JP2008283362A - ディジタル放送受信機 - Google Patents

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【課題】地上ディジタル放送波を受信する場合に、受信信号の周波数にディジタル系のクロック信号の高調波の影響が及ぶのを回避する。
【解決手段】ディジタル放送受信機は、13のセグメントからなるディジタル放送波を受信するアンテナ3及びチューナー部4と、所定の周波数のクロック信号を生成するものであり、特定のセグメント、その高調波が、例えば部分受信に係るセグメントの周波数とは異なる周波数となるクロック信号を生成し出力するクロック生成部2と、視聴を所望とするチャンネルを選局する操作部18と、上記クロック信号に基づいて上記選局手段により選局されたチャンネルの放送を視聴するように制御するCPU1とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばディジタル放送受信機に係り、特にディジタル系の高調波の悪影響を回避するための技術分野に関する。
従来、地上ディジタル放送のテレビ番組を視聴できるディジタル放送受信機について種々の技術開発がなれている。そして、今日では、携帯電話機等の携帯端末で視聴できる1セグメント放送(以下、1セグ放送と略記する)、つまり地上ディジタル放送の携帯端末向けサービスが開始されている。ここで、「セグメント」とは、ディジタル情報を伝送するための周波数帯域の区分単位であり、地上ディジタル放送では、1チャンネル分の帯域幅6MHzを14等分して、そのうちの13のブロックを使い放送を行い、他の1のブロックを隣接するチャンネルとの混信を防止するガードバンドとして用いている。これら各々のブロックが「セグメント」と称されている。
しかるに、このような従来のディジタル放送受信機では、受信信号の周波数にディジタル系のクロック信号の高調波が現れ、妨害を与えていた。
尚、特許文献1では、高い周波数のシステムクロックの高調波成分が放送波受信時に受信信号帯域内の信号として比較的高いレベルで飛び込み、受信障害を起こすことを解消すべく、周波数の高い第1のシステムクロックと、受信信号帯域よりも十分周波数の低い第2のシステムクロックを使い分ける技術が開示されている。
特開平4−129431号公報
しかしながら、ディジタル放送受信機で1セグ放送を受信する場合においては、例えば映像信号をデコードする処理等が重いためにディジタル系の回路が大規模となり、当該回路から輻射される妨害波は、放送波のレベルに対して非常に大きくなる。
このため、従来技術のような妨害波対策を施したとしても、1セグの放送波への悪影響を完全には回避することができなかった。
そこで、本発明は、地上ディジタル放送波を受信する場合に、受信信号の周波数にディジタル系のクロック信号の高調波の影響が及ぶのを回避することを課題とする。
本発明の第1の観点によるディジタル放送受信機は、受信手段が複数のセグメントからなるディジタル放送波を受信し、クロック生成手段が、所定の周波数のクロック信号を生成するもので、当該周波数の高調波が特定のセグメントの周波数とは異なる周波数となるクロック信号を生成し出力する。そして、選局手段が、視聴を所望とするチャンネルを選局するよう促し、制御手段が、上記クロック信号に基づいて上記選局手段により選局されたチャンネルの放送を視聴するように制御するように構成した。
従って、特定のセグメントの周波数へのクロック信号の高調波の悪影響が回避される。
本発明によれば、地上ディジタル放送波を受信する場合に、受信信号の周波数にディジタル系のクロック信号の高調波の影響が及ぶのを回避するディジタル放送受信機を提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための最良の実施の形態(以下、単に実施の形態と称する)について詳細に説明する。
この実施の形態に係るディジタル放送受信機は、受信信号の周波数にディジタル系の信号の高調波が現れ妨害を与えていたことに鑑みて、例えば高調波が1セグの放送波と放送波との略中央に位置するようにクロック周波数を選択し、妨害を排除するものである。
ここで、取り扱われる周波数帯域は、ディジタル放送の受信周波数である、13ch〜62chのUHF帯(周波数範囲;470MHz〜770MHz)であるものとする。
図1には本発明の一実施の形態に係るディジタル放送受信機の構成を示し説明する。
この図1に示されるように、アンテナ3を備えたチューナー部4は、直交周波数分割多重(OFDM; Orthogonal Frequency Division Multiplexing)復調部5を介して、TS(Transport Stream)デコーダ7に接続されている。TSデコーダ7は、音声デコーダを介して音声出力部9に接続され、映像デコーダ10、表示処理部11を介して表示部12に接続されている。全体の制御を司るCPU(Central Processing Unit)1は、制御バス20を介して、クロック生成部2(図2で後述)、ROM(Read Only Memory)13、RAM(Random Access Memory)14、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)15と通信自在に接続されている。
さらに、CPU1は、チューナーインタフェース(以下、単にI/Fと略記する)6を介してOFDM復調部5と接続され、通信I/F16を介して通信部19と接続され、キーI/F17を介して操作部18と通信自在に接続されている。
このような構成において、CPU1は、ROM13に格納された制御プログラムに基づいて全体を制御するための処理を実行する。このCPU1は、例えば制御手段として機能する。RAM14は、各種処理のための一時記憶領域として用いられる。EEPROM15は、選局された放送局の情報等を保持する。各部は、クロック生成部2が生成するクロック信号に同期して各処理を実行する。このクロック生成部2は、例えばクロック生成手段として機能するものである。アンテナ3は、13個のセグメントに分割したOFDM方式の地上ディジタル放送波を受信する。CPU1は、操作部18の操作により選局された放送局の情報をキーI/F17を介して検出し、当該放送局の情報をチューナーI/F6を介してOFDM復調部5、更にはチューナー部4に通知する。チューナー部4は、この放送局の情報に基づいて、選局された放送局に係るOFDM信号をOFDM復調部5に出力することになる。尚、アンテナ3及びチューナー部4は、例えば受信手段として機能する。また、操作部18は、例えば選局手段として機能するものである。
ここで、OFDM信号とは、複数の階層のTSが周波数上のセグメントに割り振られて中継局より一括伝送される際に生成されたものである。OFDM復調部5は、このOFDM信号を復調してTSを生成し、TSデコーダ7に出力することになる。
一般に、1セグ放送では、MPEG(Moving Picture Experts Group)2システムで規定されるTSという形式で映像や音声などが多重化したストリームが伝送されるが、TSは伝送のし易さを考慮して188バイトの固定長パケット(TSパケット)の列で構成されている。そして、映像や音声などの時間に同期して再生する必要があるデータ列は、ES(Elementary Stream)の形式でTSパケットのペイロードに格納されている。
TSデコーダ7は、TSを音声や映像などのES、つまり圧縮された個々の音声データ列や映像データ列に分離する。この音声ES、映像ESは、音声デコーダ8、映像デコーダ10で復号され、音声信号、映像信号に変換される。音声信号は、スピーカやイヤホンからなる音声出力部9にて再生出力され、映像信号は表示処理部11で画像処理された後に、LCD(Liquid Crystal Display)等の表示部12の画面に表示される。TSデコーダ7、音声デコーダ8、映像デコーダ10は、ハードウェア回路或いはソフトウェアのいずれかにより実現されるものであり、本実施の形態では双方を概念上含む。
尚、TSデコーダ7では、音声や映像のES以外に、データ放送のストリームも取り出す場合がある。このデータ放送のストリームは、RAM14上に転送・蓄積された後、CPU1上で動作する放送ブラウザなどのソフトウェアにより、データ放送画面を表示処理して表示12の画面に表示する。通信I/F16、通信部19は、主にデータ放送で使用するものであり、1セグのディジタル放送受信機では、必須とはならない。
ここで、図2には、クロック生成部2の構成例を示し説明する。
この図2に示されるように、クロック生成部2は、複数の周波数候補のクロック信号を生成するように動作する。クロック生成部2は、例えば、発振器21と、n個のクロック生成回路22−1乃至22−nと、選択回路23からなる。発振器21には水晶発振素子が使用される。クロック生成回路22−1乃至22−nは、発振器21によって発振された基準周波数のクロック信号を所定の分周比及び逓倍数で信号処理して所定のクロック信号を生成する。選択回路23は、CPU1の選択に基づいて、これらn個のクロック生成回路22−1乃至22−nの出力の中から任意のクロック信号を選択する。この構成によれば、選択されたチャンネルに好適なクロック信号を選択することができる。尚、この図2の構成は一例であって、これに限定されないことは勿論である。
以下、本実施の形態に係るディジタル放送受信機による特徴的な動作を説明する。
図3に示されるように、地上ディジタル放送では、1チャンネル分の帯域幅6MHzを14等分して、そのうちの13のブロックを使い放送を行い(各429MHz)、他の1のブロックを隣接するチャンネルとの混信を防止するガードバンドとして用いている。
即ち、ISDB−t(Integrated Services Digital Broadcasting-Terrestrial)の放送波は、5.6MHz帯域で6MHz間隔で配置される。そして、このうち、中央のセグメントだけを受信できるといった特別な仕組みになっているが、この中央のセグメントだけを使う放送が1セグ放送である。この中央のセグメントは「部分受信」、つまり1セグ放送にも用いられる。つまり、ISDB−tでは、セグメント方式を採用しており、図4のようにセンターに1セグのセグメントが配置され、残りの部分に12セグメントのセグメントが配置される。この12セグメントの部分は、1セグの受信では不要となるため、図3の周波数配置は1セグに限ってみると、図5に示されるようになる。
このことから、本実施の形態では、図6に示されるように、クロック信号の高調波による妨害波を1セグの放送波の受信帯域から外れた位置にシフトする。
即ち、本実施の形態では、1セグの放送波と放送波の略中央(ガードバンド部分)に位置するようにすれば妨害を排除できることに着目した。
例えば、クロック信号が266MHzである場合、その2倍波である532MHzの高調波が23チャンネル(533MHz)の近傍に現れ、23チャンネルに妨害を与えることが解るが、本実施の形態では、例えばクロック信号を266MHzから265MHzに変更し、2倍波を530MHzとし、影響を最小化するものである。
いま、図7には、受信チャンネルと周波数下限(MHz)、周波数上限(MHz)、中心周波数(即ち、1セグ)(MHz)の関係を示す。そして、図8には、受信チャンネル23、45について、その中心周波数とクロック信号の周波数の高調波、下側中心周波数との差、上側中心周波数との差を、クロック信号の周波数が133MHzと133−11/21MHzとの場合とで比較して示す。これらの図からも明らかなように、ディジタルのクロック周波数が133MHzの場合、クロックの高調波の4倍及び5倍の高調波がUHF帯域に入り、4倍は23chに、5倍は45chに影響を与えることがわかる。
そこで、本実施の形態に係るディジタル放送受信機では、この133MHzのクロックを133−11/21MHzに変更する。これにより、4倍と5倍の高調波は、共に1セグのチャンネル間の中央に位置することになる。これにより、1セグ放送波に対する、4、5倍の高調波による妨害を最小限にするものである。
以上は一例であり、各クロック信号の周波数の高調波(2倍、4倍・・・)と中心周波数(1セグ)との関係は整理されて、テーブルで管理されている。このテーブルは、例えばROM13等に予め記憶されているので、CPU1は、適宜、当該テーブルを参照することで、適切なクロック周波数を選定することができる。
このように、本実施の形態に係るディジタル放送受信機は、以下の特徴を有する。
即ち、CPU1の制御の下、クロック生成部2が、高調波が、特定のセグメントの周波数とは異なる周波数となるクロック信号を生成し出力する。つまり、この場合、セグメント方式を採用した放送波の特定のセグメントの周波数にクロック周波数の高調波が悪影響を及ぼすのを防止するようクロック周波数が設定されることになる。
或いは、CPU1の制御の下、クロック生成部2が、高調波が、一の部分受信に係るセグメントの周波数と他の部分受信に係るセグメントの周波数との間に位置する周波数となるクロック信号を生成し出力する。この場合、その周波数の高調波が、1のチャンネルに係る部分受信のセグメントとその前後のチャンネルに係る部分受信のセグメントの周波数の例えば略中央、例えばガードバンド部分に位置するようクロック周波数が設定されるので、その高調波が部分受信に悪影響を及ぼすのを未然に防止することができる。
また、CPU2の制御の下、クロック生成部2が、高調波が、部分受信に係るセグメントの周波数とは異なるクロック信号を生成し出力する。これは、高調波が、そもそも部分受信のセグメントの周波数と合致しないように周波数を設定する考え方である。
或いは、CPU2の制御の下、クロック生成部2が、高調波が、複数のチャンネルに対応した部分受信に係るセグメントの周波数とは異なる周波数となるクロック信号を生成し出力する。この場合、クロック周波数の高調波(2倍、4倍・・)が複数のチャンネルの部分受信のセグメントの周波数に悪影響を与えるのを防止すべく、複数の部分受信のセグメントを考慮しつつ影響を最小限に抑えたクロック信号を生成し出力する。
この他、クロック生成部2は、その周波数の高調波が、上記選局手段により選局されたチャンネルに対応した部分受信に係るセグメントの周波数とは異なる周波数となるクロック信号を生成し出力する。これについては、図9で後述する。
次に、図9のフローチャートを参照して、本発明の一実施の形態に係るディジタル放送受信機によるクロック周波数の設定処理について詳細に説明する。
ここでは、選局されたチャンネルに対応した部分受信に係るセグメントの周波数との関係でクロック信号の周波数を定める場合の一連の処理を更に詳細に説明する。
本処理を開始すると、CPU1は、1セグ放送が選択されているか否かを判断する(ステップS1)。ここで、1セグ放送が選択されていないと判断した場合には、他の処理へ移行し(ステップS8)、処理を終了する。一方、1セグ放送が選択されていると判断した場合には、チャンネル設定済みであるか否かを判断する(ステップS2)。
ここで、チャンネル設定がなされていないと判断した場合には、CPU1は、自動チャンネル設定の処理を実行し(ステップS3)、ステップS4に移行する。チャンネル設定済みであると判断した場合にはそのままステップS4に進む。このステップS4では、視聴チャンネルが操作部18の操作により選択されているか否かを判断し(ステップS4)、選択されると、CPU1は、当該チャンネルにて受信する場合に高調波の影響を回避するクロック周波数を選択し(ステップS5)、1セグ放送の視聴を開始する(ステップS6)。こうして、視聴終了が選択されると(ステップS7)、処理を終了する。
前述したように、CPU1は、クロック信号があるクロック周波数に設定された場合にその高調波が悪影響を与える受信チャンネルの情報をテーブルで管理している。換言すれば、ある受信チャンネルでの視聴をする場合に、設定してはならない、つまり高調波の影響が当該受信チャンネルに現れるクロック信号の周波数をテーブルで管理している。
従って、前述した処理の過程で、視聴が所望される場合に、選択してはならないクロック信号の周波数は当該テーブルを参照すれば容易に検出でき、当該クロック信号の周波数を除く形で設定するのが、上記処理の特徴である。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されることなくその趣旨を逸脱しない範囲で種々の改良・変更が可能であることは勿論である。
例えば、上記実施の形態では、13セグメントの中央に1セグ用のセグメントが位置付けられる例を挙げて説明したが、これに限定されず、他の1又はそれ以上のセグメントに1セグ用のセグメントが位置付けられる場合にも適用可能である。
本発明の一実施の形態に係るディジタル放送受信機の構成を示す図。 クロック生成部の構成例を示す図。 地上ディジタル放送波(セグメント方式)の構成を示す図。 1セグのセグメントによる部分受信について説明するための図。 1セグの放送波と放送波の間隔を説明するための図。 クロック信号の高調波による妨害波を説明するための図。 UHF帯域の受信チャンネルと周波数との関係を示す図。 受信チャンネルとの関係で高調波の影響を回避するためのクロック周波数の設定について説明するための図。 本発明の一実施の形態に係るディジタル放送受信機によるクロック周波数の設定処理について詳細に説明するフローチャート。
符号の説明
1…CPU、2…クロック生成部、3…アンテナ、4…チューナー部、5…OFDM復調部、6…チューナーI/F、7…TSデコーダ、8…音声デコーダ、9…音声出力部、10…映像デコーダ、11…表示処理部、12…表示部、13…ROM、14…RAM、15…EEPROM、16…通信I/F、17…キーI/F、18…操作部、19…通信部、20…制御バス

Claims (5)

  1. 複数のセグメントからなるディジタル放送波を受信する受信手段と、
    所定の周波数のクロック信号を生成するもので、当該周波数の高調波が特定のセグメントの周波数とは異なる周波数となるクロック信号を生成し出力するクロック生成手段と、
    視聴を所望とするチャンネルを選局するための選局手段と、
    上記クロック信号に基づいて上記選局手段により選局されたチャンネルの放送を視聴するように制御する制御手段とを備えた
    ことを特徴とするディジタル放送受信機。
  2. 上記クロック生成手段は、その周波数の高調波が一の部分受信にかかるセグメントの周波数と他の部分受信に係るセグメントの周波数との間に位置する周波数となるクロック信号を生成し出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載のディジタル放送受信機。
  3. 上記クロック生成手段は、その周波数の高調波が部分受信に係るセグメントの周波数とは異なる周波数となるクロック信号を生成し出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載のディジタル放送受信機。
  4. 上記クロック生成手段は、その周波数の高調波が複数のチャンネルに対応した部分受信に係るセグメントの周波数とは異なる周波数となるクロック信号を生成し出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載のディジタル放送受信機。
  5. 上記クロック生成手段は、その周波数の高調波が上記選局手段により選局されたチャンネルに対応した部分受信に係るセグメントの周波数とは異なる周波数となるクロック信号を生成し出力する
    ことを特徴とする請求項1に記載のディジタル放送受信機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012195754A (ja) * 2011-03-16 2012-10-11 Fujitsu Semiconductor Ltd スプリアス測定装置及びそれを利用した受信装置,通信システム
JP2015073296A (ja) * 2014-11-19 2015-04-16 富士通セミコンダクター株式会社 スプリアス測定装置及びそれを利用した受信装置,通信システム

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