JP5856397B2 - 帯状シートの軸芯部材 - Google Patents
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Description
この特許文献1に記載の構成では、軸芯部材の内面にデータキャリアを設けるとともに、軸芯部材が装着される巻き出し軸にテープデータ読み書き装置を設けている。そして、軸芯部材を巻き出し軸に装着する際には、軸芯部材の位置合わせ部によって、データキャリアとテープデータ読み書き装置との位置合わせを正確に行っている。
なお、第2実施形態において、次の第1実施形態で説明する構成部材と同じ構成部材、および同様な機能を有する構成部材には、第1実施形態の構成部材と同じ符号を付し、それらの説明を省略または簡略化する。また、各図においては、本発明の内容を理解しやすくするために各構成の形状や配置状態を誇張して示している。また、本実施形態において基準となる図を挙げることなく、例えば、上、下、左、右、または、手前、奥といった方向を示した場合は、全て図1を基準としている。
図1において、貼付装置1は、半導体ウェハ(以下「ウェハ」と称す)Wに接着シートSを貼付するものである。ここで、接着シートSは、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADが積層されるとともに、当該接着剤層ADを介して剥離シートRLに仮着された帯状シートとしての原反Rとし、中空円筒状の軸芯部材25の外周に巻回されて予め準備されている。
そして、貼付装置1は、接着シートSを繰出可能に支持する支持装置2と、接着シートSを繰り出す繰出手段3と、繰り出された接着シートSをウェハWに押圧して貼付する押圧手段4と、ウェハWと押圧手段4とを相対移動させる移動手段5とを備え、パーソナルコンピュータやシーケンサ等の制御手段6によってその全体的な動作が制御されるように構成されている。
繰出手段3は、その全体がフレーム21に支持され、原反Rを案内する複数のガイドローラ32,33と、原反Rの剥離シートRLを折り返すことで当該剥離シートRLから接着シートSを剥離する剥離板34と、駆動機器としての回動モータ35によって駆動する駆動ローラ36と、駆動ローラ36との間に剥離シートRLを挟み込むピンチローラ37と、駆動機器としての回動モータ39によって剥離シートRLを回収する回収ローラ38とを備えている。
押圧手段4は、ゴムや樹脂等の弾性変形可能な部材で構成され、図示しない支持部材により回転自在に支持され、駆動機器としての図示しない直動モータにより昇降可能に設けられている。
移動手段5は、ウェハWが載置され、減圧ポンプや真空エジェクタ等の図示しない吸着保持手段によって当該ウェハWを吸着保持可能なテーブル51と、テーブル51の下面にスライダ52が固定された駆動機器としての単軸ロボット53とを備え、スライダ52をスライド駆動することで、テーブル51を左右方向に移動可能に構成されている。
図2に示すように、フレーム21の一方の面(図2中右面)側に位置する支持部22は、支持軸221と、支持軸221の一端(図2中左端)から延びる基端軸222とを備え、基端軸222がフレーム21の他方の面(図2中左面)に設けられた回転軸受23により、回転可能に支持されている。なお、フレーム21には、基端軸222が貫通する図示しない貫通孔が形成されている。本実施形態の場合、支持軸221は、図2中左側が軸芯部材25の内周に摺接する大きさに設けられた円柱状の太軸部221Aである。また、太軸部221Aにおける他端(図2中右端)の先端面221Cには、太軸部221Aに比べて細い円柱状の細軸部221Bと、この細軸部221Bの図2中右側の先端に設けられた弾性部材224とを備え、細軸部221Bの先端領域から弾性部材224の右側の先端にかけての部分は、先細り形状に形成されている。また、支持軸221の基端軸222側の端部(図2中左端部)は、若干太く形成されており、段差部221Dが構成されている。
また、中間壁252の中央には、軸線Dを中心に形成され、細軸部221Bの直径よりもやや大きい内径を有する壁中心孔253が設けられている。さらに、壁中心孔253の開口縁には、中間壁252の両面(図2中左右の面)からそれぞれ離れるにしたがって、内径が大きくなる円錐筒状の案内部254が設けられている。
そして、中間壁252における壁中心孔253の外側には、支持軸221と中間壁252との間のエアを抜くための複数のエア抜き孔255が設けられている。
なお、導電性コイルの配置位置としては、ループアンテナ24から発生する磁束Mが通過する位置であればよく、軸線Dと直交しループアンテナ24のアンテナ面と対向可能な中間壁252の面であることが好ましい。
このとき、細軸部221Bの先端領域から弾性部材224の先端にかけての部分が先細りになっており、案内部254が中間壁252から離れるにしたがって内径が拡がっているので、軸芯部材25を支持させるときの煩わしさが軽減できる。
また、エア抜き孔255から太軸部221Aと中間壁252との間のエアが抜けるので、スムーズに軸芯部材25を支持させることができる。
そして、可動当て板261の挿入孔262に細軸部221Bを挿入し、軸芯部材25の位置決めを行う。これにより、軸芯部材25は、両側で支持されるので、ぐらつかず安定して支持される。
なお、細軸部221Bの先端領域が弾性部材224で構成されているので、データキャリア27や中間壁252に当たっても衝撃が軽減される上、中間壁252も弾性部材で構成されているので、更に衝撃が軽減される。
さらに、軸芯部材25が太軸部221Aの段差部221Dと可動当て板261とで位置決めされると、ループアンテナ24とデータキャリア27とが対向するようになっているため、ループアンテナ24とデータキャリア27との適切な位置決めを容易に行える。
この後、回動モータ35および回動モータ39の駆動により、軸芯部材25を支持軸221および位置決め手段26とともに回転させることで接着シートSを繰り出し、当該接着シートSを移動手段5により搬送されるウェハWに貼付する。
また、制御手段6は、貼付開始後の軸芯部材25の回転中に、リーダライタ7を制御して磁束Mを発生させ、データキャリア27にデータを書き込むこともできる。このように軸芯部材25が回転している場合であっても、データキャリア27が磁束Mの通過位置に常時存在することとなり、リーダライタ7は、データキャリア27にデータを適切に書き込むことができる。このときに書き込むデータとしては、例えば、接着シートSを使用した枚数や、原反Rを使用した長さ等が例示できる。なお、原反Rを使用した長さは、回動モータ35の回転数やパルスによって算出することができる。
そして、所定枚数のウェハWに接着シートSが貼付し終わると、リーダライタ7を制御してデータキャリア27にデータを書き込むこともできる。このときに書き込むデータとしては、例えば、繰出開始前の接着シートSの残数から接着シートSを使用した枚数を差し引いた繰出開始後の接着シートSの残数や、原反Rの残りの長さ等が例示できる。
さらに、中間壁252を筒状部材251の軸線D方向略中央に設けているため、軸芯部材25のいずれの開口端を支持軸221で支持させても、上述のようなデータを適切に読み取る効果を期待できる。
図3において、貼付装置1A(図1参照)を構成する支持装置2Aは、フレーム21に支持された支持部22Aを備えている。この支持部22Aと第1実施形態の支持部22との相違点は、支持軸225Aを太軸部221Aのみで構成し、細軸部221Bと弾性部材224を設けていない点である。
また、支持部22Aにおける他端(図3中右端)の先端面221Cには、ループアンテナ24が設けられている。
軸芯部材25Aの筒状部材251には、中間壁252Aが設けられている。この中間壁252Aの外縁側には、複数のエア抜き孔255が設けられ、中間壁252Aには、1個のデータキャリア27Aが設けられている。このデータキャリア27Aのアンテナ面と対向可能な対向面271Aには、導電性コイルが設けられている。
なお、第2実施形態では、軸芯部材25Aは、支持軸225Aにより片持ちで支持されている。
また、軸芯部材25Aが回転している場合であっても、データキャリア27Aが磁束Mの通過位置に常時存在することとなり、リーダライタ7は、データキャリア27Aにデータを適切に書き込むことができる。
また、支持軸221,225Aをフレーム21に対して回転不可能に設けた場合には、軸芯部材25,25Aを支持軸221,225Aに対して回転可能にしてもよい。
さらに、中間壁252,252Aを筒状部材251の端部近傍に設けてもよく、この場合には、支持軸221,225Aの長さを当該支持軸221,225Aの先端面が中間壁252,252A近傍に位置するような長さにすればよい。また、この際、支持軸221の細軸部221Bと、中間壁252の壁中心孔253とを設けなくてもよい。
また、アンテナは、ループアンテナに限定されることはなく、データキャリアと電波で通信ができればよい。さらに、データキャリア27,27Aは、中間壁252,252Aの両面に配置されていてもよいし、各面に1個または複数個配置されていてもよい。
また、中間壁252,252Aの一方の面のみにデータキャリア27,27Aを設けてもよいし、中間壁252,252Aは、弾性変形可能でなくてもよい。
また、データキャリア27,27Aは、データの記憶のみができるものであってもよいし、データの送信のみができるものであってもよい。
また、押圧手段4は、ブレード材、エア噴き付け、ゴム、樹脂、スポンジ等による押圧部材を採用することができる。
さらに、押圧手段4は、前記実施形態で示したもの以外のもので構成してもよく、押圧手段4は板状部材に接着シートが貼付できる限りにおいて何ら限定されるものではない。
27,27A…データキャリア
221,225A…支持軸
251…筒状部材
252,252A…中間壁
253…壁中心孔
254…案内部
255…エア抜き孔
S…接着シート(帯状シート)
Claims (1)
- 支持軸に支持されて帯状シートを繰出可能に巻回する帯状シートの軸芯部材において、
外周に前記帯状シートを巻回可能、かつ、中空部に前記支持軸が挿入可能な両端開放型の筒状部材と、
前記筒状部材の内側に設けられた中間壁とを備え、
前記中間壁には、所定のデータの記憶と送信のうち少なくとも一方が可能なデータキャリアと、前記支持軸が貫通可能な壁中心孔とが設けられていることを特徴とする帯状シートの軸芯部材。
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