JP5825623B2 - モノレールのポイント切替え装置 - Google Patents

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本発明は、モノレールを軌条とする走行車が進行方向え変えるときのポイント切替え装置に関するものである。
地上に架設した単軌条(モノレール)にラックを貼設し、このラックに強制駆動されるピニオンを噛み合わせて走行する軌条式走行車は知られている。軌条式走行車はラックに噛み合うピニオンを有しており、エンジンの動力を減速してピニオンに伝えている。このため減速装置(ミッションケース)は重量も重くなることから、できるだけ地上高さを抑えるようにし、少なくとも下端はモノレールより下方に位置させている。一方で、モノレールはレール支柱で地上に架設されるから、ミッションケースを含む車体をレール支柱の反対側に位置させてレール支柱との干渉を避けている。
ところで、モノレールは一直線ではなく、途中で進行方向を切り替える必要もあり、これに対応してポイント切替え装置を設けて分岐させるようにしている。すなわち、分岐させる場合、上手側の本線に対して下手側に二本の本線を設け、この間を切替えレールで切り替えている。この場合、切替えレールは彎曲に形成してスムーズな切替えと走行を果たしている。したがって、下手側の一方の本線に連結する場合は、それ専用の切替えレールを使用して他の切替えレールは外しており、他方の本線に連結する場合も同様である。この点で、二種の切替えレールを用意しておかなければならず、製作や在庫のコストがかかっていた。
そこで、ポイントの切替えに際しては、切替えレールの前後を入れ換えればよいように思える。こうすると、部材の共用化が図られ、製作や管理のコストが低減することになるが、それは無理である。何故なら、切替えレールの前後の向きを変えると、レール支柱も反対側に位置し、軌条走行車の車体の一部がレール支柱に干渉してしまうからである。なお、本出願人は、トリプルレールを前提として部材の共用化が図られるポイント切替え装置を下記特許文献1として提案しているが、二本のサブレールの中を通る内部サブレールを必要とする等、複雑化は否めなかった。
特願2009−290061号
本発明は、主レール(本線)と切替えレールの接続点に設けられる継手レール、継手レールを継手レール支柱で支持するレールベースや切替えレールを一種類で可能にして部材の共用化を図ることができるとともに、一つのモノレールから二方向又は三方向に分岐できるようにしたものである。
以上の課題を解決するために、本発明は、請求項1に記載した、進行方向上手側主レールに接続される上手側の継手レールに接続可能で一方に彎曲して下手側主レールに接続される下手側の継手レールに接続可能な切替えレールと、上手側の継手レールと下手側の継手レールの片面を継手レール支柱で支持するとともに、継手レール支柱を上手側の継手レールの下端と下手側の継手レールの下端を結ぶ第一フレームと、上手側の継手レールの下端を延長線方向に延びる第二フレームと、第一フレームから延びて第二フレームに直角に連結される第三フレームとからなる直角三角形状のレールベースから起立させたモノレールのポイント切替え装置であり、切替えレールを一方の彎曲で使用するときは、切替えレールを上手側の継手レールと下手側の継手レールに連結し、切替えレールを他方の彎曲で使用するときは、切替えレールを前後入れ換えるとともに、レールベースを第二フレームを中心に表裏反対にして下手側の継手レール支柱を片面に取り付けてレールベースから起立させ、切替えレールを上手側の継手レールと下手側の継手レールに連結することを特徴とするモノレールのポイント切替え装置を提供したものである。
また、本発明は、以上のポイント切替え装置において、請求項2に記載した、切替えレールに加えて上手側主レールから真っ直ぐに下手側主レールに接続する真直切替えレールを上手側の継手レール支柱と第一フレームと第二フレームの交差部から起立させられる中央継手レール支柱とで支持しておき、切替えレールを一方又は他方の彎曲で使用するときは、真直切替えレールの上手側を手レールから外して切替えレールの邪魔にならない個所に除け、真直切替えレールを使用するときは、切替えレールの上手側を手レールから外して真直切替えレールの邪魔にならない個所に除ける手段、請求項4に記載した、レールベースが直角三角形状のものに代えて上手側の継手レールの延長線上から振り分けに設けられた第四フレーム及び第五フレームと、第四フレーム及び第五フレームの端部を連結する第六フレームとからなる二等辺三角形状をしているものであり、各フレームの交差部に手レール支柱を片面に取り付けてレールベースから起立させた手段を提供する。

請求項1の発明によると、所定に彎曲した切替えレールと所定の直角三角形状をしたレールベース及び上手側及び下手側の継手レールと、継手レールをレールベース上に支持する継手レール支柱をそれぞれ一種類用意しておくだけで、右又は左への方向の切替えが可能になる。また、ポイント切替えの際には、切替えレールを前後反転するとともに、レールベースを表裏反転させ、継手レール支柱をレールベースに付け替えて取り付けるだけでよいから、作業が迅速で容易である。
請求項2の発明によると、真直レールを設けておくことで、真っ直ぐと右又は左への都合三方向の切り替えができる。また、部材の共用化や切替え作業の容易なことも変わらない。請求項4の発明によると、レールベースの表裏反転は必要がなく、右又は左への切替えは更に容易になる。
ポイント切替え装置の第一例の要部の平面図である。 ポイント切替え装置の第一例の要部の平面図である。 ポイント切替え装置の第二例の要部の平面図である。 ポイント切替え装置の要部を示す要部の一部断面側面図である。 ポイント切替え装置の要部を示す要部の一部平面図である。 ポイント切替え装置の第二例の要部の平面図である。 ポイント切替え装置の第二例の要部の平面図である。 ポイント切替え装置の第三例の要部の平面図である。 軌条走行車とレールの関係を示す要部の後面図である。 継手レールと切替えレールとの接続構造を示す他の例の一部平面断面図である。 継手レールと切替えレールとの接続構造を示す他の例の一部側面断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1及び図2は本発明に係るポイント切替え装置の第一例を示す平面図であるが、上手側主レール1の延長方向と向きが異なる下手側主レール2を予め二本架設しておく。なお、これらの主レール1、2は角パイプからなり(すべてのレールも同じ)、レール支柱3で地上に架設しておく(後述するレールベースで支持することもある)。そして、所望の向きの下手側の主レール2と上手側の主レール1を彎曲した切替えレール4で連結してポイントの切替えを行う。ポイントの切替えは主レール1、2と切替えレール4との間に短いレールである継手レール5を設けて継手レール5間に切替えレール4を挿入する。なお主レール1、2と継手レール5とは従来公知の中子6による接続によればよい。
図4は下手側の継手レール5の側面図、図5は一部平面図であるが、継手レール5の切替えレール4側に端部ブロック7を挿入して固定し、端部ブロック7の端面に開口する水平な切欠溝8を形成し、この切欠溝8に切替えレール4の端部に挿入して固定した別の端部ブロック9から突出した舌片10を挿入し、舌片10と切欠溝8とを上下に挿入するねじピン11で回動自在に接続するのである(ただし、ねじピン11の頭部は継手レール5の上面には覗かせない)。なお、主レール1、2、継手レール5及び切替えレール4の下面にはラック12を連続して貼設している。
各々の継手レール5はベース支柱13によって地上に支持されるレールベース14に継手レール支柱15で支持されて起立させられる。継手レール支柱15は、継手レール5の特定の片面(進行方向からみれば右側)にねじ止めされる当板15aと、当板15aから下がる柱体15bと、柱体の下端に設けられる水平な取付板15cとからなる。
図9は継手レール5(主レール1等でも同じ)を走行する軌条走行車16の一部背面図であるが、軌条走行車16は、継手レール5を上下から挟む転動輪17と駆動輪18とを有し、駆動輪18をラック12に噛み合わせて走行する。この場合、当板15aや柱体15bは軌条走行車16の車体16aに干渉してはならないから、主レール1や継手レール5の車体16aとは反対側の片面に位置させるのは上記したとおりである。さらに、当板15aやこれを継手レール5にねじ止めするためのボルト・ナット25は軌条走行車16の転動輪や駆動輪18のフランジに干渉しない下方の位置に取り付ける必要がある。
レールベース14は、上手側のレール支柱15の取付板15cと下手側のレール支柱15の取付板15cのそれぞれ下面を結ぶ第一フレーム14aと上手側の継手レール5の取付板15cの下面から継手レール5の延長線上に延びる第二フレーム14bと第一フレーム14aと第二フレーム14bの端部を直角に連結する第三フレーム14cとからなる直角三角形をしたものであり、それぞれの交差部の表裏面に面板19を設けたものである。なお、図1等で示されるレールベース14の第一フレーム14aは直線状であるが、切替えレール4と同じように彎曲させてもよい。こうすると、彎曲加工が必要になるが、第一フレーム14aと切替えレール4のオフセット量が小さくなり、切替えレール4が長い場合にその途中を補助支柱(図示省略)でレールベース14に支持するときの構造が簡単になる利点がある。
以上により、上手側主レール1から一方の下手側主レール2(A)の方向にポイントを切り替えるときには、それぞれの個所に各々主レール1、2を接続した上手側及び下手側の継手レール5を支持する継手レール支柱15の取付面15cをレールベース14の面板19にねじ止めして固定し、各継手レール5間に切替えレール4を挿入すればよいことになる(舌片10の挿抜とねじピン11の締緩で側方から挿入、抜出ができる)。
一方、他方の下手側主レール2(B)の方向にポイントを切り替えるときには、切替えレール4を前後入れ換えて彎曲を逆にし、レールベース14を第一フレーム14aを中心に表裏反転させればよい。このとき、レールベース14に継手レース支柱15を取り付けたままであると、継手レース支柱15が軌条走行車16の車体16aに干渉する側になるから、継手レール支柱15を反対側に取り付け直す必要がある。この操作が容易なように、各フレーム14a、14b、14cの交差部に予め面板19を表裏面に設けておくのである。本例のものは、レールベース14の幅を小さくでき、資材を置いたりするのに邪魔にならない利点がある。
図3及び図6は本発明の第二例の平面図であるが、本例のものは、上記した切替えレール4の他に上手側の継手レール5の真っ直ぐ延長線上に真直切替えレール20を取り付けたものである。すなわち、レールベース14の上記した交差部に中央継手レール21を中央継手レース支柱22によって支持したものである。なお、中央継手レール支柱22はレールベース14の各フレーム14a、14b、14cの交差部に面板23(上記の面板19と同じ形状でよい)を設け、これに取り付ければよい。
図示からわかるように、上手側及び下手側の継手レール5と中央継手レール21はすべて同じものでよく、これらを支持する継手レール支柱15と中央継手レール支柱22も同じものでよい。これによると、ポイントの切替えを(A)と(B)の二方向にできることになる。このとき、図3に示すように、(A)の方向の切替えレール4を使用するときは、真直切替えレール20が邪魔になるから、上手側の継手レール5のねじピン11を外して切替えレール4の邪魔にならない位置にスタンド24等を設けて除けておくと、切替えレール4全部を取り外す手間が省ける。
同様に(B)の方向の切替えレール4を使用するときは、切替えレール4を前後反転するとともに、レールベース14を第一フレーム14aを中心に表裏反転し、継手レール支柱15の向きを変えて付け替えればよい。これによると、ポイントの切替えを(B)と(C)の二方向にでき、以上の操作で都合(A)、(B)及び(C)の三方向に切り替えることができる。また、図6に示すように、(C)の方向の真直切替えレール20を使用するときは、切替えレール4が邪魔になるから、同じく邪魔にならない位置にスタンド24等で除けておけばよい。
図8は本発明の第三例の平面図であるが、本例のものは、レールベース14を予め(A)の方向と(B)の方向に向く第四フレーム14dと第五フレーム14e及び第六フレーム14fとでY字形の二等辺三角形にしたものである(第四フレーム14dと第五フレーム14eを切替えレール4と同じように彎曲させてもよいのは上記と同じである)。これによると、切替えレール4を前後反転し、継手レール支柱15の向きを変えて付け替えるだけで、(A)と(B)の方向に切り替えことができる(レールベース14を表裏反転させる必要がない)。このときの便を考慮して面板19は第四フレーム14dと第五フレーム14eの両方の端部に設けておけばよいが、この場合は表面だけでよい。また、切替えの便を考慮して使用しない方の継手レール5や継手レール支柱15等も取り付けておくのが適する。
ところで、接続レール5と切替えレール4との接続はそれぞれの端部ブロック7、9に舌片10と切欠溝8を横に形成し、これらを嵌合するものであることは上記したが、図10の平面断面図、図11の側面断面図に示すように縦に形成してもよい。この場合、継手レール5側の端部ブロック7の切欠溝8は完全に上下に貫通するものではなく、底辺に肉部8aを残しておくのが適する。舌片10を切欠溝9に上から落し込む際の位置決めや裏面にラック12を貼設するときの強度面のためである。また、舌片10と切欠溝8を固定するためのボルト・ナット25は転動輪17や駆動輪18のフランジに邪魔にならない位置に通すことは上記したとおりである。
さらに、上記いずれの場合も、舌片10と切欠溝8は接続レール5側であっても、切替えレール4側であってもよい。また、図示は省略するが、接続レール5又は切替えレール4側に舌片10の両側に延びて相手方のレール4、5を挟み込むプレートを設け、このプレートと相手側のレール4、5とをネジ止めすると、接続がより強固になる。なお、以上の説明は車首を先頭にして前進する往行のときの説明であるが、車種を後尾にして後進する復行のときに分岐する場合も同じである。
1 上手側主レール
2 下手側主レール
3 レール支柱
4 切替えレール
5 継手レール
6 中子
7 端部ブロック
8 切欠溝
8a 〃 の残存肉部
9 端部ブロック
10 舌片
11 ねじピン
12 ラック
13 ベース支柱
14 レールベース
14a 〃 の第一フレーム
14b 〃 の第二フレーム
14c 〃 の第三フレーム
14d 〃 の第四フレーム
14e 〃 の第五フレーム
14f 〃 の第六フレーム
15 継手レース支柱
15a 〃 の当板
15b 〃 の柱体
15c 〃 の取付板
16 軌条走行車
16a 〃 の車体
17 転動輪
18 駆動輪
19 面板
20 真直切替えレール
21 中央継手レール
22 中央継手レール支柱
23 面板
24 スタンド
25 ボルト・ナット

Claims (5)

  1. 進行方向上手側主レールに接続される上手側の継手レールに接続可能で一方に彎曲して下手側主レールに接続される下手側の継手レールに接続可能な切替えレールと、上手側の継手レールと下手側の継手レールの片面を継手レール支柱で支持するとともに、継手レール支柱を上手側の継手レールの下端と下手側の継手レールの下端を結ぶ第一フレームと、上手側の継手レールの下端を延長線方向に延びる第二フレームと、第一フレームから延びて第二フレームに直角に連結される第三フレームとからなる直角三角形状のレールベースから起立させたモノレールのポイント切替え装置であり、切替えレールを一方の彎曲で使用するときは、切替えレールを上手側の継手レールと下手側の継手レールに連結し、切替えレールを他方の彎曲で使用するときは、切替えレールを前後入れ換えるとともに、レールベースを第二フレームを中心に表裏反対にして下手側の継手レール支柱を片面に取り付けてレールベースから起立させ、切替えレールを上手側の継手レールと下手側の継手レールに連結することを特徴とするモノレールのポイント切替え装置。
  2. 切替えレールに加えて上手側主レールから真っ直ぐに下手側主レールに接続する真直切替えレールを上手側の継手レール支柱と第一フレームと第二フレームの交差部から起立させられる中央継手レール支柱とで支持しておき、切替えレールを一方又は他方の彎曲で使用するときは、真直切替えレールの上手側を継手レールから外して切替えレールの邪魔にならない個所に除け、真直切替えレールを使用するときは、切替えレールの上手側を継手レールから外して真直切替えレールの邪魔にならない個所に除ける請求項1のモノレールのポイント切替え装置。
  3. 各々の継手レール支柱と中央継手レール支柱が継手レールの側面にねじ止めされる当板と、当板から下がる柱体と、柱体の下端に取り付けられる取付板とからなる同一形状をしており、かつ、レールベースの各フレームの交差部の表裏面に手レール支柱の取付板にボルト止めされる面板が設けられたものである請求項2のモノレールのポイント切替え装置。
  4. レールベースが直角三角形状のものに代えて上手側の継手レールの延長線上から振り分けに設けられた第四フレーム及び第五フレームと、第四フレーム及び第五フレームの端部を連結する第六フレームとからなる二等辺三角形状をしているものであり、各フレームの交差部に手レール支柱を片面に取り付けてレールベースから起立させた請求項1又は2のモノレールのポイント切替え装置。
  5. 面板がレールベースの各フレームの頂部の表面に設けられる請求項3のモノレールのポイント切替え装置。
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