JP5855437B2 - 水溶性ポリアルキレンオキシド変性物 - Google Patents
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Description
これらのポリウレタン系増粘剤は、その末端に有する疎水性基の会合によって増粘することができ、非イオン性のため耐塩性にも優れる他に、新たなレオロジー特性を付与できる特長を有する。
その特性としては、末端の疎水基の鎖長が長くなるほど増粘性が高くなることが知られている(非特許文献1)。
(a)少なくとも1種の水溶性ポリエーテルポリオール、
(b)少なくとも1種の水不溶性の有機ポリイソシアネート、
(c)イソシアネートと反応性の水素原子を含む化合物と、有機モノイソシアネートとから選ばれた、少なくとも1種の一官能性の疎水性有機化合物、および
(d)少なくとも1種の多価アルコールまたは多価エーテルアルコールの反応により得られるものが知られている(特許文献2、特許文献3)。
項1.
式(I):
項2.
式(II):
ポリアルキレンオキシド化合物(A)1モルに対して、疎水性アルコール(B)を0.2〜1.0モルの割合で、かつポリアルキレンオキシド化合物(A)と疎水性アルコール(B)の末端水酸基の合計モル数1モルに対して、ジイソシアネート化合物(C)のイソシアネート基を0.67〜0.91モルの割合で反応させる、式(I):
項3.
ポリアルキレンオキシド化合物が、数平均分子量4,000〜40,000であり、ポリエチレンオキシドおよびエチレンオキシド/プロピレンオキシド共重合体からなる群より選ばれた少なくとも1種である、項2に記載の水溶性ポリアルキレンオキシド変性物の製造方法。
項4.
一価の疎水性アルコールが、水への溶解性が0.4質量%以下のアルコールである、項2に記載の水溶性ポリアルキレンオキシド変性物の製造方法。
項5.
ジイソシアネート化合物が、ジシクロヘキシルメタン−4、4’−ジイソシアネートおよび1,6−ヘキサメチレンジイソシアネートからなる群より選ばれた少なくとも1種である、項2に記載の水溶性ポリアルキレンオキシド変性物の製造方法。
項6.
項1〜5のいずれか1項で得られた水溶性ポリアルキレンオキシド変性物を0.01〜5質量%含有する化粧料。
(1)水溶液粘度
水溶性ポリアルキレンオキシド変性物3.0gを、297gのイオン交換水または0.5質量%塩化ナトリウム水溶液に投入し、30℃、300rpmの条件で3時間攪拌して水溶性ポリアルキレンオキシド変性物の1質量%溶液を得た。
得られた溶液を、コーンプレート型レオメーター(ティー・エイ・インスツルメント社製AR2000)により、コーン(60mm、コーン角度1度)を用いて、温度25℃において、剪断速度0.001〜1,000[1/s]の範囲の水溶液粘度を測定した。
上記(1)と同様の方法で得られた、水溶性ポリアルキレンオキシド変性物を1質量%含有する水溶液および0.5質量%塩化ナトリウム水溶液の各4.5ml、ならびに、後述の実施例5〜7および比較例5〜7で得られた透明保湿ジェル4.5mlを1cm厚みの石英ガラスに充填した後、各々、遠心分離機(1,800rpm)により気泡を除去し、紫外−可視分光光度計(UV−3150:島津製作所)により、425nmにおける光線透過率を測定し、透明性の評価とした。
後述の実施例5〜8および比較例5〜10で得られた透明保湿ジェルもしくはハンドクリームをB型粘度計(芝浦セムテック株式会社製 VDH2)にて25℃でロータ6で20rpm(4Pa・s以上の場合)、ロータ3で30rpm(0.5〜4Pa・s未満の場合)の条件で粘度を測定した。
後述の実施例5〜8および比較例5〜10で得られた透明保湿ジェルもしくはハンドクリーム100gを硬質ガラス製サンプルビンに充填し、2階建屋屋上の暴露台の南面に設置し暴露して(7月初旬1週間、晴天)、暴露前後の粘度を測定した。
後述の実施例5〜8および比較例5〜10で得られた透明保湿ジェルもしくはハンドクリームを透明プラスチック容器(50φ×高さ30mm)に充填し、30分後にその表面を観察した。
i)充填時
○:表面は滑らかで波打っていない。
△:表面は滑らかだが、波打っている。
ii)弾力性
ボールタック試験用のボール(No.12/32:9.5φ 3.5g)を透明保湿ジェルもしくはハンドクリームの中心に置き、5秒後のボールの沈み具合を観察した。
○:ボールが表面に浮いたような感じで、弾力性がある
△:ボールが沈み込んでしまい弾力性は殆どない。
iii)穿孔後
弾力性試験の後にボールを取り出し、その30分後にその表面を観察した。
○:表面は滑らかで波打っておらず、穴は開いていない。
△:表面は滑らかだが、波打っており穴は開いたままの状態。
80℃に保温された攪拌機のついた貯蔵タンクAに、十分に脱水した数平均分子量20,000のポリエチレンオキシド100質量部、2−オクチルドデカノール0.39質量部およびジオクチルスズジラウレート0.1質量部の割合で投入し、窒素ガス雰囲気下で攪拌して均一な混合物とした。
これとは別に、30℃に保温された貯蔵タンクBにジシクロヘキシルメタン−4,4’−ジイソシアネートを投入し、窒素ガス雰囲気下で貯蔵した。
使用した原料および評価結果を各々、表1および表2に示す。
80℃に保温された攪拌機のついた貯蔵タンクAに、十分に脱水した数平均分子量6,000のポリエチレンオキシド100質量部、オクタデシルアルコール3.02質量部およびジオクチルスズジラウレート0.1質量部の割合で投入し、窒素ガス雰囲気下で攪拌して均一な混合物とした。これとは別に、30℃に保温された貯蔵タンクBにジシクロヘキシルメタン−4,4’−ジイソシアネートを投入し、窒素ガス雰囲気下で貯蔵した。
使用した原料および評価結果を各々、表1および表2に示す。
80℃に保温された攪拌機のついた貯蔵タンクAに、十分に脱水した数平均分子量15,000のエチレンオキシド/プロピレンオキシド(=75/25)100質量部、デシルアルコール0.32質量部およびジオクチルスズジラウレート0.1質量部の割合で投入し、窒素ガス雰囲気下で攪拌して均一な混合物とした。これとは別に、30℃に保温された貯蔵タンクBに1,6ヘキサメチレンジイソシアネートを投入し、窒素ガス雰囲気下で貯蔵した。
使用した原料および評価結果を各々、表1および表2に示す。
80℃に保温された攪拌機のついた貯蔵タンクAに、十分に脱水した数平均分子量11,000のポリエチレンオキシド100質量部、オクチルアルコール0.48質量部およびジオクチルスズジラウレート0.1質量部の割合で投入し、窒素ガス雰囲気下で攪拌して均一な混合物とした。これとは別に、30℃に保温された貯蔵タンクBに3−イソシアナトメチル−3,5,5−トリメチルシクロヘキシル=イソシアネートを投入し、窒素ガス雰囲気下で貯蔵した。
使用した原料および評価結果を各々、表1および表2に示す。
80℃に保温された攪拌機のついた貯蔵タンクAに、十分に脱水した数平均分子量20,000のポリエチレンオキシド100質量部、2−オクチルドデカノール2.98質量部およびジオクチルスズジラウレート0.1質量部の割合で投入し、窒素ガス雰囲気下で攪拌して均一な混合物とした。これとは別に、30℃に保温された貯蔵タンクBにジシクロヘキシルメタン−4,4’−ジイソシアネートを投入し、窒素ガス雰囲気下で貯蔵した。
使用した原料および評価結果を各々、表1および表2に示す。
80℃に保温された攪拌機のついた貯蔵タンクAに、十分に脱水した数平均分子量6,000のポリエチレンオキシド100質量部、オクタデシルアルコール9.00質量部およびジオクチルスズジラウレート0.1質量部の割合で投入し、窒素ガス雰囲気下で攪拌して均一な混合物とした。これとは別に、30℃に保温された貯蔵タンクBにジシクロヘキシルメタン−4,4’−ジイソシアネートを投入し、窒素ガス雰囲気下で貯蔵した。
使用した原料および評価結果を各々、表1および表2に示す。
80℃に保温された攪拌機のついた貯蔵タンクAに、十分に脱水した数平均分子量15,000のエチレンオキシド/プロピレンオキシド(75/25)100質量部、デシルアルコール2.11質量部およびジオクチルスズジラウレート0.1質量部の割合で投入し、窒素ガス雰囲気下で攪拌して均一な混合物とした。これとは別に、30℃に保温された貯蔵タンクBに1,6ヘキサメチレンジイソシアネートを投入し、窒素ガス雰囲気下で貯蔵した。
使用した原料および評価結果を各々、表1および表2に示す。
80℃に保温された攪拌機のついた貯蔵タンクAに、十分に脱水した数平均分子量11,000のポリエチレンオキシド100質量部、オクチルアルコール2.36質量部およびジオクチルスズジラウレート0.1質量部の割合で投入し、窒素ガス雰囲気下で攪拌して均一な混合物とした。これとは別に、30℃に保温された貯蔵タンクBに3−イソシアナトメチル−3,5,5−トリメチルシクロヘキシル=イソシアネートを投入し、窒素ガス雰囲気下で貯蔵した。
使用した原料および評価結果を各々、表1および表2に示す。得られたペレットを液体窒素に浸漬した後に中位粒子径100μmになるように粉砕して評価に供した。
実施例5〜7および比較例5〜7
実施例1、2、4、および比較例1、2、4の水溶性ポリアルキレンオキシド変性物を用いて、下記の処方および調製方法により、各々、実施例5〜7および比較例5〜7の保湿ジェルを得た。また得られた保湿ジェル100質量部に対して、食塩0.5質量部を添加し、再度ホモミキサー(13000rpm×1分)にて混合し、食塩添加保湿ジェルとした。
結果を表3に示す。
グリセリン 7.0質量部
プロピレングリコール 5.0質量部
フェノキシエタノール 0.5質量部
水 86.5質量部
水溶性ポリアルキレンオキシド変性物 1.0質量部
(実施例1、2、4、および比較例1、2、4)
(2)保湿ジェル調製方法
各原料をディスパー(20000rpm×5分)にて良く混合して、透明保湿ジェルを得た。
水溶性ポリアルキレンオキシド変性物に代えて、カルボキシビニルポリマー(アクペック505E:住友精化株式会社製)を用いて下記の処方および調製方法により比較例8の透明保湿ジェルを得た。また得られた保湿ジェル100質量部に対して、食塩0.5質量部を添加し、再度ディスパー(20000rpm×1分)にて混合し、食塩添加保湿ジェルとした。
結果表3に示す。
グリセリン 7.0質量部
プロピレングリコール 5.0質量部
フェノキシエタノール 0.5質量部
水 86.3質量部
カルボキシビニルポリマー 0.5質量部
トリエタノールアミン 0.7質量部
(2)保湿ジェル調製方法
ディスパー(3,000rpm)にて攪拌した水86.3質量部にカルボキシビニルポリマー0.5質量部を固まりができないように徐々に入れて溶解した。その後、回転数を20,000rpmまで上昇させて、残りの原料を添加して、保湿ジェルを得た。
実施例8および比較例9
実施例3および比較例3の水溶性ポリアルキレンオキシド変性物を用いて、下記の処方および調製方法により、各々、実施例8および比較例9のハンドクリームを得た。また得られたハンドクリーム100質量部に対して、食塩0.5質量部を添加し、再度ホモミキサー(13000rpm×1分)にて混合し、食塩添加ハンドクリームとした。
結果を表3に示す。
A相 流動パラフィン 10.0質量部
ミリスチン酸イソプロピル 10.0質量部
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 10.0質量部
ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート 3.0質量部
B相 水溶性ポリアルキレンオキシド 0.7質量部
水 66.3質量部
(2)ハンドクリーム調製方法
A相をホモミキサーにて(5,000rpm×1min)混合した後、そこへB相の各成分をホモミキサー(10,000rpm×1分)の条件下で添加して混合後、さらに13,000rpm×4分間混合を続けてハンドクリームを得た。
水溶性ポリアルキレンオキシド変性物に代えて、カルボキシビニルポリマー(アクペック505E:住友精化株式会社製)を用いて下記の処方および調製方法により比較例10のハンドクリームを得た。また得られたハンドクリーム100質量部に対して、食塩0.5質量部を添加し、再度ホモミキサー(13000rpm×1分)にて混合し、食塩添加ハンドクリームとした。
結果を表3に示す。
A相 流動パラフィン 10.0質量部
ミリスチン酸イソプロピル 10.0質量部
トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 10.0質量部
ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート 3.0質量部
B相 カルボキシビニルポリマー 0.2質量部
水 66.4質量部
トリエタノールアミン 0.4質量部
(2)ハンドクリーム調製方法
A相をホモミキサーにて(5,000rpm×1min)混合した後、そこへB相の各成分をホモミキサー(10,000rpm×1分)の条件下で添加して混合後、さらに13,000rpm×4分間混合を続けてハンドクリームを得た。
Claims (6)
- 式(II):
式(III):
式(IV):
ポリアルキレンオキシド化合物(A)1モルに対して、疎水性アルコール(B)を0.2〜1.0モルの割合で、かつポリアルキレンオキシド化合物(A)と疎水性アルコール(B)の末端水酸基の合計モル数1モルに対して、ジイソシアネート化合物(C)のイソシアネート基を0.67〜0.91モルの割合で反応させた構造を有する、水溶性ポリアルキレンオキシド変性物であって、
該水溶性ポリアルキレンオキシド変性物は、
式(I):
- 式(II):
ポリアルキレンオキシド化合物(A)1モルに対して、疎水性アルコール(B)を0.2〜1.0モルの割合で、かつポリアルキレンオキシド化合物(A)と疎水性アルコール(B)の末端水酸基の合計モル数1モルに対して、ジイソシアネート化合物(C)のイソシアネート基を0.67〜0.91モルの割合で反応させる、式(I):
- ポリアルキレンオキシド化合物が、数平均分子量4,000〜40,000であり、ポリエチレンオキシドおよびエチレンオキシド/プロピレンオキシド共重合体からなる群より選ばれた少なくとも1種である、請求項2に記載の水溶性ポリアルキレンオキシド変性物の製造方法。
- 一価の疎水性アルコールが、水への溶解性が0.4質量%以下のアルコールである、請求項2に記載の水溶性ポリアルキレンオキシド変性物の製造方法。
- ジイソシアネート化合物が、ジシクロヘキシルメタン−4、4’−ジイソシアネートおよび1,6−ヘキサメチレンジイソシアネートからなる群より選ばれた少なくとも1種である、請求項2に記載の水溶性ポリアルキレンオキシド変性物の製造方法。
- 請求項1に記載の水溶性ポリアルキレンオキシド変性物を0.01〜5質量%含有する、化粧料。
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