JP5854980B2 - 感光体ドラムの梱包容器 - Google Patents
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Description
ここで、梱包容器は、強度が低いと内容物の感光体ドラムが破損する可能性がある。そのため、梱包容器の材料としては、強度の高い材料を使用する必要がある。
以下、本発明の第1実施形態の梱包容器1について、図1〜図7を参照しながら説明する。なお、梱包容器1の説明において、梱包容器1の梱包容器本体2の底面の一方の辺に沿う方向をX方向とする。また、梱包容器1の梱包容器本体2の底面の他方の辺に沿う方向をY方向とする。また、梱包容器1の上下方向(鉛直方向)をZ方向とする。X方向、Y方向及びZ方向は、互いに直交する。
複数本の感光体ドラム10は、後述する梱包容器本体2の上面(天面)又は底面において、均等に配置される。
梱包容器本体2は、シート状部材であるダンボール等の紙材により箱状に構成される。本実施形態では、梱包容器本体2は、底面及び上面(天面)が開閉可能な蓋部材により構成された平面視略正方形の直方体形状のダンボール箱により構成される。梱包容器本体2の底面及び上面は、互いに平行に配置される。
内フラップ21は、梱包容器本体2のX方向に離間して配置される第1側板23それぞれにおいて、第1側板23のZ方向の両端それぞれから延出した部分により構成される。内フラップ21は、梱包容器本体2の梱包状態において、外フラップ22よりも梱包容器本体2の内側に配置される。
外フラップ22は、梱包容器本体2のY方向に離間して配置される第2側板24それぞれにおいて、第2側板24のZ方向の両端それぞれから延出した部分により構成される。外フラップ22は、梱包容器本体2の梱包状態において、内フラップ21よりも梱包容器本体2の外側に配置される。
梱包容器本体2の第1側板23及び第2側板24のフルートFは、梱包状態において、第1フルート方向G1に直線状に延びている。第1フルート方向G1は、Z方向に沿う方向である。梱包容器本体2の第1側板23のフルートFの複数の波形状は、第1フルート方向G1に直交するY方向に並んで配置される。梱包容器本体2の第2側板24のフルートFの複数の波形状は、第1フルート方向G1に直交するX方向に並んで配置される。
梱包容器本体2の外フラップ22のフルートFは、梱包状態において、複数の波形状がX方向に連続して並んで配置され、Y方向に直線状に延びる。
第1ドラムホルダー3は、図1及び図2に示すように、シート状の基部31と、この基部31から突出する複数の位置決め突起32と、これら複数の位置決め突起32を区画するリブ部33と、を備える。
第1ドラムホルダー3は、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の合成樹脂をシート状に成形した樹脂シートを真空成形することにより、基部31、複数の位置決め突起32及びリブ部33が一体的に形成される。第1ドラムホルダー3は、透明である。
第1ドラムホルダー3の材質(H)、感光体ドラム10の感光層の材質(K)、及び梱包容器本体2の材質(S)において、帯電列の関係は、H<K<S、又は、S<K<Hである。
仕切り面52は、図4に示すように、一対の第1側縁521及び一対の第2側縁522を有する略正方形状に形成される。この仕切り面52は、第1ドラムホルダー3と略同じ大きさに形成される。
一対の脚部53の高さEは、挿入開口51に挿入された感光体ドラム10を好適に支持する観点から、感光体ドラム10の高さL(図7参照)の70%〜95%であることが好ましい。
第2ドラムホルダー4は、図1に示すように、複数の位置決め突起42及びリブ部43が下方を向くように、複数の挿入開口51に複数本の感光体ドラム10が挿入された仕切り部材5の上方に配置される。
第2ドラムホルダー4は、第1ドラムホルダー3と同様に、ポリエチレンテレフタレート(PET)等の合成樹脂をシート状に成形した樹脂シートを真空成形することにより、基部31、複数の位置決め突起42及びリブ部43が一体的に形成される。第2ドラムホルダー4は、透明である。
底板61のフルートFは、図1に示すように、複数の波形状がX方向に連続して並んで配置され、X方向に直交する第3フルート方向G3に直線状に延びている。第3フルート方向G3は、Y方向に沿う方向である。
天板62のフルートFは、図1に示すように、複数の波形状がY方向に連続して並んで配置され、Y方向に直交する第4フルート方向G4に直線状に延びている。第4フルート方向G4は、X方向に沿う方向であり、第3フルート方向G3と直交する方向である。
本実施形態の梱包容器1を用いた感光体ドラム10の梱包方法では、図7に示すように、梱包容器本体2の内部において、複数本の感光体ドラムの上下方向(Z方向)の両端が、第1ドラムホルダー3と第2ドラムホルダー4との間に挟み込まれて固定される。
また、本実施形態においては、一対のフラップ係止部54が仕切り面52の一対の第2側縁522から外方に延びている。これにより、仕切り部材5は、図7に示すように、一対のフラップ係止部54が梱包容器本体2の内側面に押し付けられるように配置されるので、仕切り部材5が梱包容器本体2の内部でがたつきにくい。
第1F工程では、梱包容器本体2の上面を構成する蓋材が閉じられ、梱包が完了する。
ここで、梱包容器1の梱包が完了した状態においては、感光体ドラム10の上下方向(Z方向)の両端は、第1ドラムホルダー3の基部31及び第2ドラムホルダー4の基部41に当接している。これにより、複数の感光体ドラム10は、両端が第1ドラムホルダー3の基部31及び第2ドラムホルダー4の基部41に当接することにより、例えば、梱包容器1が複数段積み重ねられたことによる荷重を受ける。
また、梱包容器本体2の第1側板23のフルートFが延びる第1フルート方向G1(Z方向)は、一対の脚部53のフルートFが延びる第2フルート方向G2(X方向)に直交する方向である。底板61のフルートFが延びる第3フルート方向G3(Y方向)は、天板62のフルートFが延びる第4フルート方向G4(X方向)に直交する方向である。
例えば、第1ドラムホルダー3及び第2ドラムホルダー4の材質は、例えば、梱包容器1を複数段パレットに積み重ねた状態に受ける荷重(静置荷重)の16倍の荷重に耐えられる強度を有することが好適である。
尚、梱包に関して感光体ドラム10はフランジが挿入されていない状態で説明を行ったが、フランジが挿入された状態でも実施可能である。
次に、本発明の第2実施形態について、図8〜図12を参照しながら説明する。なお、図12における梱包容器本体2Aの展開図の説明において、梱包容器本体2Aの展開図を構成する展開構成部7の長手方向を第1方向D1といい、長手方向に直交する幅方向を第2方向D2という。
第2実施形態については、主として、第1実施形態と異なる点を中心に説明し、第1実施形態と同様な構成については、詳細な説明を省略する。第2実施形態において、特に説明しない点は、第1実施形態についての説明が適宜適用される。また、第2実施形態においても、第1実施形態と同様な効果が奏される。
第2実施形態の梱包容器1Aは、図8に示すように、梱包容器本体2Aと、第1ドラムホルダー3と、第2ドラムホルダー4と、を備える。
第2実施形態の第1ドラムホルダー3及び第2ドラムホルダー4のその他の構成は、第1実施形態の第1ドラムホルダー3及び第2ドラムホルダー4の構成と同様であるため、説明を省略するが、第2ドラムホルダー4の位置決め突起42Aの高さは、前述のように第1ドラムホルダー3により固定されるため、低くても良い。
梱包容器本体2Aは、一対の第1側板23と、一対の第2側板24と、底面及び上面において設けられる蓋部材と、を備える。梱包容器本体2Aの底面及び上面それぞれの蓋部材は、図8〜図11に示すように、一対の内フラップ21と、一対の外フラップ22とにより構成される。
梱包容器本体2Aの展開構成部7の本体構成部72は、平面視で第1方向D1に延びる長方形状に形成される。梱包容器本体2Aの展開構成部7の本体構成部72は、1枚の長方形状の紙材に複数の切断線741が形成され且つ複数の屈曲線731、732、733が形成されることで構成される。
一対の第1側板構成部723、一対の第2側板構成部724、一対の内フラップ構成部721及び一対の外フラップ構成部722は、図9に示すように、梱包容器本体2Aが組み立てられた状態において、一対の第1側板23(一対の第1側板構成部723)、一対の第2側板24(一対の第2側板構成部724)、一対の内フラップ21(内フラップ構成部721)及び一対の外フラップ22(外フラップ構成部722)それぞれに対応する。
以上により、梱包容器本体2Aは、組み立てられた状態において、図9に示すように、平面視において、一辺が長さMの正方形状になる。梱包容器本体2Aの底面及び上面が塞がれていない状態においては、梱包容器本体2Aの底面及び上面において、一辺が長さMの開口部が形成される。
これにより、図9に示すように、一対の外フラップ22は、一対の内フラップ21が梱包容器本体2Aの開口部を塞いだ状態において、内フラップ21の平面性を保持しながら、内フラップ21の外側から内フラップ21を保持することができる。
第1側板構成部723の第2方向D2の長さPは、梱包容器本体2Aが組み立てられた状態において、第1側板23のZ方向の長さを構成する。第1側板構成部723の第2方向D2の長さPは、第2側板構成部724の第2方向D2の長さQよりも、底面側及び上面側の内フラップ構成部721の2枚分の厚さの分だけ短く構成される。
第1側板構成部及び第2側板構成部の第2方向D2の外縁は、梱包容器本体2Aの展開図において、第1方向D1に延びる直線状に形成され、長方形状の本体構成部72における第1方向D1に沿う一辺を構成する。
図12に示す状態から、梱包容器本体2Aの展開構成部7は、一対の第1側板構成部723が対向すると共に一対の第2側板構成部724が対向して方形筒状になるように、第1側板構成部723及び第2側板構成部724をそれぞれが直角になるように第3屈曲線733を介して折り曲げられる。
そして、本体構成部72の第1方向D1の一端と他端とは、接合片75により接合される。これにより、本体構成部72は、平面視で一辺の長さMの正方形の筒状に形成される。
ここで、図12に示すように、内フラップ構成部721の第2方向D2の長さOは、第2側板構成部724の第1方向D1の長さMの長さの半分の長さである(O=M/2)。そのため、一対の内フラップ構成部721が梱包容器本体2Aの両端側から折り曲げられた場合に、一対の内フラップ21は、隙間がない状態で平面状に配置される。これにより、一対の内フラップ21の平面性が保持され、感光体ドラム10を縦置きの状態で安定して保持することができる。従って、複数の感光体ドラム10に均一に荷重を掛けることができる。
ここで、第2屈曲線732は、第1屈曲線731よりも内フラップ21の厚さtの分だけ外方側に配置される。そのため、外フラップ22は、内フラップ21の平面性を保持しながら、内フラップ21を保持できる。
以上により、図9に示す、底面が閉止された状態の梱包容器本体2Aが組み立てられる。
第2実施形態の梱包容器1Aを用いた感光体ドラム10の梱包方法では、図10及び図11に示すように、梱包容器本体2の内部において、複数本の感光体ドラム10の上下方向(Z方向)の両端が、第1ドラムホルダー3と第2ドラムホルダー4との間に挟み込まれて固定される。
つまり、以下の式の関係が成り立つ。
[d/(L−H)]>[(d−h)/H]
詳細には、図10において、感光体ドラム10の内径(d)と感光体ドラム10の長さから第1ドラムホルダー3の位置決め突起の高さを減算した長さ(L−H)との比は、感光体ドラム10の内径から第1ドラムホルダー3の位置決め突起32Aの外径を減算した長さ(d−h)と第1ドラムホルダー3の位置決め突起の高さ(H)との比よりも大きくなるような関係が成り立つ。
これにより、感光体ドラム10が第1ドラムホルダー3に傾いて配置された場合であっても、感光体ドラム10の傾れ角度が規制され、第2ドラムホルダー4の位置決め突起32Aを、感光体ドラム10の位置を修正せずに、対応する感光体ドラム10に容易に挿入させることができる。よって、感光体ドラム10を梱包する際の作業性を向上できる。
(11)第1ドラムホルダー3の形状は、第1ドラムホルダー3の位置決め突起の高さを(H)、感光体ドラム10の長さを(L)、第1ドラムホルダー3の位置決め突起32Aの外径を(h)、感光体ドラム10の内径を(d)としたときに、d>(L−H)×(d−h)/Hの関係である。これにより、感光体ドラム10が第1ドラムホルダー3に傾いて配置された場合であっても、感光体ドラム10の傾れ角度が規制され、第2ドラムホルダー4の位置決め突起32Aを対応する感光体ドラム10に容易に挿入させることができる。よって、感光体ドラム10を梱包する際の作業性を向上できる。また、第1実施形態のような感光体ドラム10が倒れることを防止する仕切り部材を省略できるため、製造コストを低減できる。
例えば、前記実施形態では、第1ドラムホルダー3及び第2ドラムホルダー4を、透明な樹脂シートにより構成したが、これに限らない。即ち、第1ドラムホルダー及び第2ドラムホルダーを、ダンボール材やパルプモールド材により構成してもよい。
尚、前記第1の実施形態同様、梱包に関して感光体ドラム10はフランジが挿入されていない状態で説明を行ったが、フランジが挿入された状態でも実施可能である。
Claims (18)
- 複数本の円筒状の感光体ドラムを梱包し、波状のフルートと、前記フルートの一方の面側及び他方の面側に配置される一対のシートとを有して構成される梱包容器であって、
シート状部材により構成され、第1フルート方向に直線状に延びるフルートを有して構成される側部を備える箱状の梱包容器本体と、
前記感光体ドラムの下端部が当接するシート状の基部、及び該基部の一方の面から突出する複数の位置決め突起を有し、該複数の位置決め突起が上方を向くように前記梱包容器本体の底面に配置される第1ドラムホルダーと、
一枚のシート状部材により構成され、前記感光体ドラムが挿入される複数の挿入開口が形成された仕切り面、及び該仕切り面における一対の第1側縁から該仕切り面に略直交する方向に屈曲して延び且つ前記第1フルート方向に直交する第2フルート方向に直線状に延びるフルートを有して構成される一対の脚部を有し、前記第1ドラムホルダーの上部に配置される仕切り部材と、
前記感光体ドラムの上端部が当接するシート状の基部、及び該基部の一方の面から突出する複数の位置決め突起を有し、該複数の位置決め突起が下方を向くように前記仕切り部材の上方に配置される第2ドラムホルダーと、を備え、
前記第1ドラムホルダーの形状は、前記第1ドラムホルダーの位置決め突起の高さを(H)、前記感光体ドラムの長さを(L)、前記第1ドラムホルダーの位置決め突起の外径を(h)、前記感光体ドラムの内径を(d)としたときに、d>(L−H)×(d−h)/Hの関係である
梱包容器。 - シート状部材により構成され、第3フルート方向に直線状に延びるフルートを有して構成され、前記梱包容器本体の底面と前記第1ドラムホルダーとの間に配置される底板と、
シート状部材により構成され、前記第3フルート方向に直交する第4フルート方向に直線状に延びるフルートを有して構成され、前記第2ドラムホルダーの上方に配置される天板と、を備える請求項1に記載の梱包容器。 - 複数本の円筒状の感光体ドラムを梱包する梱包容器であって、
シート状部材により中空の方形筒状に構成される側部、該側部における対向する一方の一対の上縁及び/又は下縁から該側部の内側に向けて該側部に直交する方向に第1屈曲線を介して屈曲して延び且つ互いが隙間なく平面状に配置される一対の内フラップ、及び該側部における対向する他方の一対の上縁及び/又は下縁から該側部の内側に向けて該側部に直交する方向に該内フラップの前記第1屈曲線よりも該内フラップの厚さ分外方側に位置する第2屈曲線を介して屈曲して延びる外フラップを有する箱状の梱包容器本体と、
前記感光体ドラムの下端部が当接するシート状の基部、及び該基部の一方の面から突出する複数の位置決め突起を有し、該複数の位置決め突起が上方を向くように前記梱包容器本体の底面に配置される第1ドラムホルダーと、
前記感光体ドラムの上端部が当接するシート状の基部、及び該基部の一方の面から突出する複数の位置決め突起を有し、該複数の位置決め突起が下方を向くように前記感光体ドラムの上方に配置される第2ドラムホルダーと、を備える梱包容器。 - 前記梱包容器に梱包される前記感光体ドラムの本数は、前記感光体ドラムが前記第1ドラムホルダー及び前記第2ドラムホルダーを介して上下方向から受ける荷重に耐えることが可能な本数である請求項1から3のいずれかに記載の梱包容器。
- 前記第1ドラムホルダー及び前記第2ドラムホルダーの材質(H)、前記感光体ドラムの感光層の材質(K)、及び前記梱包容器本体の材質(S)において、帯電列の関係は、H<K<S、又は、S<K<Hである請求項1から4のいずれかに記載の梱包容器。
- 複数本の前記感光体ドラムは、前記梱包容器本体の天面又は底面において、均等に配置される請求項1から5のいずれかに記載の梱包容器。
- 前記第1ドラムホルダー及び前記第2ドラムホルダーと前記梱包容器本体の内面との間の距離は、前記感光体ドラムの直径以下である請求項1から6のいずれかに記載の梱包容器。
- 前記第1ドラムホルダーの形状は、前記第1ドラムホルダーの位置決め突起の高さを(H)、前記感光体ドラムの長さを(L)、前記第1ドラムホルダーの位置決め突起の外径を(h)、前記感光体ドラムの内径を(d)としたときに、d>(L−H)×(d−h)/Hの関係である請求項3から7のいずれかに記載の梱包容器。
- 前記第1ドラムホルダー及び/又は前記第2ドラムホルダーは、透明である請求項1から7のいずれかに記載の梱包容器。
- 前記感光体ドラムは、該感光体ドラムが延びる方向が鉛直方向に沿うように配置されて梱包される請求項1から9のいずれかに記載の梱包容器。
- 前記梱包容器本体は、互いに平行に配置される天面及び底面を有し、全体形状が、直方体、多角柱体、又は円筒体である請求項1から10のいずれかに記載の梱包容器。
- 前記梱包容器本体は、1ピースで構成され、展開図が長方形である請求項1から11のいずれかに記載の梱包容器。
- 前記梱包容器本体は、2ピース又は3ピースで構成される請求項1から11のいずれかに記載の梱包容器。
- 前記梱包容器本体の側部には、前記梱包容器を開梱可能なミシン目が形成される請求項1から13のいずれかに記載の梱包容器。
- 前記梱包容器本体の側部には、開口部が形成される請求項1から13のいずれかに記載の梱包容器。
- 前記第1ドラムホルダーの前記位置決め突起及び/又は前記第2ドラムホルダーの前記位置決め突起の形状は、円錐形状である請求項3に記載の梱包容器。
- 前記第1ドラムホルダー及び前記第2ドラムホルダーは、同一の構成を備える請求項3に記載の梱包容器。
- 前記第2ドラムホルダーの前記位置決め突起の形状は、先端側が略半球で全体が円柱状である請求項3に記載の梱包容器。
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