JP5850572B2 - ナースコールシステム - Google Patents

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本発明は、患者がナースコール子機の呼出操作部を操作することによって医療従事者を呼び出すことができるナースコールシステムに関し、特に、空床情報を取得して、ナースコール親機にて空床状態を表示するナースコールシステムに関する。
一般に、病院や介護施設などでは、ナースコールシステムが用いられている。ナースコールシステムは、病院の患者が医師または看護師のサポートを必要とする際、または介護施設の被介護者が介護師のサポートを必要とする際に、患者や被介護者(以下、これらをまとめて患者と記載する)が呼出操作部を操作することによって医者、看護師または介護師(以下、これらをまとめて医療従事者と記載する)を呼び出すことができるように成されたシステムである。
多くのナースコールシステムは、ベッドサイドなどに設置されるナースコール子機と、ナースステーションに設置されるナースコール親機と、病室や介護室等の各部屋の入口付近に設置される廊下灯と、通話やデータの送受信に関する制御を行う制御機とを備えて構成されている。また、上述した構成に加えて、医療従事者が携帯するPHS(Personal Handy phone System)端末などの携帯端末とPBX(Private Branch Exchange:電話交換機)とを備えたナースコールシステムも提供されている。
ナースコール親機には、LED(light-emitting diode)などのランプと患者氏名を表示する表示欄とを備えた選局部を患者の数に応じて組み合わせたボード状のものや、ディスプレイなどに患者氏名や呼び出しを報知するためのポップアップ画面を表示するコンピューター状のものが存在している。
ところで、コンピューター状のナースコール親機では、呼び出しを報知するためのポップアップ画面が表示されていない待機画面や、ポップアップ画面の表示下(例えば、下のレイヤー)の画面などに病院内の病棟における病室およびベッドのレイアウトとともに患者の氏名を患者レイアウト画面として一覧表示することで、患者の配置を分かり易く表示する技術が知られている(例えば、特許文献1など)。
この特許文献1を含む従来の技術では、ナースコール親機は、患者情報が格納された患者情報サーバーからベッドに患者が居るか否かを示す空床情報を取得し、空床であるベッドを患者レイアウト画面に表示したり、空床であるベッドの表示を空白にして患者レイアウト画面に表示したりして、空床の表示を行っている。
しかしながら、空床の表示が行われているベッドの近傍に設置されているナースコール子機の呼出操作部が操作されると、患者が居るベッドの近傍に設置されているナースコール子機の呼出操作部が操作された場合と同様に、ナースコール親機はディスプレイにポップアップ画面を表示してしまうという問題があった。
このような問題を解決するために、ナースコール親機では、空床情報を取得し、空床であることが特定されたベッドの近傍に設置されたナースコール子機の呼出操作部による操作を無効とすることが考えられる。
しかしながら、空床であるからといって、そのベッドの近傍に設置されているナースコール子機の呼出操作部の操作を無効にしてしまうと、ナースコール子機を有効に活用できなくなってしまうという問題があった。
ところで、入院していた患者が退院すると、新しく入院する患者のためにベッドメイキングを行う必要がある。しかしながら、患者が退院したことは、患者情報サーバーから患者情報を取得することで判定することができるが、ベッドメイキングが終了したか否かという情報は患者情報サーバーから取得することができないという問題があった。
このような問題を解決するために、ベッド近傍にベッドメイキングが終了した際に操作するベッドメイキング終了操作部を設け、ベッドメイキング終了操作部が操作されると、ナースコール親機などでベッドメイキングの終了を表示することが考えられる。
しかしながら、ベッド近傍にベッドメイキング終了操作部を設けると、ベッドメイキング終了操作部が操作されると、そのベッドが空床であるか否かに関わらず、ナースコール親機にてベッドメイキングの終了が表示されてしまうという問題があった。
このような問題を解決するために、ナースコール親機では、空床情報を取得し、空床であることが特定されたベッドに設置されたベッドメイキング終了操作部が操作された場合にのみ、ベッドメイキングの終了を表示することが考えられる。
特開2004−96409号公報
しかしながら、上述したナースコール子機の呼出操作部の操作を無効にしてしまう従来技術と同様に、患者がベッドに居る際にベッドメイキング終了操作部の操作を無効にしてしまうと、ベッドメイキング終了操作部を有効に活用できなくなってしまうし、ナースコール子機の呼出操作部とベッドメイキング終了操作部の二つの操作手段をベッド近傍に設けることは効率的ではないという問題があった。
本発明は、上述したような問題を解決するために成されたものであり、ナースコール子機の呼出操作部を有効に活用しつつ、退院した患者が使用していたベッドに対するベッドメイキングが終了したことを医療従事者に通知できるようにすることを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明では、患者が医療従事者を呼び出すために使用する呼出操作部を備えたナースコール子機を各ベッドの近傍に設置し、各ベッドが空床であるか否かを示す空床情報により空床であると判定されたベッドの近傍に設置されたナースコール子機の呼出操作部が操作された場合には、ナースコール親機にてベッドメイキングが終了したことを通知し、空床ではないと判定されたベッド近傍に設置されたナースコール子機の呼出操作部が操作された場合には、ナースコール親機により報知を行うようにしている。
上記のように構成した本発明によれば、ナースコール子機が設置されたベッドが空床であるか否かによって呼出操作部が操作された場合のナースコール親機による動作を異ならせるようにしているので、ナースコール子機の呼出操作部を有効に活用することができる。また、空床であると判定されたベッドの近傍に設置されたナースコール子機の呼出操作部を操作することで、退院した患者が使用していたベッドに対するベッドメイキングが終了したことを通知することができる。
本実施形態によるナースコールシステムの構成例を示すブロック図である。 本実施形態における記憶部の内容例を示す図である。 本実施形態のナースコールシステムによるナースコール親機の表示例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態によるナースコールシステムは、病院などのベッドを備えた施設に設置されている。図1は、本実施形態によるナースコールシステムの構成例を示すブロック図である。図1において、1はナースコール子機であり、患者のベッドの近傍に設置され、患者などにより使用される。ここで、ナースコール子機1は、各ベッドの近傍に設置されている。また、ナースコール子機1は、子機制御部2、呼出操作部3、子機インターフェース4を備えて構成されている。
10はナースコール親機であり、医療従事者が常駐するナースステーションなどに設置され、医療従事者によって使用される。ここで、医療従事者は、医者、看護師だけではなく、ベッドメイキングを行う担当者を含む。また、ナースコール親機10は、親機制御部11、親機インターフェース12、患者情報取得部13、記憶部14、報知部15、通知部16、動作判定部17を備えて構成されている。そして、ナースコール子機1とナースコール親機10との間には、廊下灯や制御機(ともに図示せず)が接続されている。廊下灯は、病室内の患者の氏名を表示するとともに、病室内の患者が呼び出しを行った場合に呼び出しが行われたことを表示する。また、制御機は、ナースコール子機1とナースコール親機10との通信の制御を行う。
20はサーバーであり、ナースステーションなどに設置されており、医療従事者によって使用される。また、サーバー20は、少なくとも各ベッドが空床であるか否かを示す空床情報を記憶しており、ナースコール親機10に接続されている。ここで、入院していた患者が退院すると、その患者が使用していたベッドの空床情報が空床を示す「0」となる。一方、新しい患者が入院して、空床情報が空床である「0」のベッドに登録されると、その空床情報が在床を示す「1」となる。また、空床情報の入力は、サーバー20に接続された端末(図示せず)により行われ、登録された空床情報がサーバー20へ記録される。
まず、ナースコール子機1の各構成要素について説明する。子機制御部2は、ナースコール子機1の各構成要素を後述するように制御するためのものであり、CPU(Central Processing Unit)などにより構成されている。呼出操作部3は、患者が医療従事者を呼び出す際に操作するためのものであり、呼出ボタンなどにより構成されている。また、呼出操作部3は、ナースコール子機1が設置されているベッドのベッドメイキングを終えた医療従事者が、ベッドメイキングの終了を通知する際に操作される。
子機インターフェース4は、ナースコール子機1とナースコール親機10とを接続して通信を行うためのものである。患者は、医療従事者を呼び出したい場合に、呼出操作部3を操作する。すると、子機制御部2は、呼出信号を生成する。ここで、呼出信号には、このナースコール子機1を他のナースコール子機1と識別するための子機識別情報が含まれる。また、子機識別情報としては、ベッド番号などの情報を用いる。子機制御部2は、生成した呼出信号を子機インターフェース4によってナースコール親機10へ出力する。
一方、ベッドメイキングを担当する医療従事者は、ベッドメイキングの終了後に呼出操作部3を操作する。すると、子機制御部2は、呼出信号を生成する。子機制御部2は、生成した呼出信号を子機インターフェース4によってナースコール親機10へ出力する。ここで、ベッドメイキングが行われるベッドは、空床のベッドである。
次に、ナースコール親機10の各構成要素について説明する。親機制御部11は、ナースコール親機10の各構成要素を後述するように制御するためのものであり、CPUなどにより構成されている。親機インターフェース12は、ナースコール親機10とナースコール子機1とを接続して通信を行うためのものである。ここで、親機インターフェース12は、ナースコール子機1から出力された呼出信号を入力する。
患者情報取得部13は、サーバー20に接続されており、サーバー20から各ベッドが空床であるか否かを示す空床情報を取得する。また、患者情報取得部13は、空床情報の他に各患者の氏名を示す患者情報などを取得する。記憶部14は、例えば図2に示すように、ナースコール子機1の子機識別情報(ベッド番号)と、患者情報取得部13がサーバー20から取得した空床情報とを関連付けて記憶する。
図2において、「101−1」、「102−1」、「102−2」、「103−1」、「103−2」、「103−4」の子機識別情報については、関連付けて記憶されている空床情報が「1」である。空床情報が「1」であれば、これらの子機識別情報により特定されるベッドは在床であるといえる。一方、「101−2」、「103−3」の子機識別情報については、関連付けて記憶されている空床情報が「0」である。空床情報が「0」であれば、これらの子機識別情報により特定されるベッドは空床であるといえる。
報知部15は、スピーカーやディスプレイ、ランプなどにより構成されており、患者からの呼び出しをスピーカーから出力される音声やディスプレイに表示される画像、ランプの点灯/点滅により報知する。ここで、報知部15としてランプを用いる場合には、そのランプがどのナースコール子機1に該当するのかを把握することができるように、患者氏名を表示する表示欄と表示ランプとを備えた選局部を患者の数に応じて組み合わせたボード状のナースコール親機10が用いられる。また、コンピューター状のナースコール親機10を用いる場合には、ランプは用いられない。
通知部16も、スピーカーやディスプレイ、ランプなどにより構成されており、ベッドメイキングが終了したことをスピーカーから出力される音声やディスプレイに表示される画像、ランプの点灯/点滅により報知する。なお、報知部15に用いられるスピーカー、ディスプレイ、ランプを、通知部16に用いられるスピーカー、ディスプレイ、ランプと共通にしても良い。この場合、スピーカーから出力される音声や、ディスプレイに表示される画像、ランプの点滅のパターンを異ならせて、患者による呼び出しの報知と、ベッドメイキングの終了を示す通知とを区別する必要がある。
動作判定部17は、CPUなどにより構成されており、親機インターフェース12が呼出信号を入力した場合に、記憶部14を参照して呼出信号に含まれる子機識別情報に関連付けて記憶されている空床情報を取得し、この空床情報が空床であるか(空床情報「0」)、在床であるか(空床情報「1」)を判定する。
動作判定部17が在床(空床ではない)と判定した場合には、親機制御部11は報知部15を動作させて、呼出信号に含まれる子機識別情報により特定されるナースコール子機1により患者が医療従事者を呼び出したことを報知させる。一方、動作判定部17が空床と判定した場合には、親機制御部11は通知部16を動作させて、呼出信号に含まれる子機識別情報により特定されるナースコール子機1によりベッドメイキングが終了したことを通知させる。
このように構成されたナースコールシステムにおいて、例えば、ベッド番号「101−1」のベッドの近傍に設置されているナースコール子機1の呼出操作部3が操作されると、子機制御部2は、子機識別情報「101−1」を含む呼出信号を生成し、子機インターフェース4によりナースコール親機10へ出力する。
ナースコール親機10では、親機インターフェース12が呼出信号を入力する。すると、動作判定部17は、記憶部14を参照して呼出信号に含まれる子機識別情報「101−1」に関連付けて記憶されている空床情報「1」(図2参照)を取得し、この空床情報が在床であると判定する。動作判定部17が在床(空床ではない)と判定するので、親機制御部11は報知部15を動作させる。このとき、報知部15のディスプレイは、図3(a)に示す画面「ナースコール呼出 101−1」を表示する。一方、通知部16のディスプレイは、図3(a)に示すように画面に何も表示しない。
また、ベッド番号「101−2」のベッドの近傍に設置されているナースコール子機1の呼出操作部3が操作されると、子機制御部2は、子機識別情報「101−2」を含む呼出信号を生成し、子機インターフェース4によりナースコール親機10へ出力する。
ナースコール親機10では、親機インターフェース12が呼出信号を入力する。すると、動作判定部17は、記憶部14を参照して呼出信号に含まれる子機識別情報「101−2」に関連付けて記憶されている空床情報「0」(図2参照)を取得し、この空床情報が空床であると判定する。動作判定部17が空床と判定するので、親機制御部11は通知部16を動作させる。このとき、報知部15のディスプレイは、図3(b)に示すように画面に何も表示しない。一方、通知部16のディスプレイは、図3(b)に示す画面「ベッドメイキングが終了しました 101−2」を表示する。
以上詳しく説明したように、本実施形態によれば、患者が医療従事者を呼び出すために使用する呼出操作部3を備えたナースコール子機1を各ベッドの近傍に設置し、各ベッドに設置されたナースコール子機1の子機識別情報と、各ベッドが空床であるか否かを示す空床情報とを関連付けて記憶部14に記憶しておき、呼出操作部3が操作されて、ナースコール親機10が呼出信号を入力した場合に、動作判定部17により空床であると判定された場合には、親機制御部11は、ベッドメイキングが終了したことを通知部16により通知させ、空床ではないと判定された場合には、親機制御部11は、患者により医療従事者が呼び出されたことを報知部15により報知させるようにしている。
これにより、ナースコール子機1が設置されたベッドが空床であるか否かによって呼出操作部3が操作された場合のナースコール親機10による動作を異ならせているので、ナースコール子機1の呼出操作部3を有効に活用することができる。また、空床であると判定されたベッドの近傍に設置されたナースコール子機1の呼出操作部3を操作することで、退院した患者が使用していたベッドに対するベッドメイキングが終了したことを通知することができる。従って、二つの操作手段をベッド近傍に設置して、一方の動作を無効にするといった効率の悪さを改善することができる。
なお、前述した実施形態では、空床情報を外部のサーバー20から取得しているが、これに限定されない。例えば、ナースコール親機10にて空床情報を入力することができるようにしても良い。
また、前述した実施形態では、通知部16をナースステーションに設置されたナースコール親機10に設けるようにしているが、これに限定されない。例えば、ベッドメイキングを担当する医療従事者が常駐する部屋や、ベッドメイキングを担当する医療従事者が携行する携帯端末に通知部16を設けるようにしても良い。
その他、上記実施形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
1 ナースコール子機
2 子機制御部
3 呼出操作部
4 子機インターフェース
10 ナースコール親機
11 親機制御部
12 親機インターフェース
13 患者情報取得部
14 記憶部
15 報知部
16 通知部
17 動作判定部
20 サーバー

Claims (1)

  1. 各ベッドの近傍に設置されるナースコール子機と、これらのナースコール子機からの呼び出しを報知するナースコール親機とを備えたナースコールシステムであって、
    前記ナースコール子機は、患者が医療従事者を呼び出す際に操作する呼出操作部と、この呼出操作部が操作された場合に自機を他のナースコール子機と識別するための子機識別情報を含む呼出信号を生成する子機制御部と、この子機制御部により生成された呼出信号を出力する子機インターフェースとを備え、
    前記ナースコール親機は、前記各ベッドが空床であるか否かを示す空床情報を前記各ベッドに設置されているナースコール子機の子機識別情報に関連付けて記憶する記憶部と、前記呼出信号を入力する親機インターフェースと、この親機インターフェースが前記呼出信号を入力した場合に、前記記憶部を参照して前記呼出信号に含まれている子機識別情報に関連付けて記憶されている空床情報を取得し、この空床情報が空床であるか否かを判定する動作判定部と、ベッドメイキングが終了したことを通知する通知部と、患者が医療従事者を呼び出していることを報知する報知部と、前記空床情報が空床であると前記動作判定部にて判定された場合に、前記通知部を動作させ、前記空床情報が空床ではないと前記動作判定部にて判定された場合に、前記報知部を動作させる親機制御部とを備えたことを特徴とするナースコールシステム。
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