッタ用フィルタ64の接続により移動クラッタが抑圧される。なお、FIRフィルタ2の出力信号は、既に静止クラッタが抑圧されていることから、移動クラッタ用FIRフィルタ14の出力信号は、2つのクラッタが抑圧された信号となる。
式(6)において、Lはフィルタ次数、hは調整後のフィルタ係数、hhは調整前のフィルタ係数、kは抑圧処理を行うレンジビン番号、f0は移動クラッタの中心周波数を示す。
2と、フィルタ通過域利得が高いMTIフィルタ3とを組み合わせてクラッタ抑圧処理を行うように構成したので、クラッタ抑圧性能と目標信号保存性能を両立させることができる。また、MTIフィルタ3を単独で用いる場合と比較して、フィルタ振幅特性による目標信号電力の劣化が軽減され、目標検出性能を改善することができる。
上述した実施の形態1では、静止クラッタおよび移動クラッタを同時に受信した場合にも良好な目標検出性能を有するレーダ装置100について示したが、静止クラッタと移動クラッタを異なるフィルタで抑圧するため、2段階のクラッタ抑圧処理を行う必要があった。そこでこの実施の形態2では、静止クラッタと移動クラッタを同一のフィルタで抑圧し、クラッタ抑圧処理の簡単化およびリソースの有効利用が可能なレーダ装置について説明する。
移動クラッタが検出されない場合には、FIRフィルタ2およびMTIフィルタ3の出力側が接続され、静止・移動クラッタ用FIRフィルタ21の出力側が開放される。以降の処理は実施の形態1の(i)と同様に行われる。一方、移動クラッタが検出された場合には、FIRフィルタ2およびMTIフィルタ3の出力側が開放され、静止・移動クラッタ用FIRフィルタ21の出力側が接続される。これにより、同時に受信した静止クラッタおよび移動クラッタ双方を抑圧することができる。
Claims (6)
- パルス電波の送受信を行い、受信信号を生成する送受信処理手段と、
前記送受信処理手段が生成した受信信号の周波数分析を行うスペクトル計算手段と、
前記スペクトル計算手段の周波数分析結果を参照し、前記受信信号の移動クラッタを検出し、検出した移動クラッタのピーク周波数を検出する移動クラッタピーク検出手段と、
前記受信信号の静止クラッタを抑圧するFIRフィルタと、
前記受信信号の静止クラッタを抑圧するMTIフィルタと、
前記移動クラッタピーク検出手段の検出結果に基づいて、前記FIRフィルタおよびMTIフィルタの出力を制御する出力制御手段と、
前記移動クラッタピーク検出手段が検出した移動クラッタのピーク周波数に基づいて、フィルタ係数を調整するノッチ周波数補正手段と、
前記ノッチ周波数補正手段が調整したフィルタ係数を用いて、前記FIRフィルタの出力信号の移動クラッタを抑圧する移動クラッタ用FIRフィルタと、
前記FIRフィルタまたは前記移動クラッタ用FIRフィルタの出力信号に対してコヒーレント積分を行う第1のFFT処理手段と、
前記MTIフィルタの出力信号に対してコヒーレント積分を行う第2のFFT処理手段と、
前記FIRフィルタと前記MTIフィルタのうち振幅利得の高いフィルタからの出力信号への切り替えを示す切替周波数値を記憶する切替周波数データベースと、
前記移動クラッタピーク検出手段の検出結果に基づいて、前記切替周波数データベースを参照して設定した切替周波数値に応じて前記第1のFFT処理手段からの出力信号と前記第2のFFT処理手段からの出力信号のいずれか一方の出力信号を選択するFFT出力選択手段と、
前記FFT出力選択手段が選択した出力信号から目標を検出する目標検出手段とを備えたことを特徴とするレーダ装置。 - パルス電波の送受信を行い、受信信号を生成する送受信処理手段と、
前記送受信処理手段が生成した受信信号の周波数分析を行うスペクトル計算手段と、
前記スペクトル計算手段の周波数分析結果を参照し、前記受信信号の移動クラッタを検出し、検出した移動クラッタのピーク周波数を検出する移動クラッタピーク検出手段と、
前記受信信号の静止クラッタを抑圧するFIRフィルタと、
前記受信信号の静止クラッタを抑圧するMTIフィルタと、
静止クラッタおよび移動クラッタを同時に抑圧可能な複数種類のフィルタ係数を記憶するフィルタ係数記憶手段と、
前記移動クラッタピーク検出手段が検出した移動クラッタのピーク周波数に基づいて前記フィルタ係数記憶手段からフィルタ係数を選択するフィルタ選択手段と、
前記フィルタ選択手段が選択したフィルタ係数で、前記受信信号の静止クラッタおよび移動クラッタを抑圧する静止移動クラッタ用FIRフィルタと、
前記移動クラッタピーク検出手段の検出結果に基づいて、前記FIRフィルタ、前記MTIフィルタおよび前記静止移動クラッタ用FIRフィルタの出力を制御する出力制御手段と、
前記FIRフィルタの出力信号に対してコヒーレント積分を行う第1のFFT処理手段と、
前記MTIフィルタの出力信号に対してコヒーレント積分を行う第2のFFT処理手段と、
前記静止移動クラッタ用FIRフィルタの出力信号に対してコヒーレント積分を行う第3のFFT処理手段と、
前記第1のFFT処理手段または第3のFFT処理手段と、前記第2のFFT処理手段のうち振幅利得の高いフィルタからの出力信号への切り替えを示す切替周波数値を記憶する切替周波数データベースと、
前記移動クラッタピーク検出手段の検出結果に基づいて、前記切替周波数データベースを参照して設定した切替周波数値に応じて前記第1のFFT処理手段からの出力信号と前記第2のFFT処理手段からの出力信号のいずれか一方の出力信号を選択するか、あるいは前記第3のFFT処理手段からの出力信号を選択するFFT出力選択手段と、
前記FFT出力選択手段が選択した出力信号から目標を検出する目標検出手段とを備えたことを特徴とするレーダ装置。 - 前記移動クラッタピーク検出手段において移動クラッタが検出されなかった場合、
前記出力制御手段は、前記FIRフィルタの出力信号を前記第1のFFT処理手段に出力し、前記MTIフィルタの出力信号を前記第2のFFT処理手段に出力することを特徴とする請求項1または請求項2記載のレーダ装置。 - 前記移動クラッタピーク検出手段において移動クラッタが検出された場合、
前記出力制御手段は、前記FIRフィルタの出力信号を前記移動クラッタ用FIRフィルタに入力し、
前記移動クラッタ用FIRフィルタは入力された出力信号の移動クラッタを抑圧し、移動クラッタを抑圧した出力信号を前記第1のFFT処理手段に出力することを特徴とする請求項1記載のレーダ装置。 - 前記移動クラッタピーク検出手段において移動クラッタが検出された場合、
前記出力制御手段は、前記静止移動クラッタ用FIRフィルタの出力信号を前記第3のFFT処理手段に出力することを特徴とする請求項2記載のレーダ装置。 - 前記目標検出手段の検出結果を出力する出力手段を備えたことを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載のレーダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011260385A JP5858755B2 (ja) | 2011-11-29 | 2011-11-29 | レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011260385A JP5858755B2 (ja) | 2011-11-29 | 2011-11-29 | レーダ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013113722A JP2013113722A (ja) | 2013-06-10 |
JP5858755B2 true JP5858755B2 (ja) | 2016-02-10 |
Family
ID=48709382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011260385A Active JP5858755B2 (ja) | 2011-11-29 | 2011-11-29 | レーダ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5858755B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6339893B2 (ja) * | 2014-08-29 | 2018-06-06 | 古野電気株式会社 | クラッタ抑圧装置及びそれを備えたレーダ装置 |
JP6996880B2 (ja) * | 2017-06-26 | 2022-01-17 | 日本無線株式会社 | クラッタ除去装置及びクラッタ除去プログラム |
CN108919227B (zh) * | 2018-08-17 | 2021-12-31 | 电子科技大学 | 一种基于gpu加速的多通道fblms实现方法 |
EP4053584A4 (en) * | 2019-10-29 | 2023-11-29 | Kyocera Corporation | ELECTRONIC DEVICE, ELECTRONIC DEVICE CONTROL METHOD AND PROGRAM |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5782779A (en) * | 1980-11-11 | 1982-05-24 | Nec Corp | Clutter suppression device |
JPS6024477A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-07 | Nec Corp | レ−ダ−信号処理装置 |
IT1199170B (it) * | 1984-07-27 | 1988-12-30 | Selenia Ind Elettroniche | Elaboratore digitale di segnali radar in grado di effettuare la cancellazione adattiva del clutter mediante stimatore parametrico |
JPH05142339A (ja) * | 1991-11-19 | 1993-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | クラツタ抑圧装置 |
JPH05223919A (ja) * | 1991-12-17 | 1993-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | 信号処理装置 |
JPH09257910A (ja) * | 1996-03-21 | 1997-10-03 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ信号処理装置 |
JP5679885B2 (ja) * | 2010-11-12 | 2015-03-04 | 三菱電機株式会社 | レーダ装置 |
-
2011
- 2011-11-29 JP JP2011260385A patent/JP5858755B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013113722A (ja) | 2013-06-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5679885B2 (ja) | レーダ装置 | |
EP3620810B1 (en) | Radar interference detection | |
US11385348B2 (en) | Wideband sonar receiver and sonar signal processing algorithms | |
JP2787855B2 (ja) | 不要信号抑圧装置 | |
JP2011117899A (ja) | レーダ装置 | |
Malanowski | Comparison of adaptive methods for clutter removal in PCL radar | |
JP5980587B2 (ja) | レーダ装置及び反射信号処理方法 | |
JP2005530164A (ja) | 物体検出用システムにおける妨害を抑制するための方法 | |
JP5858755B2 (ja) | レーダ装置 | |
JP2014025916A (ja) | 物標探知装置、およびエコー信号処理方法 | |
JP2012181052A (ja) | 相関抑圧フィルタ、ウェイト算出方法、ウェイト算出装置、アダプティブアレーアンテナ及びレーダ装置 | |
CN102565763A (zh) | 一种自适应杂波抑制动目标信号处理技术及实现方法 | |
EP3770628A1 (en) | A method for radar interference mitigation | |
JP2014044193A (ja) | クラッタ抑圧装置 | |
JP5933245B2 (ja) | クラッタ抑圧装置 | |
JP2010060353A (ja) | レーダ装置 | |
JP5241147B2 (ja) | 不要信号抑圧装置 | |
JPH05223919A (ja) | 信号処理装置 | |
CN105093191B (zh) | 外辐射源雷达直达波恢复方法 | |
JP4109918B2 (ja) | クラッタ抑圧装置及び方法 | |
JP2013253959A (ja) | レーダ装置 | |
JP2011185752A (ja) | パルスレーダ装置 | |
JP3932957B2 (ja) | クラッタ抑圧装置およびクラッタ抑圧方法 | |
JP2006284549A (ja) | クラッタ抑圧装置 | |
JPH10186026A (ja) | レーダ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141014 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150724 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150825 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151023 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151117 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5858755 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |