JP5849355B1 - 一輪運搬車の補助輪取付構造 - Google Patents

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【課題】ホームセンター等で市販されている材料を簡単に加工するのみで、一輪走行と三輪走行の選択が可能な補助輪取付構造を提供する。【解決手段】荷受け台の後方側の左右の各本体フレーム2a、2bと左右の各脚フレーム7a、7bとに跨って補助輪受け筒体を設け、これに補助輪16を有する長尺のキャスター軸を脱着自在に嵌合装着している。補助輪はキャスター軸を補助輪受け筒体へ嵌合装着させた状態で、脚フレームの下端よりも突出している。そのため、この一輪運搬車は通常の状態で三輪走行が可能であり、安定した走行と、使用者への荷重の負担が軽減されることになる。また走行する地表面が荒れていて不陸である場合は、キャスター軸を取り外すか高さ調節して一輪走行するようにすればよい。【選択図】図1

Description

本発明は、道路状況や現場の地表面状況に応じて補助輪の高さを調節することで、一輪走行又は三輪走行を選択でき、また使用者の身体の大きさに合わせた使用が可能な一輪運搬車の補助輪の取付構造に関するものである。
通常、手押しの一輪運搬車は、荷受け台へ荷物を載置して使用者が左右の取っ手の間に身体を位置させて、その状態で身体の真横に位置する左右の取っ手を掴んで、移動運搬するようにしている。
而して、舗装道路や地表面の平滑な作業現場においては、一輪状態で走行するよりも三輪にして走行する方が安定しており、しかも使用者が荷物の荷重の一部を支えなくても済むことから、これらの切り替えができるようにした技術が特許文献1及び2に示すように公知である。
特許文献1の技術は、地上の障害物を安定した状態で容易に乗り越えることができるために開発された一輪運搬車である。具体的には、上部フレームの下部に基体を固定し、この基体の前方に車輪を取り付け、基体の後方左右に補助輪を合計二つ取り付けている。基体の上方には運搬物を収容する容器が設けられており、この容器は車体を傾けると揺動して常に水平姿勢を保つように上部フレームに枢着されている。
障害物に対しては、上部フレームの後端取っ手部を押し下げて補助輪を支点として車体を後方に回動させて前方の車輪を持ち上げ、車体の重心を上記補助輪の支点位置若しくはその近傍に移動させている。そして、その状態で補助輪により前進させて障害物を通過するようにしている。
特許文献2の技術は、後部左右に補助キャスターを取り付けたものである。この補助キャスターによって、一輪運搬車の左右及び前後の傾きを防ごうとするものである。この特許文献2に記載された一輪運搬車は、左右の補助キャスターを跳ね上げ可能な構造とし、通常の状態では三輪走行を行うにしている。一方、地面の凹凸や石などの障害物があった場合は、左右の補助キャスターを跳ね上げて一輪状態で走行するようにしている。
特開2004−106790号公報 特開昭63−215460号公報
前記特許文献1に示す技術では、通常、取っ手を持ち上げて補助輪を地面から浮き上がらせ、一輪走行を行うようにしている。そのため、通常の使用状態において、三輪での安定した走行及び使用者に負担を与えない三輪での走行はできなかった。この特許文献2での補助輪の使用は、障害物があるときに限り、取っ手を押下げて補助輪を接地させることによって、メインの車輪を浮き上がらせ、また車体の重心を補助輪側へ移動させるようにしている。そして、この状態で補助輪のまま前進し車輪が障害物をクリアしたら元の状態に戻して一輪走行するようにしている。
つまり、この特許文献1の技術は、補助輪の使用が障害物をクリアすることに限定されており、安定した三輪走行及び使用者に負担を与えない三輪走行を通常の使用状態で行うようには構成されていないという欠点があった。
なお、三輪のまま移動することも可能であるが、この場合は取っ手の高さ位置が使用者の手の高さ位置よりもかなり低い位置にあり、使用者は上半身を折り曲げるか又は腰を低く落とした姿勢で一輪運搬車の車体を操作しなければならず、使用者に過度の負担を強いるという問題あり、実用的でなかった。
特許文献2に示す技術では、一輪運搬車の左右の三角形状の脚フレーム間に跨って、キャスター跳ね上げ機構を取り付け、キャスターを接地させたときは三輪走行を可能とし、キャスターを跳ね上げたときは一輪走行を可能としている。ところが、キャスターの跳ね上げ機構は、二重の筒軸構造とした上で、内側筒内にクラッチ機構を設ける必要があり、全体の構成が複雑となる欠点と、それぞれを専用の材料で製作した上で組み立てなければならないという欠点があった。このことは、コストアップ及び面倒な作業にもつながるものであった。
またこの特許文献2の技術は、跳ね上げ式機構の車体への取り付けは、左右の脚フレームにUボルト一本で締結しているだけである。そのため、重量物を載せて三輪走行する場合には、大きな負荷が前記Uボルトの締結部に作用し、Uボルトが脚フレーム上を滑り、重量物での三輪走行が途中でできない状態となる欠点があった。そのため、使用者が手で荷重の一部を担うことになり、使用者への過度の負担と、安定した走行が出来なくなるという致命的な欠点があった。
本発明は、従来の前記問題点に鑑みてこれを改良除去したものであって、ホームセンター等で市販されている材料を簡単に加工するのみで、一輪走行と三輪走行の選択が可能な補助輪取付構造を提供せんとものである。
前記課題を解決するために本発明が採用した請求項1の手段は、左右の本体フレームどうしを連結した部分に荷受け台を設置し、荷受け台の下方側に車輪を回転自在に枢着し、左右の本体フレームの後端側下方に概略三角形状の脚フレームを取り付けた手押しの一輪運搬車において、荷受け台の後方側の左右の各本体フレームにU字状ブラケットを介して補助輪受け筒体の上端側を取り付けると共に、左右の各脚フレームにUボルトを介して補助輪受け筒体の下端側を取り付け、前記補助輪受け筒体に長尺のキャスター軸を脱着自在に嵌合装着し、キャスター軸の下端側に補助輪を取り付けて成り、前記補助輪受け筒体の上端面は本体フレームの下端面に接触しており、前記キャスター軸を補助輪受け筒体へ嵌合装着させた状態で、補助輪は脚フレームの下端よりも下方へ突出していることを特徴とする一輪運搬車の補助輪取付構造である。
前記課題を解決するために本発明が採用した請求項2の手段は、前記キャスター軸と補助輪受け筒体とは、嵌合寸法が調節自在であり、最も深い嵌合状態では補助輪が脚フレームの下端よりも上方位置にあり、最も浅い嵌合状態では補助輪が脚フレームの下端よりも下方位置にある前記請求項1に記載の一輪運搬車の補助輪取付構造である。
前記課題を解決するために本発明が採用した請求項3の手段は、前記キャスター軸と補助輪受け筒体との嵌合状態が、複数段階に調節自在であり、使用者の身体の大きさに応じて補助輪が脚フレームの下端よりも下方へ突出する寸法を変更できるようにしている前記請求項2に記載の一輪運搬車の補助輪取付構造である。
請求項1の発明にあっては、荷受け台の後方側の左右の各本体フレームと左右の各脚フレームとに跨って補助輪受け筒体を設けている。そして、この補助輪受け筒体に、下端側に補助輪を取り付けた長尺のキャスター軸を脱着自在に嵌合装着している。キャスター軸を補助輪受け筒体へ嵌合装着させた状態で、補助輪は脚フレームの下端よりも突出している。
そのため、この一輪運搬車は通常の状態で三輪走行が可能であり、安定した走行と、使用者への荷重の負担が軽減されることになる。また走行する地表面が荒れていて不陸である場合は、キャスター軸を取り外して一輪走行するようにすればよい。
また補助輪受け筒体が本体フレームと脚フレームとに跨って上下二箇所で締結されているので、重量物の運搬に際しても補助輪受け筒体が位置ズレを置こうということはなく、安定した使用が可能である。
請求項2の発明にあっては、キャスター軸と補助輪受け筒体との嵌合状態を調節し、最も深い嵌合状態のときに、補助輪が脚フレームの下端よりも上方位置にあるようにしており、一輪走行が可能である。また最も浅い嵌合状態のときは、補助輪が脚フレームの下端よりも下方位置にあるようにしており、三輪走行が可能である。
この場合は、キャスター軸を脱着することなく、一輪走行又は三輪走行の切り換えが可能である。
請求項3の発明にあっては、キャスター軸と補助輪受け筒体との嵌合状態が、複数段階に調節自在であり、使用者の身体の大きさに応じて補助輪が脚フレームの下端よりも下方へ突出する寸法を変更できるようにしている。そのため、使用者の体型に応じた補助輪の高さ調節が可能であり、あらゆる体型の人にも最適に使用できるという利点がある。
本発明の一実施の形態に係る一輪運搬車の全体を右斜め前方から見た斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る一輪運搬車の全体を後方から見た斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る各部品の分解斜視図である。 本発明の一実施の形態に係る一輪運搬車において、一輪走行する場合の一部側面図である。 本発明の一実施の形態に係る一輪運搬車において、三輪輪走行する場合の一部側面図である。
以下に、本発明の構成を図1乃至図3に示す一実施の形態に基づいて説明すると次の通りである。一輪運搬車1の全体を示す図1及び図2に示すように、一輪運搬車1は、一本のパイプ部材をコ字状に折り曲げると共に、その途中を下向きに傾斜させ、更に水平部を形成し、前方側を上向きに傾斜させた左右の本体フレーム2a,2bを有している。そして、この左右の本体フレーム2a,2bの凹んだ部分をパイプ又はフレームで連結し、荷受け台3の設置部を設けている。
この荷受け台3は、図2に示す通り、その後端面側において、一端側が本体フレーム2a,2bに溶接固定された固定用フレーム4a,4bの他端側に溶接又はボルト止めされ、前後左右への移動が拘束されている。
また荷受け台3の下方のパイプ又はフレームには、車輪5を固定するための支持フレーム6が設けられており、車輪5はこのフレーム6に回転自在に枢着されている。更に、左右の本体フレーム2a,2bの後端側下方には概略三角形状の脚フレーム7a,7bが取り付けられている。上記構成は、一般的な一輪運搬車の構成である。
而して、本実施の形態にあっては、荷受け台3の後方側の左右の各本体フレーム2a,2bと左右の各脚フレーム7a,7bとに跨って補助輪受け筒体8を取り付けている。補助輪受け筒体8の上端側は、図3に示す、U字状ブラケット9とボルト10及びナット11とに左右の本体フレーム2a,2bの下り勾配の傾斜部分に取付られている。また補助輪受け筒体8の下端側は、同図に示すUボルト12及び平板状プレート13,ナット14,14により脚フレーム7a,7bに取り付けられている。
この補助輪受け筒体8には、キャスター軸15が脱着自在に嵌合装着されている。キャスター軸15の下端側には、補助輪(キャスター)16が取り付けられている。この補助輪受け筒体8とキャスター軸15の嵌合状態は、その嵌合度合(嵌合する深さ)を調節できるようになっている。具体的には、キャスター軸15の外周面に、所定間隔ごとに凹部17を設け、補助輪受け筒体8にハンドル18付きの固定用ボルト19を筒体8内へ貫通して設け、固定用ボルト19の先端を前記キャスター軸15の凹部17へ嵌合させることで、キャスター軸15の嵌合度合を調節ができるようにしている。
この調節機構は、補助輪受け筒体8に一個の貫通孔を設けると共に、キャスター軸15には所定間隔ごとに多数の貫通孔を設け、これらの貫通孔が合致した位置でピンを挿通させて行うようにすることも可能である。
なお、補助輪受け筒体8は、左右の両側において、本体フレーム2a,2bと、脚フレーム7a,7bとの間に跨って取り付けられているので、補助輪16,16の間隔が開くということはないが、必要であれば、図1に示すように、キャスター軸15,15どうしの間に間隔調整可能なクロスメンバー21を取り付けて、左右の補助輪16,16どうしの間隔を一定に保つようにしてもよい。またこれらの補助輪受け筒体8、U字状ブラケット9、Uボルト12、キャスター軸15、キャスター16等の各部品は、全てホームセンター等で市販されており、これをちょっと加工して製作できるので、極めて安価に提供することが可能である。
次に、このように構成された一輪運搬車における補助輪取付構造の使用態様について説明する。一輪走行する場合は、図4に示すように、補助輪受け筒体8に設けたハンドル18を操作して補助輪16の下端面が脚フレーム7a,7bの下端面よりも高い位置になるように、キャスター軸15と補助輪受け筒体8の嵌合状態を調節すればよい。
使用者は、この状態で本体フレーム2a,2bの間に身体を位置させ、真っ直ぐ下へ降ろした両手で前記本体フレーム2a,2bの端部側に設けられた取っ手20a,20bを把持して脚フレーム7a,7bを地上から浮き上がらせて車輪5による一輪走行を行えばよい。
三輪走行をする場合は、図5に示すように、補助輪受け筒体8に設けたハンドル18を操作して補助輪16の下端面が脚フレーム7a,7bの下端面よりも下方へ突出するように、キャスター軸15と補助輪受け筒体8の嵌合状態を調節すればよい。また使用者の体型に応じて補助輪16が下方へ突出する寸法を調節すればよい。
これにより、使用者は体型に応じた高さ位置で取っ手20a,20bを把持して左右の補助輪16,16とメインの車輪5とによる三輪走行を行うことができ、安定した走行及び使用者の負担を軽減することができる。つまり、重量物の運搬であっても、軽作業とすることができ、高齢者や女性が気軽に作業することが可能である。
しかも、この実施の形態では、補助輪受け筒体8の上端側をU字状ブラケット9で本体フレーム2a,2bへ取り付け、下端側を脚フレーム7a,7bへUボルト12で取り付けており、二点支持固定であることと、補助輪受け筒体8の上端面が本体フレーム2aの下端面に接触することから、荷受け台3へ重量物を載置して三輪走行する場合であっても、補助輪受け筒体8やキャスター軸15並びに補助輪16の取り付け位置がズレるということがない。
なお、補助輪受け筒体8と、これに嵌合装着されるキャスター軸15とは、取り付けた後の姿勢(角度)が、図4及び図5では斜めになっている場合を示しているが、垂直であってもよい。取り付けた後の姿勢は、垂直の場合を中心にして前後にそれぞれ20度程度の範囲内にあればよい。
ところで、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、適宜の変更が可能である。例えば、補助輪受け筒体8とキャスター軸15とはその嵌合度合(嵌合深さ)を段階的又は無段階で調節できる場合を説明したが、単にキャスター軸15を装着したり、取り外したりして三輪走行又は一輪走行を実現するようにしてもよい。この場合、キャスター軸15を装着したときは、補助輪16の下端面が脚フレーム7a,7bの下端面よりも下方へ突出するようになっていることは当然である。
1…一輪運搬車
2a,2b…本体フレーム
3…荷受け台
5…車輪
7a,7b…脚フレーム
8…補助輪受け筒体
15…キャスター軸
16…補助輪

Claims (3)

  1. 左右の本体フレームどうしを連結した部分に荷受け台を設置し、荷受け台の下方側に車輪を回転自在に枢着し、左右の本体フレームの後端側下方に概略三角形状の脚フレームを取り付けた手押しの一輪運搬車において、荷受け台の後方側の左右の各本体フレームにU字状ブラケットを介して補助輪受け筒体の上端側を取り付けると共に、左右の各脚フレームにUボルトを介して補助輪受け筒体の下端側を取り付け、前記補助輪受け筒体に長尺のキャスター軸を脱着自在に嵌合装着し、キャスター軸の下端側に補助輪を取り付けて成り、前記補助輪受け筒体の上端面は本体フレームの下端面に接触しており、前記キャスター軸を補助輪受け筒体へ嵌合装着させた状態で、補助輪は脚フレームの下端よりも下方へ突出していることを特徴とする一輪運搬車の補助輪取付構造。
  2. 前記キャスター軸と補助輪受け筒体とは、嵌合寸法が調節自在であり、最も深い嵌合状態では補助輪が脚フレームの下端よりも上方位置にあり、最も浅い嵌合状態では補助輪が脚フレームの下端よりも下方位置にある前記請求項1に記載の一輪運搬車の補助輪取付構造。
  3. 前記キャスター軸と補助輪受け筒体との嵌合状態が、複数段階に調節自在であり、使用者の身体の大きさに応じて補助輪が脚フレームの下端よりも下方へ突出する寸法を変更できるようにしている前記請求項2に記載の一輪運搬車の補助輪取付構造。
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