JP5814110B2 - 乗客コンベアの駆動装置 - Google Patents

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本発明は、乗客コンベアの駆動装置に関する。
乗客コンベアの駆動装置は、乗客コンベアの駆動力を発生するモータと、モータから出力された駆動力を増大させて出力する減速機と、モータ及び減速機が搭載されるマシンベッドとを備え、減速機から出力される駆動力が駆動チェーンを介してスプロケットに伝達され、駆動スプロケットが踏段を連結する踏段チェーンを循環移動させる。
乗客コンベアの駆動装置では、駆動チェーンの張り具合や伸びに対する調整を行うため、トラスの底部に幅方向に架け渡された底部横梁から突出するボルトをマシンベッドに当接させ、底部横梁に対して踏段の移動方向へマシンベッドの位置を調整する位置調節機構が設けられている(例えば、下記特許文献1参照)。
ところで、駆動装置が乗客コンベアを駆動すると、駆動チェーンの張力によって減速機の出力軸に連結された第1スプロケットが駆動スプロケットに向けて引っ張られるため、上記のような位置調節機構を備えた駆動装置では、駆動チェーンの張力が、位置調節機構のボルトを圧縮する力としてボルトに集中する。そのため、乗客コンベアの階高が高い場合や乗客コンベアに乗客が殺到した場合のような高負荷状態になると、駆動チェーンの張力が大きくなりボルトに大きな圧縮力が作用することから、ボルトが破損し易くなるという問題がある。
特開平10−194647号
本発明は、以上の点に鑑みてなされたものであり、マシンベッドの位置を調整する位置調節機構が破損しにくい乗客コンベアの駆動装置を提供することを目的とする。
実施形態の乗客コンベアの駆動装置は、乗客コンベアの駆動力を発生するモータと、前記モータから出力された駆動力を増大させて出力軸から出力する減速機と、前記モータと前記減速機とが搭載されるマシンベッドと、乗客コンベアのトラスに固定され前記マシンベッドを支持する受け梁と、前記受け梁に対する前記マシンベッドの位置を調節する位置調節機構と、前記受け梁と前記マシンベッドの隙間に配設され、前記受け梁及び前記マシンベッドのいずれか一方に固定された第1楔部材と、前記受け梁及び前記マシンベッドの他方と前記第1楔部材との間に挿入された第2楔部材と、前記第1楔部材と前記第2楔部材とを連結する板状の連結部材を備え、前記第2楔部材には、前記連結部材をボルト留めするためのボルト孔が前記第1楔部材と接触する傾斜面に沿って複数個並べて設けられているものである。
本発明の第1実施形態に係る乗客コンベアの駆動装置を示す側面図である。 図1に示す乗客コンベアの駆動装置の平面図である。 図1に示す乗客コンベアの駆動装置の分解斜視図である。 図2の要部を拡大した図である。 第2実施形態に係る乗客コンベアの駆動装置の要部を拡大した平面図である。 第3実施形態に係る乗客コンベアの駆動装置の要部を拡大した平面図である。 第4実施形態に係る乗客コンベアの駆動装置の要部を拡大した平面図である。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態における乗客コンベアの駆動装置10は、図1及び図2に示すように、建物の上下階に跨って傾斜して設置されたエスカレータを駆動する駆動装置であって、トラス16の上階部に設けられた機械室11の内部に配設される。
駆動装置10は、モータ12と、減速機14と、モータ12及び減速機14が搭載されるマシンベッド26とを備える。なお、本実施形態では、乗客コンベアとしてエスカレータについて説明するが、動く歩道の駆動装置とすることもできる。
モータ12は乗客コンベアの駆動力を発生するもので、その回転軸12aは、減速機14の入力軸14aとカップリング13によって連結されており、モータ12の駆動力を減速機14に出力する。減速機14はモータ12から出力された駆動力を増大させて減速機14の出力軸14bより出力する。
減速機14の出力軸14bは、乗客コンベアの幅方向Wの一方W1に向けて突出しており、その先端部に第1スプロケット15が連結されている。つまり、本実施形態では第1スプロケット15が乗客コンベアの幅方向Wの一方側に寄せて配置されている。
第1スプロケット15には駆動チェーン20が巻きかけられ減速機14から出力される駆動力を第2スプロケット24に伝達する。これにより、第2スプロケット24が回転して複数の踏段22を連結する無端状の踏段チェーン19を循環移動させ、乗客コンベアに搭乗した乗客を運搬する。
マシンベッド26は、図2及び図3に示すように、機械室11の底部に配設される矩形板状の部材であり、上面にモータ12及び減速機14が搭載される板部18と、板部18の外側に設けられた支持枠30とを備える。
支持枠30は、板部18の側壁18aを取り囲む枠部31と、枠部31の下端より内方に向けてフランジ状に突出する下支持部32とを備え、枠部31の内側に配設された板部18の底面を下支持部32が支持する。
枠部31は、枠部31の内側に配設された板部18を踏段22の移動方向に相当する前後方向Lの一方(例えば、第2スプロケット24に近づく前方)L1へ押圧する第1押圧機構33と、幅方向Wの一方(例えば、マシンベッド26から第2スプロケット24を見たときの右方)W1へ押圧する第2押圧機構34と、板部18の側壁18aとの対向面に貼付されたゴム状弾性体からなる防振材35、42とを備える。
第1押圧機構33は、枠部31を前後方向Lに進退可能に貫通するボルトと、このボルトに螺合するナットとからなり、ボルトの先端が板部18の後方の側壁18aに貼付されたゴム状弾性体からなる防振材38に当接して板部18を前方L1へ押圧することで、枠部31に貼付された防振材35を介在させた状態で板部18の前方の側壁18aを枠部31に押さえ付け固定する。
また、第2押圧機構34は、枠部31を幅方向Wに進退可能に貫通するボルトと、このボルトに螺合するナットとからなり、ボルトの先端が板部18の左右一方の側壁(例えば、左側壁)18aに貼付されたゴム状弾性体からなる防振材41に当接して板部18を右方W1へ押圧することで、枠部31に貼付された防振材42を介在させた状態で板部18の左右他方の側壁18aを枠部31に押さえ付け固定する。
このような構成のマシンベッド26では、支持枠30の内側に配置された板部18が、枠部31と第1押圧機構33のボルトとの間で防振材35、38を介在させつつ前後方向Lに挟持され、また、枠部31と第2押圧機構34のボルトとの間で防振材41、42を介在させつつ幅方向Wに挟持される。これにより、モータ12や減速機14の振動が板部18を介して支持枠30へ伝達するのを抑えつつ、支持枠30の内側に板部18が固定されている。
マシンベッド26を構成する支持枠30の外側には、トラス16の底部を構成する底梁に固定された受け梁23が設けられている。
詳細には、トラス16の底部を構成する底梁は、踏段22の移動方向(つまり、前後方向L)に沿って配置された左右一対のメイン梁16aと、左右のメイン梁16aを連結するように幅方向Wに架け渡された横梁16bとから構成されている。
受け梁23は、支持枠30の側壁を取り囲む枠状をなしており、左右のメイン梁16aの内側に設けられている。受け梁23の下端は、内方に向けてフランジ状に突出し、断面略L字状をなしており、受け梁23の内側に配設された支持枠30の底部を支持する。
また、受け梁23と支持枠30との間には、受け梁23に対する支持枠30の位置を調節する位置調節機構が設けられている。この位置調節機構は、受け梁23に対する支持枠30の前後方向Lの位置を調整する前後位置調節機構50aと、受け梁23に対する支持枠30の幅方向Wの位置を調整する左右位置調節機構50bとから構成される。
前後位置調節機構50aは、受け梁23から前後方向Lに突出し支持枠30の枠部31に当接するボルトと、このボルトに螺合するナットが設けられており、ボルトの突出量を調整することで受け梁23に対する支持枠30の前後方向Lの位置を調整する。
左右位置調節機構50bは、支持枠30の枠部31から幅方向Wに突出し受け梁23に当接するボルトと、このボルトに螺合するナットが設けられており、ボルトの突出量を調整することで、受け梁23に対する支持枠30の幅方向Wの位置を調整する。
このような構成の駆動装置10において、マシンベッド26を構成する支持枠30と、この支持枠30の前方L1に対向する受け梁23とで挟まれた隙間Sには、第1楔部材60と第2楔部材62とが配設されている。
詳細には、図2及び図4に示すように、第1楔部材60及び第2楔部材62は、受け梁23と支持枠30との隙間Sであって、機械室11の平面視において第1スプロケット15と第2スプロケット24との間に、言い換えれば、第1スプロケット15と第2スプロケット24との間に巻きかけられ駆動チェーン20の下方に配設されている。
第1楔部材60は、受け梁23及び支持枠30のいずれか一方(本実施形態では、受け梁23)にボルト留め、あるいは、溶接によって固定されている。
受け梁23に固定された第1楔部材60において支持枠30に対向する面60aは、乗客コンベアの幅方向Wの一方側W1から他方側W2に行くほど第1楔部材60の前後方向の長さが短くなる傾斜面をなしており、第1楔部材60は幅方向Wの他方側W2に向けて細くなる先細形状をなしている。
第2楔部材62は、受け梁23及び支持枠30の他方(本実施形態では、支持枠30)と、受け梁23に固定された第1楔部材60の傾斜面60aとの間に挿入される部材である。この第2楔部材62は、第1楔部材60を幅方向Wに反転させた形状、つまり、傾斜面62aを備え幅方向Wの一方側W1に向けて細くなる先細形状をなしており、支持枠30に摺動しながら支持枠30と第1楔部材60の傾斜面60aとの間に挿入される。
以上のような本実施形態の駆動装置10では、左右位置調節機構50bによりトラス16に固定された受け梁23に対するマシンベッド26の幅方向Wの位置を調整するとともに、前後位置調節機構50aにより受け梁23に対するマシンベッド26の前後方向Lの位置を調整することで、第1スプロケット15と第2スプロケット24との間に巻きかけられ駆動チェーン20の張り具合を調整した後、第2楔部材62を支持枠30に摺動させながら受け梁23に固定された第1楔部材60の傾斜面60aと支持枠30との間に挿入し、第2楔部材62を支持枠30と第1楔部材60とに面接触させる。
このようにマシンベッド26の位置調整の完了後に、受け梁23に固定された第1楔部材60と支持枠30との間に第2楔部材62を挿入し、受け梁23と支持枠30との隙間Sに、互いに面接触する第1楔部材60と第2楔部材62を配設するため、駆動チェーン20の張力が、前後位置調節機構50aを構成するボルトだけでなく、第1楔部材60及び第2楔部材62にも分散されるため、前後位置調節機構50aが破損しにくい。
しかも、本実施形態では、第1楔部材60及び第2楔部材62が、機械室11の平面視において第1スプロケット15と第2スプロケット24との間に配設されており、マシンベッド26におけて駆動チェーン20の張力を最も受けやすい位置に配設されているため、駆動チェーン20の張力が、前後位置調節機構50aより第1楔部材60及び第2楔部材62に作用し易くなり、より一層、前後位置調節機構50aが破損しにくくなる。
なお、本実施形態では、マシンベッド26が、モータ12や減速機14等が搭載される板部18と、支持枠30とに分割されている場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、マシンベッド26が板部18と支持枠30に分割されておらず一体に設けられてもよい。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について、図5を参照して説明する。
本実施形態では、図5に示すように、受け梁23に固定された第1楔部材60の傾斜面60aと支持枠30との間に第2楔部材62を挿入し、第2楔部材62を支持枠30と第1楔部材60とに面接触させた状態において、板状の連結部材70を第1楔部材60及び第2楔部材62にボルト留めすることで第1楔部材60と第2楔部材62とが連結部材70によって連結されている。
本実施形態では、第1楔部材60と第2楔部材62とが、連結部材70によって連結固定されているため、駆動チェーン20の張力やモータ12及び減速機14から発生する振動によりずれることがない。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態について、図6を参照して説明する。
本実施形態では、図6に示すように、受け梁23に固定されたブラケット81と、ブラケット81から幅方向Wに突出し先端が第2楔部材62に当接するボルト82と、このボルト82に螺合するナット83とを備えた押圧機構80が設けられており、ボルト82を螺進させることで第2楔部材62を第1楔部材60に対して挿入する方向へ押圧する。
このような本実施形態では、ボルト82のネジ操作によって第2楔部材62を第1楔部材60に対して挿入する方向へ押圧することができ、第2楔部材62をたたき入れる必要がないため、小さな力で第2楔部材62を第1楔部材60と支持枠30との間に押し込むことができるとともに、狭いスペースであっても容易に押し込み作業を行うことができる。
(第4実施形態)
次に、本発明の第4実施形態について、図7を参照して説明する。
本実施形態では、図7に示すように、受け梁23に固定されたブラケット91と、第2楔部材62におけるブラケット91に幅方向Wに対向する位置に固定されたブラケット92と、受け梁23のブラケット91と第2楔部材62のブラケット92とを挿通するボルト93と、ブラケット91に取り付けられボルト93と螺合するナット94と、ブラケット92に取り付けられボルト93と螺合するナット95とを備える押引機構90が設けられている。この押引機構90は、ボルト93を螺進退させることで第2楔部材62を第1楔部材60に対して挿入する方向W1と引く抜く方向W2へ移動させる。
このような本実施形態では、押引機構90のボルト93をネジ操作することで、第2楔部材62を第1楔部材60に対して挿入する方向W1と引く抜く方向W2へ移動させることができ、小さな力で第2楔部材62を押し込みあるいは取り外すことができるとともに、狭いスペースであっても容易に押し込みあるいは取り外し作業を行うことができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することを意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…駆動装置
11…機械室
12…モータ
14…減速機
15…第1スプロケット
16…トラス
16a…メイン梁
16b…横梁
18…板部
19…踏段チェーン
20…駆動チェーン
22…踏段
23…受け梁
24…第2スプロケット
26…マシンベッド
30…支持枠
50a…前後位置調節機構
50b…左右位置調節機構
60…第1楔部材
62…第2楔部材
70…連結部材
80…押圧機構
90…押引機構

Claims (4)

  1. 乗客コンベアの駆動力を発生するモータと、
    前記モータから出力された駆動力を増大させて出力軸から出力する減速機と、
    前記モータと前記減速機とが搭載されるマシンベッドと、
    乗客コンベアのトラスに固定され前記マシンベッドを支持する受け梁と、
    前記受け梁に対する前記マシンベッドの位置を調節する位置調節機構と、
    前記受け梁と前記マシンベッドの隙間に配設され、前記受け梁及び前記マシンベッドのいずれか一方に固定された第1楔部材と、
    前記受け梁及び前記マシンベッドの他方と前記第1楔部材との間に挿入された第2楔部材と、
    前記第1楔部材と前記第2楔部材とを連結する板状の連結部材を備え、
    前記第2楔部材には、前記連結部材をボルト留めするためのボルト孔が前記第1楔部材と接触する傾斜面に沿って複数個並べて設けられている乗客コンベアの駆動装置。
  2. 前記出力軸に連結され、駆動チェーンを介して踏段チェーンを循環移動させる第2スプロケットを回転させる第1スプロケットを備え、
    平面視において前記第1スプロケットと前記第2スプロケットとの間に前記第1楔部材と前記第2楔部材とが配設されていることを特徴とする請求項1に記載の乗客コンベアの駆動装置。
  3. 前記第2楔部材を挿入する方向へ押圧する押圧機構を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベアの駆動装置。
  4. 前記第2楔部材を挿入する方向及
    び引き抜く方向へ押し引きする押引機構を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の乗客コンベアの駆動装置。
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