JP2012090689A - 吸収性物品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表面シート2は、表面シート2の肌対向面2a側に頂部21aを有するように隆起する凸部21と該凸部21を囲む凹部20とをそれぞれ多数有する、単一の層から構成されている。表面シート2における繊維間距離は、表面シート2の厚み方向に関しては、頂部21a側よりも吸収体4側の方が短くなっており、表面シート2の面方向に関しては、頂部21a側よりも凹部20側の方が短くなっている。吸収体4をその厚み方向に肌側域45、中央域46、非肌側域47に区分した場合に、中央域46は、肌側域45よりも吸水性ポリマー43の存在比率が高く、且つ肌側域45は厚みが0.1〜0.8mm、密度が10〜110kg/m3である。表面シート2と吸収体4とが直接接している。
【選択図】図8
Description
凹部20及び凸部21を有する測定対象の表面シート2より、ペーパーカッターで5cm×5cmの四角形形状を5つ切り出し、これらを測定サンプルとする。測定サンプルの断面をマイクロスコープ(KEYENCE製 VH−8000)により、適当な倍率(例えば30倍程度)で観察する。マイクロスコープの測長機能を用いて隣り合う凹部20,20それぞれの厚み方向中央を通る仮想直線Pを引き、頂部21aから仮想直線Pへの垂線の長さQ1、非肌対向面2b(頂部21aとは反対側)に向けて垂直方向に下ろした直線の長さQ2を各サンプルで3箇所測定する。5つのサンプルのQ1,Q2の全てのデータのそれぞれの平均値を長さQ1,Q2とする。
繊維間距離の測定は、特開平5−285172号公報記載の「繊維空間径の測定」に準じ、以下に説明する手順で行った。測定対象のシートを5cm四方の四角形形状にカットしたものを試料とし、マイクロスコープ(KEYENCE製 VHX−1000)により、この試料の100倍拡大画像を得、該拡大画像を基に、画像解析測定ソフト(Media Cybernetics社製Image−Pro Plus「The Proven Solution」Ver.4.5.12)により焦点が一致している繊維の外側を抽出し、そこに形成された面を繊維空間とする。前記拡大画像をスキャナー等で読み取り、繊維空間の占める面積を求めた。試料の任意の場所を5か所選択し、その選択した範囲における繊維空間1つ当たりの面積〔繊維空間面積(平均値)〕より、下記式(1)及び(2)によって繊維空間径(r)を求め、該繊維空間径(r)を繊維間距離とした。下記式中、Aは繊維空間面積(平均値)、Aiは測定した繊維空間の面積、Nは測定した個数である。
測定装置として、協和界面科学株式会社製の自動接触角計MCA−Jを用いる。接触角測定には、蒸留水を用いる。インクジェット方式水滴吐出部(クラスターテクノロジー社製、吐出部孔径が25μmのパルスインジェクターCTC−25)から吐出される液量を10ピコリットルに設定して、水滴を、測定対象の繊維の真上に滴下する。滴下の様子を水平に設置されたカメラに接続された高速度録画装置に録画する。録画装置は後に画像解析や画像解析をする観点から、高速度キャプチャー装置が組み込まれたパーソナルコンピュータが望ましい。本測定では、17msec毎に、画像が録画される。録画された映像において、繊維に水滴が着滴した最初の画像を、付属ソフトFAMAS(ソフトのバージョンは2.6.2、解析手法は液滴法、解析方法はθ/2法、画像処理アルゴリズムは無反射、画像処理イメージモードはフレーム、スレッシホールドレベルは200、曲率補正はしない、とする)にて画像解析を行い、水滴の空気に触れる面と繊維のなす角を算出し、繊維に対する水の接触角とする。尚、測定用サンプル(表面シートから取り出して得られる繊維)は、測定部位に位置する繊維を最表層から繊維長1mmで裁断し、該繊維を接触角計のサンプル台に載せて、水平に維持し、該繊維1本につき異なる2箇所の接触角を測定する。前述の各部位において、N=5本の接触角を小数点以下1桁まで計測し、合計10箇所の測定値を平均した値(小数点以下第2桁で四捨五入)を各々の接触角と定義する。
面積が既知の吸収性シート40の重量(40hg)を測定しておく。水溶性染料で着色した十分な量のイオン交換水に5分間、吸収性シート40を浸漬する。浸漬後、ピンセットで第1シート41を、十分膨潤した吸水性ポリマー43との界面を剥離面として、吸収性シート40より剥がして取り出す。取り出した第1シート41を80℃の電気乾燥機で1時間以上乾燥させる。乾燥後の第1シート41に付着した染色された吸水性ポリマー43をピンセット等で該シート41から分離し、それらを集めて重量を測定し、その重量を、肌側域45における吸水性ポリマー43の重量(45p)とする。また、吸水性ポリマー43分離後の第1シート41の重量を45fとする。同様に、第2シート42を、吸水性ポリマー43との界面を剥離面として吸収性シート40より剥がして取り出し、乾燥後、付着した吸水性ポリマー43をピンセット等で分離後の第2シート42の重量を42fとする。次式により、肌側域45における吸水性ポリマー43の存在比率45a、及び中央域46における吸水性ポリマー43の存在比率46aをそれぞれ求める。非肌側域47における吸水性ポリマー43の存在比率47aは、存在比率45aと同じ方法で測定する。
存在比率45a=45p/(45f+45p)
存在比率46a={40h−(45f+45p+42f)}/{40h−(45f+45p)}
15〜60質量%である。
図1及び図2に示す如き構成の失禁パッドを常法に従って作製し、これを実施例1のサンプルとした。表面シート及び吸収体として、それぞれ、下記に示すものを用い、裏面シートとして、通気性のための微細孔が設けられているポリエチレンフィルムを用いた。
繊維径4dtex伸長率8%の芯鞘型複合繊維(芯がポリプロピレン、鞘がポリエチレン)と繊維径3.3dtexの芯鞘型複合繊維(芯がポリエステル、鞘がポリエチレン)をそれぞれ50%混ぜた繊維をカード機に通してウエブとし、該ウエブを、ヒートエンボス装置に導入して、該ウエブに線状の凹部(エンボス部)を形成した。次いで、そのウエブを、熱風吹き付け装置に導入し、エアスルー加工による熱風処理を行い、坪量30g/m2の表面シートを得た。得られた表面シートの線状の凹部の形成パターンは、概ね図3及び図4に示すパターンであり、区画領域22は平面視において失禁パッドの縦方向よりも横方向に長い菱形形状、第1及び第2線状の凹部20a,20bそれぞれの幅W1は0.5mm、第1線状の凹部20aどうし間の間隔及び第2線状の凹部20bどうし間の間隔W2は6mmであった。
先ず、繊維粗度0.32mg/m、繊維断面の真円度が0.30の架橋処理パルプ〔Weyerhauser Paper製の「High Bulk AdditiveHBA-S」(商品名)〕80質量部、及び繊維粗度0.18、繊維断面の真円度が0.32の針葉樹クラフトパルプNBKP(商品名;「SKEENA PRIME」,Skeena Ce11ulose Co.製)30質量部を水中に分散混合し、更に前記混合したパルプの乾燥重量100部に対し、紙力補強剤〔ポリアミドエビクロルヒドリン樹脂、商品名;カイメンWS−570、会社名;日本PMC(株)〕を樹脂成分で1質量部を水中に分散混合し、所定の濃度とした後、この分散混合液を用いて公知の湿式抄紙法によって湿潤繊維ウエブを形成した。次いで、該湿潤繊維ウエブをサクションボックスにより、乾燥繊維ウエブ100重量部に基づき水分率100重量部になるまで脱水し、得られた坪量20g/m2の乾燥繊維ウエブを第2シートとした。次いで、得られた第2シートの一面に、106μm〜に分級した吸水性ポリマー〔日本触媒のポリマーCAW−4(商品名)、ゲル圧縮変形率25%〕を、吸水性ポリマーの坪量(散布量)が30g/m2となるようにほぼ均一に散布した。次いで、第2シートにおける吸水性ポリマーの散布面に、第1シートとして、第2シートと同様の配合組成を有する、予め抄紙しておいた坪量30g/m2の吸収紙を重ね合わせ、そうして得られた重ね合わせ体をドライヤーに導入し、130℃の温度にて乾燥し、乾燥と同時に0〜1kg/cmでプレスし、両シートを一体不可分に接合して吸収性シートを得た。この吸収性シートより幅33mm、長さ200mmのシートサンプルを切り出し、長さ100mmの位置で二つ折りして実施例1の吸収体とした。
実施例1において、吸収体として下記に示すものを用いた以外は実施例1と同様にして失禁パッドを作製し、これを実施例2のサンプルとした。
前記(実施例1で使用した吸収体)における吸収性シートの作製方法と同様の方法で、第1シート(坪量50g/m2)、吸水性ポリマーからなる層(坪量55g/m2)及び第2シート(坪量40g/m2)を順次積層してなる吸収性シートを得、この吸収性シートより幅33mm、長さ100mmのシートサンプルを切り出し、該シートサンプルを折り曲げずにそのまま実施例2の吸収体として用いた。実施例2の吸収体の中央域は、吸水性ポリマーと第2シートとから構成される。
実施例1において、表面シートとして、繊維径2.4dtexの芯鞘型複合繊維(芯がポリエステル、鞘がポリエチレン)からなる繊維を用いてエアスルー加工により作製した坪量25g/m2の不織布を2枚重ねて用いた以外は実施例1と同様にして失禁パッドを作製し、これを比較例1のサンプルとした。比較例1の表面シートは、凹凸を有しておらずその両面は略平坦であり、また繊維間距離は、表面シートの全域に亘って略一定(およそ85μm)であった。
実施例1において、吸収体として下記に示すものを用いた以外は実施例1と同様にして失禁パッドを作製し、これを比較例2のサンプルとした。
前記(実施例1で使用した吸収体)における吸収性シートの作製方法において、第2シートにおける吸水性ポリマーの散布面に第1シート(吸収紙)を重ね合わせる前に、該第1シートを加圧して厚みを1/2以下に圧縮した以外は、前記作製方法と同様にして吸収性シートを得、この吸収性シートより幅33mm、長さ100mmのシートサンプルを切り出し、該シートサンプルを折り曲げずにそのまま比較例2の吸収体として用いた。
実施例及び比較例の各サンプル(失禁パッド)について、表面液残り量を下記方法に従って測定した。その結果を下記表1に示す。
失禁パッドを水平に置き、失禁パッドのほぼ中央に0.9%生理食塩水を5g/秒で3cc注入する。注入後10秒後、表面シートの表面上に、縦6cm×横9.5cmで坪量13g/m2の予め重量を測定しておいた吸収紙(市販のティッシュペーパー)を載せる。尚、生理食塩水の注入後から10秒経過後に吸収紙を載せるのは、失禁パッドの使用時において、パッド着用者が失禁してから10秒後を想定したものである。更にその上に圧力が4.5×102Paになるように錘を載せて5秒間加圧する。加圧後、吸収紙を取り出し、加圧前後の吸収紙の重量変化を測定し、吸収紙に吸収された生理食塩水の重量を表面液残り量とする。表面液残り量が少ないほど、パッドの表面(肌対向面)の手触り評価において濡れ感が少なくなって快適な着用感が得られ、高評価となる。通常、斯かる手触り評価において、表面液残り量が一桁mg(10mg未満)である場合は濡れ感が全く感知されず、表面液残り量が二桁mgで且つ50mg以下の場合は濡れ感が殆ど感知されず、表面液残り量が三桁mg以上の場合は濡れ感が明確に感知される。
2 表面シート
2a 表面シートの肌対向面(吸収性物品の肌対向面)
21 凸部
21a 凸部の頂部
20 凹部
22 区画領域
25 表面シートの構成繊維
3 裏面シート
4 吸収体
40 吸収性シート
40A 上層部
40B 下層部
41 第1シート
42 第2シート
43 吸水性ポリマー
45 肌側域
46 中央域
47 非肌側域
Claims (5)
- 繊維を含んで構成され且つ肌対向面を形成する表面シート、非肌対向面を形成する裏面シート、及び両シート間に介在配置され且つ繊維及び吸水性ポリマーを含む吸収体を具備する吸収性物品であって、
前記表面シートは、該表面シートの肌対向面側に頂部を有するように隆起する凸部と該凸部を囲む凹部とをそれぞれ多数有する、単一の層から構成されており、
前記表面シートにおける繊維間距離は、該表面シートの厚み方向に関しては、前記頂部側よりも前記吸収体側の方が短くなっており、該表面シートの面方向に関しては、該頂部側よりも前記凹部側の方が短くなっており、
前記吸収体をその厚み方向に肌側域、中央域、非肌側域に区分した場合に、該中央域は、該肌側域よりも前記吸水性ポリマーの存在比率が高く、且つ該肌側域は厚みが0.1〜0.8mm、密度が10〜110kg/m3であり、
前記表面シートと前記吸収体とが直接接している吸収性物品。 - 前記表面シートの厚み方向に沿った断面視において、隣り合う前記凹部それぞれの厚み方向中央を通る仮想直線を引いた場合に、前記頂部から該仮想直線に向けて垂直方向に下ろした直線の長さが、該直線と該仮想直線との交点から該表面シートの非肌対向面に向けて垂直方向に下ろした直線の長さよりも長い請求項1記載の吸収性物品。
- 前記非肌側域は、前記中央域よりも前記吸水性ポリマーの存在比率が低い請求項1又は2記載の吸収性物品。
- 前記表面シートの前記頂部及びその近傍における繊維間距離が100〜500μm、該表面シートの前記凹部の近傍における繊維間距離が0〜100μmである請求項1〜4の何れか一項に記載の吸収性物品。
- 前記肌側域は、嵩高繊維材料を含んで構成されている請求項1〜4の何れか一項に記載の吸収性物品。
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