JP2005217681A - デジタル放送受信装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 移動体に設けられ、2つのチューナのRF/復調部3、4によるダイバーシティ受信機能を有したデジタル放送受信装置において、移動体で地上デジタル放送受信を行う際に、移動とともに受信できる周波数チャンネルが変化した場合に即座に選局ができるようにする。
【解決手段】 通常は、システム制御部11からの制御によってダイバーシティ受信により移動体での安定した受信を行って番組再生をし、定期的に(例えば15分おきに)、一方のRF/復調部3で番組再生を行うとともに、他方のRF/復調部4を使って受信可能な周波数チャンネルを13CHから62CHまで(地上デジタル放送の場合)シークを行い、このシークの結果を選局管理用データとしてメモリ12に記憶しておき、受信エリアを移動した場合に前記メモリ12内の選局管理用データを用いて復調を行う。
【選択図】 図1

Description

この発明は、デジタル放送を移動体において受信するデジタル放送受信装置に関する。
一般に移動体、例えば走行する車両に搭載される放送電波受信機においては、移動により受信状態が変化するため、複数のチューナを使用し、同一番組を放送している複数の局の電界強度を比較して電界強度の高い局を選択する、いわゆるダイバーシティ受信が行われている。
従来、衛星などのデジタル放送においては、移動しながらの受信は行っていなかった。また、衛星デジタル放送を固定受信機で受信する場合には、選局の設定を一度行ったら移動することはまずないので、選局情報を一度取得しておけば変更する必要はなかった。
尚、ダイバーシティ動作が行われる受信機としては、例えば下記特許文献1に記載のものが開示されている。
特開平5−75397号公報
ところで、移動体でデジタル放送を受信する場合、移動したことにより放送局のエリアを外れると、現在視聴していた周波数、又は前もってスキャニングし蓄積しておいた選局するためのデータは使用できなくなる。このため選局するためのデータを設定し直す時間が長くかかり、スムーズな選局ができなくなってしまう。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものでその目的は、移動体で地上デジタル放送受信を行う際に、移動とともに受信できる周波数チャンネルが変化した場合に即座に選局可能としたデジタル放送受信装置を提供することにある。
本発明は、移動体に設けられ、複数の受信手段によるダイバーシティ受信機能を有したデジタル放送受信装置において、受信可能であるデジタル放送局についての選局に関する情報を取得する情報取得手段と、前記選局に関する情報を記憶する記憶手段とを備えたことを特徴としている。
また、前記複数の受信手段によるダイバーシティ受信を行う第1の機能と、前記複数の受信手段のうち、一方の受信手段により再生を行うとともに、他方の受信手段から、前記情報取得手段によって選局に関する情報を取得する第2の機能とを切り替える機能切り換え手段を備えたことを特徴としている。
また前記情報取得手段は、受信可能であるデジタル放送局について、デジタル変調のパラメータを変化させながら復調を行った結果の情報を取得することを特徴としている。
また受信局の切り換え時に、前記記憶手段に記憶されている、選択されたチャンネルの選局に関する情報に基づいて復調を行うことを特徴としている。
(1)請求項1〜8に記載の発明によれば、記憶手段には、受信可能である放送局についての選局に関する情報が記憶されているので、移動体が移動することによって受信エリアが変わった場合に、前記選局に関する情報を用いて即座に選局することができる。これによって受信エリアが変わった場合に選局が遅れてその遅延時間中に受信不能となることを避けることができる。
(2)請求項2、4、6、8に記載の発明によれば、複数の受信手段によりダイバーシティ受信を行うことと、一方の受信手段で再生を行いながら他方の受信手段で選局に関する情報を取得することを容易に切り換えることができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。本実施形態例では、複数のチューナ(受信手段)を備え、通常はダイバーシティ受信により移動体での安定した受信を行って番組再生をし、定期的に(例えば15分おきに)、一方のチューナで番組再生を行うとともに、他方のチューナを使って受信可能な周波数チャンネルを13CHから62CHまで(地上デジタル放送の場合)シークを行うように構成した。
そして、このシークの結果を選局管理用データとしてメモリ(記憶手段)に記憶しておき、受信エリアを移動した場合に前記メモリ内の選局管理用データを用いて復調を行うことによって、受信可能放送局を即座に選局できるようにした。
図1は本実施形態例におけるデジタル放送受信部のシステム構成を示しており、1、2は2つのチューナ用のアンテナである。3、4は2つのチューナのRF/復調部であり、図示省略のAGC回路、検波器、PLL回路、ミキサ等で構成されている。
5はRF/復調部3、4を制御する復調制御部であり、RF/復調部3、4のデータを、多重化されたデータ列であるMPEG2−TSとしてTS(トランスポートストリーム)デコード部6に出力する。
TSデコード部6は入力されたトランスポートストリームをデコードし、音声信号、映像信号に分類する。
TSデコード部6から出力された音声信号は音声デコード部7にてデコードされ、そのデコードされた音声信号は、図示省略の音声処理回路、音声信号回路を介してスピーカから出力される。
TSデコード部6から出力された映像信号は映像デコード部8にてデコードされ、そのデコードされた映像信号はOSD(オンスクリーンディスプレイ)制御部9を介してディスプレイ10に供給され映像出力される。
11は受信部のシステム全体を制御するシステム制御部であり、TSデコード部6の出力データを取り込むとともにTSデコード部6を制御し、またOSD制御部9を制御するとともにディスプレイ10の状態を監視する。
システム制御部11は、通常時は2つのチューナ(RF/復調部3、4)によるダイバーシティ受信動作を行うための制御を行う。またシステム制御部11は、移動体での移動中(車、PDA、携帯電話等)に、あるチャンネルをダイバーシティ受信している状態で、現在受信中のチャンネルのC/N、BER(ビットエラーレート)値等の受信パラメータが悪化した時、あるいは例えば5分間隔で、ダイバーシティ受信を停止し、一方のチューナは現チャンネルの受信を維持し、他方のチューナを用いて(地上波デジタル放送では)13〜62CHを全局スキャンし、OFDM変調パラメータ(選局に関する情報:デジタル変調のパラメータ)を取得し、メモリ12に蓄積する。
そしてシステム制御部11は、ユーザーにより別チャンネルが選局されたときに、前記取得しておいたメモリ12内のOFDM変調パラメータを復調制御部5を介してRF/復調部3又は4に設定し、該設定したパラメータで復調を実行する。
上記のようにシステム制御部11は、受信可能であるデジタル放送局についての選局に関する情報を取得する情報取得手段として動作するとともに、2つのチューナによるダイバーシティ受信を行う第1の機能と、一方のチューナにより再生を行うとともに、他方のチューナから選局に関する情報を取得する第2の機能とを切り換える機能切り換え手段としても動作する。
前記メモリ12に蓄積するパラメータとしては、例えば図2に示すように、チューニングの切り換え早さに一番関係が深いと思われる周波数、ガードインターバル(フェージング対策)、FFT窓サイズ(復調時におけるシンボル間干渉の影響を少なくし、最大C/Nを得る)や、デジタル変調方式(64QAM:64Quadrature Amplitude Modulation、16QAM:16Quadrature Amplitude Modulation、QPSK:Quadrature Phase Shift Keying等)、チャンネル番号、モード、ビットレート、インターリーブ、セグメント数等である。
メモリ12には、常に最新のデータを蓄えておくが、これに限らず、前のスキャンデータも取っておいて、あるチャンネルが休止になった場合や、地形などによって一定期間取れないようなところにおいても、復帰した時にできるだけ早く受信できるように前の情報を蓄積しておくようにしても良い。
次にシステム制御部11が行う、選局管理用データ取得時の処理を図3とともに説明する。まずステップS1において2つのチューナでダイバーシティ受信により画音再生が行われているとする。次に定期的に、例えば5分間隔でステップS2のように、2つのチューナのうちいずれか一方、例えば電界強度の強い方のRF/復調部3のデータ(MPEG2−TS)をTSデコード部6に流し、画音再生を行う。
そしてステップS3においてCH62までチェックしたか否かを判定し、NOの場合はステップS4において、他方のRF/復調部4にCH13から順次周波数を設定する。
次にステップS5においてRF/復調部4でロックしたか否かを判定し、YESの場合(その周波数で受信可能な状態となった場合)は、ステップS6において、他方のRF/復調部4で、OFDM変調パラメータ、例えばFFT窓、ガードインターバルを変化させながら復調を行う。そしてステップS7において他方のRF/復調部4の復調結果をメモリ12に保存し、ステップS3へ戻る。
また前記ステップS5の判定結果がNOの場合、すなわち設定したチャンネル周波数は受信不能である場合もステップS3へ戻る。そしてCH62までチェックした場合はステップS1に戻る。
次に、選局の際に選局管理用データを使用するときの処理を図4とともに説明する。まずステップS1において、2つのチューナでダイバーシティ受信により画音再生が行われているとする。次にユーザーが別チャンネル(サービス)を選局したとすると、ステップS2において、メモリ12から、選択されたチャンネル(サービス)の選局データ(FFT窓、ガードインターバル等のパラメータ)を抽出する。
次にステップS3において、他方のRF/復調部4に、前記選択されたチャンネル周波数を設定する。そして、ステップS4において他方のRF/復調部4でロックしたか否かを判定し、YESの場合はステップS5において、メモリ12から取得したFFT窓、ガードインターバル等のデータをRF/復調部4に設定し、復調を行う。
次にステップS6において復調が成功したか否かを判定し、YESの場合はステップS7において、今回復調した周波数のデータをTSデコード部6に流しダイバーシティ受信により画音再生を行う。
またステップS4の判定結果がNOである場合(設定された周波数でロックしなかった場合)や、ステップS6の判定結果がNOである場合(復調できなかった場合)は、ステップS8においてユーザーに現在選局できないことを通知した後ステップS1に戻る。
尚、本発明は移動体に限らず、複数エリアの境界、例えば関東と東北の境界区域で固定的に受信を行う際に、気象条件等により受信が不安定な場合に適用しても有効である。
本発明の一実施形態例であるデジタル放送受信装置のシステム構成図。 本発明の記憶手段に蓄えるデータの一例を示す説明図。 本発明の一実施形態例における情報取得時の処理を示すフローチャート。 本発明の一実施形態例における情報使用時の処理を示すフローチャート。
符号の説明
1、2…アンテナ、3、4…RF/復調部、5…復調制御部、6…TSデコード部、7…音声デコード部、8…映像デコード部、9…OSD制御部、10…ディスプレイ、11…システム制御部、12…メモリ。

Claims (8)

  1. 移動体に設けられ、複数の受信手段によるダイバーシティ受信機能を有したデジタル放送受信装置において、
    受信可能であるデジタル放送局についての選局に関する情報を取得する情報取得手段と、
    前記選局に関する情報を記憶する記憶手段と
    を備えたことを特徴とするデジタル放送受信装置。
  2. 前記複数の受信手段によるダイバーシティ受信を行う第1の機能と、前記複数の受信手段のうち、一方の受信手段により再生を行うとともに、他方の受信手段から、前記情報取得手段によって選局に関する情報を取得する第2の機能とを切り替える機能切り換え手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
  3. 前記情報取得手段は、受信可能であるデジタル放送局について、デジタル変調のパラメータを変化させながら復調を行った結果の情報を取得することを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
  4. 前記情報取得手段は、受信可能であるデジタル放送局について、デジタル変調のパラメータを変化させながら復調を行った結果の情報を取得することを特徴とする請求項2に記載のデジタル放送受信装置。
  5. 受信局の切り換え時に、前記記憶手段に記憶されている、選択されたチャンネルの選局に関する情報に基づいて復調を行うことを特徴とする請求項1に記載のデジタル放送受信装置。
  6. 受信局の切り換え時に、前記記憶手段に記憶されている、選択されたチャンネルの選局に関する情報に基づいて復調を行うことを特徴とする請求項2に記載のデジタル放送受信装置。
  7. 受信局の切り換え時に、前記記憶手段に記憶されている、選択されたチャンネルの選局に関する情報に基づいて復調を行うことを特徴とする請求項3に記載のデジタル放送受信装置。
  8. 受信局の切り換え時に、前記記憶手段に記憶されている、選択されたチャンネルの選局に関する情報に基づいて復調を行うことを特徴とする請求項4に記載のデジタル放送受信装置。
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