JP5854198B2 - 画像形成装置及び記録媒体 - Google Patents
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Description
紙に対して画像形成を行うものがあり、インクジェット方式の記録ヘッドを備えた画像形成装置も増えてきている。
省スペースのためにキャリッジと切断手段とが近接して配置される場合、例えば、キャリッジの移動範囲と切断手段の移動範囲とが重複して互いに干渉する領域が生じることがある。このような干渉領域を有する構成においては、物理的にキャリッジと切断手段とが衝突することがあり、破損や故障の原因となる可能性がある。
また、該画像形成装置に動作を実行させるプログラムを記録した記録媒体を提供することである。
長尺の記録紙がロール状に巻かれたロール紙と、前記ロール紙上にインクを吐出して画像を形成する記録ヘッドと、該記録ヘッドを搭載して前記ロール紙の紙幅方向に往復移動するキャリッジと、前記ロール紙を紙幅方向に切断する移動可能な切断手段とを備えた画像形成装置において、
前記キャリッジの移動領域内の切断手段を接触により検知する検知手段と、前記キャリッジ及び前記切断手段の動作を制御する制御手段とをさらに備え、
前記キャリッジの移動領域と前記切断手段の移動領域とが重複する干渉領域を有し、
前記制御手段は、電源投入後の初期動作である前記キャリッジの位置を初期化するキャリッジ初期動作において、前記キャリッジが前記干渉領域内で前記切断手段を接触により検知したとき、前記キャリッジ初期動作を中断して、前記切断手段を前記干渉領域から退避させることを特徴とする画像形成装置である。
また、上記課題を解決するために、本発明に係る記録媒体は、
本発明の画像形成装置に前記キャリッジ初期動作及び前記切断手段初期動作を実行させるプログラムを記録した、コンピュータ読取り可能な記録媒体である。
本発明に係る画像形成装置の一実施形態について、図1を参照して説明する。図1は、前記キャリッジと前記切断手段との位置関係及び移動領域を示す要部説明図であり、(A)は上面図、(B)は用紙搬送方向前方からの断面図、(C)は側面の断面図である。
切断手段12は、図1(B)及び(C)に示すように、ロール紙16を切断するときは印字台13の上方を一方向に移動し(往路)、切断後は印字台13の下方を一方向に移動してホーム位置14に戻る(復路)。このように切断手段12が印字台13の下方を移動している間はロール紙16の搬送が可能となるため、生産性が向上する。
そこで、干渉領域23におけるキャリッジ11と切断手段12との物理的な衝突を回避するために、電源投入後の初期動作において、キャリッジ11の位置を初期化するキャリッジ初期動作と切断手段12の位置を初期化する切断手段初期動作とを排他的に行わせる。
ここで、「排他的に行わせる」とは、一方の初期動作の実行中に、他方の初期動作が行われないようにすることを意味する。
キャリッジ移動領域21の異物は、キャリッジ11が接触することにより生じるエンコーダセンサの変化により検知することができる。なお、初期動作におけるキャリッジ11の移動速度は、異物に当たっても破損しない程度の低速とすることが好ましい。
図2(A)に示すように、画像形成装置の起動により開始され、キャリッジ11の初期化が開始され(S01)、キャリッジ初期動作が終了したか判断され(S02)、キャリッジ初期動作が終了した後、切断手段12の初期化が開始される(S03)。さらに切断手段初期動作が終了したか判断され(S04)、切断手段初期動作の終了によりそれぞれ排他的に実行された初期動作が終了する。
なお、初期化前のキャリッジ11と切断手段12の位置関係や駆動状態は様々な態様が想定されるため、前記キャリッジ初期動作としては、複数の動作モードが求められる。
本発明の画像形成装置は、前記キャリッジ初期動作の複数の動作モードからいずれか、または複数のモードを選択して設定可能な手段を備えることが好ましい。
以下、前記キャリッジ初期動作の動作モードの例について説明する。
図3に示すように、画像形成装置の起動時に、キャリッジ11が切断手段12に対しホーム位置14側にあり、かつ切断手段12が印字台の上面にある場合の実施態様について説明する。
この場合、前記制御手段は、前記キャリッジ初期動作において、キャリッジ11が干渉領域23内で切断手段12を接触により検知したとき、キャリッジ11を停止させ、切断手段12を干渉領域23から退避させた後、前記キャリッジ初期動作を再開させる。
すなわち、(1)キャリッジ11を一方の端部であるホーム位置14から、他方の端部である維持位置15へ移動させる途中で、(2)切断手段12を接触により検知した位置で、キャリッジ11を停止させ、(3)切断手段12を干渉領域23から印字台の下方へ退避させた後、(4)キャリッジ11の初期動作を再開させ、維持位置15から再度ホーム位置まで移動させる。
図4に示すように、画像形成装置の起動時に、キャリッジ11が切断手段12に対し維持位置15側にあり、かつ切断手段12が印字台の上面にある場合の実施態様について説明する。
この場合、前記制御手段は、前記キャリッジ初期動作において、キャリッジ11が干渉領域23内で切断手段12を接触により検知したとき、キャリッジ11を一方の端部へ移動させ、切断手段12を干渉領域23から退避させた後、前記キャリッジ初期動作を再開させる。
すなわち、(1)キャリッジ11をホーム位置14へ移動させる途中で、(2)切断手段12を接触により検知し、(3)検知した位置からキャリッジ11を出発位置側の端部である維持位置15へ移動させ、(4)切断手段12を干渉領域23から印字台の下方へ退避させた後、(5)キャリッジ11の初期動作を再開させ、維持位置15からホーム位置14へ移動させる。
切断手段12が駆動の異常等により停止し、干渉領域23から退避させることができない場合、キャリッジ11の初期動作を妨げる時間が長くなる。
図5に示すように、キャリッジ11が切断手段12に対しホーム位置14側にあり、かつ切断手段12が印字台の上面にある場合であって、切断手段12が何らかの異常により退避不能となった場合の実施態様について説明する。
この場合、前記制御手段は、前記キャリッジ初期動作において、キャリッジ11が干渉領域内23で切断手段12を接触により検知したとき、キャリッジ11を停止させ、切断手段12の駆動の異常が検知されたとき、キャリッジ11を一方の端部へ退避させ、前記記録ヘッドをキャップ部材によりキャッピングする動作を行わせる。切断手段12の駆動の異常は、異常検知手段により検知される。
すなわち、(1)キャリッジ11を一方の端部であるホーム位置14から、他方の端部である維持位置15へ移動させる途中で、(2)切断手段12を接触により検知した位置でキャリッジ11を停止させ、(3)切断手段12が異常により退避不能となったとき、(4)キャリッジ11をホーム位置14へ退避させ、記録ヘッドをキャップ部材によりキャッピングする。
切断手段12の駆動異常が解消し、干渉領域23から退避が完了した後、前記キャリッジ初期動作が再開される。
図6に示すように、キャリッジ11が切断手段12に対し維持位置15側にあり、かつ切断手段12が印字台の上面にある場合であって、切断手段12が何らかの異常により退避不能となった場合の実施態様について説明する。
この場合、前記制御手段は、前記キャリッジ初期動作において、キャリッジ11が干渉領域内23で切断手段12を接触により検知したとき、キャリッジ11を停止させ、切断手段12の駆動の異常が検知されたとき、キャリッジ11を一方の端部へ退避させ、前記記録ヘッドに画像形成に寄与しない液滴を空吐出させる維持動作を行わせる。切断手段12の駆動の異常は、異常検知手段により検知される。
すなわち、(1)キャリッジ11を一方の端部である維持位置15から、他方の端部であるホーム位置14へ移動させる途中で、(2)切断手段12を接触により検知した位置でキャリッジ11を停止させ、(3)切断手段12が異常により退避不能となったとき、(4)キャリッジ11を維持位置15へ退避させ、記録ヘッドに画像形成に寄与しない液滴を空吐出させる維持動作を行わせる。
切断手段12の駆動異常が解消し、干渉領域23から退避が完了した後、前記キャリッジ初期動作が再開される。
干渉領域23に異物が存在することを通知する通知手段を備え、該通知手段により異物の存在がユーザに通知され、通知された異物を除去する操作が行われる場合について説明する。異物を除去する操作としては、例えば、ユーザによる手動の除去を含み、異物としては、例えば、印字台上に配置された切断手段12を含む。
例えば、図7に示すように、キャリッジ11が異物に対して維持位置15側にあり、該異物の存在が、干渉領域に異物が存在することを通知する通知手段によりユーザに通知され、異物を除去する操作が行われる場合の実施態様について説明する。
この場合、前記制御手段は、前記キャリッジ初期動作において、キャリッジ11が干渉領域23内で異物を接触により検知したとき、前記通知手段により通知を行うとともに、キャリッジ11を維持位置15へ退避させて、前記記録ヘッドに画像形成に寄与しない液滴を空吐出させる維持動作を行わせ、前記異物が除去された後、前記キャリッジ初期動作を再開させる。なお、初期動作開始時にキャリッジ11が異物に対してホーム位置14側にある場合には、キャリッジ11はホーム位置14側へ退避させて、前記記録ヘッドをキャップ部材によりキャッピングする動作を行わせる。
すなわち、(1)キャリッジ11を一方の端部である維持位置15から、他方の端部であるホーム位置14へ移動させる途中で、(2)異物として切断手段12を接触により検知したとき、(3)キャリッジ11を維持位置15へ退避させ、(4)記録ヘッドに画像形成に寄与しない液滴を空吐出させる維持動作を行わせる。(5)切断手段12を干渉領域23から退避させる操作を行った後、(6)前記キャリッジ初期動作を再開させる。
このCPU313には、入力部310、表示部311、通信部312、RAM314、記録媒体ドライブ装置315等が接続されており、データ通信、メモリへのアクセスによるアプリケーションプログラムの読み出しや各種データのリード/ライト、データ/コマンド入力、表示等を制御する。また、CPU313は、入力部310から入力された印刷データ及び当該印刷データの印刷条件データを印刷ジョブとして通信部312を介してプリンタ装置302に送出する。
本発明の画像形成装置に係る初期動作を含む各種プログラムは、CPU313が読み取り可能なデータ形態で本発明の記録媒体316に格納されている。
また、各種プログラムは、予め本発明の記録媒体316に記録されている場合やインターネット等の通信回線を介してダウンロードされて本発明の記録媒体316に格納される場合等がある。
12 切断手段
13 印字台
14 ホーム位置(キャリッジ移動領域の端部)
15 維持位置(キャリッジ移動領域の端部)
16 ロール紙
21 キャリッジ移動領域
22 切断手段移動領域
23 干渉領域
Claims (8)
- 長尺の記録紙がロール状に巻かれたロール紙と、前記ロール紙上にインクを吐出して画像を形成する記録ヘッドと、該記録ヘッドを搭載して前記ロール紙の紙幅方向に往復移動するキャリッジと、前記ロール紙を紙幅方向に切断する移動可能な切断手段とを備えた画像形成装置において、
前記キャリッジの移動領域内の切断手段を接触により検知する検知手段と、
前記キャリッジ及び前記切断手段の動作を制御する制御手段とをさらに備え、
前記キャリッジの移動領域と前記切断手段の移動領域とが重複する干渉領域を有し、
前記制御手段は、電源投入後の初期動作である前記キャリッジの位置を初期化するキャリッジ初期動作において、前記キャリッジが前記干渉領域内で前記切断手段を接触により検知したとき、前記キャリッジ初期動作を中断して、前記切断手段を前記干渉領域から退避させることを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、前記キャリッジ初期動作において、前記キャリッジが前記干渉領域内で前記切断手段を接触により検知したとき、前記キャリッジを停止させ、前記切断手段を前記干渉領域から退避させた後、前記キャリッジ初期動作を再開させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記制御手段は、前記キャリッジ初期動作において、前記キャリッジが前記干渉領域内で前記切断手段を接触により検知したとき、前記キャリッジを一方の端部へ移動させ、前記切断手段を前記干渉領域から退避させた後、前記キャリッジ初期動作を再開させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記切断手段の駆動の異常を検知する異常検知手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記キャリッジ初期動作において、前記キャリッジが前記干渉領域内で前記切断手段を接触により検知したとき、前記キャリッジを停止させ、
前記切断手段を前記干渉領域から退避させる際、前記異常検知手段により前記切断手段の駆動の異常が検知されたとき、前記キャリッジを一方の端部へ移動させ、前記記録ヘッドをキャップ部材によりキャッピングする動作を行わせることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記切断手段の駆動の異常を検知する異常検知手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記キャリッジ初期動作において、前記キャリッジが前記干渉領域内で前記切断手段を接触により検知したとき、前記キャリッジを停止させ、
前記切断手段を前記干渉領域から退避させる際、前記異常検知手段により前記切断手段の駆動の異常が検知されたとき、前記キャリッジを一方の端部へ移動させ、前記記録ヘッドに画像形成に寄与しない液滴を空吐出させる維持動作を行わせることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記干渉領域に切断手段が存在することを通知する通知手段を備え、
前記制御手段は、前記キャリッジ初期動作において、前記キャリッジが前記干渉領域内で切断手段を接触により検知したとき、前記通知手段により通知を行うとともに、前記キャリッジを一方の端部へ移動させて、前記記録ヘッドに画像形成に寄与しない液滴を空吐出させる維持動作または前記記録ヘッドをキャップ部材によりキャッピングする動作を行わせ、前記切断手段が除去された後、前記キャリッジ初期動作を再開させることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記キャリッジ初期動作における動作モードを選択して設定する設定手段を備えることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の画像形成装置。
- 請求項1から6のいずれかに記載の画像形成装置に前記キャリッジ初期動作及び前記切断手段初期動作を実行させるプログラムを記録した、コンピュータ読取り可能な記録媒体。
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