JP5820691B2 - ガラス溶融物の速度および厚さ分布が改善されたオーバーフローダウンドロー法 - Google Patents
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Description
(i) 溶融ガラスの流れを、閉塞通路を介して、トラフ形部分の開放通路へとこの開放通路の開放端を通じて供給する工程、
(ii) 溶融ガラスを、第1のトラフ上面の少なくとも一部を越えて、第1のトラフ外側面に沿って下方に流して、第1のトラフ外側面に亘り第1のガラスリボンを形成する工程、および
(iii) 溶融ガラスを、第2のトラフ上面の少なくとも一部を越えて、第2のトラフ外側面に沿って下方に流して、第2のトラフ外側面に亘り第2のガラスリボンを形成する工程、
を有してなり、
工程(i)において、閉塞通路および開放通路が、第1のトラフ上面のオーバーフロー開始地点で開放通路の中心面に対して接線方向の垂直基準面にある溶融ガラスの流れの速度分布が、上四分の一の溶融ガラスの平均速度が、トラフ底面の直ぐ上の下四分の一の平均速度より速いようなものであるように配置されているプロセスに関する。
(iv) 第1のガラスリボンを楔形部分の第1の楔側面上をさらに流す工程、
(v) 第2のガラスリボンを楔形部分の第2の楔側面上をさらに流す工程、および
(vi) 第1のガラスリボンおよび第2のガラスリボンを基部ラインで接合させて、1つの第3のガラスリボンを形成する工程、
をさらに含む。
(vii) 第3のガラスリボンを基部ラインの下に引っ張る工程、
をさらに含む。
(A) 重力ベクトルに対して平行な第1の軸、および重力ベクトルに対して垂直な第2の軸を有する開放通路の中心面に対して垂直な面と交差したときに断面を有する第1の部分、および
(B) 第1の部分をトラフ形部分の開放通路にぴったりと接続する第2の移行閉塞通路、
を含む。
開放通路の端部に接している溶融ガラスの自由表面から、重力ベクトルに対して垂直であり、開放通路の開放端の下部ラインに対して接線方向の前記面までの距離は、DT2であり、
DT1/DT2≧0.50、ある実施の形態において、DT1/DT2≧0.60、ある実施の形態において、DT1/DT2≧0.70、ある実施の形態において、DT1/DT2≧0.80、ある実施の形態において、DT1/DT2≧0.90である。
(a) 楔形部分の上にトラフ形部分を備えた成形体であって、トラフ形部分が、トラフ底面上に第1のトラフ側壁および第2のトラフ側壁を有して、開放端を有する開放通路を画成し、開放通路が中心面を有し、第1のトラフ側壁が、第1のトラフ内面、第1のトラフ上面および第1のトラフ外側面を有し、第2のトラフ側壁が、第2のトラフ内面、第2のトラフ上面および第2のトラフ外側面を有し、楔形部分が、第1のトラフ外側面に接続された第1の楔側面、および第2のトラフ外側面に接続された第2の楔側面を有し、第1と第2の楔側面が下方に傾斜して基部ラインで接合している成形体、および
(b) 開放通路の開放端を通ってトラフ形部分の開放通路に接続された閉塞通路を画成する管であって、
(b1) 中心面が重力ベクトルに対して平行な場合、重力ベクトルに対して平行である第1の軸、および第1の軸に対して垂直な第2の軸を有する中心面に対して垂直な面と交差したときの断面を有する第1の部分、および
(b2) 第1の部分をトラフ形部分の開放通路とぴったりと接続する第2の移行閉塞通路、
を有する管、
を備え、
第2の移行閉塞通路の端部に接続された第1の部分の端部の断面の中心から、第1の軸に対して垂直であり、開放通路の開放端の下部ラインに対して接線方向の面までの距離は、DT1であり、
開放通路の端部での第1のトラフ上面から、第1の軸に対して垂直であり、開放通路の開放端の下部ラインに対して接線方向の前記面までの距離は、DT2であり、
DT1/DT2≧0.50、ある実施の形態において、DT1/DT2≧0.60、ある実施の形態において、DT1/DT2≧0.70、ある実施の形態において、DT1/DT2≧0.80、ある実施の形態において、DT1/DT2≧0.90である装置に関する。
(a) 楔形部分の上にトラフ形部分を備えた成形体であって、トラフ形部分が、トラフ底面上に第1のトラフ側壁および第2のトラフ側壁を有して、開放端を有する開放通路を画成し、開放通路が中心面を有し、第1のトラフ側壁が、第1のトラフ内面、第1のトラフ上面および第1のトラフ外側面を有し、第2のトラフ側壁が、第2のトラフ内面、第2のトラフ上面および第2のトラフ外側面を有し、楔形部分が、第1のトラフ外側面に接続された第1の楔側面、および第2のトラフ外側面に接続された第2の楔側面を有し、第1と第2の楔側面が下方に傾斜して基部ラインで接合している成形体、および
(b) 開放通路の開放端を通ってトラフ形部分の開放通路に接続された閉塞通路を画成する管であって、
(b1) 中心面が重力ベクトルに対して平行な場合、重力ベクトルに対して平行である第1の軸、および第1の軸に対して垂直な第2の軸を有する中心面に対して垂直な面と交差したときの断面を有する第1の部分、および
(b2) 第1の部分をトラフ形部分の開放通路とぴったりと接続する第2の移行閉塞通路、
を有する管、
を備え、
第2の移行閉塞通路の端部に接続された第1の部分の端部の断面の中心から、第1の軸に対して垂直であり、開放通路の開放端の下部ラインに対して接線方向の面までの距離は、DT1であり、
開放通路の端部での第1のトラフ上面から、第1の軸に対して垂直であり、開放通路の開放端の下部ラインに対して接線方向の前記面までの距離は、DT2であり、
DT1/DT2≧0.50、ある実施の形態において、DT1/DT2≧0.60、ある実施の形態において、DT1/DT2≧0.70、ある実施の形態において、DT1/DT2≧0.80、ある実施の形態において、DT1/DT2≧0.90である装置である。
102 トラフ形部分
103 トラフまたは開放通路
104 楔形部分
109 基部
122 トラフ底面
125,127 第1と第2のトラフ上面
129,131 第1と第2のトラフ外側面
133,135 傾斜した第1と第2の楔側面
301 円筒部分
303,603 移行部分
601 第1の部分
900 ガラス板製造システム
910 ガラス溶融タンク
915 清澄管
920 撹拌機
925 ボウル
930 下降管
940 フュージョンドロー装置
Claims (15)
- トラフ形部分および該トラフ形部分の下にある楔形部分を備えた成形体を使用したオーバーフロー法によりガラス板を製造する方法であって、前記トラフ形部分が、トラフ底面の上に第1のトラフ側壁および第2のトラフ側壁を有して、開放端を有する開放通路を画成し、該開放通路が中心面を有し、前記第1のトラフ側壁が第1のトラフ内面、第1のトラフ上面および第1のトラフ外側面を有し、前記第2のトラフ側壁が第2のトラフ内面、第2のトラフ上面および第2のトラフ外側面を有し、前記楔形部分が、前記第1のトラフ外側面に接続された第1の楔側面、および前記第2のトラフ外側面に接続された第2の楔側面を有し、前記第1と第2の楔側面が下方に傾斜して、基部ラインで接合し、前記方法が、
(i) 溶融ガラスの流れを、閉塞通路を介して、前記トラフ形部分の開放通路へと該開放通路の開放端を通じて供給する工程、
(ii) 前記溶融ガラスを、前記第1のトラフ上面の少なくとも一部を越えて、前記第1のトラフ外側面に沿って下方に流して、該第1のトラフ外側面に亘り第1のガラスリボンを形成する工程、および
(iii) 前記溶融ガラスを、前記第2のトラフ上面の少なくとも一部を越えて、前記第2のトラフ外側面に沿って下方に流して、該第2のトラフ外側面に亘り第2のガラスリボンを形成する工程、
を有してなり、
前記閉塞通路が、
(A)第1の部分であって、前記開放通路の前記中心面に対して垂直な面と交差する該第1の部分の断面が、重力ベクトルに対して平行な第1の軸の方向の寸法、および該断面内において前記第1の軸に垂直な第2の軸の方向の寸法を有する、第1の部分、および
(B)前記第1の部分を前記開放通路の前記開放端にぴったりと接続する第2の移行閉塞通路、
を含み、
前記第2の移行閉塞通路の端部に接続された前記第1の部分の端部の断面の中心から、重力ベクトルに対して垂直な面であって、前記開放通路の前記開放端の底部ラインに接する面までの距離は、DT1であり、
前記開放通路の端部に接している前記溶融ガラスの自由表面から、前記重力ベクトルに対して垂直な面であって、前記開放通路の前記開放端の底部ラインに接する面までの距離は、DT2であり、
DT1/DT2≧0.50
であることを特徴とする方法。 - 前記工程(i)において、前記閉塞通路および前記開放通路が、前記第1のトラフ上面のオーバーフロー開始地点で該開放通路の前記中心面に対して接線方向の垂直基準面にある前記溶融ガラスの流れの速度分布が、上四分の一の該溶融ガラスの平均速度が、トラフ底面の直ぐ上の下四分の一の平均速度より速いようなものであるように配置されていることを特徴とする請求項1記載の方法。
- 前記閉塞通路および前記開放通路が、前記第1のトラフ上面のオーバーフロー開始地点で前記垂直基準面にある前記溶融ガラスの流れの速度分布が、上三分の一の該溶融ガラスの平均速度が、トラフ底面の直ぐ上の下三分の一の平均速度より速いようなものであるように配置されていることを特徴とする請求項2記載の方法。
- 前記第1の部分の断面が楕円形であることを特徴とする請求項1から3いずれか1項記載の方法。
- 前記第1の部分の前記第2の軸の方向の前記寸法に対する、前記第1の軸の方向の前記寸法の比が、1.0から3.0に及ぶことを特徴とする請求項1から4いずれか1項記載の方法。
- 前記第1の部分の前記第2の軸の方向の前記寸法が、前記第2の移行閉塞通路に接続された前記開放通路の端部での前記開放通路の断面の幅WWより大きいことを特徴とする請求項1から4いずれか1項記載の方法。
- 前記第1の部分の前記第2の軸の方向の前記寸法に対する前記WWの比が0.5から0.95であることを特徴とする請求項6記載の方法。
- 前記第1の部分の前記第1の軸の方向の前記寸法が、前記トラフ形部分の前記開放通路の前記第2の移行閉塞通路に接続された端部における、該開放通路の矩形断面の高さHHより小さく、該HHに対する前記第1の部分の前記第1の軸の方向の前記寸法の比が0.5から0.95であることを特徴とする請求項6または7記載の方法。
- ガラス板を製造するための装置において、
(a) 楔形部分の上にトラフ形部分を備えた成形体であって、該トラフ形部分が、トラフ底面上に第1のトラフ側壁および第2のトラフ側壁を有して、開放端を有する開放通路を画成し、該開放通路が中心面を有し、前記第1のトラフ側壁が、第1のトラフ内面、第1のトラフ上面および第1のトラフ外側面を有し、前記第2のトラフ側壁が、第2のトラフ内面、第2のトラフ上面および第2のトラフ外側面を有し、前記楔形部分が、前記第1のトラフ外側面に接続された第1の楔側面、および前記第2のトラフ外側面に接続された第2の楔側面を有し、該第1と第2の楔側面が下方に傾斜して基部ラインで接合している成形体、および
(b) 前記開放通路の前記開放端を介して前記トラフ形部分の開放通路に接続された閉塞通路を画成する管であって、
(b1) 第1の部分であって、前記開放通路の前記中心面に対して垂直な面と交差する該第1の部分の断面が、重力ベクトルに対して平行な第1の軸の方向の寸法、および該断面内において前記第1の軸に垂直な第2の軸の方向の寸法を有する、第1の部分、および
(b2) 前記第1の部分を前記開放通路の前記開放端とぴったりと接続する第2の移行閉塞通路、
を有する管、
を備え、
前記第2の移行閉塞通路の端部に接続された前記第1の部分の端部の断面の中心から、重力ベクトルに対して垂直な面であって、前記開放通路の前記開放端の底部ラインに接する面までの距離は、DT1であり、
前記開放通路の端部での前記第1のトラフ上面から、重力ベクトルに対して垂直な面であって、該開放通路の前記開放端の底部ラインに接する面までの距離は、DT2であり、
DT1/DT2≧0.50
であることを特徴とする装置。 - 前記第1の部分の断面が楕円形であることを特徴とする請求項9記載の装置。
- 前記第1の部分の前記第2の軸の方向の前記寸法に対する、前記第1の軸の方向の前記寸法の比が、1.0から3.0に及ぶことを特徴とする請求項9または10記載の装置。
- 前記第1の部分の前記第2の軸の方向の前記寸法が、前記第2の移行閉塞通路に接続された前記開放通路の端部での前記開放通路の断面の幅WWより大きいことを特徴とする請求項9から11いずれか1項記載の装置。
- 前記第1の部分の前記第2の軸の方向の前記寸法に対する前記WWの比が0.5から0.95であることを特徴とする請求項12記載の装置。
- 前記第1の部分の前記第1の軸の方向の前記寸法が、前記トラフ形部分の前記開放通路の前記第2の移行閉塞通路に接続された端部における、該開放通路の矩形断面の高さHHより小さいことを特徴とする請求項9から13いずれか1項記載の装置。
- 前記HHに対する前記第1の部分の前記第1の軸の方向の前記寸法の比が0.5から0.95であることを特徴とする請求項14記載の装置。
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