JP5821879B2 - 受信装置および電子機器 - Google Patents
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Description
アンテナ1で受信した信号が、第1チューナ部2と第2チューナ部3に供給される。第1,第2チューナ部2,3は、それぞれ個別に受信回路2a,3aを備え、それぞれの受信回路2a,3aが、特定のチャンネル(周波数)の放送信号を受信する。それぞれの受信回路2a,3aが受信するチャンネルは、例えば装置内の図示しない制御部からの指示で決まる。
特許文献1には、複数の受信回路を備えたシステムにおいて、使用しない受信回路の動作を停止させて、妨害波の発生を防ぐ技術についての記載がある。
特に近年は、無線LAN(Local Area Network)用の通信機器などの、比較的高い周波数を扱う様々な規格の無線機器が普及している。このため、テレビジョン放送信号用のチューナ部に接続された局発信号生成用の発振回路が扱う周波数信号とほぼ同じ周波数の信号が受信装置の外部から到来して、受信装置の受信性能を悪化させる懸念が高くなっている。
制御部は、複数の受信回路の内の少なくとも1つの受信回路が伝送信号の受信に使用していない場合に、その使用していない受信回路で、使用中の受信回路で受信する信号に妨害を与える一定レベル以上の信号である妨害波の探索を行い、探索した妨害波の周波数をメモリに記憶させる。
そして、複数の受信回路で伝送信号の探索を行う際の探索アルゴリズムとして、探索範囲の下限周波数から徐々に周波数を高くして伝送信号が存在する周波数を探索する第1の探索アルゴリズムと、探索範囲の上限周波数から徐々に周波数を低くして伝送信号が存在する周波数を探索する第2の探索アルゴリズムの、少なくとも2つの探索アルゴリズムを用意し、制御部が、いずれかの受信回路で伝送信号の探索を行う際に、探索を行う周波数の範囲内に、メモリが記憶した妨害波の周波数が存在するとき、2つの探索アルゴリズムの内の、妨害波の周波数を通過しない探索アルゴリズムを選択して選局を行う。
制御部は、複数の受信回路の内の少なくとも1つの受信回路が伝送信号の受信に使用していない場合に、その使用していない受信回路で、使用中の受信回路で受信する信号に妨害を与える一定レベル以上の信号である妨害波の探索を行い、探索した妨害波の周波数をメモリに記憶させる。
そして、複数の受信回路で伝送信号の探索を行う際の探索アルゴリズムとして、探索範囲の下限周波数から徐々に周波数を高くして伝送信号が存在する周波数を探索する第1の探索アルゴリズムと、探索範囲の上限周波数から徐々に周波数を低くして伝送信号が存在する周波数を探索する第2の探索アルゴリズムの、少なくとも2つの探索アルゴリズムを用意し、制御部が、いずれかの受信回路で伝送信号の探索を行う際に、探索を行う周波数の範囲内に、メモリが記憶した妨害波の周波数が存在するとき、2つの探索アルゴリズムの内の、妨害波の周波数を通過しない探索アルゴリズムを選択して選局を行う。
1.受信装置の構成例(図1〜図2)
2.妨害波のサーチ処理例(図3)
3.選局処理例(図4)
4.探索アルゴリズムの各例(図5〜図10)
5.変形例
図1は、本開示の一実施の形態の例に係る受信装置の構成例を示す図である。
本開示の受信装置は、テレビジョン放送信号を受信する装置であり、複数(この例では8個)のチューナ部10,20,30,40,50,60,70,80を備える。アンテナ94で受信した信号が、これらのチューナ部10〜80に供給される。
各チューナ部10〜80は、所定の配列で基板上などに配置する。図1の例では、8個のチューナ部10〜80が、横方向に4個ずつ並べると共に縦方向に2列配置した例を示すが、この配置は一例であり、その他の配列でもよい。例えば、8個のチューナ部10〜80を一列に配置してもよい。
8つのチューナ部10〜80は、それぞれ個別に集積回路化され、所定の配列で回路基板上に配置される。あるいは、8つのチューナ部10〜80が、1つの集積回路になるようにしてもよい。本実施の形態の例では、8つのチューナ部10〜80が受信する周波数帯は全て同じである。
なお、図1の例では、各チューナ部10〜80が受信信号の復調処理を行うようにしたが、各チューナ部10〜80は、復調処理を行わない構成でもよい。すなわち、各チューナ部10〜80がベースバンド信号または中間周波信号を出力して、チューナ部10〜80の後段に接続される処理部が、復調処理を行うようにしてもよい。
受信回路11は、入力端子10aに得られる伝送信号である高周波信号を増幅する増幅回路11aと、増幅回路11aが増幅した高周波信号の帯域制限を行うフィルタ11bと、フィルタ11bの出力が供給されるミキサ11cを備える。ミキサ11cは、フィルタ11bから供給される高周波信号に、局部発振回路12から供給される局部発振信号を混合して、ベースバンド信号または中間周波信号に変換する。ミキサ11cが変換したベースバンド信号または中間周波信号は、増幅回路11dを介して復調回路13に供給される。
次に、制御部91の制御で、受信装置の周辺から受信装置に到来する妨害波を探索する処理例を説明する。
図3は、探索を行う際の処理例を示すフローチャートである。この図3に示す妨害波の探索処理は、例えば制御部91が一定周期ごとに行う。探索処理を行う一定周期は、例えば数時間ごとなどの比較的長い周期とする。
まず制御部91は、複数用意したチューナ部10〜80の内で、テレビジョン放送信号を受信してないチューナ部がいくつあるか確認し、テレビジョン放送信号を受信していない(未使用)のチューナ部があるか否かの判断を行う(ステップS101)。
そして、ステップS103で、妨害波が検出されたと制御部91が判断した場合、メモリ92が、検出した妨害波の周波数のリストを記憶する(ステップS104)。
なお、過去にメモリ92が記憶した妨害波の周波数で、ステップS102で検出されなかった周波数については、ステップS104での記憶時に、妨害波の周波数のリストから除くように、記憶情報を更新させてもよい。あるいは、妨害波の過去の履歴としてメモリ92に残しておくようにしてもよい。
次に、図4のフローチャートを参照して、制御部91の制御で、各チューナ部10〜80で受信を行う場合の選局処理例を説明する。なお、本開示の場合には、受信周波数を探索する際の探索処理として、複数の探索アルゴリズムが予め設定してある。複数の探索アルゴリズムの具体例については後述する。
次に、制御部91は、ステップS111で取得した妨害波の周波数が、選局要求があるチャンネルを探索する周波数範囲内にあるか否かを判断する(ステップS112)。ここで、探索する周波数範囲内に妨害波があると判断したとき、制御部91は、探索アルゴリズムの変更で、妨害波の周波数が、探索する周波数範囲外になるか否かを判断する(ステップS113)。
次に、図4のフローチャートでの選局処理例で説明した、探索アルゴリズムの具体例を、図5〜図10を参照して説明する。
ここでは、探索アルゴリズム1〜探索アルゴリズム3の3つの探索アルゴリズムについて説明する。この3つの探索アルゴリズムを実行するプログラムは、例えばメモリ92に記憶される。そして制御部91が、3つの探索アルゴリズムの中のいずれか1つの探索アルゴリズムを最初に設定し、図4のフローチャートのステップS114で、別の探索アルゴリズムに変更する処理が行われる。
以下の探索アルゴリズム1〜3の説明では、第1チューナ部10で受信する場合とする。
図5は、探索アルゴリズム1を示すフローチャートである。図6は、探索アルゴリズム1を実行したときの受信周波数の変化例を示す図である。
探索アルゴリズム1は、探索範囲の下限から線形探索を行うものである。すなわち、図5に示すように、探索アルゴリズム1を実行する際には、制御部91は、まず、目的とするチャンネルの伝送周波数を探索する際の探索範囲を決め、その探索範囲の下限周波数f11を、最初に探索する周波数fxに設定する(ステップS11)。そして、その下限周波数f11を受信するように、制御部91がチューナ部10に受信周波数をセットする(ステップS12)。このとき、局部発振回路12が生成する局部発振信号が、下限周波数f11に対応した周波数になるように、制御部91が局部発振回路12に指示を送る。
以下、チューナ部10で目的とするチャンネルの放送信号が受信できるまで、制御部91は、ステップS12,S13,S14の処理を繰り返し実行する。なお、図5のステップS14は、周波数f11から周波数f12への探索周波数の変化を示すが、このステップS14は処理が繰り返されるごとに、設定される周波数がf12,f13,・・・と1ステップずつ上に変化していく。
図7は、探索アルゴリズム2を示すフローチャートである。図8は、探索アルゴリズム2を実行したときの受信周波数の変化例を示す図である。
探索アルゴリズム2は、探索範囲の上限から線形探索を行うものである。すなわち、図7に示すように、探索アルゴリズム2を実行する際には、制御部91は、まず、目的とするチャンネルの伝送周波数を探索する際の探索範囲を決め、その探索範囲の上限周波数f21を、最初に探索する周波数fxに設定する(ステップS21)。そして、その上限周波数f21を受信するように、制御部91がチューナ部10に受信周波数をセットする(ステップS22)。このときには、局部発振回路12が生成する局部発振信号が、上限周波数f21に対応した周波数になるように、制御部91が局部発振回路12に指示を送る。
以下、チューナ部10で目的とするチャンネルの放送信号が受信できるまで、制御部91は、ステップS22,S23,S24の処理を繰り返し実行する。なお、図7のステップS24は、周波数f21から周波数f22への探索周波数の変化を示すが、このステップS24は処理が繰り返されるごとに、設定される周波数がf22,f23,・・・と1ステップずつ下に変化していく。
図9は、探索アルゴリズム3を示すフローチャートである。図10は、探索アルゴリズム3を実行したときの受信周波数の変化例を示す図である。
探索アルゴリズム3は、探索範囲のほぼ中央から二分探索(バイナリサーチ)を行うものである。すなわち、図9に示すように、探索アルゴリズム3を実行する際には、制御部91は、まず、目的とするチャンネルの伝送周波数を探索する際の探索範囲を決める。そして、その探索範囲の上限周波数と下限周波数との中央の周波数f31を、最初に探索する周波数fxに設定する(ステップS31)。探索範囲の中央の周波数f31は、(上限周波数Ax−下限周波数Bx)÷2で算出される。
以下、チューナ部10で目的とするチャンネルの放送信号が受信できるまで、制御部91は、ステップS32〜S36の処理を繰り返し実行し、徐々に目的とする受信周波数に近づける制御を行う。なお、図7のステップS35,S36は、周波数f31から周波数f32への探索周波数の変化を示すが、このステップS35,S36は処理が繰り返されるごとに、設定される周波数がf32,f33,・・・と順に目的とする周波数に近づくように変化していく。
図1に示すチューナ部の配置数は一例を示すものであり、その他の数のチューナ部を配置してもよい。また、図5〜図10で説明した探索アルゴリズムの例についても好適な例を示したものであり、その他の探索アルゴリズムを用意して、探索アルゴリズムを選択する際の候補としてもよい。
また、受信装置が例えば移動体に搭載された場合のように、妨害波の状況が絶えず変化する場合には、未使用のチューナ部を使用して連続的に妨害波を探索するようにしてもよい。
(1)
伝送信号を受信する複数の受信回路と、
前記複数の受信回路のそれぞれに局部発振信号を供給する複数の局部発振回路と、
前記複数の受信回路での選局を制御すると共に、前記複数の受信回路の内の少なくとも1つの受信回路が前記伝送信号の受信に使用していない場合に、その使用していない受信回路で、妨害波の探索を行う制御部とを備えた
受信装置。
(2)
前記制御部が探索した妨害波の周波数を記憶し、前記制御部が、いずれかの受信回路で伝送信号の探索を行う際に、前記妨害波の周波数を通過しない選局を行う
前記(1)記載の受信装置。
(3)
前記制御部は、選局時の探索アルゴリズムを変更して、前記妨害波の周波数を通過しない選局を行う
前記(2)記載の受信装置。
(4)
前記制御部は、周期的に前記妨害波の探索を行う
前記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の受信装置。
(5)
伝送信号を受信する複数の受信回路と、
前記複数の受信回路のそれぞれに局部発振信号を供給する複数の局部発振回路と、
前記複数の受信回路での選局を制御すると共に、前記複数の受信回路の内の少なくとも1つの受信回路が前記伝送信号の受信に使用していない場合に、その使用していない受信回路で、妨害波の探索を行う制御部と、
前記複数の受信回路で受信した信号を処理する処理部とを備えた
電子機器。
Claims (5)
- 伝送信号を受信する複数の受信回路と、
前記複数の受信回路のそれぞれに局部発振信号を供給する複数の局部発振回路と、
前記複数の受信回路での選局を制御すると共に、前記複数の受信回路の内の少なくとも1つの受信回路が前記伝送信号の受信に使用していない場合に、その使用していない受信回路で、使用中の受信回路で受信する信号に妨害を与える一定レベル以上の信号である妨害波の探索を行い、探索した妨害波の周波数をメモリに記憶させる制御部とを備え、
前記複数の受信回路で伝送信号の探索を行う際の探索アルゴリズムとして、探索範囲の下限周波数から徐々に周波数を高くして伝送信号が存在する周波数を探索する第1の探索アルゴリズムと、探索範囲の上限周波数から徐々に周波数を低くして伝送信号が存在する周波数を探索する第2の探索アルゴリズムの、少なくとも2つの探索アルゴリズムを用意し、
前記制御部が、いずれかの前記受信回路で伝送信号の探索を行う際に、探索を行う周波数の範囲内に、前記メモリが記憶した前記妨害波の周波数が存在するとき、前記2つの探索アルゴリズムの内の、前記妨害波の周波数を通過しない探索アルゴリズムを選択して選局を行う
受信装置。 - さらに、探索アルゴリズムとして、探索範囲のほぼ中央の周波数から二分探索で周波数を変化させて伝送信号が存在する周波数を探索する第3の探索アルゴリズムを用意し、
前記制御部が探索アルゴリズムを選択して選局する際に、前記第1,第2,第3の探索アルゴリズムから、前記妨害波の周波数を通過しない探索アルゴリズムを選択する
請求項1記載の受信装置。 - 前記メモリに妨害波の周波数の記憶がある場合に、前記制御部は、前記伝送信号の受信に使用していない受信回路で、その妨害波が継続的に発生しているか否かを探索するようにした
請求項1〜2のいずれか1項に記載の受信装置。 - 伝送信号を受信する複数の受信回路と、
前記複数の受信回路のそれぞれに局部発振信号を供給する複数の局部発振回路と、
前記複数の受信回路での選局を制御すると共に、前記複数の受信回路の内の少なくとも1つの受信回路が前記伝送信号の受信に使用していない場合に、その使用していない受信回路で、使用中の受信回路で受信する信号に妨害を与える一定レベル以上の信号である妨害波の探索を行い、探索した妨害波の周波数をメモリに記憶させる制御部と、
前記複数の受信回路で受信した信号を処理する処理部とを備え、
前記複数の受信回路で伝送信号の探索を行う際の探索アルゴリズムとして、探索範囲の下限周波数から徐々に周波数を高くして伝送信号が存在する周波数を探索する第1の探索アルゴリズムと、探索範囲の上限周波数から徐々に周波数を低くして伝送信号が存在する周波数を探索する第2の探索アルゴリズムの、少なくとも2つの探索アルゴリズムを用意し、
前記制御部が、いずれかの前記受信回路で伝送信号の探索を行う際に、探索を行う周波数の範囲内に、前記メモリが記憶した前記妨害波の周波数が存在するとき、前記2つの探索アルゴリズムの内の、前記妨害波の周波数を通過しない探索アルゴリズムを選択して選局を行う
電子機器。 - さらに、探索アルゴリズムとして、探索範囲のほぼ中央の周波数から二分探索で周波数を変化させて伝送信号が存在する周波数を探索する第3の探索アルゴリズムを用意し、
前記制御部が探索アルゴリズムを選択して選局する際に、前記第1,第2,第3の探索アルゴリズムから、前記妨害波の周波数を通過しない探索アルゴリズムを選択する
請求項4記載の電子機器。
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