JP5826020B2 - ボトル - Google Patents

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Description

本発明は、ボトルに関する。
従来から、合成樹脂材料で有底筒状に形成されたボトルとして、例えば下記特許文献1に示されるように、底部の底壁部が、外周縁部に位置する接地部と、該接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部と、該立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する可動壁部と、該可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向けて延びる陥没周壁部と、を備え、可動壁部が陥没周壁部を上方に向けて移動させるように、立ち上がり周壁部との接続部分を中心に回動することにより、ボトル内の減圧を吸収する構成が知られている。
国際公開第2010/061758号パンフレット
しかしながら、前記従来のボトルでは、ボトル内の減圧吸収性能を向上させることに対して改善の余地があった。
そこで、本発明は、前述した事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、ボトル内の減圧吸収性能を向上させることができるボトルを提供することである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の手段を提案している。
本発明に係るボトルは、二軸延伸ブロー成形により合成樹脂材料で形成された有底筒状のボトルであって、底部の底壁部が、外周縁部に位置する接地部と、該接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部と、該立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する可動壁部と、該可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向かうに従い漸次縮径された陥没周壁部と、前記陥没周壁部の上端開口部を閉塞する閉塞壁部と、を備え、前記立ち上がり周壁部と前記可動壁部とは、上方に向けて突の曲面部を介して連結され、前記可動壁部には、上方に向けて窪んだ環状凹部が周方向に沿って形成され、前記環状凹部の頂部から前記曲面部までのボトル径方向における長さは、前記環状凹部の頂部から前記閉塞壁部におけるボトル径方向の外周縁までのボトル径方向における長さに比べて長くなっていることを特徴としている。
このような特徴により、可動壁部に環状凹部が形成されているので、プリフォームを二軸延伸ブロー成形してこのボトルを形成する過程において、合成樹脂材料の流れの勢いを、キャビティ内面のうち環状凹部を形成する部分に到達したときに弱めることで、可動壁部のうち、環状凹部よりボトル径方向の外側に位置する部分(以下、外側壁部という)を形成する合成樹脂材料を、陥没周壁部及び可動壁部のうち環状凹部よりボトル径方向の内側に位置する部分(以下、内側壁部という)を形成する合成樹脂材料と比べて延伸させることができる。
したがって、前述した外側壁部を、内側壁部よりも薄肉に形成して、変形させ易くする(可動壁部を上方に変位させ易くする)ことが可能になり、ボトルの減圧吸収性能を向上させることができる。
また、前記可動壁部は、下方に突の曲面状に形成されていてもよい。
この場合、ボトル内の減圧時に、可動壁部をボトルの内側に向けて大きく変形させ易くすることが可能になり、ボトルの減圧吸収性能をより一層確実に向上させることができる。
また、前記可動壁部のうち、陥没周壁部と前記環状凹部とを繋ぐ部分は、ボトル径方向の内側から外側に向かうに従い漸次上方に向けて延在し、前記可動壁部のうち、前記環状凹部におけるボトル径方向の外端に連なる部分は、ボトル径方向の内側から外側に向かうに従い漸次下方に向けて延在していてもよい。
この場合、可動壁部のうち、陥没周壁部と環状凹部とを繋ぐ部分が、ボトル径方向の内側から外側に向かうに従い漸次上方に向けて延在しているので、前述のようにこのボトルを形成する過程において、合成樹脂材料の流れの勢いを、キャビティ内面のうち環状凹部を形成する部分に到達したときに効果的に弱めることが可能になる。
また、可動壁部のうち、環状凹部におけるボトル径方向の外端に連なる部分が、ボトル径方向の内側から外側に向かうに従い漸次下方に向けて延在しているので、前述のようにこのボトルを形成する過程において、合成樹脂材料を、キャビティ内面のうち環状凹部を形成する部分を通過した後に、ボトル径方向の外側に向けてスムーズに流動させることが可能になる。これにより、前述した外側壁部の肉厚が薄くなるように延伸させることができる。
本発明に係るボトルによれば、ボトル内の減圧吸収性能を向上させることができる。
本発明の実施形態におけるボトルの側面図である。 本発明の実施形態におけるボトルの底面図である。 図2のA−A線に沿う断面図である。 ボトル減圧状態を示すボトル底壁部の断面図である。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態に係るボトルを説明する。
本実施形態に係るボトル1は、図1,2に示されるように、口部11、肩部12、胴部13、及び底部14を備え、これら11〜14が、それぞれの中心軸線を共通軸上に位置させた状態で、この順に連設された概略構成となっている。
以下、前述した共通軸をボトル軸Oといい、ボトル軸O方向に沿って口部11側を上側、底部14側を下側といい、また、ボトル軸Oに直交する方向を径方向といい、ボトル軸O回りに周回する方向を周方向という。
なお、ボトル1は、射出成形により有底筒状に形成されたプリフォームが、二軸延伸ブロー成形により合成樹脂材料で一体に形成されている。また、口部11には、図示しないキャップが装着される。さらに、口部11、肩部12、胴部13、及び底部14はそれぞれ、ボトル軸Oに直交する横断面視形状が円形状となっている。
肩部12は、上方から下方に向かうに従い漸次拡径されるとともに、径方向の外側に向けて突の曲面状に形成されている。また、肩部12の下端部(肩部12と胴部13との接続部分)には、補強溝16が全周に亘って形成されている。この補強溝16は、肩部12の剛性を高めるための溝部(凹リブ)とされている。
胴部13は筒状に形成され、ボトル軸O方向の両端部同士の間は、これら両端部よりも小径に形成されている。胴部13には、ボトル軸O方向に間隔をあけて複数の第1環状凹溝15が全周に亘って連続して形成されている。
胴部13と底部14との接続部分には、第2環状凹溝20が全周に亘って連続して形成されている。
底部14は、上端開口部が胴部13の下端開口部に接続されたヒール部17と、ヒール部17の下端開口部を閉塞し、かつ外周縁部が接地部18とされた底壁部19と、を備えるカップ状に形成されている。
ヒール部17には、第2環状凹溝20と同じ深さの第3環状凹溝31が全周に亘って連続して形成されている。
底壁部19は、図2,3に示すように、接地部18に径方向内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部21と、立ち上がり周壁部21の上端部から径方向の内側に向けて突出する環状の可動壁部22と、可動壁部22の径方向の内端部から上方に向かうに従い漸次縮径された環状の陥没周壁部23と、陥没周壁部23の上端開口部を閉塞する閉塞壁部24と、を備えている。
可動壁部22は、下方に向けて突の曲面状に形成されている。この可動壁部22と立ち上がり周壁部21とは上方に向けて突の曲面部25を介して連結されている。そして、可動壁部22は、陥没周壁部23を上方に向けて移動させるように、曲面部25を中心に回動自在となっている。
陥没周壁部23は、ボトル軸Oと同軸に配設されており、可動壁部22の径方向の内端部に連設されて下方から上方に向かうに従い漸次縮径されている。
また、可動壁部22における内周側には、上方に向けて窪んだ環状凹部30が周方向の全周に亘って連続的に延在している。環状凹部30は、頂部34と、この頂部34に径方向の外側から連なる外側湾曲壁32と、頂部34に径方向の内方から連なる内側湾曲壁35と、とにより画成されている。
外側湾曲壁32は、径方向の内側から外側に向かうに従い漸次下方に向けて延在するとともに、下方に向けて突の(膨出する)曲面状に形成されている。そして、外側湾曲壁32の上端部は、頂部34における径方向の外端部に連なっている。
さらに、内側湾曲壁35は、径方向の内側から外側に向かうに従い漸次上方に向けて延在しており、下方に向けて突の曲面状に形成されている。そして、内側湾曲壁35の上端部は、頂部34における径方向の内端部に連なっている。
環状凹部30の頂部34は、上方に向けて突の曲面状に形成されている。つまり、環状凹部30は、全体として下方から上方に向かうに従い漸次径方向の大きさが小さくなるように窪み、かつその上端に位置する頂部34が上方に向けて突の曲面状に形成されている。なお、前述した頂部34、可動壁部22、及び曲面部25の曲率半径は、可動壁部22、曲面部25、及び頂部34の順に小さく形成されている。
環状凹部30の頂部34は、前述した曲面部25の上端部よりも下方で、かつ内側湾曲壁35よりも上方に位置している。また、環状凹部30は、外側湾曲壁32の径方向の外端部、及び内側湾曲壁35の径方向の内端部(陥没周壁部23との接続部分)の表面形状に倣って延びる仮想線Lよりも上方に位置している。なお、図示の例では、外側湾曲壁32及び内側湾曲壁35も仮想線Lよりも上方に位置している。
また、曲面部25から環状凹部30の頂部34までの径方向の長さD1は、頂部34から閉塞壁部24の外周縁までの径方向の長さD2に比べて長くなっている。
ここで、本実施形態の底壁部19では、可動壁部22のうち、環状凹部30の頂部34よりも径方向の外側に位置する部分、具体的には外側湾曲壁32及び外側湾曲壁32よりも径方向の外側に位置する部分(以下、外側壁部51という)は、陥没周壁部23及び可動壁部22の内側湾曲壁35(以下、まとめて内側壁部52という)よりも薄肉に形成されている。
前述したボトル1を二軸延伸ブロー成形により作製するには、まず射出成形によって合成樹脂材料からなる有底筒状のプリフォームを作製する。そして、プリフォームをキャビティ内にセットした後、プリフォーム内に空気を吹き込んでブロー成形する。これにより、プリフォームをボトル軸O方向及び径方向の双方向に沿って延伸させつつ膨張させることで、キャビティの内面に倣った有底筒状のボトル1が成形される。
ここで、本実施形態のボトル1は、可動壁部22に環状凹部30が形成されているので、プリフォームを二軸延伸ブロー成形してこのボトル1を形成する過程において、合成樹脂材料の流れの勢いが、キャビティ内面のうち環状凹部30(頂部34)を形成する部分に到達したときに弱められることで、前述した外側壁部51を形成する合成樹脂材料を、内側壁部52を形成する合成樹脂材料と比べて延伸させることができる。これにより、外側壁部51が、内側壁部52よりも薄肉に形成される。
そして、このように作製されたボトル1内が減圧すると、図4に示すように、まず底壁部19の曲面部25を中心にして外側壁部51が上方に向かって回動することで、外側壁部51は内側壁部52を上方に向けて持ち上げるように移動する。すなわち、減圧時にボトル1の底壁部19を積極的に変形させることで、胴部13等の変形を伴うことなく、ボトル1の内圧変化(減圧)を吸収することができる。この場合、立ち上がり周壁部21と可動壁部22との接続部分を、上方に向けて突の曲面部25に形成することで、立ち上がり周壁部21の上端部を中心にして外側壁部51を移動(回動)させ易くすることができる。そのため、ボトル1の内圧変化に応じて外側壁部51を柔軟に変形させることができる。
特に、本実施形態によれば、前述した環状凹部30を形成することで、二軸延伸ブロー成形により合成樹脂材料で形成されたボトル1を作製する際、外側壁部51を内側壁部52よりも薄肉に形成できるので、底壁部19のうち外側壁部51を変形させ易くすることが可能になり、ボトル1の減圧吸収性能を向上させることができる。
しかも、内側湾曲壁35が、径方向の内側から外側に向かうに従い漸次上方に向けて延在しているので、前述のようにこのボトル1を形成する過程において、合成樹脂材料の流れの勢いを、キャビティ内面のうち環状凹部30の頂部34を形成する部分に到達したときに効果的に弱めることが可能になる。
また、外側湾曲壁32が、径方向の内側から外側に向かうに従い漸次下方に向けて延在しているので、前述のようにこのボトル1を形成する過程において、合成樹脂材料を、キャビティ内面のうち環状凹部30の頂部34を形成する部分を通過した後に、径方向の外側に向けてスムーズに流動させることが可能になる。これにより、前述した外側壁部51を効果的に薄肉となるように延伸させることができる。
また、可動壁部22を、下方に突の曲面状に形成することで、ボトル1内の減圧時に、可動壁部22をボトル1の内側に向けて大きく変形させ易くすることが可能になり、ボトル1の減圧吸収性能をより一層確実に向上させることができる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、前述した実施形態では、環状凹部30を周方向の全周に亘って連続的に形成した場合について説明したが、これに限らず、周方向の全周に亘って断続的に点在または延在させる構成でも構わない。
また、環状凹部30は、径方向に間隔を空けて複数形成しても構わない。
また、環状凹部30の断面形状は、円形、矩形状等、適宜設計変更が可能である。さらに環状凹部30の大きさを変更しても構わない。
また、立ち上がり周壁部21は、例えばボトル軸O方向に沿って平行に延在させたり、ボトル軸Oに対して傾斜するように延在させたりする等、適宜変更してもよい。
また、可動壁部22は、例えば径方向に沿って平行に突出させる等、適宜変更してもよい。
また、ボトル1を形成する合成樹脂材料は、例えばポリエチレンテレフタレートや、ポリエチレンナフタレート、非晶性ポリエステル等、またはこれらのブレンド材料等、適宜変更してもよい。
さらに、ボトル1は単層構造体に限らず中間層を有する積層構造体としてもよい。この中間層としては、例えばガスバリア性を有する樹脂材料からなる層、再生材からなる層、若しくは酸素吸収性を有する樹脂材料からなる層等が挙げられる。
また、前述した実施形態では、肩部12、胴部13及び底部14のそれぞれのボトル軸Oに直交する横断面視形状を円形状としたが、これに限らず例えば、多角形状にする等適宜変更してもよい。
さらに、前述した実施形態では、外側湾曲壁32及び内側湾曲壁35を仮想線Lよりも上方に位置させる場合について説明したが、これに限られない。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、前述した実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、前述した変形例を適宜組み合わせてもよい。
1…ボトル
14…底部
18…接地部
19…底壁部
21…立ち上がり周壁部
22…可動壁部
23…陥没周壁部
30…環状凹部
32…外側湾曲壁(可動壁部のうち、環状凹部におけるボトル径方向の外端に連なる部分)
35…内側湾曲壁(可動壁部のうち、環状凹部におけるボトル径方向の内端に連なる部分)

Claims (3)

  1. 二軸延伸ブロー成形により合成樹脂材料で形成された有底筒状のボトルであって、
    底部の底壁部が、
    外周縁部に位置する接地部と、
    該接地部にボトル径方向の内側から連なり上方に向けて延びる立ち上がり周壁部と、
    該立ち上がり周壁部の上端部からボトル径方向の内側に向けて突出する可動壁部と、
    該可動壁部のボトル径方向の内端部から上方に向かうに従い漸次縮径された陥没周壁部と、
    前記陥没周壁部の上端開口部を閉塞する閉塞壁部と、を備え、
    前記立ち上がり周壁部と前記可動壁部とは、上方に向けて突の曲面部を介して連結され、
    前記可動壁部には、上方に向けて窪んだ環状凹部が周方向に沿って形成され
    前記環状凹部の頂部から前記曲面部までのボトル径方向における長さは、前記環状凹部の頂部から前記閉塞壁部におけるボトル径方向の外周縁までのボトル径方向における長さに比べて長くなっていることを特徴とするボトル。
  2. 前記可動壁部は、下方に突の曲面状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のボトル。
  3. 前記可動壁部のうち、前記環状凹部におけるボトル径方向の内端に連なる部分は、ボトル径方向の内側から外側に向かうに従い漸次上方に向けて延在し、
    前記可動壁部のうち、前記環状凹部におけるボトル径方向の外端に連なる部分は、ボトル径方向の内側から外側に向かうに従い漸次下方に向けて延在していることを特徴とする請求項1または請求項2記載のボトル。
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