JP5818738B2 - 透液性シート - Google Patents
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Description
ステージ:KS−1100について
1.測定範囲 30000μm×30000μm
2.測定ピッチ 20μm
3.移動速度 7500μm/sec
コントローラ:LK−G3000Vセットについて
1.測定モード 測定体
2.設置モード 拡散反射
3.フィルタ 平均4回
4.サンプリング周期 200μs
1.測定データのファイルを開く
2.「プロファイル」を選択し、次いで水平線を選択する。
3.試片のうちの圧搾部が含まれることがないように計測位置を選択する。
4.「補正」を選択し、次に「高さスムージング」を選択し、その次に「±12」を選択する。
1.輪郭線において、隣り合う山部161どうしの頂上部分161aを結ぶ補助線kを引く。
2.水平面SFに平行な第1水平線h1を引く。
3.頂上部分161aを通り第1水平線h1に直交する補助線b,cを引く。
4.谷部162の谷底部分162aを通り第1水平線h1に直交する補助線dを引く。
5.補助線kと補助線dとの交点をX2とする。
6.補助線dについて、谷底部分162aから交点X2までの距離の1/3に相当する点eを求める。谷底部分から点eまでの距離をX1とする。
7.点eを通り第1水平線h1に平行な第2水平線h2を引き、第2水平線h2と互いに隣り合う山部161の輪郭線との交点m,nを求め、点mと点nとの間の距離を谷部162の幅とする。
8.補助線cと補助線dとの間の距離を頂点部分161a間の距離または山部161のピッチとする。
9.頂点部分161a間の距離と、谷部162の幅との差を山部161の幅とする。
10.補助線b,cについて、水平面SFら頂点部分161aまでの距離、すなわち寸法Hを無荷重下の山部の高さ、またはシート片111と表面シート11とについての無荷重下の厚さとする。
11.補助線dにおける谷底部分162aから水平面SFまでの距離は、試片についての寸法fとする。
12.試片が図8におけるシート片111の平坦部114を含む場合には、平端部114についても上記手順を応用することによって平端部114における寸法tを求めることができる。
13.シート片111および表面シート11の各寸法は、1枚の試片について1回測定し、10枚の試片を使用した10回の測定結果を平均した値とする。
この発明の実施例として、図13〜15に例示の複合シートに相当する透液性シートを製造し、その透液性シートについてのQ−max値、人工尿の拭き残り量、人工尿の拭き取り率、肌触りの柔軟性、および第1表面シートの厚さの各項目について測定、評価した。各評価項目における評価方法は、以下のとおりである。
(1)Q−max値は、体液で濡れている表面シートに肌が接触したときに、表面シートが肌から奪う熱量を定量化して示す値であって、表面シートの表面における水分量に関係していると考えられている。表面シートは、Q−max値が大きいほど表面における水分量が多くて肌から奪う熱量が多く、肌に対して急激に冷たい感じを与える傾向が強いと考えられている。Q−max値の測定には、カトーテック(株)製 KES−F7 サーモラボII型精密迅速熱物性測定装置を使用した。
(2)実施例の透液性シートと比較例の透液性シートとして、大きさが100×100mmのものを用意し、市販の使い捨ておむつ(ユニ・チャーム(株)製 ムーニーSサイズ)から取り外した体液吸収性芯材の肌側の面における中央部にこれらの透液性シートを重ねることによって、実施例および比較例の透液性シートのQ−max値を測定するための試料とした。
(3)おむつ着用者の肌に相当するものとして、大きさが100×100mmの人工皮革(出光テクノファイン製「サプラーレ」PZ12002(カラーC/ブラック))を用意し、その質量Aを求めた。この人工皮革の上に1.0mlの人工尿を滴下して直径40mmの円を画くように広げ、このときの人工皮革と人工尿との質量Bを測定した。人工尿には、イオン交換水の質量に対して尿素を2%、塩化ナトリウム0.8%、硫酸マグネシウム7水和物0.08%、塩化カルシウム2水和物0.03%を溶解させたものを20℃に温度調節して使用した。
(4)試片の肌面側における中心を円を画いている人工尿の中心に合わせ、試片の非肌面側に大きさが100×100mmで200gの質量を有する重りを載せた。
(5)人工尿の上で試片を左側に25mmだけ1往復させ、次に右側に25mmだけ1往復させて尿を拭き取った。
(6)次に、試片を上側に25mmだけ1往復させ、さらに下側に25mmだけ1往復させて尿を拭き取った。
(7)尿を拭き取った後の人工皮革の質量Cを測定し、拭き残り量を下記の式
拭き残り量=質量C−質量A
によって求めるとともに、次式によって拭き取り率(%)を求めた。
拭き取り率={1−(質量C−質量A)/(質量B−質量A)}×100
(8)全ての作業は、20℃、相対湿度65%の恒温恒湿で行った。
(9)拭き取り後の試片を複合シートが上になるようにして3分間机上に放置した。
(10)その3分間の間に試片を20℃、相対湿度65%の室内に置いたQ−max測定装置にセットした。
(11)KES−F7の温度制御系統は、純銅板(面積9cm2、質量9.79g、熱容量0.41855J/℃)と試料に温度差を与える熱源のT−Boxとを含んでいる。純銅板には精密温度センサが内蔵されている。その純銅板の温度を30℃に設定し、測定装置にセットしてある試片に対して純銅板を10g/cm2の加重で押し当てて、最大熱伝達量Q−max値(kw/m2)を読み取った。Q−max値は、値が大きくなるほど、試料である表面シートの表面における水分量が多く、それによって熱伝達量が大きくなったことを示している。換言すると、Q−max値が小さくなるほど表面シートの表面に滞溜している水分量の少ないことを意味している。
(1)肌触りの柔軟性は、5人の被験者による官能試験結果に基づいてランク付けをした。
(2)肌触りの柔軟性の判断基準となる標準シート片には、ポリエチレンを鞘成分とし、ポリエステルを芯成分とし、2.2dtexの繊度と、45mmの繊維長とを有する複合繊維で形成されていて、25g/m2の単位面積当たり質量と0.3mmの厚さとを有するエアスルー不織布を採用した。試片のランク付けでは、被験者が試片と標準シート片とに軽く手を触れたときの肌触りの判断について、標準シート片と比べて試片の方が柔らかく肌に優しいとすべての被験者が判断した場合をランクAとし、標準シート片と比べて試片の方が柔らかいという判断と同等であるという判断とが混在する場合をランクBとし、標準シート片と比べて試片が同等であるという判断と柔らかさが劣るという判断とが混在する場合をランクCとし、標準シート片と比べて試片の方が柔らかくなく肌に優しくないとすべての被験者が判断した場合をランクDとした。
(3)被験者による比較判断では、判断に対する視覚的な影響を排除するために、被験者には目隠しをさせた。
(1)試片として、大きさが100×100mmである実施例と比較例の透液性シートを用意した。
(2)各透液性シートから第1表面シートを剥がし取って試片とするときには、第1表面シートにコールドスプレーを予め吹き付けて冷却し、第1表面シートの形状、厚さに変化が生じないようにしておいた。
(3)測定器には尾崎製作所(株)製のダイアルゲージ PEACOCKを使用し、測定子には直径20mmのものを採用した。測定器は、試片に対する測定圧が3g/cm2となるように調整した。測定される厚さは、第1表面シートまたは第2表面シートの荷重下の厚さである。
実施例1の透液性シートにおける第1表面シートには、下記特性を有するものを使用した。
(1)ステープルの構成
a.組成: ポリエチレンを鞘とし、ポリエステルを芯とする親水化処理した芯鞘構造複合繊維
b.繊度と繊維長:繊度2.2dtex、繊維長45mmのステープル 50質量%と
繊度3.0dtex、繊維長38mmのステープル 50質量%との混合物
(2)単位面積当たり質量: 25g/m2
(3)山部の幅: 3.2mm
(4)谷部の幅: 0.9mm
(5)山部の頂上部分間の距離: 4.1mm
(6)荷重下の厚さ: 1.2mm
(7)圧搾部の形状、大きさ、心間距離: 一辺が0.7mmの正方形
中心間距離 1.4mm
(8)圧搾部の列の交差角度: α(図4参照)=106°
(9)肌接触域(図4参照)の一辺の長さ: 9mm
(1)繊維の構成
a.組成: ポリエチレンを鞘とし、ポリエステルを芯とする親水化処理した芯鞘構造の複合繊維
b.繊度と繊維長: 繊度2.8dtex、繊維長38mmのステープル 50重量%と
繊度2.2dtex、繊維長38mmのステープル 50重量%との混合物
(2)単位面積当たり質量: 25g/m2
(3)荷重下の厚さ: 0.4mm
第1表面シートにおける肌接触域(図4参照)の一辺の長さを6mmに変えたこと以外は実施例1と同じ条件で実施例2の透液性シートを製造した。
第1表面シートにおける肌接触域の一辺の長さを18mmとし、図12のロール151における突起の長さを0.5mmとした以外は、実施例1と同じ条件で実施例3の透液性シートを製造した。
第1表面シートにおける肌接触域の一辺の長さを12mm、突起の長さを0.5mmとした以外は実施例1と同じ条件で実施例4の透液性シートを製造した。
突起の長さを0.5mmにしたこと以外は、実施例1と同じ条件で比較例1の透液性シートを製造した。
突起の長さを0.5mmにしたこと以外は、実施例2と同じ条件で比較例2の透液性シートを製造した。
圧搾部を形成しなかったこと以外は、実施例5と同じ条件で比較例3の透液性シートを製造した。この透液性シートは、図10に例示の第1の不織布130aに相当するものである。
11 透液性シート(表面シート)
15a 第1列
15b 第2列
57 反対面
58 面
61 山部
61a 頂上部分
62 谷部
70 圧搾部
75,75a,75b,75c,75d 肌接触域
77 周辺域
78 第2の圧搾部
100 ウエブ
110 熱可塑性合成繊維
112 熱可塑性合成繊維
150 ロール
151 ロール
152 ロール
153 突起
200 通気性支持体
911 ノズル
A 縦方向
B 横方向
C 厚さ方向
MD 機械方向
Claims (8)
- 互いに直交する縦方向と横方向と厚さ方向とを有し、熱可塑性合成繊維の不織布で形成され、前記厚さ方向に交差して前記縦方向と前記横方向とに広がる両表面のうちの一方の面に、前記縦方向へ延びる山部と谷部とが前記横方向において起伏を繰り返すように交互に並び、前記一方の面の反対面が平坦に形成されている透液性シートであって、
前記一方の面には、前記不織布を前記一方の面から前記反対面へ向かう方向へ局部的に圧搾することによって形成されたドット状の圧搾部が少なくとも前記山部に含まれており、
前記圧搾部では、前記不織布における前記熱可塑性合成繊維が繊維としての形態を保った状態で前記圧搾部の周辺域における前記熱可塑性合成繊維よりも密に集合し、
複数の前記圧搾部が前記山部と前記谷部とに斜めに交差する方向へ並ぶことによって列を形成し、前記列には、互いに並行して前記斜めに交差する方向へ延びる複数条の第1列と、複数条の前記第1列と交差するとともに互いに並行して前記斜めに交差する方向へ延びる複数条の第2列とが含まれ、
隣り合う二条の前記第1列と、隣り合う二条の前記第2列とが交差して、前記一方の面には前記第1列と前記第2列とによって囲まれた肌接触域が形成され、前記肌接触域には、少なくとも一条の前記山部とが含まれ、前記少なくとも一条の前記山部における前記縦方向の両端部それぞれには前記圧搾部が含まれていることを特徴とする前記透液性シート。 - 前記圧搾部が前記山部の頂上部分に含まれている請求項1記載の透液性シート。
- 前記肌接触域は、前記縦方向の寸法が前記横方向の寸法よりも大きい請求項1または2記載の透液性シート。
- 前記不織布における前記熱可塑性合成繊維が1〜4dtexの繊度と、30〜60mmの繊維長とを有するステープルであって、10〜50g/m2の単位面積当たり質量を有している請求項1〜3のいずれかに記載の透液性シート。
- 前記透液性シートの前記反対面には、熱可塑性合成繊維で形成された透液性の繊維層がホットメルト接着剤を介して接合し、前記繊維層には前記厚さ方向において前記圧搾部の位置に一致する第2の圧搾部が形成されていて、前記第2の圧搾部では前記繊維層の前記熱可塑性合成繊維がそれぞれの繊維形態を保った状態で前記第2の圧搾部の周辺域における前記熱可塑性合成繊維よりも密に集合している請求項1〜4のいずれかに記載の透液性シート。
- 前記繊維層を形成している前記熱可塑性合成繊維が1〜4dtexの繊度を有するステープルおよびフィラメントのいずれかを含み、10〜50g/m2の単位面積当たり質量を有している請求項5記載の透液性シート。
- 前記透液性シートは、人工尿拭き取り試験における人工尿拭き取り後のQ−max値が0.10kw/m2を越えることのないものである請求項1〜6のいずれかに記載の透液性シート。
- 前記透液性シートが月齢6ヶ月未満のベビーを対象とする使い捨ておむつの表面シートとして使用されているものである請求項1〜7のいずれかに記載の透液性シート。
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