JP5845213B2 - 電圧参照型電源回路 - Google Patents

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本発明は、各電源回路の出力電圧を参照して、任意の電源回路の出力電圧を所望の電圧に設定する電圧参照型電源回路に関する。
従来から、複数の電源回路を接続して、所望の電源回路の出力電圧を設定するように制御することが知られている。その一例として、複数の電源回路から出力される電圧レベルのばらつきを抑制する電源回路が挙げられる(例えば、特許文献1)。複数の電源回路が基準電圧源を共有化することにより、各電源回路の二次側出力電圧のばらつきを抑制している。
特開2002−272109号公報
特許文献1は、同一の基準電圧を複数の電源回路に接続して、ばらつきの少ない、複数の出力電圧を得るものであるが、基準電圧と出力電圧に大きな差がある場合には、ばらつきが大きくなる可能性があり、また、それぞれの出力電圧を別の電圧に設定する場合には、そのための構成が別途必要となる。
一方、複数の出力電圧を例えばダイオードOR回路(ダイオードを2個以上、カソード同士をつき合わせて使用する回路)で接続して、電圧供給経路を選択的に使用するとき、図6に示すような出力電圧のばらつきにより確実な選択ができない場合がある。
本発明は、前記の問題点を解決して、複数の電源回路のうち任意の電源回路の出力電圧を所望の電圧に安定して設定することができる電圧参照型電源回路を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の一構成に係る電圧参照型電源回路は、複数の電源回路と、各電源回路の出力電圧を参照して、任意の電源回路の出力電圧を所望の電圧に設定する制御を行う設定制御部とを備えている。前記設定制御部は、第1の電源回路の第1の出力電圧を基準値とし、この基準値に差電圧を付加して任意の電源回路の第2の出力電圧を設定しておき、当該第2の出力電圧が変動したとき、任意の電源回路の出力電圧が所望の第2の出力電圧に合致するように制御する。これとともに、前記第1の出力電圧がないとき、任意の電源回路の出力電圧を、第2の出力電圧と異なる独自電圧に設定する制御を行う。
この構成によれば、任意の電源回路の第2の出力電圧は、第1の電源回路の基準となる第1の出力電圧に対して差電圧を付加した状態を保持しながら、その電圧の差分がフィードバックされるから、第2の出力電圧を基準となる第1の出力電圧に対して相対的に設定することにより、任意の電源回路の出力電圧を所望の第2の出力電圧に安定して設定することができる。これにより、任意の電源回路の出力電圧を所望の電圧に安定して設定することが可能となる。また、第1の出力電圧がないとき、任意の電源回路の出力電圧を第2の出力電圧とは異なる独自電圧に優先的に設定することもできる。
本発明は、前記設定制御部が、任意の電源回路の第2の出力電圧を、第1の電源回路の第1の出力電圧に対して高くまたは低くして設定することが好ましい。また、前記設定制御部は、任意の電源回路の第2の出力電圧を、第1の電源回路の第1の出力電圧に対して電圧差を0として第1の出力電圧と同一になるように設定することも好ましい。したがって、負荷の用途に応じて、差電圧の付加により、容易に任意の電源回路の出力電圧を所望の電圧に安定して設定することができる。
好ましくは、複数の電源回路のうち任意の電源回路は、第1の電源回路の第1の出力電圧に対して差電圧がそれぞれ付加された第2〜nの出力電圧にそれぞれ設定されて、第2〜nの出力電圧が変動したとき、任意の電源回路の出力電圧が所望の第2〜nの出力電圧にそれぞれ合致するように制御されるとともに、第1の出力電圧がないとき、任意の電源回路の出力電圧は第2〜nの出力電圧とは異なるそれぞれ独自電圧に設定される。したがって、任意の電源回路の出力電圧を所望の第2〜nの出力電圧に安定して設定することができ、また第1の出力電圧がないとき、任意の電源回路の出力電圧を第2〜nの出力電圧とは異なる独自電圧に優先的に設定することもできる。
本発明は、任意の電源回路の第2の出力電圧が、第1の電源回路の基準となる第1の出力電圧に対して差電圧を付加した状態を保持しながら、その電圧の差分がフィードバックされるから、任意の電源回路の出力電圧を所望の電圧に安定して設定することが可能となる。また、第1の出力電圧がないとき、任意の電源回路の出力電圧を第2の出力電圧とは異なる独自電圧に優先的に設定することもできる。
本発明の第1実施形態に係る電圧参照型電源回路を示す構成図である。 図1の設定制御部の具体的な一例を示す回路図である。 本発明の効果を示す特性図である。 第2実施形態に係る設定制御部の具体的な一例を示す回路図である。 第3実施形態に係る電圧参照型電源回路を示す構成図である。 電圧レベルのばらつきを示す特性図である。
以下、本発明の実施形態を図面にしたがって説明する。図1は本発明の第1実施形態にかかる電圧参照型電源回路を示す構成図である。図1の電圧参照型電源回路1は、複数の、例えば2つの第1、第2の電源回路2、3と、各電源回路2、3の出力電圧を参照して、任意の電源回路の出力電圧を所望の電圧に設定する制御を行う設定制御部10とを備えている。図1の電圧参照型電源回路1は、電圧レギュレータ11を介して、第1、第2の電子回路である負荷12に接続されて、負荷12へ任意の電源回路である第2の電源回路3の所望に設定された出力電圧が供給される。
第1の電源回路2は、例えば系統のAC電源からのAC電圧5が供給される第1の電源6と、その出力電圧を安定化するためのシャントレギュレータのような2次側制御回路9とを有している。第2の電源回路3は、例えば太陽光パネルからのDC電圧7が供給される第2の電源8と、同様の2次側制御回路9とを有している。
この例では、電圧参照型電源回路1から負荷12へ常時電源供給が必要な場合に、太陽光による発電がないときや夜間などには、電力は第1の電源回路2から負荷12へ供給され、太陽光による発電があるときには、第2の電源回路3から優先的に供給されるように制御される。
前記設定制御部10は、第1の電源回路2の第1の出力電圧を基準値とし、この基準値に差電圧を付加して任意の電源回路である第2の電源回路3の第2の出力電圧を設定しておき、両出力電圧を比較し、当該第2の出力電圧の変動により比較結果が変動したとき、第2の電源回路3の出力電圧が所望の第2の出力電圧に合致するように制御する。これとともに、第1の出力電圧がないとき、第2の電源回路3の出力電圧を第2の出力電圧と異なる独自電圧に設定する制御を行う。
図2は、図1の設定制御部10の具体的な一例を示す回路図である。この例では、第2の出力電圧Vbは、第1の出力電圧Vaに対して差電圧ΔV分高くして設定されている。図2のように、設定制御部10は、基準値である第1の出力電圧Vaに差電圧ΔVを付加して第2の出力電圧Vb(例えば、Va+ΔV)とする差電圧付加部15を有している。差電圧付加部15には、例えばツェナーダイオードZDが使用される。
設定制御部10は、第1の電源回路2および第2の電源回路3から実際に出力される出力電圧を比較する比較部16を有している。比較部16は、2個のトランジスタ、PNP型のトランジスタQ1とNPN型のトランジスタQ2によりコンパレータを構成するもので、トランジスタQ2のエミッタとトランジスタQ1のベースが接続されて、トランジスタQ2でトランジスタQ1を制御する。2個のダイオードdとトランジスタQ1とによる電圧降下と、2個のダイオードdとトランジスタQ2とによる電圧降下とはほぼ同一であり、上記ツェナーダイオードZDが第2の出力電圧Vbから差電圧ΔVを差し引いている。このように、複数のダイオードd(またはトランジスタのVBE)の組み合わせにより出力電圧の比較が行われる。
また、設定制御部10は、比較部16の比較結果から差信号を出力する差信号出力部17を有している。差信号出力部17は、前記PNP型のトランジスタQ1のコレクタにベースが接続されたNPN型のトランジスタQ3と、このトランジスタQ3のコレクタおよび電圧設定抵抗18を構成する抵抗R1と抵抗R2の接続点の間に接続された抵抗Rとを有している。
設定制御部10は、前記比較部16で第2の出力電圧Vbをモニターし続け、第2の電源回路3の出力電圧を、第2の出力電圧Vbが変動しても、所望の設定値となるように制御する。
さらに、設定制御部10は、第1の電源回路2の第1の出力電圧Vaがないとき、第2の電源回路3の出力電圧を、電圧設定抵抗18により第2の出力電圧Vbとは異なる独自電圧VDに設定する制御を行う。
以下、上記構成の電圧参照型電源回路1の動作について説明する。図2において、所望の出力電圧となる第2の出力電圧Vbの設定条件は、第1の出力電圧Va(24V)が発生していれば、差電圧ΔVを+2Vとしたとき、第1の出力電圧Vaに+ΔVを付加して、(24+2)=26Vである。また、第1の出力電圧Vaが発生していなければ(0V)、第2の電源回路3の出力電圧は第2の出力電圧Vbとは異なる独自電圧VD(18V)である。
第2の出力電圧Vbの変動により、比較部16におけるトランジスタQ2のベース側の電圧が高くなると、トランジスタQ1はオフし、トランジスタQ3に差信号が入力しないため、トランジスタQ3はオフとなる。このとき、第2の出力電圧Vbは、抵抗Rを加味した電圧ではなく、第2の電源回路3側の電圧設定抵抗18により制御された電圧(独自電圧)となり低くなる。その一方、トランジスタQ2のベース側の電圧が低くなると、トランジスタQ2はオフし、トランジスタQ3に差信号が入力するためオンとなり、トランジスタQ3のコレクタに接続された抵抗Rが電圧設定に寄与する。すなわち、電圧設定抵抗18と抵抗Rの効果により、第2の出力電圧Vbは高くなる。こうして、負荷12に供給される第2の電源回路3からの第2の出力電圧Vbは、その電圧が変動しても、第1の出力電圧Vaに対して差電圧+ΔVを付加した状態を一定に保持するようにフィードバック制御される(図示(A))。
図3は、本発明を使用した場合と使用しない場合の効果を示す特性図である。図3のように、各出力電圧がそれぞればらついている場合、それを考慮して各出力電圧を設定すると、大きな電圧差をもって設定する必要があり、後段の回路へのロスなどの影響が大きくなる可能性がある。測定結果として、負荷12に供給される所望の出力電圧は、最小限のロスで設定される。
また、第1の出力電圧Vaがなく比較部16から差信号が出力されないとき、つまりトランジスタQ3がオフのとき、負荷12に供給される第2の電源回路3の出力電圧は、抵抗Rによる電圧設定の寄与がないので、電圧設定抵抗18による第2の出力電圧Vb(26V)とは異なる独自電圧VD(18V)に設定される(図示(B))。
このように、本発明では、任意の第2の電源回路の第2の出力電圧は、第1の電源回路の基準となる第1の出力電圧に対して差電圧を付加した状態を保持しながら、その電圧の差分がフィードバックされるから、第2の出力電圧を基準となる第1の出力電圧に対して相対的に設定することにより、第2の電源回路の出力電圧を所望の第2の出力電圧に設定することができる。これにより、第2の電源回路の出力電圧を所望の電圧に安定して設定することが可能となる。また、第1の出力電圧がないとき、第2の電源回路の出力電圧を第2の出力電圧とは異なる独自電圧に優先的に設定することもできる。
つぎに、第2実施形態について説明する。図4に示すように、この第2実施形態では、第1実施形態とは差電圧付加部15と比較部16の構成が異なり、第2の出力電圧Vbが、第1の出力電圧Vaに対する差電圧ΔVを低く設定されている。第1の出力電圧Va(24V)に対して、例えば差電圧ΔVは−2Vで、第2の出力電圧Vbは24−2=22Vである。その他の構成は第1実施形態と同様である。
図4において、例えば第2の出力電圧Vbの設定条件は、第1の出力電圧Va(24V)が発生していれば、差電圧ΔVを−2Vとしたとき、第1の出力電圧VaにΔVを付加して、(24−2)=22Vである。また、第1の出力電圧Vaが発生していなければ(0V)、第2の出力電圧Vbは電圧設定抵抗18により設定された独自電圧VD(18V)である。
比較部16は、2個のダイオードd、トランジスタQ4およびそのベースに接続されたダイオードdによりコンパレータを構成するものであり、トランジスタQ2、Q5は誤差信号伝達を担い、トランジスタQ2でトランジスタQ1を制御する。そして、差電圧付加部15のツェナーダイオードZD1が差電圧ΔVの−2Vを付加している。これにより、同様に第2の電源回路3の出力電圧を第2の出力電圧Vbに安定して設定することができる。
つぎに、第3実施形態について説明する。図5に示すように、複数の電源回路のうち任意の電源回路は、第2の電源回路3、第3の電源回路4、…第nの電源回路のように複数設けられている。第1の電源回路の第1の出力電圧に対して、差電圧ΔV、ΔV1…が付加されて、第2〜nの出力電圧(Vb〜Vn)にそれぞれ設定されて、第2〜nの出力電圧が変動したとき、任意の電源回路の出力電圧が所望の第2〜nの出力電圧にそれぞれ合致するように制御されるとともに、第1の出力電圧がないとき、任意の電源回路の出力電圧は第2〜nの出力電圧(Vb〜Vn)とは異なるそれぞれ独自電圧に設定される。
これにより、任意の電源回路の出力電圧を第2〜nの出力電圧Vb〜Vnに安定して設定することができ、また第1の出力電圧Vaがないとき、任意の電源回路の出力電圧を第2〜nの出力電圧Vb〜Vnとは異なる独自電圧に優先的に設定することもできる。
なお、上記各実施形態では、第2の出力電圧が、第1の出力電圧に対して高くまたは低く設定されているが、同一に設定されてもよい。この場合、負荷の用途に応じて、差電圧の付加により、容易に任意の電源回路の出力電圧を安定して設定することができる。
なお、上記各実施形態では、比較部16がダイオードおよびトランジスタを複数接続して構成されているが、これらの数や順序は何ら限定されるものではなく、またダイオードに代えてツェナーダイオードや抵抗などを複数接続させるようにしてもよい。
また、各電源回路は、トランスで分離された分離型になっているが、非分離型でもよい。
1:電圧参照型電源回路
2:第1の電源回路
3:第2の電源回路
4:第3の電源回路
5:AC電圧
6:第1の電源
7:DC電圧
8:第2の電源
9:2次側制御回路
10:設定制御部
11:電圧レギュレータ
12:負荷
15:差電圧付加部(ツェナーダイオード)
16:比較部
18:電圧設定抵抗

Claims (4)

  1. 複数の電源回路と、各電源回路から出力電圧を参照して、任意の電源回路の出力電圧を所望の電圧に設定する制御を行う設定制御部とを備えた電圧参照型電源回路であって、
    前記設定制御部は、
    第1の電源回路の第1の出力電圧を基準値とし、この基準値に差電圧を付加して任意の電源回路の第2の出力電圧を設定しておき、前記第1の電源回路および任意の電源回路から実際に出力される出力電圧を参照して、これら同士を比較し、当該第2の出力電圧が変動して比較結果が変動したとき、任意の電源回路の出力電圧が所望の第2の出力電圧に合致するように制御するとともに、
    前記第1の出力電圧がないとき、任意の電源回路の出力電圧を、第2の出力電圧と異なる独自電圧に設定する制御を行う、電圧参照型電源回路。
  2. 請求項1において、
    前記設定制御部は、任意の電源回路の第2の出力電圧を、第1の電源回路の第1の出力電圧に対して高くまたは低くして設定する、電圧参照型電源回路。
  3. 請求項1において、
    前記設定制御部は、任意の電源回路の第2の出力電圧を、第1の電源回路の第1の出力電圧に対して電圧差を0として第1の出力電圧と同一になるように設定する、電圧参照型電源回路。
  4. 請求項1において、
    複数の電源回路のうち任意の電源回路は、第1の電源回路の第1の出力電圧に対して差電圧がそれぞれ付加された第2〜nの出力電圧にそれぞれ設定されて、第2〜nの出力電圧が変動したとき、任意の電源回路の出力電圧が所望の第2〜nの出力電圧にそれぞれ合致するように制御されるとともに、第1の出力電圧がないとき、任意の電源回路の出力電圧は第2〜nの出力電圧とは異なるそれぞれ独自電圧に設定される、電圧参照型電源回路。
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