JP5819666B2 - 膜式水門構造物及び膜式水門 - Google Patents
膜式水門構造物及び膜式水門 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5819666B2 JP5819666B2 JP2011163768A JP2011163768A JP5819666B2 JP 5819666 B2 JP5819666 B2 JP 5819666B2 JP 2011163768 A JP2011163768 A JP 2011163768A JP 2011163768 A JP2011163768 A JP 2011163768A JP 5819666 B2 JP5819666 B2 JP 5819666B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- pair
- horizontal support
- membrane
- member pair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A10/00—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE at coastal zones; at river basins
- Y02A10/11—Hard structures, e.g. dams, dykes or breakwaters
Landscapes
- Barrages (AREA)
- Revetment (AREA)
Description
前記第1支持部材対の前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材の間隔を保持する第1鉛直保持部材と、
水面の位置又は水面よりも上の位置にある上部水平支持部材と水中に位置する下部水平支持部材からなり、前記第1支持部材対に対して(平面図において)所定間隔を空けて互いに略並行に設けられる第3支持部材対と、
前記第1支持部材対と前記第3支持部材対の間隔を保持する第1水平保持部材と、
水面の位置又は水面よりも上の位置にある上部水平支持部材と水中に位置する下部水平支持部材からなり、前記第3支持部材対に対して(平面図において)所定間隔を空けて互いに略並行に設けられる第2支持部材対と、
前記第2支持部材対の前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材の間隔を保持する第2鉛直保持部材と、
前記第2支持部材対と前記第3支持部材対の間隔を保持する第2水平保持部材と、を備え、
前記第3支持部材対の前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材の間に、互いに所定間隔を空けて設けられた複数の帯状の繊維シートからなる波減衰用膜と、
前記第1支持部材対又は/及び前記第2支持部材対の前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材間に、互いに所定間隔を空けて設けられた複数の棒状の部材からなる砕波スクリーンとを備え、
前記第1支持部材対乃至前記第3支持部材対は、いずれも流水や船舶の水路を横切るように配置されるものである。
前記第1支持部材対の前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材の間隔を保持する第1鉛直保持部材と、
水面の位置又は水面よりも上の位置にある上部水平支持部材と水中に位置する下部水平支持部材からなり、前記第1支持部材対に対して(平面図において)所定間隔を空けて互いに略並行に設けられる第2支持部材対と、
前記第2支持部材対の前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材の間隔を保持する第2鉛直保持部材と、
前記第1支持部材対と前記第2支持部材対の間隔を保持する水平保持部材とを備え、
前記第1支持部材対と前記第2支持部材対により挟まれる領域を内側とし、
前記第1支持部材対の前記内側又は/及び前記第2支持部材対の前記内側の位置に、前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材の間に、互いに所定間隔を空けて設けられた複数の帯状の繊維シートからなる波減衰用膜と、
前記第1支持部材対又は/及び前記第2支持部材対の前記波減衰用膜の設けられていない側に、前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材間に、互いに所定間隔を空けて設けられた複数の棒状の部材からなる砕波スクリーンとを備え、
前記第1支持部材対及び前記第2支持部材対は、いずれも流水や船舶の水路を横切るように配置されるものである。
前記第1鉛直保持部材と前記第2鉛直保持部材の下端は解放され、
前記内部に空気が注入され、あるいは前記内部から空気が排出される際に、前記下端は注排水口として機能するようにしてもよい。
これにより、函体への送気や函体からの排気だけで喫水深を調整でき、また、函体から排気することで海底へ着床し、各々の位置で進行する波を減衰できるようになる。
当該膜式防波堤構造物(浮上式防波堤)は、鋼管を組み合わせてなる格子状の構造体に、2列に設けられた砕波スクリーンと、これらの間に2列(千鳥配置)に設けられた波減衰用膜とを設けたものである。砕波スクリーンは、中間に位置する水平支持部材対に設けられている。
なお、図中、鉛直面に中間支持部材の配置が表記されているが、場合によっては水平面に中間支持部材を配置するようにもできる(他の図においても同じ)。
上記調整のために以下のようにしている。
(1)各ユニット単独へ気体の送気を行うためのバルブを設ける。
(2)ユニット同士を通気用のフレキシブル管で接合し1箇所の送気口から各ユニットに送気できるようにしている。この場合、空気漏れでの沈下を防ぐためホース接続管にはバルブを配置する。
例えば、外洋側から港内へ進入する波は、函体の外洋側に配置されたスクリーン60、60aで一次砕波される。そこを通過した波は、波減衰用膜50(函体中間部に一定間隔で配置された帯状の繊維シート50a)を通過する際に二次砕波され、更に港内側に配置されたスクリーン60、60aにて三次砕波される。砕波されて進行した波は、構造物の下流域に生じる渦と打ち消し合い、消波・減衰が進み、この後に港内に進入することになる。
(1)所定幅の膜を縫合や治具連結で広域面状とし、格子状膜とし開口部のほぼ全域に設置する。
(2)帯状の膜を一定間隔で縦長および横長方向に設置する。設置形態は千鳥状、復列状、単列状である。
膜は伸縮性を有するため外力を受け、伸びて撓む過程において衝撃力の吸収が期待できる。
(ア)初期張力を付加し作用荷重で撓むようにする。たわみ量が少なく膜に作用する張力が大きくなるが形状が安定する。
(イ)支間以上の膜長で当初から緩みを付加し所定のたわみ量(ザグ比)を確保、荷重が作用したら更に撓むようにする。ザグ比を確保できることで膜に作用する張力を低減できる。
膜50aは、交換、メンテナンスが容易に行えるようにピンやボルトナットで取り付けられている。
・格納部の水を排水すれば大気中での保管(ドライな状態の保管)となるため、装置の点検、部品交換が容易になる。
・ドライな状態の保管すれば海洋生物の付着を防止できる。
・格納部に併設した一定のスペースを設け予備ユニットを配置すれば損傷したユニットとの組換えが可能となる。
・組み換え時に格納部に充水すれば函体が半潜水状態となり使用する重機が小型化できる。
・ドライ状態からの航路閉鎖は、充水→同一水面(函体浮上)→角落しゲート撤去→曳航(航行)→閉塞→係留、となり充水と角落とし撤去に時間が必要で航路閉鎖までの時間が長くなる。
・ドッグヘの充排水設備が必要になる。もっとも、充排水設備を無くすることもできる。
・防波堤に沿って設置できるため最小限のスペースで済む。
・即移動できるため航路閉鎖時間が短い。
・半潜水状態での係留であるため点検・メンテナンスは潜水夫による水中作業となる。
・海洋生物の付着が進むため定期的な排除が必要になる。
・陸上設置のウインチで航行を行う。
ウインチドラムに巻き付けたロープの一端を、シーブを介し函体に固定する。他端をウインチドラムから直接函体に固定する。ドラムの回転でロープの巻き取りと送り出しを同時に行い函体を移動させる。進行方向の調整を行うために函体へ操舵用船外機を設置しても良い。
・函体に取り付けた船外機により自力航行を行う。
・船舶を利用し曳航する。
・航路部の移動に船舶を使用し曳航、格納方法によっては船舶が使用できない区間も生じるため、船外機で定位置まで航行する。
11U 上部水平支持部材(支持梁)
11L 下部水平支持部材(支持梁)
11M 中間水平支持部材
11 第1支持部材対
12 第1鉛直保持部材
12U 水平保持部材
12L 水平保持部材
13U 第1水平保持部材
13L 第1水平保持部材
21U 上部水平支持部材(支持梁)
21L 下部水平支持部材(支持梁)
21M 中間水平支持部材
21 第2支持部材対
22 第2鉛直保持部材
23U 第2水平保持部材
23L 第2水平保持部材
31U 上部水平支持部材(支持梁)
31L 下部水平支持部材(支持梁)
31 第3支持部材対
50 波減衰用膜
50a 帯状の繊維シート
60 砕波スクリーン
60a 棒状の部材
70 防舷材
80 歩廊の手摺り
Claims (7)
- 水面の位置又は水面よりも上の位置にある上部水平支持部材と水中に位置する下部水平支持部材からなる第1支持部材対と、
前記第1支持部材対の前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材の間隔を保持する第1鉛直保持部材と、
水面の位置又は水面よりも上の位置にある上部水平支持部材と水中に位置する下部水平支持部材からなり、前記第1支持部材対に対して所定間隔を空けて互いに略並行に設けられる第3支持部材対と、
前記第1支持部材対と前記第3支持部材対の間隔を保持する第1水平保持部材と、
水面の位置又は水面よりも上の位置にある上部水平支持部材と水中に位置する下部水平支持部材からなり、前記第3支持部材対に対して所定間隔を空けて互いに略並行に設けられる第2支持部材対と、
前記第2支持部材対の前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材の間隔を保持する第2鉛直保持部材と、
前記第2支持部材対と前記第3支持部材対の間隔を保持する第2水平保持部材と、を備え、
前記第3支持部材対の前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材の間に、互いに所定間隔を空けて設けられた複数の帯状の繊維シートからなる波減衰用膜と、
前記第1支持部材対又は/及び前記第2支持部材対の前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材間に、互いに所定間隔を空けて設けられた複数の棒状の部材からなる砕波スクリーンとを備え、
前記第1支持部材対乃至前記第3支持部材対は、いずれも流水や船舶の水路を横切るように配置されることを特徴とする膜式水門構造物。 - 水面の位置又は水面よりも上の位置にある上部水平支持部材と水中に位置する下部水平支持部材からなる第1支持部材対と、
前記第1支持部材対の前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材の間隔を保持する第1鉛直保持部材と、
水面の位置又は水面よりも上の位置にある上部水平支持部材と水中に位置する下部水平支持部材からなり、前記第1支持部材対に対して所定間隔を空けて互いに略並行に設けられる第2支持部材対と、
前記第2支持部材対の前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材の間隔を保持する第2鉛直保持部材と、
前記第1支持部材対と前記第2支持部材対の間隔を保持する水平保持部材とを備え、
前記第1支持部材対と前記第2支持部材対により挟まれる領域を内側とし、
前記第1支持部材対の前記内側又は/及び前記第2支持部材対の前記内側の位置に、前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材の間に、互いに所定間隔を空けて設けられた複数の帯状の繊維シートからなる波減衰用膜と、
前記第1支持部材対又は/及び前記第2支持部材対の前記波減衰用膜の設けられていない側に、前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材間に、互いに所定間隔を空けて設けられた複数の棒状の部材からなる砕波スクリーンとを備え、
前記第1支持部材対及び前記第2支持部材対は、いずれも流水や船舶の水路を横切るように配置されることを特徴とする膜式水門構造物。 - 前記第1支持部材対又は/及び前記第2支持部材対の前記上部水平支持部材と前記下部水平支持部材の間に中間水平支持部材を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の膜式水門構造物。
- 前記波減衰用膜は、前記複数の帯状の繊維シートが格子状に配置されたものであることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載の膜式水門構造物。
- 前記波減衰用膜は、前記複数の帯状の繊維シートが、千鳥状、復列状又は単列状のいずれかに配置されたものであることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載の膜式水門構造物。
- 少なくとも、前記第1支持部材対と前記第1鉛直保持部材、及び、前記第2支持部材対と前記第2鉛直保持部材は互いに通気可能に接合され、これらの内部が空気溜まりとなることで浮力を確保できるように構成され、
前記第1鉛直保持部材と前記第2鉛直保持部材の下端は解放され、
前記内部に空気が注入され、あるいは前記内部から空気が排出される際に、前記下端は注排水口として機能することを特徴とする請求項1乃至請求項5いずれかに記載の膜式水門構造物。 - 請求項1乃至請求項6いずれかに記載の膜式水門構造物を複数連接してなる浮上式防波堤であって、前記膜式水門構造物同士は分離可能に結合され、さらに、予備としての少なくともひとつの前記膜式水門構造物を備えることを特徴とする膜式水門。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011163768A JP5819666B2 (ja) | 2011-07-27 | 2011-07-27 | 膜式水門構造物及び膜式水門 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011163768A JP5819666B2 (ja) | 2011-07-27 | 2011-07-27 | 膜式水門構造物及び膜式水門 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013028901A JP2013028901A (ja) | 2013-02-07 |
JP5819666B2 true JP5819666B2 (ja) | 2015-11-24 |
Family
ID=47786177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011163768A Expired - Fee Related JP5819666B2 (ja) | 2011-07-27 | 2011-07-27 | 膜式水門構造物及び膜式水門 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5819666B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7408767B1 (ja) | 2022-12-30 | 2024-01-05 | 株式会社ワールド設計 | 浮体膜式水門 |
JP7386312B1 (ja) | 2022-12-30 | 2023-11-24 | 株式会社ワールド設計 | 昇降式膜式水門 |
-
2011
- 2011-07-27 JP JP2011163768A patent/JP5819666B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013028901A (ja) | 2013-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103906988B (zh) | 海洋屏障闸门 | |
US7140599B1 (en) | Coupling systems and methods for marine barriers | |
RU2460667C1 (ru) | Устройство для сбора нефти с поверхности воды | |
KR101185716B1 (ko) | 수중 부유식 방파제 | |
JP5819666B2 (ja) | 膜式水門構造物及び膜式水門 | |
KR20110016673A (ko) | 부유식 방파제 | |
JP2010269690A (ja) | コンテナ船における排ガス設備及びコンテナ船 | |
KR101184348B1 (ko) | 부잔교 | |
WO2018225135A1 (ja) | 浮桟橋式の網場 | |
RU2361037C2 (ru) | Швартовный комплекс, содержащий плавучие подвижные системы для перемещения бонов | |
NO20171088A1 (en) | Floating bridge and method and float to prepare a beam for the floating bridge | |
JP6607065B2 (ja) | 係留構造体、及び、係留構造体における乗組員の保護方法 | |
CN217078678U (zh) | 拦截浮游海生物的装置 | |
JP3917869B2 (ja) | 開閉式港湾構造物 | |
GB2063182A (en) | Offshore harbours | |
KR102237126B1 (ko) | 선박의 안벽계류 보조장치, 이를 포함하는 계류장치 및 계류방법 | |
JP2019014453A (ja) | 船形構造物 | |
KR20220137987A (ko) | 라이저 문풀을 포함하는 스프레드 계류 선박 | |
KR102202953B1 (ko) | 모듈형 복합수지 플로팅 구조체 | |
KR101978400B1 (ko) | 부유체 선형 흐트러짐 방지 브라켓과 그를 이용한 수중막체 수직유지 장치 | |
KR101593977B1 (ko) | 해양 구조물의 컬럼 구조 및 이를 가지는 세미 리그 | |
JP2000001843A (ja) | 展張膜体装置 | |
KR200268921Y1 (ko) | 바지선을 이용한 교량하부 접합식 수중 돌망태 구조 | |
KR101831106B1 (ko) | 부유체 선형 흐트러짐 방지 브라켓을 이용한 수중막체 수직유지 장치 | |
KR102271890B1 (ko) | 부유 구조물용 연결장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140623 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150313 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150420 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150929 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151001 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5819666 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |