JP5851882B2 - デジタル式変位測定器 - Google Patents
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Description
デジタル式マイクロメータは、本体と、この本体に螺合され軸方向へ移動されるスピンドルと、このスピンドルの移動変位量を検出するエンコーダと、このエンコーダによって検出されたスピンドルの変位量をデジタル表示する表示部とから構成されている。
例えば、スピンドルの外端に操作スリーブを回転可能に設けるとともに、スピンドルと操作スリーブとの間に定圧機構(ラチェット機構など)を設け、スピンドルに一定以上の負荷が掛かったら、定圧機構が作動して操作スリーブが空転することにより、測定圧を一定に管理するマイクロメータなどが知られている(特許文献1参照)。
近年、高能率化の要求によってスピンドルのねじ部リードを大きくする構成が採用されているが、このような構成にすると、スピンドルの移動速度が高速になり、測定結果がばらつくという課題が一層生じやすい。
この測定時において、本発明では、速度情報検出手段によってスピンドルの移動速度が検出されたのち、判定手段において、検出された移動速度から、スピンドルが停止したか否かが判定される。ここで、スピンドルが停止したと判定されると、スピンドルの停止時直前の移動速度が予め設定された閾値を超えたか否かが判定され、その判定結果が通知手段によって通知される。例えば、スピンドルの停止時直前の移動速度が予め設定された閾値を超えた旨や、スピンドルの停止時直前の移動速度が予め設定された閾値を超えなかった旨が通知される。
このような構成によれば、エンコーダで検出されたスピンドルの変位量を所定時間毎にサンプリングすることにより、スピンドルの移動速度を算出することができる。つまり、デジタル式変位測定器に備えられているスピンドルの変位量を検出するエンコーダを利用して、スピンドルの移動速度を検出できる。従って、新たな速度検出手段を付加しなくても構成することができるから、経済的に構成できる。
このような構成によれば、判定手段において、速度情報検出手段で検出されたスピンドルの停止時直前の移動速度だけでなく、スピンドルの停止時の加速度も加味してスピンドルの停止を判定するようにしたので、スピンドルが移動している状態から停止した状態を正確に判定することができる。
このような構成によれば、通知手段は、スピンドルの停止時直前の移動速度が予め設定された閾値を超えたとき、または、スピンドルの停止時の加速度が予め設定された閾値を超えたときに、警告通知するようにしたので、例えば、表示部にエラーメッセージを表示したり、ブザーを鳴らすようにしたり、あるいは、ランプを点灯または点滅するようにしたので、測定者は、スピンドルの移動速度や加速度が予め設定された閾値を超えた値で、被測定物に当接したことを直ちに確認することができる。
なお、本実施形態においてデジタル式変位測定器としてデジタル式マイクロメータを例示するが、本発明はデジタル式マイクロメータに限定されるものではない。
図1は、本実施形態のデジタル式マイクロメータの正面図である。図2はデジタル式マイクロメータの部分断面図である。
図1および図2において、デジタル式マイクロメータ1は、略U字形の本体10と、この本体10に螺合され軸方向へ移動されるスピンドル2と、本体10の内部においてスピンドル2の移動変位量を検出するエンコーダ40と、このエンコーダ40によって検出されたスピンドル2の変位量(位置検出値)を表示する表示部60とを備える。
スピンドル2の軸方向に沿って設けられている内筒13は、その一端部が本体10に保持されている。他端部内周面には雌ねじが形成され、この雌ねじにスピンドル2のねじ軸22が螺合されている。また、内筒13の他端部外周面には雄ねじが形成され、この雄ねじ部分にテーパナット14が螺合されている。内筒13の雄ねじが螺刻されている所定箇所には、三本のスリットが軸方向に形成され、三つ割部15が形成されている。つまり、テーパナット14を回転させて内筒13の軸方向に進退させると、三つ割部15の締め付け具合が変化するので、スピンドル2と内筒13との嵌合度合いを調整することができるようになっている。
シンブル3の外周からスピンドル2の外端にかけて、操作スリーブ4が設けられている。操作スリーブ4は、スピンドル2に対して回転可能に設けられるとともに、スピンドル2の外端部に配置され外筒17の径より小さい径の第1操作部4Aおよび第1操作部4Aに嵌合され外筒17の外周に被嵌された第2操作部4Bを有する。
操作スリーブ4の第1操作部4Aとスピンドル2の外端との間には、スピンドル2に一定以上の負荷がかかったときに空転する定圧機構30が設けられている。なお、定圧機構30は、操作スリーブ4の第2操作部4Bと外筒17の外周との間に設けてもよい。
一方、スピンドル2に一定以上の負荷がかかっている状態では、操作スリーブ4を更に回転させて第1ラチェット車33を回転させると、第2ラチェット車35は回転しづらい状態にあるため、圧縮コイルばね36に抗してキー34に沿って圧縮コイルばね36側に逃げる。つまり、第1ラチェット車33の回転力が第2ラチェット車35に伝達されず、操作スリーブ4は空転し、定圧状態が維持される。
ロータ41は、略ドーナツ形板状に形成され、そのステータ42側の表面に図示しないコイルの電極パターンを有する。ロータ41のステータ42と逆側の表面は、ロータ保持部材としてのロータブッシュ44に係合されている。ロータブッシュ44は、スピンドル2のキー溝23に係合可能な係合キー43を有する。ロータブッシュ44に対してステータ42と逆側の位置において、ロータブッシュ44がスピンドル2の軸方向に沿ってステータ42と反対方向へ移動するのを規制する位置調節ねじ51が軸受筒11の内周面に螺合されている。
演算制御部70は、エンコーダ40で検出されたスピンドル2の位置検出値を一定時間t毎に取り込んで、スピンドル2の移動速度および加速度を求める速度情報検出手段71と、この速度情報検出手段71によって検出されたスピンドル2の移動速度および加速度から、スピンドル2が停止したか否かを判定するとともに、スピンドル2が停止したと判定されたことを条件として、スピンドル2の停止時直前の移動速度およびスピンドル2の停止時の加速度が予め設定された閾値を超えたか否かを判定する判定手段72と、この判定手段72の判定結果を通知する通知手段73とを含んで構成されている。
通知手段73は、本実施形態では、スピンドル2の停止時直前の移動速度またはスピンドル2の停止時の加速度が予め設定された閾値を超えたときに、表示部60に警告通知処理、具体的には、エラーメッセージを表示する。
測定にあたっては、シンブル3を回転操作する。すると、スピンドル2がアンビル10Aに対して進退するので、スピンドル2の端面とアンビル10Aとを被測定物の被測定部位間に当接させる。このとき、スピンドル2の回転が、キー溝23、係合キー43およびロータブッシュ44を介してロータ41に伝達される。エンコーダ40により検出されたロータ41の回転角が、スピンドル2の軸方向の変位量に変換されて表示部60に表示される。
いま、図4に示すように、ある時点tnで取り込んだ位置検出値をLn、その前の各時点tn-1,tn-2,tn-3…で取り込んだ位置検出値をLn-1,Ln-2,Ln-3…、各区間での一定時間t当たりの変位量(移動速度)をDn,Dn-1,Dn-2…、加速度をAn,An-1…とすると、速度情報検出手段71は、スピンドル2の移動速度Dnおよび加速度Anを次式から求める。
Dn=Ln−(Ln-1)
An=Dn−(Dn-1)
まず、判定手段72において、速度情報検出手段71によって求められたスピンドル2の移動速度Dnが0か否かを判定する(ST1)。ST1において、スピンドル2の移動速度Dnが0でない場合には、処理を終了する。スピンドル2の移動速度Dnが0の場合には、ST2において、加速度Anが0でないか否かを判定する。ST2において、加速度Anが0の場合には、処理を終了する。加速度Anが0でない場合には、スピンドル2が停止したと判定する。
また、ST4において、スピンドル2の停止時の加速度An-1が予め設定された閾値Ath以下であるか否か、つまり、スピンドル2の停止時の加速度An-1が予め設定された閾値Athを超えたか否かを判定する。スピンドル2の停止時の加速度An-1が閾値Ath以下の場合には処理を終了する。スピンドル2の停止時の加速度An-1が閾値Athを超えた場合には、ST5へ進み警告通知処理を行う。
なお、各閾値Dth、Athについては、スピンドル2のねじ軸22のねじピッチや表示分解能などに応じて適宜変更される。
従って、測定者は、表示部60に表示されたエラーメッセージによって、測定時のスピンドル2の移動速度が予め設定された閾値よりも高速で被測定物に当接されたことを確認することができるから、改めて、測定をやり直すことができる。これにより、スピンドル2が被測定物に当接するときのスピンドル2の移動速度による測定結果のばらつきを低減することができる。
また、通知手段73は、スピンドル2の停止時直前の移動速度が予め設定された閾値を超えたとき、または、加速度が予め設定された閾値を超えたときに、警告通知をするようにしたので、スピンドル2の移動速度や加速度が予め設定された閾値を超えて被測定物に当接したことを測定者に正確に通知することができる。
なお、本発明は、本実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は、本発明に含まれる。
上記実施形態において、速度情報検出手段71は、エンコーダ40で検出された位置検出値からスピンドル2の移動速度および加速度を算出するようにしたが、エンコーダ40を利用しなくてもよい。例えば、スピンドル2の移動速度を検出する速度検出手段を別途設けるようにしてもよい。
また、判定手段72は、スピンドル2が停止したと判定したのち、スピンドル2の停止直前の移動速度およびスピンドル2の停止時の加速度が予め設定した閾値以下であるか否かを判定するようにしたが、スピンドル2の停止直前の移動速度のみを閾値と比較するようにしてもよい。
例えば、ブザーや表示ランプを設け、スピンドル2の停止直前の移動速度および停止時の加速度が予め設定した閾値を超えたと判定されたときに、ブザーを作動させるようにしてもよく、また、表示ランプを点灯、点滅させるようにしてもよい。
あるいは、スピンドル2の停止直前の移動速度またはスピンドル2の停止時の加速度が予め設定した閾値を超えたか否かの判定結果を、そのまま通知するようにしてもよい。つまり、スピンドル2の停止直前の移動速度またはスピンドル2の停止時の加速度が予め設定した閾値以下であれば、その旨の通知を出すようにしてもよい。
また、スピンドル2に一定以上の負荷がかかったときに空転する定圧機構30については、特に備えてなくてもよい。
また、エンコーダ40は、上記実施形態で例示した電磁誘導式エンコーダに限定されない。エンコーダ40は、ステータ42とロータ41の相対的な回転量を検出するデジタル式エンコーダであればよく、例えば、光学式や静電容量式等でもよい。
2…スピンドル、
10…本体、
40…エンコーダ、
60…表示部、
70…演算制御部、
71…速度情報検出手段、
72…判定手段、
73…通知手段。
Claims (4)
- 本体と、この本体に螺合され軸方向へ移動されるスピンドルと、このスピンドルの移動変位量を検出するエンコーダと、このエンコーダによって検出された前記スピンドルの変位量を表示する表示部とを備えたデジタル式変位測定器において、
前記スピンドルの移動速度を検出する速度情報検出手段と、
この速度情報検出手段によって検出された移動速度から、前記スピンドルが停止したか否かを判定するとともに、前記スピンドルが停止したと判定されたことを条件として前記スピンドルの停止時直前の移動速度が予め設定された閾値を超えたか否かを判定する判定手段と、
この判定手段の判定結果を通知する通知手段と、を備えることを特徴とするデジタル式変位測定器。 - 請求項1に記載のデジタル式変位測定器において、
前記速度情報検出手段は、前記エンコーダで検出された前記スピンドルの変位量から前記スピンドルの移動速度を求める、ことを特徴とするデジタル式変位測定器。 - 請求項2に記載のデジタル式変位測定器において、
前記速度情報検出手段は、前記スピンドルの移動速度から前記スピンドルの停止時の加速度を求め、
前記判定手段は、前記速度情報検出手段で検出された移動速度が0で、かつ、前記加速度が0でないとき、前記スピンドルが停止したと判定する、ことを特徴とするデジタル式変位測定器。 - 請求項3に記載のデジタル式変位測定器において、
前記通知手段は、前記スピンドルの停止時直前の移動速度が予め設定された閾値を超えたとき、または、前記スピンドルの停止時の加速度が予め設定された閾値を超えたときに、警告通知する、ことを特徴とするデジタル式変位測定器。
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