JP5813563B2 - 改装サッシ及びサッシの改装方法 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1に開示したように、既設枠の室外側にT字型の雨仕舞材を取り付け、既設枠の開口内に設けた新設サッシの新設枠の室外側部を雨仕舞材に装着した目地材に当接するようにした改装サッシが提案され、この改装サッシであれば既設枠の開口内に新設サッシを室内側から取り付けできると共に、新設サッシの新設枠を室内外側方向に位置決めできる。
前述のように雨仕舞材と外壁との間にコーキング材を打設するには、作業者が室内側から既設枠の開口より室外側に身を乗り出して作業することになるので、作業時の安全性に問題があると共に、サイズの小さいサッシの場合には作業者が開口から室外側に身を乗り出すことが不可能である問題があった。
前記既設枠の既設上枠の室外側に上カバー材が、当該上カバー材と既設上枠の室外側部とによりその上カバー材と既設上枠の室外側部との間に、前記既設枠の開口に向けて下向きに開口した溝状で、前記既設枠の開口内から不定形のシール材を設けることができるシール目地を有するように設けられ、そのシール目地に設けた不定形のシール材で既設上枠と上カバー材との間から雨水が浸入しないようにし、
前記新設枠部の上枠部材の室外側部が、前記上カバー材の既設上枠よりも下方の上枠当接部に当接し、かつシール材で水密されていることを特徴とする改装サッシである。
前記本体の室内側面における上取付金具よりも下部寄りを、シール材を有した上枠当接部とすることができる。
このようにすれば、上カバー材を上取付金具で躯体に取り付けできる。
また、新設枠部の上枠部材が上取付金具と干渉しないように室内側から既設枠の開口内に挿入して取り付けできる。
前記既設枠の既設縦枠の室外側に縦カバー材が、当該縦カバー材と既設縦枠の室外側寄り部とによりその縦カバー材と既設縦枠の室外側寄り部との間に、前記既設枠の開口に向けて室内側向きに開口した溝状で、前記既設枠の開口内から不定形のシール材を設けることができるシール目地を有するように設けられ、そのシール目地に設けた不定形のシール材で既設縦枠と縦カバー材との間から雨水が浸入しないようにし、
前記新設枠部の縦枠部材の室外側部が、前記縦カバー材の既設縦枠よりも内方の縦枠当接部に当接し、かつシール材で水密されていることを特徴とする改装サッシである。
前記本体の室内側面における縦取付金具よりも内側寄りを、シール材を有した上枠当接部とすることができる。
このようにすれば、縦カバー材を縦取付金具で躯体に取り付けできる。
また、新設枠部の縦枠部材が縦取付金具と干渉しないように室内側から既設枠の開口内に挿入して取り付けできる。
このようにすれば、シール目地に不定形のシール材をノズルを用いて注入する際に、縦取付金具の近くにおいては切り欠き部からノズルをシール目地に近づけて注入できるから、縦取付金具近くのシール目地に容易にシール材を注入できる。
その後に、新設枠部を室内側から既設枠の開口内に挿入して上枠部材の室外側部を上カバー材の上枠当接部に当接して室内外側方向に位置決めすると共に、シール材でシールし、その後新設枠部の室内側部を躯体に固着するようにしたことを特徴とするサッシの改装方法である。
その後に、新設枠部を室内側から既設枠の開口内に挿入して縦枠部材の室外側部を縦カバー材の縦枠当接部に当接して室内外側方向に位置決めすると共に、シール材でシールし、その後新設枠部の室内側部を躯体に固着するようにしたことを特徴とするサッシの改装方法である。
上カバー材と既設上枠との間から雨水が浸入するのをシール目地に設けたシール材で防止でき、上カバー材と上枠部材との間から雨水が浸入することがなく、しかも、前述のシール材は既設枠の開口内からシール目地に設けることができる。
したがって、既設枠と新設サッシとの間に雨水が浸入しないようにする作業をサッシのサイズに関係なく、完全に実施できる。
さらに、シール目地に設けるシール材は不定形のシール材であるから、変形やたわみ等があっても確実にシールできる。
また、シール目地は既設枠の開口に向けて下向きに開口した溝状であるから、不定形のシール材をノズルを用いて注入して設けることが容易である。
縦カバー材と既設縦枠との間から雨水が浸入するのをシール目地に設けたシール材で防止でき、縦カバー材と縦枠部材との間から雨水が浸入することがなく、しかも、前述のシール材は既設枠の開口内からシール目地に設けることができる。
したがって、既設枠と新設サッシとの間に雨水が浸入しないようにする作業をサッシのサイズに関係なく、完全に実施できる。
さらに、シール目地に設けるシール材は不定形のシール材とであるから、変形やたわみ等があっても確実にシールできる。
また、シール目地は既設枠の開口に向けて室内側向きに開口した溝状であるから、不定形のシール材をノズルを用いて設けることが容易である。
しかも、新設枠部の室内側部を躯体に固着するときに、新設枠部材に面材があっても問題がないから、面材を有した新設サッシを取り付けできる。
しかも、新設枠部の室内側部を躯体に固着するときに、新設枠部材に面材があっても問題がないから、面材を有した新設サッシを取り付けできる。
躯体1の開口部1aに取り付けてある既設サッシの既設枠2は、既設上枠20と既設下枠21と左右の既設縦枠22,22とで方形状である。
既設枠2の開口内にはジョイント枠3が設けてある。
このジョイント枠3はジョイント上枠30とジョイント下枠31と左右のジョイント縦枠32,32とで方形状である。
このジョイント枠3内に新設サッシの新設枠4が取り付けてある。
この新設枠4は新設上枠40と新設下枠41と左右の新設縦枠42,42とで方形状である。
新設枠4内に面材、例えば室外側固定上障子5aと室内側可動下障子5bと網戸5cを取り付けて新設サッシとしてある。網戸5cは図2に図示してある。
つまり、ジョイント枠3と新設枠4とで新設枠部を構成し、ジョイント上枠30と新設上枠40で上枠部材、ジョイント下枠31と新設下枠41で下枠部材、ジョイント縦枠32と新設縦枠42で縦枠部材である。
図1は改装サッシを概略的に図示しており、各部材の寸法、形状などは図2以降に示す具体形状とは異なると共に、図2以降に図示してある額縁等は図示が省略してある。
図2に示すように、既設上枠20よりも室外側寄りに上カバー材6を設け、この上カバー材6を上取付金具7で躯体1に取り付けることで、上カバー材6で既設上枠20の室外側を覆っている。
この上カバー材6の上部寄りと既設上枠20の室外側部20aとでシール材を装着するためのシール目地6aを形成している。
このシール目地6aは既設枠2の開口に向けて下向きに開口した溝形状で、上カバー材6を取り付けた状態で既設枠2の開口内から(つまり、室内側から)シール目地6aにシール材6bを設けることができるようにしてある。例えば、不定形のシール材6bをノズルを用いてシール目地6aに注入して設けることができる。
上カバー材6の下端部6cは既設上枠20よりも下方に位置して上枠当接部となっている。
このシール目地8aは室内側に向けて開口した溝状で、縦カバー材8を取り付けた状態で、既設枠2の開口内から(つまり、室内側から)シール材8bをシール目地8aに設けることができるようにしてある。例えば、不定形のシール材8bをノズルを用いてシール目地8aに注入して設ける。
上カバー材8の内側端部8cは既設縦枠22よりも内方に位置して縦枠当接部を形成している。
しかも、前述のシール材6b,8bは既設枠2の開口内、つまり室内側から設けることができるので、作業者が身を室外側に乗り出す必要がなく、サッシのサイズに関係なく安全にシール材を設けることができる。
まず、既設縦枠22に縦カバー材8を縦取付金具9により取り付ける。この作業は室内側から既設枠1の開口内において実施できるから、安全で容易に取り付けできる。
つぎに、既設上枠20に上カバー材6を上取付金具7により取り付ける。この作業も室内側から既設枠1の開口内において実施できるから、安全で容易に取り付けできる。
そして、前述のシール目地6a,8aにシール材6b,8bをそれぞれ設ける。この作業も室内側から既設枠2の開口内において実施できるから、安全で容易にシール材を設けることができる。
この状態で、新設上枠40の室内側部に上額縁43を室内側に向けて取り付けると共に、新設下枠41の室内側部に下額縁44、新設縦枠42の室内側部に縦額縁45を、それぞれ室内側に向けて取り付ける。
既設上枠20は図2、図4、図5に示すように、室内外側方向に向かう本体20bと、その本体20bの室内側方向中間に上向きに設けた取付片20cと、本体20bの室内側端に下向きに設けた鉤形の室内側片20dと、本体20bの室外側端に設けた室外側垂下片20eを備え、取付片20cが躯体1の室外側面1bに図示しないビスで固着され、外壁1cで覆われている。
室内側片20dが躯体1の開口部1aに接し、図示しないビスで固着してある。
そして、室外側垂下片20eが前述した既設上枠20の室外側部20aである。
上取付金具7は、室内外側方向に向かう横片70の室外端に取付片71を一体に設けたほぼ倒L字状の幅狭いもので、その横片70の室内側寄りを躯体1の開口部1aにビス72で固着することで、取付片71が室外側に向かうように取り付けてある。この上取付金具7は既設上枠20の長手方向に間隔を置いて複数取り付けてある。
そして、取付片71をビス73で上カバー材6の本体60の室内側面6aに固着することで上カバー6を取り付けている。
本体60は中空部を有し、前述のビス73は中空部内に突出しているので、そのビス73の螺合部分から雨水が浸入することがない。
本体60の長手方向両端部にはキャップ64が取り付けてある。
このように、本体60の室内側面60a(上カバー材6の室内側面)と既設上枠20の室外側垂下片20eとでシール目地6aを形成するから、見付け寸法(上下方向の寸法)が様々に異なる既設上枠20に対応してシール目地6aの位置を変えて適切に設けることができ、汎用性が高まる。
なお、上取付金具7が既設上枠20と干渉する場合には、その既設上枠20の上取付金具7と干渉する部分を切断等して除去する。図4においては、室外側垂下片20eの下部寄りが干渉するので、図4に点線で示す部分を切断して除去してある。
このようにすることで、シール材6bを設ける作業がやり易くなる。
そして、本体30aが新設上枠40の上部に接してビス30eで固着されると共に、下取付片30cが新設上枠40の室内側部に接してビス30fで固着され、ジョイント上枠30は新設上枠40の上部に取り付けられる。
この既設下枠21の室外側面21eは前述した既設上枠20の室外側面と室内外側方向に同一位置である。
図6に示すジョイント下枠31はアルミ押出形材で、その本体31aが室内側寄りが高く、室外側寄りが低い段階形状で、その本体31aの室外側寄りと室内側寄りが別体で、かつ断熱材31fで連結された断熱形材となっている。
新設下枠41の室外側下部に設けた係止片41aに係止受片31dを係止して本体31aを新設下枠41の下部に接すると共に、新設下枠41の室内側部41bに上取付片31bを接してビス41cで固着して取り付ける。
そして、ジョイント下枠31の下取付片31cを躯体1の開口部1a(スペーサ1d)に接してビス31gで固着して取り付け、室外側垂下片31eを既設下枠21の室外側面21eよりも下方に垂下させ、既設下枠21の室外側を完全に覆う。
既設下枠21がジョイント下枠31と干渉する場合には、その干渉する部分を切断等して除去する。図6においては、上向片21bが干渉するので切断等して除去する。そのために、上向片21bは点線で図示してある。
そして、取付片22bを躯体1の室外側面1bに接して図示しないビスで固着して取り付けてある。
そして、本体90の室内側部を既設縦枠22の本体22aにスペーサ93を介して接し、ビス94を躯体1に螺合して取り付けられ、その室外側面、つまり係止受片91が既設縦枠22の室外側鉤部22dと室内外側方向に同一位置である。
このように、縦取付金具9を取り付けるときに既設縦枠22と干渉する場合には、その既設縦枠22の干渉する部分を切断等して除去する。図7においては内向片22cが干渉するので切断等して除去する。そのために、内向片22cは点線で図示してある。
このように、仮取付けしてからビス95で固着するから、そのビス95を螺合し易い。
そして、縦カバー材8を前述のように取り付けることで、バックアップ材84が既設縦枠22の室外側部に接触して前述の空間を完全な溝状とすることができる。
また、縦カバー材8の本体80の室内側面80aにおける内側突片81と一方の係止片83との間にシール材85が設けてある。
例えば、図7と図8に示すように本体90を、室内側縦片90aと、その室外側端に設けた内向縦片90bと、その内向縦片90bに設けた室外側縦片90cでクランク形状とし、その室外側縦片90cの室外側端部に被係止片91を設ける。
そして、内向縦片90bの上下部分と室外側縦片90cの室内側寄りの上下部分をそれぞれ切欠き90dとし、上下寸法を他の部分の上下寸法よりも小さくする。
なお、縦取付金具9の全体の上下寸法を小さくすると、取り付ける部分、係合受片の上下寸法も小さくなって、取付強度の点に問題が生じる。
図7に示すように、室内側縦片90aにビス96を左右方向に向けて螺合し、そのビス96を既設縦枠22の本体22aに押しつけている。
このジョイント縦枠32は新設縦枠42の外側に次のようにして取り付ける。
新設縦枠42の室外側係止片42aを係止受片32dに係止すると共に、室内側取付片42bを連結片32cに接し、ビス42cで固着して取り付ける。
しかも、既設枠に面格子等の障害物があっても、その障害物を外せずに新設サッシを取り付けできる。
そして、縦カバー材8の室外側垂下片31eは、その上下方向中間で折曲し、その折曲部31e−1を境とした上側部分31e−2よりも下側部分31e−3が室外側に位置していると共に、その下側部分31e−3が縦カバー材8の内側面、つまり内側突片81に接触するようにして下部の雨仕舞を良好としている。
そして、新設枠4の下部を既設枠2の開口に挿入し、図10に示すように、ジョイント下枠31の室外側垂下片31eの下側部分31e−3の左右両端面を左右の縦カバー材8の内側突片81に接触しながら新設枠4を順次垂直姿勢に向けて傾動することで取り付ける。
つまり、縦カバー材8の内側面におけるジョイント下枠31の室外側垂下片31eと接触する部分を切欠きすれば良い。
その場合は、上枠部材は新設上枠40のみで、下枠部材は新設下枠41のみで、縦枠部材は新設縦枠42のみである。
Claims (7)
- 既設枠の開口内に、新設枠部に面材を設けた新設サッシを取り付けた改装サッシであって、
前記既設枠の既設上枠の室外側に上カバー材が、当該上カバー材と既設上枠の室外側部とによりその上カバー材と既設上枠の室外側部との間に、前記既設枠の開口に向けて下向きに開口した溝状で、前記既設枠の開口内から不定形のシール材を設けることができるシール目地を有するように設けられ、そのシール目地に設けた不定形のシール材で既設上枠と上カバー材との間から雨水が浸入しないようにし、
前記新設枠部の上枠部材の室外側部が、前記上カバー材の既設上枠よりも下方の上枠当接部に当接し、かつシール材で水密されていることを特徴とする改装サッシ。 - 前記上カバー材は、その本体の室内側面に固着した上取付金具を躯体に固着することで、その上横片が既設上枠の上面に接して取り付けられ、前記本体の室内側面と上横片と既設上枠の室外側垂下片とで前記不定形のシール材を設けるシール目地を形成し、
前記本体の室内側面における上取付金具よりも下部寄りを、シール材を有した上枠当接部とした請求項1記載の改装サッシ。 - 既設枠の開口内に、新設枠部に面材を設けた新設サッシを取り付けた改装サッシであって、
前記既設枠の既設縦枠の室外側に縦カバー材が、当該縦カバー材と既設縦枠の室外側寄り部とによりその縦カバー材と既設縦枠の室外側寄り部との間に、前記既設枠の開口に向けて室内側向きに開口した溝状で、前記既設枠の開口内から不定形のシール材を設けることができるシール目地を有するように設けられ、そのシール目地に設けた不定形のシール材で既設縦枠と縦カバー材との間から雨水が浸入しないようにし、
前記新設枠部の縦枠部材の室外側部が、前記縦カバー材の既設縦枠よりも内方の縦枠当接部に当接し、かつシール材で水密されていることを特徴とする改装サッシ。 - 前記縦カバー材は、その本体の室内側部に固着した縦取付金具を躯体に固着することで取り付けられ、その本体の室内側面と、その室内側面に設けたシール受け片と、既設縦枠の内側面とで前記不定形のシール材を設けるシール目地を形成し、
前記本体の室内側面における縦取付金具よりも内側寄りを、シール材を有した縦枠当接部とした請求項3記載の改装サッシ。 - 前記縦取付金具のシール受け片寄り部分を切り欠きした請求項4記載の改装サッシ。
- 既設枠の既設上枠の室外側に、その既設枠の開口内から上カバー材を設け、その上カバー材と既設上枠の室外側部との間に請求項1記載の不定形のシール材を設けるシール目地を形成し、そのシール目地に既設枠の開口内から不定形のシール材を設け、
その後に、新設枠部を室内側から既設枠の開口内に挿入して上枠部材の室外側部を上カバー材の上枠当接部に当接して室内外側方向に位置決めすると共に、シール材でシールし、その後新設枠部の室内側部を躯体に固着するようにしたことを特徴とするサッシの改装方法。 - 既設枠の既設縦枠の室外側に、その既設枠の開口内から縦カバー材を設け、その縦カバー材と既設縦枠の室外側寄り部との間に請求項3記載の不定形のシール材を設けるシール目地を形成し、そのシール目地に既設枠の開口内から不定形のシール材を設け、
その後に、新設枠部を室内側から既設枠の開口内に挿入して縦枠部材の室外側部を縦カバー材の縦枠当接部に当接して室内外側方向に位置決めすると共に、シール材でシールし、その後新設枠部の室内側部を躯体に固着するようにしたことを特徴とするサッシの改装方法。
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