JP5839795B2 - 撮像装置および情報処理システム - Google Patents
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Description
このようにして、記録媒体141に記録された動画ファイル、静止画ファイルは、再生される。
ここで、音声処理部121において行われる、「雑音低減処理」について図2、図3を用いて説明する。図2は、本実施例の撮像部110、音声処理部121の詳細を示した図である。図3は、雑音低減処理による音声信号の変化を示す図である。本実施例では簡単のため、音声信号の圧縮を行わない例について説明するが、圧縮を行う場合には、音声処理部での雑音除去処理終了後に、圧縮処理を実行すればよい。
まず、制御部101は、操作部102から動画撮影開始の指示が入力されると、撮影を開始するように撮像装置100の各ブロックに指示をだし、撮影して得られた動画データを記録媒体に順次記録させる(S500)。
ここで、図4を用いて、ユーザのズーム操作によって、「電子ズーム」によるズーム倍率(「電子ズーム率」)、「光学ズーム」によるズーム倍率(「光学ズーム率」)、「電子ズーム率」と「光学ズーム率」を合わせた「総合ズーム率」がどのように変化するか説明する。また、その間、いずれのタイミングでレンズが駆動し、雑音が発生するのか、そして、レンズの駆動タイミングと、本実施例の「雑音低減処理」における、「学習期間」「雑音発生期間」がいずれの期間であるかを説明する。図4は、記録動作(動画記録)中に、ユーザがズームキーを操作することで撮影中の画像を拡大する場合の、本実施例の撮像装置100の動作を示している図である。
次に、図4のT411のタイミングで、ユーザが操作部102のボタンを操作してズーム指示を入力すると、制御部101は、ズーム操作が入力されたと判定する(S510)。次に、制御部101は、T411からT421の一定期間、「電子ズーム」を一定の割合で拡大し続けるように、画像処理部111を制御する。一方で、制御部101は、この間、「光学ズーム」を動作させないように、レンズ駆動部203を制御する。(S511からS514)。拡大率については、図4に示すように、電子ズーム率452は、T411からT421の一定期間、一定の割合で増加しているが、光学ズーム率451は、変化していない。そして、総合ズーム率453は、電子ズーム率452と同じ割合で増加している。この期間においては、ズームレンズが駆動しないため、雑音の発生はない。音声処理部121は、この期間の音声信号を前学習期間302としている。
次に、制御部101は、T421からT422の一定期間画経過したことを検出すると(S514でYes)、「光学ズーム」のズーム率を一定の割合で増加させるように、レンズ駆動部203を制御する。一方で、このとき、制御部101は、「電子ズーム」のズーム率を一定の割合で減少させるように画像処理部111を制御する(S521)。そして、第1の所定期間経過するまで、この動作を継続する(S521からS525)。
次に、制御部101は、第1の所定期間が経過すると、「光学ズーム」の動作を停止させるようにレンズ駆動部203を制御する(S531)。そして、制御部101は、T422から、(0.05+α)の期間(図5の第2の所定期間)の間、「光学ズーム」を動作させないようにする。そして、その期間の間、総合ズーム率が一定の割合で拡大するように、画像処理部111に「電子ズーム」を拡大動作するように制御する(S531からS534)。拡大率については、図4に示すように、電子ズーム率452は、T421からT422の期間、拡大しているが、光学ズーム率451は、拡大していない、そして、総合ズーム率453は、T422からT423とほぼ同じ程度の拡大割合で拡大している。ここでは、電子ズーム率452により、総合ズーム率453が増加していることになる。
次に、制御部101は、「光学ズーム」の動作を停止させてから、少なくとも0.05秒+残響雑音432の発生期間α(図5の第2の所定期間)が経過したことを検出すると、再び、「光学ズーム」を用いて画像を拡大する(S521)。ここでは、制御部101は、「光学ズーム」のズーム率を一定の割合で増加させるように、レンズ駆動部203を制御する。一方で、制御部101は、「電子ズーム」のズーム率を一定の割合で減少させるように画像処理部111を制御する(S521)。そして、第1の所定期間経過するまで、この動作を継続する(S521からS525)。
本実施例では、T412のタイミングで、ユーザがズーム操作を終了させている。すなわち、「光学ズーム」の動作開始から第1の所定期間が経過する前に、ズーム操作が終了されたことになる。この場合、制御部101は、図5のS523でNoに進み、図6のB以降の処理を実行することになる。
次に、制御部101は、「光学ズーム」を動作させてから最大で、0.1秒−残響雑音432の発生期間α(図6の第1の所定期間)が経過したことを検出すると、「光学ズーム」の動作を停止するように、レンズ駆動部203を制御する。このとき、ズーム操作が終了しているため、画像の見た目のズーム率(総合ズーム率453)は変化しないようにする必要がある。そのため、制御部101は、さらに、「電子ズーム」の縮小動作も停止させる(S631)。拡大率については、図4に示すように、光学ズーム率451、電子ズーム率452、総合ズーム率453のいずれにも変化がない。
上述の実施形態は、システム或は装置のコンピュータ(或いはCPU、MPU等)によりソフトウェア的に実現することも可能である。従って、上述の実施形態をコンピュータで実現するために、該コンピュータに供給されるコンピュータプログラム自体も本発明を実現するものである。つまり、上述の実施形態の機能を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明の一つである。
Claims (7)
- 被写体の光学像を撮像し画像信号を取得する撮像手段と、
前記撮像に関するパラメータを光学系を駆動させることによって補正する光学補正手段と、
前記撮像に関する前記パラメータを画像処理によって補正する電子補正手段と、
周囲の音声を示す音声信号を取得する音声取得手段と、
前記音声取得手段により得られた前記音声信号に含まれる前記光学系の駆動音を低減する手段であって、前記光学補正手段が前記光学系を駆動する期間である第1の所定期間と前記第1の所定期間に続く決められた期間とを含む所定の雑音発生区間の前または後の少なくとも一方の期間において前記音声取得手段により得られた音声信号を用いて、前記雑音発生区間の音声信号に含まれる前記光学系の駆動音を低減する音声処理手段と、
前記撮像手段により得られた画像信号と、前記音声処理手段により出力された音声信号とを記録媒体に記録する記録手段と、
前記光学補正手段と、前記電子補正手段と、前記音声処理手段とを制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記光学補正手段と前記電子補正手段とを制御して、前記撮像に関する前記パラメータを変化させ、
前記制御手段は、光学的な補正を行う指示に応じて、前記パラメータを変化させるために、前記雑音発生区間よりも短い前記第1の所定期間、前記光学補正手段により前記光学系を駆動する制御と、前記決められた期間と前記雑音発生区間の駆動音を低減するために用いる音声信号を取得するための期間とを含む第2の所定期間、前記光学補正手段による前記光学系の駆動を停止させる制御とを繰り返すことにより、前記光学系を断続的に駆動するように前記光学補正手段を制御するとともに、前記電子補正手段を制御し、
前記制御手段は、前記光学系を断続的に駆動するように前記光学補正手段を制御している場合に、前記第1の所定期間と前記決められた期間とを含む前記雑音発生区間の前または後の少なくとも一方の期間において前記音声取得手段により得られた音声信号に基づいて、前記音声取得手段により得られた前記雑音発生区間の音声信号に含まれる前記光学系の駆動音を低減するように前記音声処理手段を制御することを特徴とする撮像装置。 - 前記光学系は、ズームレンズまたはフォーカスレンズまたは防振レンズまたは絞りであることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 前記決められた期間は、前記第1の所定期間に前記光学補正手段により駆動された前記光学系の駆動音の残響音が発生する期間であることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
- 被写体の光学像を撮像し画像信号を取得する撮像手段と、
前記撮像に関するパラメータを光学系を駆動させることによって補正する光学補正手段と、
前記撮像に関する前記パラメータを画像処理によって補正する電子補正手段と、
周囲の音声を示す音声信号を取得する音声取得手段と、
前記音声取得手段により得られた前記音声信号に含まれる前記光学系の駆動音を低減する手段であって、前記光学補正手段が前記光学系を駆動する期間である第1の所定期間と前記第1の所定期間に続く決められた期間とを含む所定の雑音発生区間の前または後の少なくとも一方の期間において前記音声取得手段により得られた音声信号を用いて、前記雑音発生区間の音声信号に含まれる前記光学系の駆動音を低減する音声処理手段と、
前記撮像手段により得られた画像信号と、前記音声処理手段により出力された音声信号とを記録媒体に記録する記録手段とを有する撮像装置の制御方法において、
光学的な補正を行う指示に応じて、前記パラメータを変化させるために、前記雑音発生区間よりも短い前記第1の所定期間、前記光学補正手段により前記光学系を駆動する制御と、前記決められた期間と前記雑音発生区間の駆動音を低減するために用いる音声信号を取得するための期間とを含む第2の所定期間、前記光学補正手段による前記光学系の駆動を停止させる制御とを繰り返すことにより、前記光学系を断続的に駆動するように前記光学補正手段を制御するとともに、前記電子補正手段を制御し、
前記光学系を断続的に駆動するように前記光学補正手段を制御している場合に、前記第1の所定期間と前記決められた期間とを含む前記雑音発生区間の前または後の少なくとも一方の期間において前記音声取得手段により得られた音声信号に基づいて、前記音声取得手段により得られた前記雑音発生区間の音声信号に含まれる前記光学系の駆動音を低減するように前記音声処理手段を制御することを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 撮像装置と、音声信号処理装置とからなるシステムであって、
前記撮像装置は、
被写体の光学像を撮像し画像信号を取得する撮像手段と、
前記撮像に関するパラメータを光学系を駆動させることによって補正する光学補正手段と、
前記撮像に関する前記パラメータを画像処理によって補正する電子補正手段と、
周囲の音声を示す音声信号を取得する音声取得手段と、
前記撮像手段により得られた画像信号と、前記音声取得手段により出力された音声信号とを記録媒体に記録する記録手段と、
前記光学補正手段と、前記電子補正手段と、前記記録手段とを制御する手段であって、前記光学補正手段による前記光学系の駆動期間を示す駆動情報と前記音声取得手段により得られた前記音声信号とを関連づけて前記記録媒体に記録するように前記記録手段を制御する制御手段とを有し、
前記音声信号処理装置は、
前記記録媒体から、前記音声信号と、前記駆動情報とを再生する再生手段と、
前記再生手段により再生された前記音声信号に含まれる前記光学系の駆動音を低減する手段であって、前記光学補正手段が前記光学系を駆動する期間である第1の所定期間と前記第1の所定期間に続く決められた期間とを含む所定の雑音発生区間の前または後の少なくとも一方の期間において前記音声取得手段により得られた音声信号を用いて、前記雑音発生区間の音声信号に含まれる前記光学系の駆動音を低減する音声処理手段とを有し、
前記制御手段は、光学的な補正を行う指示に応じて、前記パラメータを変化させるために、前記雑音発生区間よりも短い前記第1の所定期間、前記光学補正手段により前記光学系を駆動する制御と、前記決められた期間と前記雑音発生区間の駆動音を低減するために用いる音声信号を取得するための期間とを含む第2の所定期間、前記光学補正手段による前記光学系の駆動を停止させる制御とを繰り返すことにより、前記光学系を断続的に駆動するように前記光学補正手段を制御するとともに、前記電子補正手段を制御し、
前記音声処理手段は、前記再生手段により再生された前記駆動情報に基づいて、前記光学補正手段の駆動期間である前記第1の所定期間を判定し、前記第1の所定期間と前記決められた期間とを含む前記雑音発生区間の前または後の少なくとも一方の期間における音声信号に基づいて、前記雑音発生区間の音声信号に含まれる前記光学系の駆動音を低減することを特徴とするシステム。 - 被写体の光学像を撮像し画像信号を取得する撮像手段と、
前記被写体の光学像を光学的に拡大するためにズームレンズを駆動させる駆動手段と、
前記撮像手段により得られた前記画像信号の一部を切出して拡大する画像処理手段と、
周囲の音声を示す音声信号を取得する音声取得手段と、
前記音声取得手段により得られた前記音声信号に含まれる前記ズームレンズの駆動音を低減する手段であって、前記駆動手段が前記ズームレンズを駆動する期間である第1の所定期間と前記第1の所定期間に続く決められた期間とを含む所定の雑音発生区間の前または後の少なくとも一方の期間において前記音声取得手段により得られた音声信号を用いて、前記雑音発生区間の音声信号に含まれる前記ズームレンズの駆動音を低減する音声処理手段と、
前記画像処理手段により得られた画像信号と、前記音声処理手段により得られた音声信号とを記録媒体に記録する記録手段と、
前記駆動手段と、前記画像処理手段と、前記音声処理手段を制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は、前記駆動手段と前記画像処理手段とを制御して、前記画像信号の示す画像を拡大させ、
前記制御手段は、画像の拡大指示に応じて、前記撮像手段により取得される画像を拡大するために、前記雑音発生区間よりも短い前記第1の所定期間、前記駆動手段により前記ズームレンズを駆動する制御と、前記決められた期間と前記雑音発生区間の駆動音を低減するために用いる音声信号を取得するための期間とを含む第2の所定期間、前記駆動手段による前記ズームレンズの駆動を停止させる制御とを繰り返すことにより、前記ズームレンズを断続的に駆動するように前記駆動手段を制御するとともに、前記画像処理手段を制御し、
前記制御手段は、前記ズームレンズを断続的に駆動するように前記駆動手段を制御している場合に、前記第1の所定期間と前記決められた期間とを含む前記雑音発生区間の前または後の少なくとも一方の期間において前記音声取得手段により得られた音声信号に基づいて、前記音声取得手段により得られた前記雑音発生区間の音声信号に含まれる前記ズームレンズの駆動音を低減するように前記音声処理手段を制御することを特徴とする撮像装置。 - 前記制御手段は、前記拡大指示に応じて前記ズームレンズを断続的に駆動するように前記駆動手段を制御している場合に、前記第2の所定期間において前記撮像手段により得られた前記画像信号の一部を切出して拡大するよう前記画像処理手段を制御し、前記第1の所定期間において前記撮像手段により得られた前記画像信号の一部を切出して拡大する拡大割合を下げるよう前記画像処理手段を制御することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
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