JP5842864B2 - 鉄鋼材料の衝撃破壊試験中の変形挙動測定方法 - Google Patents

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本発明は、鉄鋼材料の衝撃破壊試験中の変形挙動測定方法に関する。
鉄鋼材料の衝撃破壊試験において、一般的には、試験機側から得られる試験機荷重や試験片の変位、試験片が吸収したエネルギーを計測し、破壊に対する鉄鋼材料の抵抗値を求めている。しかし、このような系全体の測定では、試験中に破壊がどのようなひずみ条件(例えば破壊が発生する部位でのひずみ量)で進むかは計測することができない。
一方、コンピュータシミュレーション技術を用いて、衝撃破壊試験中の力学的条件を予測評価する技術も確立されつつある。しかし、予測結果と実験結果とは必ずしも一致せず、依然として実験による測定評価は不可欠であり、コンピュータシミュレーションの予測精度向上のためにも、精度の高い測定・解析技術が必要となっている。
ここで、特許文献1には、張り剛性試験中の試験機荷重や試験片の変位とあわせて、汎用カメラを使用して、試験片表面のグリッドの変化から試験中の試験片全体の変形状態を同時に測定する方法が開示されている。
特開2009−204468号公報 特開2005−136657号公報
しかしながら、同文献記載の技術は、汎用カメラを用いるため、1秒間に30枚の画面を記録することから、撮影速度は60分の1秒程度となる。つまり、同文献記載の技術は、変形が比較的ゆっくり進む試験に適用できる技術である。
これに対し、鉄鋼材料の衝撃破壊試験では、破壊形態により、10m/sから6000m/sという速さで破壊が進行する。そのため、撮影速度として1000分の1秒から60000分の1秒の撮影速度が必要となる。このような撮影速度を実現するためには高速ビデオカメラが使用される。高速ビデオカメラを使用して被撮影体を高速で撮影する場合、撮影速度に見合った光量(光量も通常撮影の100倍から1000倍)を高速ビデオカメラの撮影レンズ機構部に入射させることが必要となる。
ここで、特許文献2には、材料の破壊試験用の高速ビデオカメラが開示されている。同文献記載の技術では、撮影速度に対応した光度になるように制御する光度制御手段を有している。しかし、試験片表面のグリッド変化から試験片全体の変形状態を測定する場合に、単に撮影速度に対応した光度を試験片表面に照射すると、金属表面の光沢反射によって転写したグリッドが不鮮明になり、精度の良い測定ができないという問題がある。
すなわち、試験中の試験機荷重や試験片の変位と合せて、試験片表面のグリッド変化から試験中の試験片全体の変形状態を同時に測定する方法を衝撃破壊試験に適用する場合、その破壊速度の速さから高速ビデオカメラを使用する必要があるところ、高速ビデオカメラを使用したグリッド撮影による変形状態の測定を行うためには、高速ビデオカメラの撮影に適した光量を照射した上で、金属表面の光沢反射を抑えてグリッドを鮮明に撮影する必要がある。
そこで、本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、衝撃破壊試験中の試験機荷重や試験片の変位と合わせて、試験片表面のグリッド変化から試験中の試験片全体の変形状態を同時に測定するに際し、鉄鋼材料の金属表面の光沢反射を抑えてグリッドを鮮明に撮影することができる、鉄鋼材料の衝撃破壊試験中の変形挙動測定方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、試験片の表面状態と光沢反射およびグリッドの鮮明さの関係を調査した。その結果、機械加工あるいはサンドペーパーにより試験片の表面粗さを変化させた場合は、グリッドの鮮明さはあまり変わらないが、腐食液によって表面をエッチングした場合には、光沢反射を抑えることができ、さらに、エッチングした表面に電解マーキングによりグリッドを転写した場合は、高速ビデオカメラの撮影に適した光量を照射した場合であっても、光沢反射がなく、グリッドを鮮明に撮影できることを新たに知見した。
すなわち、上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る鉄鋼材料の衝撃破壊試験中の変形挙動測定方法は、金属試験片に錘を落下させて衝撃を加える衝撃破壊試験に際し、前記金属試験片として、その表面に腐食液を用いてエッチングを行った後に、規則的な格子状に配置されたグリッドを転写したものを用い、前記衝撃破壊試験中の前記金属試験片の変形にあわせて前記金属試験片表面の前記グリッドを撮像装置で同時に撮影し、その撮影された画像データに基づいて、前記グリッドの位置情報を演算して前記金属試験片の変形状態を測定することを特徴とする。
ここで、本発明の一態様に係る鉄鋼材料の衝撃破壊試験中の変形挙動測定方法において、前記金属試験片は、JIS B0601に記載の、表面粗さRa=0.2μmよりも精密な仕上げ面に対して腐食液を用いて前記エッチングを行った後に、電解マーキングによって前記グリッドが転写されたものであることは好ましい。また、前記撮像装置として1000分の1秒よりも撮影速度が速い高速ビデオカメラを用いることは好ましい。
腐食液によるエッチングは、微細な鋼組織を溶かし機械的な加工では再現できない微細な凹凸をつくる。そのため、強い光の照射に対しても光沢反射を抑えることができる。さらに、腐食液によるエッチングは、鋼の組織を物理的に覆うわけではないので、電解マーキングによるグリッド転写にも影響を与えない。また、腐食液によるエッチングであると、広範囲にムラなく光沢反射を抑えることができるため、グリッド転写の作業性もよい。よって、本発明の一態様に係る衝撃破壊試験中の変形挙動測定方法によれば、鉄鋼材料の金属表面の光沢反射を抑えてグリッドを鮮明に撮影することができる。
本発明の一態様に係る鉄鋼材料の衝撃破壊試験中の変形挙動測定方法を実施する落重試験機の一実施形態を説明する模式的斜視図である。
以下、本発明の一実施形態について、図面を適宜参照しつつ説明する。
図1において、符号10は落重試験機(一部分)である。なお、本発明に適用される衝撃破壊試験は特に限定されないが、本実施形態の落重試験機10は、API 5L3に準拠したフェライト鋼のDWTT(Drop Weight Tear Test)試験を実施する例である。
図1に示すように、この落重試験機10の錘11の下方には、金属試験片1が設置される。金属試験片1は、使用した鉄鋼材料が、API 5L X65であって、その試験片寸法(w×h×t)は、305mm×76.2mm×19mmである。金属試験片1は、破壊(き裂が進む)が伝播する面と垂直な面Sが、305mm×76.2mmの面Sであるため、本発明においてはこの面のひずみ履歴を測定する。
ここで、この金属試験片1の表面Sには、腐食液を用いてエッチング3を行った後に、規則的な格子状に配置されたグリッド4を転写している。詳しくは、本実施形態の例では、金属試験片1は、グリッド4の転写時に、加工による凹凸が影響しないように、まず、金属試験片1の表面Sを、表面粗さ(JIS B0601)Ra≦0.2μmの精密な仕上げ面とし、次いで、腐食液として、5%ナイタール(硝酸アルコール)により305mm×76.2mmの表面S全面にマクロエッチングを実施した。その後、ドットの直径φ1mm、ドット間隔2mmが格子状に配置されたグリッド3を、表面Sの略中央部分の所定範囲に電解マーキングによって転写した。
金属試験片1の表面Sに対向する位置には、表面Sを撮影可能に高速ビデオカメラ5を配置している。この高速ビデオカメラ5は、撮影速度が1000分の1秒よりも速いものを用いており、DWTT試験中の金属試験片1の表面Sの変形挙動を撮影するものである。この高速ビデオカメラ5で撮影されたグリッドパターンの画像の出力信号は変形挙動測定部6に入力されるようになっている。変形挙動測定部6は、コンピュータを含む演算装置であって、高速ビデオカメラ5から取得したグリッドパターンの撮影画像情報に基づいて、グリッド4の随時の位置情報を演算して金属試験片1の変形状態を測定可能としており、DWTT試験中のひずみ履歴を定量化することができる。
また、高速ビデオカメラ5の隣には照明装置7が設けられている。この照明装置7は、高速ビデオカメラ5の撮影に適した光量を照射可能としたものであり、本実施形態の例では、20000ルクス(約60000分の1秒の撮影速度に適する光量)の光量Lを金属試験片1の表面Sに照射する。これにより、本実施形態の例では、高速ビデオカメラ5による画像では、グリッド3と金属試験片1の表面境界の明度差は5.2となり、十分に画像解析可能である(一般的には明度差は3.0程度必要)。
次に、上記落重試験機10による鉄鋼材料の衝撃破壊試験および作用効果について説明する。
この落重試験機10による衝撃破壊試験は、落重試験機10の錘11の下方に金属試験片1を設置し、金属試験片1に錘11を落下させて衝撃を加える。このとき、照明装置7により20000ルクスの光量を金属試験片1の表面Sに照射しつつ、高速ビデオカメラ5により、約60000分の1秒の撮影速度で、衝撃破壊試験中の金属試験片1の変形にあわせて表面Sのグリッド4を同時に撮影する。高速ビデオカメラ5から取得したグリッドパターンの撮影画像情報は、変形挙動測定部6に送られる。変形挙動測定部6は、高速ビデオカメラ5から取得した撮影画像情報に基づいて、グリッド4の位置情報を演算して金属試験片1の変形状態を測定する。これにより、この落重試験機10による衝撃破壊試験によれば、試験中の試験機荷重や試験片の変位とあわせて、試験片表面Sのグリッド4の変化から試験中の試験片全体の変形状態を同時に測定することができる。
そして、上記落重試験機10による衝撃破壊試験においては、金属試験片1の表面Sが、腐食液を用いてエッチング3を行った後に、規則的な格子状に配置されたグリッド4を転写しているので、金属表面の光沢反射を抑えてグリッド4を鮮明に撮影することができる。つまり、腐食液によるエッチング3は、微細な鋼組織を溶かし機械的な加工では再現できない微細な凹凸をつくるため、強い光の照射に対しても光沢反射を抑えることができる。さらに、腐食液によるエッチング3は、鋼の組織を物理的に覆うわけではないので、電解マーキングによるグリッド転写にも影響を与えない。また、腐食液によるエッチング3であると、広範囲にムラなく光沢反射を抑えることができるため、グリッド4の転写の作業性もよいのである。
(実施例)
表1に、本発明の効果を確認するために実施した実施例(本発明例1〜4、および比較例5〜7)を示す。ここで、表1に示す実施例においては、上記金属試験片1の表面粗さと腐食液によるエッチング処理の有無からグリッド4と金属試験片1表面境界の明度差を調べている。画像解析可能な明度差の基準として、明度差3.0以上とした。なお、本実施例での衝撃破壊試験の各条件は、本発明例と比較例との相違点を除き、上述した実施形態と同じ条件にて行った。
Figure 0005842864
本発明例のNo.1〜4は、JIS B0601に記載の、表面粗さRa=0.2μmよりも精密な仕上げ面に対して腐食液を用いてエッチングを行った後に、電解マーキングによってグリッドを転写したものである。表1に示す結果からわかるように、本発明例のNo.1〜4は、表面粗さRa≦0.2μmの場合は、表面粗さに係わらず、明度差3.0以上での撮影が可能であることがわかる。
これに対し、比較例のNo.3〜7は、表面粗さRa>0.2μmの仕上げ、あるいは腐食液を用いたエッチングを行わない場合であって、明度差が1.0付近の値となっており、精度よい画像解析が困難であることがわかる。特に比較例のNo.5,6は、表面粗さRa≦0.2μmの仕上げ面とされているにも関わらず、腐食液を用いたエッチングを行なっていないため、明度差3.0以上を確保できないことがわかる。
なお、本発明に係る鉄鋼材料の衝撃破壊試験中の変形挙動測定方法は、上記実施形態ないし実施例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しなければ種々の変形が可能であることは勿論である。
1 金属試験片
3 エッチング
4 グリッド
5 高速ビデオカメラ(撮像装置)
6 変形挙動測定部
7 照明装置
10 落重試験機
11 錘
S 金属試験片の表面

Claims (3)

  1. 金属試験片に錘を落下させて衝撃を加える衝撃破壊試験に際し、前記金属試験片として、その表面に腐食液を用いてエッチングを行った後に、規則的な格子状に配置されたグリッドを転写したものを用い、前記衝撃破壊試験中の前記金属試験片の変形にあわせて前記金属試験片表面の前記グリッドを撮像装置で同時に撮影し、その撮影された画像データに基づいて、前記グリッドの位置情報を演算して前記金属試験片の変形状態を測定することを特徴とする鉄鋼材料の衝撃破壊試験中の変形挙動測定方法。
  2. 前記金属試験片は、JIS B0601に記載の、表面粗さRa=0.2μmよりも精密な仕上げ面に対して腐食液を用いて前記エッチングを行った後に、電解マーキングによって前記グリッドが転写されたものであることを特徴とする請求項1に記載の鉄鋼材料の衝撃破壊試験中の変形挙動測定方法。
  3. 前記撮像装置として1000分の1秒よりも撮影速度が速い高速ビデオカメラを用いることを特徴とする請求項1または2に記載の鉄鋼材料の衝撃破壊試験中の変形挙動測定方法。
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