JP5813377B2 - 排水処理装置 - Google Patents
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Description
→ 脂肪酸、アミノ酸(R−COOH、RCHNH2COOH) …(1)
脂肪酸*[酸発酵菌] → 酢酸(CH3COOH) …(2)
酢酸*[メタン発酵菌] → メタン(CH4)+二酸化炭素(CO2)…(3)
さらに、分解処理された水は、第1の上澄み部123を上昇移動し、中心に芯を具備するひも状接触材たる嫌気性微生物担体部125と接触する。この担体部125には、嫌気性微生物グラニュール部122のグラニュールが壊れたり、微小なグラニュールが生じたりして、これらの一部が上昇して接触することにより当該担体部125の担体の表面に付着固定されている。この担体部125に固定されている嫌気性微生物と水中に残存した有機汚濁物質とが再び接触することにより、残存有機汚濁物質が分解され、さらに浄化処理される。嫌気性微生物処理された水は、嫌気リアクタ121から越流部127および水配管L2を順次通って次工程の処理装置4に排出される。
本発明の他の側面に係る排水処理装置は、底部に導入口を有するリアクタ本体と、前記導入口を介して前記リアクタ本体内に処理対象となる排水を供給し、前記リアクタ本体内において前記排水の上昇流を形成する排水供給手段と、前記リアクタ本体内に嫌気性微生物を投入し、凝集させ、沈降させることにより、前記嫌気性微生物の凝集体からなるグラニュールが前記リアクタ本体内の下部に滞留して流動床を形成するグラニュール部と、前記リアクタ本体内において前記グラニュール部よりも上方に配置され、前記嫌気性微生物を担持可能な担体を有する担体部と、前記担体部の上方から前記リアクタ本体の外部へと処理水を排出する処理水排出手段と、前記リアクタ本体内の嫌気性条件下において発生するガスが付着したガス付着グラニュールおよび前記ガスが前記排水中の浮遊物質に付着したガス付着浮遊物質が前記リアクタ本体内で前記排水の上昇流に伴われて前記リアクタ本体内で移動する際に、前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質が前記担体と接触しないように前記リアクタ本体内で前記担体部との間を仕切り、前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質を前記担体部よりも上方に誘導し、前記リアクタ本体内の水面に浮上させ、前記グラニュールから前記付着ガスを分離するとともに、前記浮遊物質から前記付着ガスを分離する気固液分離部と、を具備し、前記気固液分離部は、前記担体部の側方に並行配置され、前記担体と接触しないように前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質が通流する経路を形成する経路形成部材と、前記担体部の上方に配置され、前記経路形成部材を通過した前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質を浮上させる水面を周囲から隔離するように取り囲み、前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質が前記リアクタ本体から流出するのを防止するとともに、前記グラニュールおよび前記浮遊物質から前記付着ガスの分離を促進させる液面囲い部材と、を有し、前記経路形成部材は、前記付着ガスが分離したガス離脱グラニュールおよびガス離脱浮遊物質を前記グラニュール部に戻すための沈降経路を形成する内筒と、前記内筒を取り囲み前記内筒との間に前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質を上昇させるための上昇経路を形成する外筒と、を有し、前記液面囲い部材は、前記外筒の上部に連続して配置され、前記リアクタ本体内の液面部の一部を取り囲むことを特徴とする。
図1を参照して本発明の第1の実施形態について説明する。
次に図3を参照して本発明の第2の実施形態について説明する。なお、本実施形態が上記の実施形態と共通する部分の説明は省略する。
次に図4を参照して本発明の第3の実施形態について説明する。なお、本実施形態が上記の実施形態と共通する部分の説明は省略する。
次に図5を参照して本発明の第4の実施形態について説明する。なお、本実施形態が上記の実施形態と共通する部分の説明は省略する。
次に図6を参照して本発明の第5の実施形態について説明する。なお、本実施形態が上記の実施形態と共通する部分の説明は省略する。
((CxHyOz) + (x+y/4-z/2)O2 → xCO2 + y/2 H2O) …(4)
硫化水素 + 酸素 → 硫酸 + 水素イオン
(H2S + 2O2 → SO4 +2H+) …(5)
本実施形態の効果を説明する。
次に図7を参照して本発明の第6の実施形態について説明する。なお、本実施形態が上記の実施形態と共通する部分の説明は省略する。
以下に、当初の特許請求の範囲に記載していた発明を付記する。
[1]
底部に導入口を有するリアクタ本体と、
前記導入口を介して前記リアクタ本体内に処理対象となる排水を供給し、前記リアクタ本体内において前記排水の上昇流を形成する排水供給手段と、
前記リアクタ本体内に嫌気性微生物を投入し、凝集させ、沈降させることにより、前記嫌気性微生物の凝集体からなるグラニュールが前記リアクタ本体内の下部に滞留して流動床を形成するグラニュール部と、
前記リアクタ本体内において前記グラニュール部よりも上方に配置され、前記嫌気性微生物を担持可能な担体を有する担体部と、
前記担体部の上方に処理水を排出する処理水排出手段と、
前記リアクタ本体内の嫌気性条件下において発生するガスが付着したガス付着グラニュールおよび前記ガスが前記排水中の浮遊物質に付着したガス付着浮遊物質が前記リアクタ本体内で前記排水の上昇流に伴われて前記リアクタ本体内で移動する際に、前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質が前記担体と接触しないように前記リアクタ本体内で前記担体部との間を仕切られ、前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質を前記担体部よりも上方に誘導し、前記リアクタ本体内の水面に浮上させ、前記グラニュールから前記付着ガスを分離するとともに、前記浮遊物質から前記付着ガスを分離する気固液分離部と、
を具備することを特徴とする排水処理装置。
[2]
前記気固液分離部が前記担体部の下部に配置されていることを特徴とする[1]記載の排水処理装置。
[3]
前記気固液分離部は、
前記担体部の側方に並行配置され、前記担体と接触しないように前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質が通流する経路を形成する経路形成部材と、
前記担体部の上方に配置され、前記経路形成部材を通過した前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質を浮上させる水面を周囲から隔離するように取り囲み、前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質が前記リアクタ本体から流出するのを防止するとともに、前記グラニュールおよび前記浮遊物質から前記付着ガスの分離を促進させる液面囲い部材と、
を有することを特徴とする[1]または[2]のいずれか1項記載の排水処理装置。
[4]
前記経路形成部材は、前記付着ガスが分離したガス離脱グラニュールおよびガス離脱浮遊物質を前記グラニュール部に戻すための沈降経路を形成する内筒と、前記内筒を取り囲み前記内筒との間に前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質を上昇させるための上昇経路を形成する外筒と、を有し、
前記液面囲い部材は、前記外筒の上部に連続して配置され、前記リアクタ本体内の液面部の一部を取り囲むことを特徴とする[3]記載の排水処理装置。
[5]
前記気固液分離部は、前記リアクタ本体の内周面から中央に向けて突出する流出防止構造体を有することを特徴とする[1]乃至[4]のいずれか1項記載の排水処理装置。
[6]
前記気固液分離部が、前記担体部の上部に配置されるか、または前記担体部の上部および下部に配置されることを特徴とする[3]乃至[5]のいずれか1項記載の排水処理装置。
[7]
前記処理水排出手段により前記リアクタ本体から排出される処理水を受け入れて、好気性微生物により処理する好気リアクタをさらに有することを特徴する[1]乃至[6]のいずれか1項記載の排水処置装置。
2…原水供給源、3…ポンプ、4…嫌気処理水受入部(後工程処理槽)、
10,10A,10B,10C,10D,10E…流出防止構造体(気固液分離部)、
11…下部円錐部(第1の流出防止構造体、気固液分離部)、
11A…上部円錐部(気固液分離部)、
12…外筒(上昇経路形成部材、第1の流出防止構造体、気固液分離部)、
13…ひも状接触材、14…担体部、15…液面部、
16…液面囲い部材(気固液分離部)、
17…ガス付着グラニュールの移動経路(上昇経路)、
18…ガス離脱グラニュールの移動経路(撹拌離脱経路)、
19…ガス離脱グラニュールの移動経路(沈降経路)、
20…内筒(沈降経路形成部材、第1の流出防止構造体、気固液分離部)、
21…嫌気リアクタ、21a…リアクタ本体、
22…グラニュール部、
24…担体支持部、
25…担体、
27…越流部、
30…グラニュール及び浮遊物質(ガス離脱グラニュール及び浮遊物質)、
31…ガス(メタンガス、二酸化炭素ガス)、
32…ガス付着グラニュール及びガス付着浮遊物質、
41a〜41e,41f,41g,41h,41j〜41n…グラニュール及び浮遊物質移動経路、
50…第2の流出防止構造体(気固液分離部)、
51…第3の流出防止構造体(気固液分離部)、
60…好気リアクタ、61…担体支持部、62…好気性微生物担体部、
63…下部空隙部、64…好気性リアクタ処理水槽。
Claims (7)
- 底部に導入口を有するリアクタ本体と、
前記導入口を介して前記リアクタ本体内に処理対象となる排水を供給し、前記リアクタ本体内において前記排水の上昇流を形成する排水供給手段と、
前記リアクタ本体内に嫌気性微生物を投入し、凝集させ、沈降させることにより、前記嫌気性微生物の凝集体からなるグラニュールが前記リアクタ本体内の下部に滞留して流動床を形成するグラニュール部と、
前記リアクタ本体内において前記グラニュール部よりも上方に配置され、前記嫌気性微生物を担持可能な担体を有する担体部と、
前記担体部の上方から前記リアクタ本体の外部へと処理水を排出する処理水排出手段と、
前記リアクタ本体内の嫌気性条件下において発生するガスが付着したガス付着グラニュールおよび前記ガスが前記排水中の浮遊物質に付着したガス付着浮遊物質が前記リアクタ本体内で前記排水の上昇流に伴われて前記リアクタ本体内で移動する際に、前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質が前記担体と接触しないように前記リアクタ本体内で前記担体部との間を仕切り、前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質を前記担体部よりも上方に誘導し、前記リアクタ本体内の水面に浮上させ、前記グラニュールから前記付着ガスを分離するとともに、前記浮遊物質から前記付着ガスを分離する気固液分離部と、
を具備することを特徴とする排水処理装置(但し、亜硝酸性窒素及びアンモニア性窒素を含む廃液とアナモックス菌のグラニュールとを収容可能な処理槽と、前記処理槽内に収容された前記アナモックス菌のグラニュールを前記廃液とともに流動させる液流発生手段とを備えたものを除く)。 - 前記気固液分離部が前記担体部の下部に配置されていることを特徴とする請求項1記載の排水処理装置。
- 前記気固液分離部は、
前記担体部の側方に並行配置され、前記担体と接触しないように前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質が通流する経路を形成する経路形成部材と、
前記担体部の上方に配置され、前記経路形成部材を通過した前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質を浮上させる水面を周囲から隔離するように取り囲み、前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質が前記リアクタ本体から流出するのを防止するとともに、前記グラニュールおよび前記浮遊物質から前記付着ガスの分離を促進させる液面囲い部材と、
を有することを特徴とする請求項1または2のいずれか1項記載の排水処理装置。 - 底部に導入口を有するリアクタ本体と、
前記導入口を介して前記リアクタ本体内に処理対象となる排水を供給し、前記リアクタ本体内において前記排水の上昇流を形成する排水供給手段と、
前記リアクタ本体内に嫌気性微生物を投入し、凝集させ、沈降させることにより、前記嫌気性微生物の凝集体からなるグラニュールが前記リアクタ本体内の下部に滞留して流動床を形成するグラニュール部と、
前記リアクタ本体内において前記グラニュール部よりも上方に配置され、前記嫌気性微生物を担持可能な担体を有する担体部と、
前記担体部の上方から前記リアクタ本体の外部へと処理水を排出する処理水排出手段と、
前記リアクタ本体内の嫌気性条件下において発生するガスが付着したガス付着グラニュールおよび前記ガスが前記排水中の浮遊物質に付着したガス付着浮遊物質が前記リアクタ本体内で前記排水の上昇流に伴われて前記リアクタ本体内で移動する際に、前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質が前記担体と接触しないように前記リアクタ本体内で前記担体部との間を仕切り、前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質を前記担体部よりも上方に誘導し、前記リアクタ本体内の水面に浮上させ、前記グラニュールから前記付着ガスを分離するとともに、前記浮遊物質から前記付着ガスを分離する気固液分離部と、を具備し、
前記気固液分離部は、
前記担体部の側方に並行配置され、前記担体と接触しないように前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質が通流する経路を形成する経路形成部材と、
前記担体部の上方に配置され、前記経路形成部材を通過した前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質を浮上させる水面を周囲から隔離するように取り囲み、前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質が前記リアクタ本体から流出するのを防止するとともに、前記グラニュールおよび前記浮遊物質から前記付着ガスの分離を促進させる液面囲い部材と、を有し、
前記経路形成部材は、前記付着ガスが分離したガス離脱グラニュールおよびガス離脱浮遊物質を前記グラニュール部に戻すための沈降経路を形成する内筒と、前記内筒を取り囲み前記内筒との間に前記ガス付着グラニュールおよび前記ガス付着浮遊物質を上昇させるための上昇経路を形成する外筒と、を有し、
前記液面囲い部材は、前記外筒の上部に連続して配置され、前記リアクタ本体内の液面部の一部を取り囲むことを特徴とする排水処理装置。 - 前記気固液分離部は、前記リアクタ本体の内周面から中央に向けて突出する流出防止構造体を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の排水処理装置。
- 前記気固液分離部が、前記担体部の上部に配置されるか、または前記担体部の上部および下部に配置されることを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項記載の排水処理装置。
- 前記処理水排出手段により前記リアクタ本体から排出される処理水を受け入れて、好気性微生物により処理する好気リアクタをさらに有することを特徴する請求項1乃至6のいずれか1項記載の排水処理装置。
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