JP2013203543A - 巻取装置および巻取方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】装置の大型化や、制御の複雑化を防止することができる巻取装置および巻取方法を提供すること。
【解決手段】巻取装置2は、長尺体RLを巻き取る巻取軸6と、巻取軸6を駆動する駆動手段6Bと、長尺体RLを巻取軸6に案内するとともに、当該長尺体RLが巻き取られることで回転する案内軸7と、巻取軸6の回転数を検出する第1検出手段6Aと、案内軸7の回転数を検出する第2検出手段7Aと、第1検出手段6Aおよび第2検出手段7Aの検出結果に基づいて、駆動手段6Bによる巻取軸6の駆動を制御する制御手段10とを備える。
【選択図】図1
【解決手段】巻取装置2は、長尺体RLを巻き取る巻取軸6と、巻取軸6を駆動する駆動手段6Bと、長尺体RLを巻取軸6に案内するとともに、当該長尺体RLが巻き取られることで回転する案内軸7と、巻取軸6の回転数を検出する第1検出手段6Aと、案内軸7の回転数を検出する第2検出手段7Aと、第1検出手段6Aおよび第2検出手段7Aの検出結果に基づいて、駆動手段6Bによる巻取軸6の駆動を制御する制御手段10とを備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、長尺体を巻き取る巻取装置および巻取方法に関する。
従来、長尺体を巻き取る巻取装置として、長尺体を巻き取る巻取軸と、この巻取軸を回転させる駆動手段とを備えたものが知られている。このような巻取装置では、巻き取り当初から巻取軸の回転速度を速くしたり巻取トルクを大きくしたりすると、長尺体が巻取軸にきつく巻き取られ、当該巻取軸に巻き付いた長尺体を取り外すことが困難になる。一方、巻取軸の回転速度を遅くしたり巻取トルクを小さくしたりすると、巻取軸に巻き取られた長尺体が型崩れして巻き取り不良の原因となる。そこで、巻取軸による長尺体の巻き取りを良好に行うべく、巻取軸の回転速度や巻取トルクが次第に大きくなるように予め設定して当該回転を制御する巻取装置が考えられている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のシート巻取装置は、長尺体であるインクリボンを巻き取る巻取軸と、巻取軸を駆動するモータと、巻取軸の半径方向に並設され、当該巻取軸に巻き取られたインクリボンの半径を測定する複数の検出手段とを備え、測定した半径から推定されるインクリボンの巻取重量に基づいてモータの駆動を制御することで、インクリボンの巻取径の増大に伴う巻取速度の低下や巻取トルクの低下を抑制可能に構成されている。
しかしながら、特許文献1に記載されたような従来のシート巻取装置でモータの回転駆動力を細かく制御するためには、巻取軸の半径方向に間隔を詰めて検出手段を配置し、長尺体の巻取半径を細かく検出する必要がある。このため、装置が大型化したり、装置の制御が複雑になったりするという不都合がある。
本発明の目的は、装置の大型化や、制御の複雑化を防止することができる巻取装置および巻取方法を提供することにある。
本発明の巻取装置は、長尺体を巻き取る巻取軸と、前記巻取軸を駆動する駆動手段と、前記長尺体を巻取軸に案内するとともに、当該長尺体が巻き取られることで回転する案内軸と、前記巻取軸の回転数を検出する第1検出手段と、前記案内軸の回転数を検出する第2検出手段と、前記第1検出手段および前記第2検出手段の検出結果に基づいて、前記駆動手段による巻取軸の駆動を制御する制御手段とを備えていることを特徴とする。
本発明の巻取装置は、前記長尺体を繰り出す繰出手段と、前記繰出手段により繰り出された長尺体の弛みを吸収する弛み吸収手段と、前記長尺体の弛みを検出する弛み検出手段とを備え、前記弛み吸収手段に吸収された長尺体の弛みが弛み検出手段により検出されると、前記制御手段は、前記駆動手段で前記巻取軸を駆動することが好ましい。
一方、本発明の巻取方法は、長尺体を巻き取る巻取軸の回転数と、前記長尺体を前記巻取軸に案内するとともに、当該長尺体が巻き取られることで回転する案内軸の回転数とを検出し、検出された巻取軸の回転数と案内軸の回転数とに基づいて、駆動手段による巻取軸の駆動を制御することを特徴とする。
以上のような本発明によれば、巻取軸の駆動制御に際して長尺体の巻取半径を細かく検出する必要がなく、巻取装置の大型化や制御の複雑化を防止することができる。
本発明において、弛み吸収手段に吸収された長尺体の弛みが弛み検出手段で検出されたときに、制御手段が駆動手段を駆動するように構成すれば、弛んだ分の長尺体を巻き取ることができるので、長尺体の弛みを取り除くことができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
なお、本実施形態において、基準となる図を挙げることなく、例えば、上、下、左、右、または、手前、奥といった方向を示した場合は、全て図1を正規の方向から観た場合を基準とし、上、下、左、右方向が紙面に平行な方向であり、手前、奥方向が紙面に直交する方向とする。
なお、本実施形態において、基準となる図を挙げることなく、例えば、上、下、左、右、または、手前、奥といった方向を示した場合は、全て図1を正規の方向から観た場合を基準とし、上、下、左、右方向が紙面に平行な方向であり、手前、奥方向が紙面に直交する方向とする。
図1において、シート貼付装置1は、巻取装置2と、長尺体としての剥離シートRLから接着シートASを剥離する剥離板3と、剥離された接着シートASを被着体WKに押圧して貼付する押圧ローラ4とを備え、その全体がベースフレームBFに支持されている。ここで、接着シートASは、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADを有するとともに、当該接着剤層ADを介して剥離シートRLに仮着された原反RSとして予め準備されている。
巻取装置2は、原反RSを繰り出す繰出手段5と、接着シートASが剥離された剥離シートRLを巻き取る巻取軸としての巻取ローラ6と、巻取ローラ6を駆動する駆動機器であって駆動手段としての回動モータ6Bと、剥離シートRLを巻取ローラ6に案内するとともに、当該長尺体が巻き取られることで回転する案内軸としてのガイドローラ7と、巻取ローラ6の回転数を検出する第1検出手段6Aと、ガイドローラ7の回転数を検出する第2検出手段7Aと、剥離シートRLの弛みを吸収する弛み吸収手段8と、剥離シートRLの弛みを検出する弛み検出手段9と、繰出手段5および回動モータ6Bを制御する制御手段10とを備えている。
繰出手段5は、原反RSを巻回して支持する支持ローラ51と、原反RSを案内する複数のガイドローラ52と、駆動機器としての回動モータ53によって駆動される駆動ローラ54と、駆動ローラ54との間に剥離シートRLを挟み込むピンチローラ55とを備えている。
第1および第2検出手段6A,7Aは、各ローラ6,7に取り付けられた検出体の回転を検出する電磁ピックアップ式の回転数センサ、ロータリーエンコーダ、レゾルバが例示でき、各ローラ6,7の回転数を検出するものであれば、いずれの構成でも採用することができる。
弛み吸収手段8は、スライダ81を上下方向に移動自在に支持するガイドレール82と、スライダ81に支持され、剥離シートRLを巻取ローラ6へ案内するガイドローラ83とを備えている。
弛み検出手段9は、ガイドローラ83が図1中実線で示す位置にあることを検出する第3検出手段91と、ガイドローラ83が図1中二点鎖線で示す位置にあることを検出する第4検出手段92とを備えている。第3および第4検出手段91,92としては、投光素子および受光素子を有する光センサ、送波器および受波器を有する超音波センサ、撮像データを用いてガイドローラ83を検出する検出手段が例示できる。
制御手段10は、パーソナルコンピュータやシーケンサ等で構成され、シート貼付装置1の全体の動作を制御するとともに、各検出手段6A,7A,9の検出結果に基づいて、回動モータ6B,53を制御可能に設けられている。
以上のシート貼付装置1において、被着体WKに接着シートASを貼付し、接着シートASが剥離された剥離シートRLを巻取装置2で巻き取る手順を説明する。
先ず、原反RSを図1に示すようにセットする。次に、図示しないセンサによって搬送手段20で搬送されてきた被着体WKを検知すると、繰出手段5が回動モータ53を駆動して被着体WKの搬送速度と略同速で原反RSを繰り出し、巻取装置2が回動モータ53に同期して回動モータ6Bを駆動する。これにより、剥離板3で剥離シートRLから剥離された接着シートASが押圧ローラ4で押圧されて被着体WKに貼付されるとともに、接着シートASが剥離された剥離シートRLが巻取ローラ6に巻き取られる。
以上のようにして接着シートASが被着体WKに貼付されると、図1に示す待機状態となり、次に搬送されてくる被着体WKに対して上記同様の動作を繰り返す。
先ず、原反RSを図1に示すようにセットする。次に、図示しないセンサによって搬送手段20で搬送されてきた被着体WKを検知すると、繰出手段5が回動モータ53を駆動して被着体WKの搬送速度と略同速で原反RSを繰り出し、巻取装置2が回動モータ53に同期して回動モータ6Bを駆動する。これにより、剥離板3で剥離シートRLから剥離された接着シートASが押圧ローラ4で押圧されて被着体WKに貼付されるとともに、接着シートASが剥離された剥離シートRLが巻取ローラ6に巻き取られる。
以上のようにして接着シートASが被着体WKに貼付されると、図1に示す待機状態となり、次に搬送されてくる被着体WKに対して上記同様の動作を繰り返す。
ここで、制御手段10は、第1検出手段6Aと第2検出手段7Aとの検出結果から、巻取ローラ6が1回転する間にガイドローラ7が何回転したかを求め、巻取ローラ6が巻き取った剥離シートRLの長さを算出し、巻取ローラ6に巻き取られている剥離シートRLの径を算出する。そして、制御手段10は、算出した径に応じて回動モータ6Bによる次回の剥離シートRLの巻取速度および巻取トルクのうちの少なくとも一方を制御する。これにより、巻取ローラ6に巻き取られた剥離シートRLの巻取径の増大に伴う巻取速度の低下や巻取トルクの低下を抑制することが可能となるので、剥離シートRLに所定の張力を付与しながら巻き取ることができる。従って、剥離シートRLが巻取ローラ6にきつく巻き取られることや、巻取ローラ6に巻き取られた剥離シートRLが型崩れすることを防止することができる。
ここで、何らかの要因により、剥離シートRLに弛みが発生した場合、図1中二点鎖線で示すように、ガイドローラ83が自重により下降することで、剥離シートRLの弛みを吸収することができ、剥離シートRLに所定の張力を付与すことができる。そして、第3検出手段91によってガイドローラ83が図1中二点鎖線で示す位置にあることが検出されると、制御手段10は、回動モータ6Bを駆動して剥離シートRLを巻き取り、剥離シートRLの弛みを取り除く。剥離シートRLの弛みが取り除かれ、第4検出手段92によりガイドローラ83が図1中実線で示す位置に戻ったことが検出されると、制御手段10が回動モータ6Bを停止する。
以上のような本実施形態によれば、次のような効果がある。
すなわち、巻取ローラ6の駆動制御に際して剥離シートRLの巻取半径を細かく検出する必要がなく、巻取装置2が大型化したり巻取装置2の制御が複雑化したりすることを防止することができる。
すなわち、巻取ローラ6の駆動制御に際して剥離シートRLの巻取半径を細かく検出する必要がなく、巻取装置2が大型化したり巻取装置2の制御が複雑化したりすることを防止することができる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、かつ説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。また、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、回動モータ53が駆動しているときに剥離シートRLに弛みが発生した場合、回動モータ53を駆動しつつ、剥離シートRLの巻取速度が回動モータ53による原反RSの繰出速度よりも速くなるように回動モータ6Bを駆動してもよい。
さらに、第1検出手段6Aは、巻取ローラ6が半回転したときや2回転以上回転したときに、ガイドローラ7が何回転したかを検出することで、巻き取られた剥離シートRLの径を算出するように構成してもよい。また、第1および第2検出手段6A,7Aは、各ローラ6,7の回転角度を検出してもよい。この場合、制御手段10は、巻取ローラ6が所定の角度回転したときに、ガイドローラ7が何度回転したかを検出し、巻き取られた剥離シートRLの径を算出するように構成すればよい。さらに、第2検出手段7Aが、ガイドローラ7の回転数または回転角度にかえて、ガイドローラ83、駆動ローラ54、またはピンチローラ55の回転数または回転角度を検出してもよい。
また、第3および第4検出手段91,92にかえて、ガイドレール82に対するスライダ81の変位を検出するリニアセンサ等の検出手段を設け、当該検出手段の検出結果から剥離シートRLの弛みを検出してもよい。
また、剥離シートRLの弛みが検出できれば、弛み吸収手段8は必須ではないが、弛み吸収手段8を設けることにより、剥離シートRLの弛みを吸収しつつ、ガイドローラ83の重量によって剥離シートRLにより確実に張力を付与することができる。
また、押圧ローラ4にかえて、ブレード材、ゴム、樹脂、スポンジ等による押圧部材を採用することができ、エア噴き付けにより押圧する構成も採用することができる。
さらに、剥離板3にかえて、ローラ等による剥離部材を採用してもよい。
さらに、剥離板3にかえて、ローラ等による剥離部材を採用してもよい。
また、長尺体としては、剥離シートRL以外に、帯状の接着シート、紙、布、鋼板、ベルト、樹脂、木板などであってもよく、長尺の糸、紐、針金、コード、チューブ、ホースなどであってもよい。
また、前記実施形態では、被着体WKおよび接着シートASを具体的に例示していないが、本発明の巻取装置および巻取方法では、被着体WKおよび接着シートASの種別や材質などは、特に限定されず、例えば、被着体WKが適宜な物品(例えば、段ボールケースや樹脂容器等)であって、接着シートASがラベルであってもよく、被着体WKが半導体ウェハであって、接着シートASが保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルムなどであってもよい。この際、半導体ウェハは、シリコン半導体ウェハや化合物半導体ウェハ等が例示でき、このような半導体ウェハに貼付する接着シートASは、保護シート、ダイシングテープ、ダイアタッチフィルムに限らず、その他の任意のシート、フィルム、テープ等、任意の用途、形状の接着シート等が適用できる。さらに、被着体WKが光ディスクの基板であって、接着シートASが記録層を構成する樹脂層を有したものであってもよい。以上のように、被着体WKとしては、ガラス板、鋼板、樹脂板等や、その他の板状部材のみならず、任意の形態の部材や物品なども対象とすることができる。
前記実施形態における駆動機器は、回動モータ、直動モータ、リニアモータ、単軸ロボット、多関節ロボット等の電動機器、エアシリンダ、油圧シリンダ、ロッドレスシリンダおよびロータリシリンダ等のアクチュエータ等を採用することができる上、それらを直接的又は間接的に組み合せたものを採用することもできる(実施形態で例示したものと重複するものもある)。
2 巻取装置
5 繰出手段
6 巻取ローラ(巻取軸)
6A 第1検出手段
6B 回動モータ(駆動手段)
7 ガイドローラ(案内軸)
7A 第2検出手段
8 弛み吸収手段
9 弛み検出手段
10 制御手段
RL 剥離用シート(長尺体)
5 繰出手段
6 巻取ローラ(巻取軸)
6A 第1検出手段
6B 回動モータ(駆動手段)
7 ガイドローラ(案内軸)
7A 第2検出手段
8 弛み吸収手段
9 弛み検出手段
10 制御手段
RL 剥離用シート(長尺体)
Claims (3)
- 長尺体を巻き取る巻取軸と、
前記巻取軸を駆動する駆動手段と、
前記長尺体を巻取軸に案内するとともに、当該長尺体が巻き取られることで回転する案内軸と、
前記巻取軸の回転数を検出する第1検出手段と、
前記案内軸の回転数を検出する第2検出手段と、
前記第1検出手段および前記第2検出手段の検出結果に基づいて、前記駆動手段による巻取軸の駆動を制御する制御手段とを備えていることを特徴とする巻取装置。 - 前記長尺体を繰り出す繰出手段と、
前記繰出手段により繰り出された長尺体の弛みを吸収する弛み吸収手段と、
前記長尺体の弛みを検出する弛み検出手段とを備え、
前記弛み吸収手段に吸収された長尺体の弛みが弛み検出手段により検出されると、前記制御手段は、前記駆動手段で前記巻取軸を駆動することを特徴とする請求項1に記載の巻取装置。 - 長尺体を巻き取る巻取軸の回転数と、前記長尺体を前記巻取軸に案内するとともに、当該長尺体が巻き取られることで回転する案内軸の回転数とを検出し、
検出された巻取軸の回転数と案内軸の回転数とに基づいて、駆動手段による巻取軸の駆動を制御することを特徴とする巻取方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012077528A JP2013203543A (ja) | 2012-03-29 | 2012-03-29 | 巻取装置および巻取方法 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104309880A (zh) * | 2014-10-20 | 2015-01-28 | 中山明杰自动化科技有限公司 | 一种爪极型步进电机贴标机 |
KR20150046597A (ko) * | 2013-10-22 | 2015-04-30 | 삼성디스플레이 주식회사 | 필름 박리 장치 |
CN109625504A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-04-16 | 深圳市鑫格美科技有限公司 | 一种贴料机及其贴料方法 |
JP2019520803A (ja) * | 2016-05-27 | 2019-07-25 | フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム | 均質化したたばこ材料シートをボビンに巻き取るための方法および装置 |
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2012
- 2012-03-29 JP JP2012077528A patent/JP2013203543A/ja active Pending
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KR102128396B1 (ko) * | 2013-10-22 | 2020-07-01 | 삼성디스플레이 주식회사 | 필름 박리 장치 |
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