JP5837461B2 - プログラム、端末装置、及びサーバシステム - Google Patents
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選択肢を提示し、選択された選択肢に応じた映像を出力するコンテンツを複数記憶するコンテンツ記憶部に記憶されたコンテンツの中から当選コンテンツを抽選する抽選処理を行う抽選手段(例えば、図6の処理部200、ゲーム演算部210、抽選制御部216、図13のステップS14)、
前記当選コンテンツを実行することで、当該当選コンテンツに係る選択肢をユーザの操作入力に応じて選択し、当該選択肢に応じた映像を出力する当選コンテンツ実行手段(例えば、図6の処理部200、ゲーム演算部210、コンテンツ実行制御部222、図13のステップS62)、
前記当選コンテンツ実行手段による実行時に操作入力された選択肢を記憶部に記憶させる選択結果記憶制御手段(例えば、図6の処理部200、ゲーム演算部210、プレイ履歴管理部226、選択結果記憶制御部228、図12のコンテンツ実行履歴データ575、図15のステップS92)、
前記当選コンテンツ実行手段による実行後に前記当選コンテンツを再実行する再実行手段であって、再実行時には前記記憶部に記憶された選択肢に応じた映像のみを出力可能とする再実行手段(例えば、図6の処理部200、ゲーム演算部210、再実行制御部230、図13のステップS122)、
として前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
また、コンテンツには選択肢が用意されていて、どの選択肢が選ばれたか(プレイ結果)が記憶される。そして、当該コンテンツを再実行する場合には過去に選ばれた選択肢に沿った出力のみ出力可能とされる。つまり、ゲームの再実行時に行動選択の過去を改変しようとしてもできないことになり、違った行動選択をしたければもう一度抽選で同じコンテンツを当てなければならないことになる。よって、コンテンツ収集に対するモチベーションをより一層高め、魅力を引立てるといった効果が期待できる。
所与のコンテンツを実行可能な端末装置と通信接続されるサーバシステムであって、
選択肢を提示し、選択された選択肢に応じた映像を出力するコンテンツを複数記憶するコンテンツ記憶手段(例えば、図17のストレージ1140)と、
前記端末装置の操作指示に従って、前記コンテンツ記憶手段に記憶されたコンテンツの中から当選コンテンツを抽選する抽選処理を行う抽選手段(例えば、図17のゲーム管理サーバ1114、図18のサーバ処理部200s、ゲーム演算部210s、抽選制御部216、図19のステップS14b)と、
前記当選コンテンツを前記端末装置に送信し、前記端末装置で当該当選コンテンツを実行させることで、当該当選コンテンツに係る選択肢の選択と当該選択肢に応じた映像出力とを行わせる当選コンテンツ実行制御手段(例えば、図17のゲーム管理サーバ1114、図18のサーバ処理部200s、ゲーム演算部210s、コンテンツ実行制御部222、図19のステップS62b)と、
前記端末装置での前記当選コンテンツの実行時に操作入力された選択肢を受信して、記憶部に記憶させる選択結果記憶制御手段(例えば、図17のゲーム管理サーバ1114、図18のサーバ処理部200s、ゲーム演算部210s、選択結果記憶制御部228、図21のステップS92)と、
前記端末装置からの再実行要求に応じて、既に実行済みの前記当選コンテンツを前記端末装置に送信するとともに、前記記憶部に記憶された選択肢に応じた映像のみを出力させる再実行制御手段(例えば、図17のゲーム管理サーバ1114、図18のサーバ処理部200s、ゲーム演算部210s、再実行制御部230、図19のステップS120b〜S122b)と、を備えたサーバシステムを構成することができる(第11の形態)。
前記パラメータに応じた映像を表示制御する手段(例えば、図6の処理部200、ゲーム演算部210、パラメータ対応表示制御部225、図9のキーイベント発動条件データ540、図13のステップS100〜S102)、
として前記コンピュータを更に機能させるための第1〜第6の何れかの形態のプログラムである。
本発明を適用した第1実施形態として、ゲーム内キャラクタとの会話イベントを中心として、イベント内に設定された分岐点における選択肢の選択に応じてゲームパラメータが変化するゲームを実行する例について説明する。
図1は、本実施形態においてゲームプレイするために用いるゲーム装置に相当する端末装置1500の構成例を示す図である。図1(1)は、端末装置1500の正面、図1(2)は同背面を表している。
端末装置1500は、プレーヤそれぞれに1台ずつ用意されるコンピュータであり電子装置(電子機器)である。例えば、スマートフォンや、携帯型ゲーム装置、据置型家庭用ゲーム装置、業務用ゲーム装置、パソコン、タブレット型コンピュータなどにより実現される。そして、通信回線1に接続し、ゲーム内でのサービス利用に係る決済処理を実行する課金システムサーバ1300にアクセスすることができる。
(1)携帯電話基地局や無線LAN基地局などと無線接続するための無線通信モジュール1553、
(2)タッチパネル1506のドライバ回路、
(3)方向入力キー1502やホームキー1504、CCDカメラモジュール1516、照度センサ1517からの信号を受信する回路、
(4)スピーカ1510へ音声信号を出力する出力アンプ回路、
(5)マイク1512で集音した音声の信号を生成する入力信号生成回路、
(6)メモリカード読取装置1542への信号入出力回路といった所謂I/F回路(インターフェース回路)1554、
(7)3軸加速度センサ1557、等が搭載されている。
これら制御基板1550に搭載されている各要素は、それぞれバス回路などを介して電気的に接続され、データの読み書きや信号の送受信が可能に接続されている。
図2の例では、会話イベント画面W4に例示するように、プレーヤの行動選択肢毎に用意された選択肢入力部22(22a,22b,22c)が表示される。当該画面の例では選択肢毎の「タブ」が表示される形態を例示しているが、カラム表示などその他の形態でも構わない。そして、プレーヤが何れかの選択肢入力部22をタッチ操作して選択すると、選択された選択肢毎に用意された分岐点以降の会話が継続される。或いは、選択肢入力部22の表示開始から所定の制限時間が経過すると、所定の選択肢が選択されたものとみなされて、当該所定の選択肢に対応する分岐点以降の会話が継続されるとしてもよい。
例えば、キャラクタ像26へのタッチを促すことで(例えば、頭、肩、腕の何れかと言った具合)、どの部位にプレーヤがタッチ操作したかにより実現されるとしても良い。或いは、端末装置1500の正面に設けられたCCDカメラ1516fで、所定時間内に撮影したプレーヤの画像からジェスチャや表情を判定して、選択入力と見なすとしても良い。また或いは、3軸加速度センサ1557で端末装置1500をどのように動かしたかを判定して、選択入力と見なすとしても良い。
よって、以降では選択肢入力部22へのタッチ操作を基本として説明するが、「選択肢の選択入力」と言う場合、こうした選択肢入力部22へのタッチ操作以外の手法も含まれるものとする。また、制限時間内にプレーヤの行動選択が入力されないと判断される場合には、予め設定されている行動選択が成されたと見なす所謂「時間切れ入力」の処置が、適宜含まれるものとする。
また、「好感度」は課金により購入できる構成であっても良い。
図5の例では、当該会話イベントは過去に一回だけプレイされており、その際、プレーヤは三つの選択肢の内、一番下の選択肢入力部22cに割り当てられた選択肢を選択したケースを示している。リプレイ画面W14では過去に選択されたことのある選択肢入力部22cの表示形態(色、明度、大きさ、など)が、過去のプレイで選択されたことのない選択肢入力部22a,22bとは異なるように識別表示される。そして、リプレイ画面W14において、もし過去のプレイで選択された選択肢入力部22c以外が選択操作されたとしてもそれは無効とされ、実質的に改変できないようになっている。つまり、過去のプレイ結果が、リプレイ時における選択肢の選択の制限という形で再現される。もし、過去の選択とは異なる選択をしたければ、再度抽選で同じコンテンツ(会話イベント)を当ててプレイしなければならない。
次に、本実施形態を実現するための機能構成について説明する。
図6は、本実施形態における端末装置1500の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。端末装置1500は、操作入力部100と、処理部200と、音出力部350と、画像表示部360と、通信部370と、記憶部500とを備える。
例えば、
(1)仮想3次元空間内に各種背景オブジェクトを配置してゲームの舞台となるゲーム空間を形成し、ゲーム内に登場する各種キャラクタのオブジェクトを配置する処理、
(2)キャラクタの動作を自動制御する自動キャラクタ制御処理、
(3)キャラクタの様子を撮影する仮想カメラの位置,姿勢,画角などの撮影パラメータを制御する自動カメラ制御処理、
(4)メイン画面等各種画面の表示制御処理、
(5)メイン画面における操作入力に応じた各種機能の呼出・実行処理、
(6)システムクロックを用いた制限時間などの計時処理、
(7)フラグ管理処理、
(8)ゲーム終了条件の判定処理、
などを適宜実行するものとする。
その他、ゲーム進行に必要であればデータのデコード、テクスチャの展開などを適宜実行することができる。尚、これらの処理は必須とは限らず、ビデオゲームの内容やその実現形態によって適宜追加・省略することができる。
対価支払処理としては、例えば「無料抽選」が選択された場合には、抽選権ポイント管理部212による抽選権ポイントの所定量の減少を意味する。また、「普通課金抽選」や「特別課金抽選」が選択された場合には、課金制御部214による課金処理の実行を意味する。
収集達成時再実行制御部232は、抽選されたコンテンツと、当該コンテンツに係り過去に選択されたことのある選択肢の記録とに基づいて所定の収集達成条件を満たしたか否かを判定し、肯定判定の場合に、当該収集達成条件を満たしたコンテンツを、当該収集達成条件を満たした選択肢に沿った映像順に一連に再実行する制御をすることができる。
抽出条件532としては、本実施形態では「好感度」パラメータの範囲や、抽選が実行される日時に関する日時条件(例えば、時間帯や曜日、指定日付など)を適宜設定することができる。端末装置1500がGPSを内蔵している場合には位置範囲を条件に加えることもできる。そして、抽出対象リスト534は、対応する抽出条件532が満たされるときに抽選対象として抽出されるコンテンツを定義している。
(1)「選択肢C」が自動選択されるように「会話イベントA7」を最初に自動再実行、(2)「選択肢A」が自動選択されるように「会話イベントA1」を連続して自動再実行、(3)キーイベント01を連続して自動再実行、
(4)ボーナスコンテンツ01を連続して実行、
(5)「選択肢C」が自動選択されるように「会話イベントB1」を連続して自動再実行、…という順番が定義されている。
次に、本実施形態の端末装置1500における動作説明として、ゲームプレイにかかる処理の流れについて説明する。
図13は、本実施形態における主たる処理の流れを説明するためのフローチャートである。尚、ここで説明する一連の処理は、処理部200がシステムプログラム501を読み込み実行している状態で、ゲームプログラム502を読み込み実行することにより実現される。
同処理において、処理部200は先ずリプレイ対象選択画面W12(図5参照)を表示させる(ステップS140)。当該画面では過去に実行済のコンテンツ(本実施形態では主に会話イベント)のリストが個別選択可能に表示されるので、プレーヤは何れかを選択することができる。リプレイ対象の選択操作入力を検出したならば(ステップS142のYES)、処理部200は選択された実行済コンテンツの再実行を開始する(ステップS144)。
次に、本発明を適用した第2実施形態について説明する。本実施形態は、基本的なゲームの構成は第1実施形態と同様であるが、コンテンツのデータをサーバが配信する。尚、第1実施形態と同様の構成要素については同じ符号を付与し詳細な説明は省略する。
従って、本実施形態における端末装置1500は、第1実施形態で示したようなゲーム演算部210を実現するゲームプログラム502は実行せず、代わりにゲームサーバシステム1100が管理するウェブサイトにアクセスし動的表示可能に閲覧できるウェブブラウザプログラム(或いは、クライアントプログラム)を実行する。
これに関連する通信部370sは、通信回線1と接続して通信を実現する。例えば、無線通信機、モデム、TA(ターミナルアダプタ)、有線用の通信ケーブルのジャックや制御回路等によって実現される。
同処理は、多くの部分で第1実施形態のコンテンツ抽選処理と同様であるが、一部は端末装置1500との間のコンテンツデータや選択結果の情報の送受信に対応するステップに置き換えられている。
同処理において、サーバ処理部200sは先ず、端末装置1500へリプレイ対象選択画面W12(図5参照)を表示させるためのデータを送信する(ステップS140b)。これを受信した端末装置1500は、リプレイ対象選択画面W12におけるプレーヤの選択操作に応じて、リプレイ対象の選択結果をゲームサーバシステム1100へ送信する。そして、サーバ処理部200sは、選択結果を受信すると(ステップS142bのYES)、受信した選択結果に該当する実行済コンテンツのデータの再送信を開始する(ステップS144b)。つまり、再実行を開始することになる。
サーバ処理部200sは、これを受信して(ステップS150bのYES)、受信した選択肢の選択結果に応じて分岐された後のコンテンツの再実行を継続する(ステップS152)。コンテンツが終了するまで(ステップS154のNO)、ステップS146〜S152は繰り返され、コンテンツが終わりに達すると、当選コンテンツ実行処理を終了する。
第1実施形態は、ゲームプレイに必要なデータは端末装置1500の記憶部500に予め用意されている形態である。第2実施形態は、ゲームプレイに必要なデータをその都度ゲームサーバシステム1100から端末装置1500へ配信する形態である。ゲームに必要なデータが記憶されている場所と利用形態に着目すれば、これらの実施形態は両極に相当する。
20…会話テキスト表示部
22(22a,22b,22c)…選択肢入力部
24…情報表示部
26…キャラクタ像
28(28a,28b,28c,28d)…操作アイコン
30…抽選権ポイント表示部
32,34,36…抽選実行操作アイコン
200…処理部
200s…サーバ処理部
210,210s…ゲーム演算部
212…抽選権ポイント管理部
214…課金制御部
216…抽選制御部
218…特別抽選制御部
220…条件付抽選制御部
222…コンテンツ実行制御部
224…パラメータ変更部
225…パラメータ対応表示制御部
226…プレイ履歴管理部
228…選択結果記憶制御部
230…再実行制御部
232…収集達成時再実行制御部
260,260s…画像生成部
270,270s…通信制御部
370,370s…通信部
500…記憶部
500s…サーバ記憶部
501…システムプログラム
502…ゲームプログラム
503…サーバシステムプログラム
504…ゲームサーバプログラム
510…画面表示設定データ
512…コンテンツライブラリ
514…会話イベントライブラリ
516…会話イベントデータ
530…抽選対象抽出条件データ
540…キーイベント発動条件データ
550…収集達成条件データ
560…コンテンツ開放履歴データ
562…開放済コンテンツID
566…選択フラグ
570…プレイデータ
571…ユーザID
572…ゲーム終了日時
573…抽選権ポイント
574…ゲームパラメータ
575…コンテンツ実行履歴データ
577…実行済コンテンツID
578…選択結果
1100…ゲームサーバシステム
1112…課金サーバ
1114…ゲーム管理サーバ
1300…課金システムサーバ
1500…端末装置
1506…タッチパネル
1540…メモリカード
1542…メモリカード読取装置
1550…制御基板
W2…会話イベント画面
W4…会話イベント画面
W6…メイン画面
W8…抽選画面
W10…会話イベント画面
W12…リプレイ対象選択画面
W14…リプレイ画面
Claims (10)
- コンピュータを、
選択肢を提示し、選択された選択肢に応じた映像を出力するコンテンツを複数記憶するコンテンツ記憶部に記憶されたコンテンツの中から当選コンテンツを抽選する抽選処理を行う抽選手段、
前記当選コンテンツを実行することで、当該当選コンテンツに係る選択肢をユーザの操作入力に応じて選択し、当該選択肢に応じた映像を出力する当選コンテンツ実行手段、
前記当選コンテンツ実行手段による実行時に操作入力された選択肢を記憶部に記憶させる選択結果記憶制御手段、
前記当選コンテンツ実行手段による実行後に前記当選コンテンツを再実行する再実行手段であって、再実行時には前記記憶部に記憶された選択肢に応じた映像のみを出力可能とする再実行手段、
として機能させるためのプログラム。 - 前記再実行手段は、前記記憶部に記憶された選択肢のみを選択可能として選択肢を提示して当該当選コンテンツを再実行する、
請求項1に記載のプログラム。 - 時間経過により増加させ、消費により減少させる所与のポイントを管理するポイント管理手段として前記コンピュータを更に機能させ、
前記抽選手段は、前記ポイントの所定量の減少と引き換えに前記抽選処理を行う、
請求項1又は2に記載のプログラム。 - 前記コンピュータは所定の課金システムと通信可能に構成されており、
前記抽選手段は、所定金額を前記課金システムに請求する課金処理の実行と引き換えに前記抽選処理を行う、
請求項1〜3の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記抽選手段は、前記課金処理の実行と引き換えに、未だ抽選されていないコンテンツ、或いは、全ての選択肢が前記記憶部に記憶されていないコンテンツの中から当選コンテンツを抽選する特別抽選手段を有する、
請求項4に記載のプログラム。 - 前記コンテンツ記憶部に記憶されたコンテンツは、抽選可能な日時条件が対応付けられており、
前記抽選手段は、抽選日時が前記日時条件を満たすコンテンツの中から抽選を行う、
請求項1〜5の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記当選コンテンツ実行手段による前記当選コンテンツの実行時に選択された選択肢に応じて、所与のパラメータを変更するパラメータ変更手段、
前記パラメータに応じた映像を表示制御する手段、
として前記コンピュータを更に機能させるための請求項1〜6の何れか一項に記載のプログラム。 - 特定のコンテンツの特定の選択肢に応じた映像を繋げて見た場合に内容が一連の映像となるコンテンツ及び選択肢の組み合わせ条件として予め定められた収集達成条件を満たすコンテンツが前記抽選手段により抽選され、当該収集達成条件を満たす選択肢が前記記憶部に記憶された場合に、前記一連の映像を出力するように当該コンテンツの順次実行を制御する収集達成時実行手段、
として前記コンピュータを更に機能させるための請求項1〜7の何れか一項に記載のプログラム。 - 選択肢を提示し、選択された選択肢に応じた映像を出力するコンテンツを複数記憶するコンテンツ記憶部に記憶されたコンテンツの中から当選コンテンツを抽選する抽選処理を行う抽選手段と、
前記当選コンテンツを実行することで、当該当選コンテンツに係る選択肢をユーザの操作入力に応じて選択し、当該選択肢に応じた映像を出力する当選コンテンツ実行手段と、
前記当選コンテンツ実行手段による実行時に操作入力された選択肢を記憶部に記憶させる選択結果記憶制御手段と、
前記当選コンテンツ実行手段による実行後に前記当選コンテンツを再実行する再実行手段であって、再実行時には前記記憶部に記憶された選択肢に応じた映像のみを出力可能とする再実行手段と、
を備えた端末装置。 - 所与のコンテンツに係るデータについて、当該データの端末装置への送信と、当該端末装置からの操作入力情報の受信とを繰り返して当該所与のコンテンツの進行を制御するサーバシステムであって、
選択肢を提示し、選択された選択肢に応じた映像を出力するコンテンツを複数記憶するコンテンツ記憶手段と、
前記端末装置の操作指示に従って、前記コンテンツ記憶手段に記憶されたコンテンツの中から当選コンテンツを抽選する抽選処理を行う抽選手段と、
前記当選コンテンツに係るデータを前記端末装置に送信することと、前記端末装置から当該当選コンテンツで提示された選択肢を選択する選択操作入力情報を受信することと、選択された選択肢に応じた映像出力を前記端末装置に行わせることとを実行する当選コンテンツ実行制御手段と、
前記端末装置から受信された前記選択操作入力情報に対応する選択肢を記憶部に記憶させる選択結果記憶制御手段と、
前記端末装置からの再実行要求に応じて、既に実行済みの前記当選コンテンツに係るデータを前記端末装置に送信する場合、前記記憶部に記憶された選択肢のみを選択可能とするデータを前記端末装置に送信し、当該選択肢に応じた映像のみの出力を前記端末装置に行わせるように前記端末装置を制御する再実行制御手段と、
を備えたサーバシステム。
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