JP5824722B2 - 自動車の物品収納ケース - Google Patents
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Description
本発明では、バッテリを収納する収納スペース内に、パンク修理キット等の物品を効率よく収納するための技術を提供する。
第1の発明は、自動車のバッテリの上方に搭載する物品収納ケースであって、ケース本体部とこれを支持する支持脚部を備え、支持脚部をバッテリのプラス端子とマイナス端子の間において上面に当接させてケース本体部をバッテリの上方に支持した物品収納ケースである。
第1の発明によれば、バッテリの上方の空きスペースを有効活用して物品を収納することができる。
第2の発明は、第1の発明において、バッテリは、プラス端子とマイナス端子の間において上面に当接されたバッテリクランプにより保持されており、このバッテリクランプ上に支持脚部を当接させた物品収納ケースである。
第2の発明によれば、通常鋼板製で剛性の高いバッテリクランプを利用することによりバッテリ自体に荷重を付加することなく物品収納ケースを強固に支持することができる。
第3の発明は、第2の発明において、支持脚部の下面をバッテリクランプに凹凸嵌合させてケース本体部のバッテリ上面方向の位置決めがなされる物品収納ケースである。
第3の発明によれば、バッテリ固定用のバッテリクランプを利用してケース本体部をバッテリ上面方向に位置決めすることができる。
第4の発明は、第1〜第3の何れか一つの発明において、バッテリ固定用のブラケットに設けた締結バンドを用いてケース本体部をバッテリの上方に保持する物品収納ケースである。
第4の発明によれば、バッテリ固定用のブラケットに設けた締結バンドによってケース本体部がバッテリの上方に保持される。
第5の発明は、第1〜第4の何れか一つの発明において、バッテリは、自動車後部のラゲッジルーム側部に設けた収納スペース内に搭載されたエンジン始動用の補機バッテリである物品収納ケースである。
第5の発明によれば、いわゆる補機バッテリが収納された収納スペース内を有効活用して物品を収納することができる。
第6の発明は、第1〜第5の何れか一つの発明において、バッテリとケース本体部との間に、ジャンプスタート用の作業スペースを設けた物品収納ケースである。
第6の発明によれば、ケース本体部とバッテリ上面との間にジャンプスタート用の作業スペースが設けられていることにより、バッテリのプラス端子とマイナス端子にブースタケーブルを容易に接続してジャンプスタート作業を効率よく行うことができる。
第7の発明は、第1〜第6の何れか一つの発明において、ケース本体部に、バッテリクランプを外れてバッテリの上面に当接させる補助脚部を設けた物品収納ケースである。
第7の発明によれば、ケース本体部をより安定した状態に支持することができる。
第8の発明は、第1〜第7の何れか一つの発明において、ケース本体部を車幅方向外側へ下る方向に傾斜させた物品収納ケースである。
第8の発明によれば、ケース本体部内の物品の出し入れを容易に行うことができるようになる。また、自動車走行中の振動等によってもケース本体内に収納した物品の整列状態を良好に維持しやすくなる。
バッテリクランプ12は、バッテリ10のプラス端子10aとマイナス端子10bとの間であってその上面の前後方向ほぼ中央に沿って左右方向に掛け渡された状態で固定される。
ケース本体部21は、上方開放の矩形箱体をなすもので、蓋21aにより閉じられる。蓋21aは、ベルト21bによって閉じ状態に保持される。
このケース本体部21内にパンク修理キットが収容されている。このケース本体部21の下面に支持脚部22が一体に設けられている。支持脚部22は、バッテリクランプ12に沿って左右方向に延びている。図6に示すようにこの支持脚部22をバッテリクランプ12の上面に沿って当接させた状態でケース本体部21がバッテリ10の上方に支持されている。
図5及び図6に示すように支持脚部22の下面には、位置決めボス部22a,22aが下方へ突き出す状態に設けられている。一方、バッテリクランプ12には、この両位置決めボス部22a,22aに対応して位置決め孔12b,12bが設けられている。両位置決め孔12b,12b内にそれぞれ位置決めボス部22aを嵌め込んだ状態で当該支持脚部22の下面がバッテリクランプ12の上面に当接されており、これによりケース本体21のバッテリ上面方向(前後左右方向)の位置決めがなされている。
中央の支持脚部22と前後の補助脚部23,24は何れも、ケース本体部21をバッテリ10の上面に対して適切な高さ位置に支持する高さ寸法に設定されている。これにより、ケース本体部21は、バッテリ10の上面に対して十分な作業スペースSが確保されている。この作業スペースSによって、例えばプラス端子10aとマイナス端子10bにブースターケーブル(図示省略)を接続するために十分なスペースが確保されており、これによりいわゆるジャンプスタートのための作業を迅速に行えるようになっている。
ケース本体21は、適度な弾性を有するばね材を枠組み形成してなる締結バンド16によってその支持状態がより確実にロックされるようになっている。この締結バンド16は、その一端部16aを介して右側のL形ブラケット13に上下に回動可能に支持されている。締結バンド16の他端部16b側は、棚ブラケット14の上部に設けた保持部14aに弾性的に保持される。他端部16bを保持部14aに保持しておくことにより、締結バンド16がケース本体部21の上面に適度な押圧力で抑え付けられた状態に保持され、これによりバッテリ10に対する当該ケース本体部21の支持状態がロックされる。
他端部16b側を下方へ弾性変形させて保持部14aから離脱させれば、締結バンド16を上方へ回動させてケース本体部21ひいては当該収納ケース20のバッテリ10の上面に対する支持状態を解除することができる。締結バンド16を上方へ回動して外せば、収納ケース20の全体をバッテリ10の上面から取り外してバッテリ収納スペース4から取り出すことができる。
支持脚部22の下面をバッテリクランプ12の上面に当接させ、かつ前後補助脚部23,24の下面をバッテリ10の上面に当接させた状態で当該物品収納ケース20をバッテリ10の上面に搭載し、さらに締結バンド16を下方(左方)へ回動してその他端部16bを保持部14aに引き掛けることにより、当該物品収納ケース20がバッテリ10に対して取り付け状態にロックされる。
ケース本体部21の前面側には、補助トレイ25が一体に設けられている。この補助トレイ25には、例えばパンク修理キット用の溶剤タンク28が収納されている。この補助トレイ25にも、ベルト26と保持バンド27が設けられている。ベルト26と保持バンド27によって溶剤タンク28が補助トレイ25内に保持されることにより、自動車走行中等における振動等によって溶剤タンク28が補助トレイ25から飛び出さないようになっている。
また、バッテリ10を固定するためのバッテリクランプ12であって、鋼板製(板金物)で剛性の高いバッテリクランプ12上に支持脚部22を当接させて支持する構成であるので、バッテリ10自体に荷重を付加することなく物品収納ケース20を強固に支持することができる。
さらに、支持脚部22の下面に設けた位置決めボス部22a,22aをバッテリクランプ12に設けた位置決め孔12b,12bにそれぞれ嵌め込んで支持脚部22をバッテリクランプ12に対して凹凸嵌合させて当接させる構成であることにより、バッテリクランプ12を利用してケース本体部21をバッテリ上面方向(前後左右方向)に位置決めすることができる。
また、バッテリ10を固定するためのL形ブラケット13に設けた締結バンド16を、同じくバッテリ固定用の棚ブラケット14に引き掛けて物品収納ケース20をバッテリ10の上方に保持することができ、簡易な構成かつ簡単な操作で当該物品収納ケース20の取り付け、取り外しを行うことができる。
さらに、例示したバッテリ10は、自動車後部のラゲッジルーム2の側部に設けたバッテリ収納スペース4内に搭載されたエンジン始動用の補機バッテリであり、係る補機バッテリが収納されたバッテリ収納スペース4を有効活用して物品収納ケース20を収納することができる。
また、バッテリ10とケース本体部21との間に例えばジャンプスタート用の作業スペースSが設けられていることにより、当該物品収納ケース20をわざわざ取り外すことなく取り付けた状態のままでバッテリ10のプラス端子10aとマイナス端子10bにブースタケーブルを迅速に接続してジャンプスタート作業を効率よく行うことができる。
さらに、ケース本体部21には、支持脚部22に加えて、バッテリクランプ12を外れてバッテリ10の上面に当接させる補助脚部23,24が設けられていることから、ケース本体部21をより安定した状態に保持することができる。
また、ケース本体部21が車幅方向外側へ下る方向に傾斜した状態に保持され、これによりその底部21cが同方向に傾斜していることから、ケース本体部21内へのパンク修理キット等の物品の出し入れを容易に行うことができるようになるとともに、自動車走行中の振動等によってもケース本体部21内に収納した物品の整列状態を良好に維持しておくことができる。
また、ケース本体部21を車幅方向外方へ下る方向に傾斜させた構成を例示したが、ケース本体部21の傾斜方向については、車幅方向内方へ下る方向あるいは自動車前側若しくは後ろ側へ下す方向に傾斜させた構成としてもよい。さらには、ケース本体部21の傾斜配置を省略してもよい。
支持脚部22の位置決めボス部22a,22a、バッテリクランプ12の位置決め孔12b,12bは省略してもよい。
ハイブリッド車の補機バッテリに搭載する物品収納ケース20を例示したが、通常の内燃機関をエンジンとする自動車の始動用バッテリについて同様の物品収納ケースを適用することができる。また、物品収納ケース20に収納する物品については例示したパンク修理キットに限定されるものではなく、工具や各種補修部品等を収納する物品収納ケースについて適用することができる。
2…ラゲッジルーム
3…リヤホイールハウス
4…バッテリ収納スペース、4a…床部
5…ジャッキ
10…バッテリ(補機バッテリ)、10a…プラス端子、10b…マイナス端子
S…作業スペース
11…キャリア
12…バッテリクランプ、12a…引き掛け爪、12b…位置決め孔
13…L形ブラケット、13a…スタッドボルト、13b…ナット
14…棚ブラケット、14a…保持部
15…リヤサイドメンバ
16…締結バンド、16a…一端部、16b…他端部
20…物品収納ケース
21…ケース本体部、21a…蓋、21b…ベルト、21c…底部
22…支持脚部、22a…位置決めボス部
23…補助脚部(前側)
24…補助脚部(後ろ側)、24a…左右方向部分、24b…前後方向部分
25…補助トレイ
26…ベルト
27…保持バンド
28…溶剤タンク
Claims (6)
- 自動車のバッテリの上方に搭載する物品収納ケースであって、ケース本体部と該ケース本体部を支持する支持脚部を備え、
前記バッテリは、プラス端子とマイナス端子の間において上面に当接されたバッテリクランプにより保持されており、前記支持脚部の下面を該バッテリクランプに凹凸嵌合させて前記ケース本体部の前記バッテリの上面方向の位置決めがなされた状態で前記ケース本体部を前記バッテリの上方に支持した物品収納ケース。 - 請求項1に記載した物品収納ケースであって、バッテリ固定保持用のブラケットに設けた締結バンドを用いて前記ケース本体部を前記バッテリの上方に保持する物品収納ケース。
- 請求項1又は2に記載した物品収納ケースであって、前記バッテリは、自動車後部のラゲッジルーム側部に設けた収納スペース内に搭載されたエンジン始動用の補機バッテリである物品収納ケース。
- 請求項1〜3の何れか1項に記載した物品収納ケースであって、前記バッテリと前記ケース本体部との間に、ジャンプスタート用の作業スペースを設けた物品収納ケース。
- 請求項1〜4の何れか1項に記載した物品収納ケースであって、前記ケース本体部に、前記バッテリクランプを外れて前記バッテリの上面に当接させる補助脚部を設けた物品収納ケース。
- 請求項1〜5の何れか1項に記載した物品収納ケースであって、前記ケース本体部を車幅方向外側へ下る方向に傾斜させた物品収納ケース。
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