JP5810119B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5810119B2
JP5810119B2 JP2013070812A JP2013070812A JP5810119B2 JP 5810119 B2 JP5810119 B2 JP 5810119B2 JP 2013070812 A JP2013070812 A JP 2013070812A JP 2013070812 A JP2013070812 A JP 2013070812A JP 5810119 B2 JP5810119 B2 JP 5810119B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring
cover member
document
cover
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013070812A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014194485A (ja
Inventor
角田 昌之
昌之 角田
啓二 奥村
啓二 奥村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Document Solutions Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Document Solutions Inc filed Critical Kyocera Document Solutions Inc
Priority to JP2013070812A priority Critical patent/JP5810119B2/ja
Priority to CN201410106981.8A priority patent/CN104076639B/zh
Priority to US14/226,284 priority patent/US8995030B2/en
Publication of JP2014194485A publication Critical patent/JP2014194485A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5810119B2 publication Critical patent/JP5810119B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00519Constructional details not otherwise provided for, e.g. housings, covers
    • H04N1/00559Mounting or support of components or elements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/0083Arrangements for transferring signals between different components of the apparatus, e.g. arrangements of signal lines or cables
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N2201/00Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
    • H04N2201/0077Types of the still picture apparatus
    • H04N2201/0091Digital copier; digital 'photocopier'

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Description

本発明は、画像形成装置に関するものである。
画像形成装置には、装置本体の内部に原稿読取部を備えて、装置本体の原稿載置面に対して原稿給送装置が開閉自在に取り付けられるものがある。装置本体の原稿載置面には、コンタクトガラスが嵌め込まれており、原稿読取部は、コンタクトガラスを介して原稿を光学的に読み取るようになっている。原稿給送装置は、原稿載置面を閉じた状態で、コンタクトガラスに対して原稿を給紙するようになっている。
原稿給送装置は、原稿をコンタクトガラス上に給紙するための駆動系を有している。この駆動系に電力を供給する電源は、通常、装置本体に設けられており、装置本体から原稿給送装置に向けて電力供給用の配線コードが延設されている。
特許文献1には、装置本体と原稿給送装置との間に介設された配線コードが外部に露出することの見苦しさを解消し、配線コードとその周りの人を含めた環境との干渉を回避するべく、配線コードを外装部材によって覆った画像形成装置が開示されている(特許文献1の図3参照)。
特開2005−300796号公報
ところで、配線コードの配線経路としては、原稿給送装置の外装に設けられた開口部から外側に出て、装置本体の背後に設けたコネクタ部に差し込まれるものが一般的である。
上記従来技術の外装部材は、このような配線経路で配線コードを配線した後に、その背後から被さるようにして装着されるものである。したがって、従来技術では、組み立て時に注意しないと、外装部材で配線コードを挟み込んでしまう場合がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、組み立て時の配線コードの挟み込みを防止することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、内部に原稿読取部を備えた装置本体と、前記装置本体の原稿載置面に対して開閉自在に設けられた原稿給送装置と、前記装置本体と前記原稿給送装置とを電気的に接続する配線コードと、を有する画像形成装置であって、前記配線コードの周りを囲う四囲部を備え、前記配線コードと共に前記装置本体に対して着脱自在に装着される配線カバーを有する、という構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、配線カバーの四囲部に配線コードを通して仮保持させ、そのままの状態で装置本体に装着できるため、配線コードの挟み込みに注意することなく組み立てを行うことができる。
また、本発明では、前記原稿給送装置は、原稿の一方の面を読み取る第2の原稿読取部を有しており、前記配線コードは、前記第2の原稿読取部で読み取った画像信号を伝送する第1の配線コードと、それ以外の第2の配線コードと、を含み、前記配線カバーは、前記四囲部において前記第1の配線コードと前記第2配線コードとを分離するリブを有する、という構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、原稿給送装置側にも原稿読取部を設けて原稿の両面読取を行う場合、原稿給送装置側で読み取った画像信号を装置本体に伝送する配線コード(第1の配線コード)が必要となる。第1の配線コードと、その他の駆動系の電源コード等(第2の配線コード)とを並走させると、画像信号へのノイズの影響が懸念されるため、本発明では、四囲部にリブを設けて第1の配線コードと第2の配線コードとを区切ることによって、安定した画像信号の伝送が可能となる。
また、本発明では、前記配線カバーは、前記四囲部と、前記装置本体にスライドして係合するスライド部と、を備える第1のカバー部材と、前記第1のカバー部材に係合し、その背後に対して開閉自在とさせる係合軸部と、前記装置本体に対し締結部材で固定される固定部と、を備える第2のカバー部材と、を有する、という構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、配線コードを仮保持した第1のカバー部材をスライド部によって装置本体に仮固定することで、余分な配線コードを押し込む等の作業が可能となる。また、係合軸部によって、仮固定した第1のカバー部材の背後に対して開閉自在に第2のカバー部材を取り付け、この第2のカバー部材の一箇所を締結部材によって装置本体に固定することにより、第1のカバー部材の背後を覆った状態で第1のカバー部材も固定されるため、組み立て作業時間が削減できる。
また、本発明では、前記配線カバーは、前記四囲部の一部を形成する溝部を備える第1のカバー部材と、前記第1のカバー部材にスライドして係合し、前記溝部の開口を閉じて前記四囲部を形成させるスライド部と、前記装置本体に係止するフック部と、を備える第2のカバー部材と、を有する、という構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、第1のカバー部材の溝部に沿って配線コードを這わせた後、第1のカバー部材に第2のカバー部材をスライドして組み合わせ、溝部の開口を閉じて配線コードの周りを囲う四囲部を形成するため、配線コードの挟み込むことなく配線コードを配線カバーに仮保持させることができる。また、第2のカバー部材には、フック部が設けられており、このフック部を装置本体に係止することにより、第1のカバー部材も固定することができる。
また、本発明では、前記配線カバーは、前記第1のカバー部材に対する前記第2のカバー部材のスライドを規制する第1の位置と、前記第1のカバー部材に対する前記第2のカバー部材のスライドの規制を解除する第2の位置と、の間を移動自在なストッパーを有する、という構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、ストッパーを設けて、第1のカバー部材と第2のカバー部材とのスライドを規制/規制解除可能とすることで、配線カバーを一度組み立てた後に分解し、配線し直して再度組み立てることが可能となる。
また、本発明では、前記原稿給送装置は、距離をおいて対となって設けられたヒンジユニットによって開閉自在とされており、前記配線カバーは、前記ヒンジユニットの間に配置され、前記装置本体の原稿載置面に対し略垂直に立設する平面部を有する、という構成を採用する。
この構成を採用することによって、本発明では、原稿給送装置を開けると空気圧の影響で原稿が奥に引き込まれてヒンジユニットの間から落下してしまう場合があるが、ヒンジユニットの間に配線カバーを配置することにより原稿落下を防止することができる。また、配線カバーの原稿接触面が平面部となっているため、原稿が接触したときのダメージを軽減することができる。
本発明によれば、組み立て時の配線コードの挟み込みを防止することのできる画像形成装置が得られる。
本発明の第1実施形態における複写機の要部構成を示す概略図である。 本発明の第1実施形態における複写機の背面側外観を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態における複写機の配線カバーの装着部分における断面図である。 本発明の第1実施形態における装置本体に装着した配線カバーの正面側外観を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態における配線カバーの構成を示す分解斜視図である。 本発明の第1実施形態における第1のカバー部材の構成を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態における第2のカバー部材の構成を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態における複写機の配線カバーの装着部分における拡大斜視図である。 本発明の第1実施形態における配線カバーの機能の一つを説明するための図である。 本発明の第2実施形態における複写機の背面側外観を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態における装置本体に装着した配線カバーの正面側外観を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態における配線カバーの構成を示す分解斜視図である。 本発明の第2実施形態における第1のカバー部材の構成を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態における第1のカバー部材の構成を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態における第2のカバー部材の構成を示す斜視図である。 本発明の別実施形態における複写機の背面側外観を示す斜視図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態について説明する。なお、以下では、本発明に係る画像形成装置として、原稿読取機能を備える複写機を例示して説明する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態における複写機1の要部構成を示す概略図である。
複写機1は、装置本体2と、装置本体2の原稿載置面3に対して開閉自在に設けられた原稿給送装置40と、を有している。装置本体2は、その内部に、印刷部10と第1の原稿読取部(原稿読取部)20とを有し、その外部に、操作部30を有している。
印刷部10は、印刷用紙に画像を印刷して印刷物として出力するものであり、給紙部11、トナー画像形成部12、定着部13及び排紙トレイ14等を備えている。給紙部11は、定型の印刷用紙を複数枚(例えば、数十〜数百枚程度)収容可能であると共に、複写機1の正面から引出し可能な給紙カセット11aを備えている。給紙カセット11aの各々に収容された印刷用紙のうちの最上位の印刷用紙は、ピックアップローラー11bの駆動によって繰り出されてトナー画像形成部12へ搬送される。
トナー画像形成部12は、印刷すべき画像に応じたトナー画像を印刷用紙に形成するものであり、感光体ドラム12a、露光部12b、現像部12c及び転写部12d等を備えている。感光体ドラム12aは、印刷すべき画像に応じた静電潜像が形成されると共に、現像されたトナー画像を担持する円筒形の感光体である。露光部12bは、感光体ドラム12aの表面に静電潜像を形成するためのレーザー光を感光体ドラム12aに照射する。
現像部12cは、静電潜像が形成された感光体ドラム12aにトナーを供給することにより、静電潜像を現像してトナー画像にする。転写部12dは、感光体ドラム12aに担持されているトナー画像を、給紙部11から搬送されてきた印刷用紙に転写する。
定着部13は、トナー画像形成部12によって印刷用紙に転写(形成)されたトナー画像を加熱及び加圧して印刷用紙に定着させた後、当該定着処理後の印刷用紙を所望の画像が印刷された印刷物として排紙トレイ14へ排出(出力)する。排紙トレイ14は、定着部13から出力される印刷物を溜め置きするための部位であり、印刷部10の上部に設けられている。
第1の原稿読取部20は、原稿載置面3にセットされた原稿を読み取り、その原稿の画像を示す原稿画像データを取得するものである。第1の原稿読取部20は、CCD(Charge Coupled Device)センサー21、キャリッジ22、原稿台23等を備えている。キャリッジ22は、CCDセンサー21を搭載しており、原稿載置面3にセットされた原稿、或いは原稿給送装置40によって順次給紙される原稿等を読み取る。原稿台23は、コンタクトガラス24と、スリットコンタクトガラス25とを備えている。
具体的に、コンタクトガラス24にセットされた原稿を読み取る場合には、キャリッジ22は、原稿台23の長手方向に移動しながらCCDセンサー21により原稿を読み取る。これに対し、原稿給送装置40から給紙される原稿を読み取る場合には、キャリッジ22は、スリットコンタクトガラス25に対向する位置(スリットコンタクトガラス25の下方の位置)において、原稿給送装置40から順次給紙される原稿を、スリットコンタクトガラス25を介してCCDセンサー21により読み取る。
操作部30は、ユーザーによる操作に応じた信号(操作信号)を出力すると共に、複写機1の状態を示す情報等の各種情報を表示するものであり、操作キー31及び操作表示部32を備えている。操作キー31は、コピースタートキー、コピーストップ/クリアキー、テンキー(数値入力キー)及び機能切替キー等のハードキーである。
操作表示部32は、所定の画像を表示する表示部と、この表示部の表示画面上で為された操作に応じた操作信号を出力する操作部とを備えている。なお、表示部は、例えば液晶パネル或いは有機ELパネルである。また、操作部は、例えば表示部の表示画面に対向配置されたタッチパネルであり、上記操作信号としてユーザーに押下された部位の座標を示す信号を出力する。
原稿給送装置40は、読み取りを行うべき原稿を順次自動給紙する装置である。原稿給送装置40は、給紙トレイ41と、原稿搬送路42と、第2の原稿読取部43と、排紙トレイ44と、を有している。給紙トレイ41は、原稿を複数枚収容可能とされている。給紙トレイ41に収容された原稿のうちの最上位の原稿は、ピックアップローラー42aの駆動によって繰り出されて原稿搬送路42に導入される。
原稿搬送路42は、スリットコンタクトガラス25を経由して排紙トレイ44に繋がっている。ピックアップローラー42aによって原稿搬送路42に導入された原稿は、搬送ローラー42bによってスリットコンタクトガラス25に搬送され、その後、排紙ローラー42cによって排紙トレイ44に排紙される。
第2の原稿読取部43は、原稿の一方の面(第1の原稿読取部20とは逆側の面)を読み取り、その原稿の画像を示す原稿画像データを取得するものである。第2の原稿読取部43は、原稿搬送路42に向けて配置されたCCDセンサーである。このように、本実施形態の複写機1は、2つの原稿読取部を備え、原稿の両面スキャンが可能な構成となっている。
上記構成の原稿給送装置40は、後述する配線コードCを介して、装置本体2と電気的に接続されている。
以下、図2〜図9を参照して、装置本体2と原稿給送装置40との間に介設された配線コードCの配線カバー50の構造について説明する。
図2は、本発明の第1実施形態における複写機1の背面側外観を示す斜視図である。図3は、本発明の第1実施形態における複写機1の配線カバー50の装着部分における断面図である。図4は、本発明の第1実施形態における装置本体2に装着した配線カバー50の正面側外観を示す斜視図である。図5は、本発明の第1実施形態における配線カバー50の構成を示す分解斜視図である。図6は、本発明の第1実施形態における第1のカバー部材51の構成を示す斜視図である。図7は、本発明の第1実施形態における第2のカバー部材52の構成を示す斜視図である。図8は、本発明の第1実施形態における複写機1の配線カバー50の装着部分における拡大斜視図である。図9は、本発明の第1実施形態における配線カバー50の機能の一つを説明するための図である。
図2に示すように、複写機1の背面側には、ヒンジユニット45が設けられている。ヒンジユニット45は、装置本体2と原稿給送装置40とを開閉自在に接続するものである。原稿給送装置40は、距離をおいて対となって設けられたヒンジユニット45によって原稿載置面3に対して開閉自在とされている。詳しくは、原稿給送装置40は、ヒンジユニット45の軸部を支点とする装置本体2の幅方向に延びる軸線周りに回動自在な構成となっている。
配線カバー50は、ヒンジユニット45の間に配置されている。配線カバー50は、装置本体2の原稿載置面3によりも上方に突出するようにして、装置本体2の背面側に装着されている。原稿給送装置40は、背面側に開口部46を有している。開口部46は、原稿給送装置40と配線カバー50との干渉を回避するものである。配線カバー50は、原稿給送装置40が開かれた状態で開口部46に相対的に嵌り込むと共に、原稿給送装置40が閉じられた状態で開口部46を覆うようになっている。
図3に示すように、配線カバー50は、配線コードCの周りを囲う四囲部53を有する。四囲部53は、配線コードCの側部の四方向を囲うものである。四囲部53は、配線コードCの導線部分よりも大きく開口し、配線コードCをその延在方向に相対移動自在に仮保持するようになっている。なお、本実施形態の配線コードCの先端には、装置本体2と接続するためのコネクタ(図示せず)が設けられており、四囲部53は、このコネクタ部分よりも大きく開口し、配線コードCを通すことができるようになっている。
配線カバー50は、装置本体2に対して着脱自在に装着されるようになっている(図3における2点鎖線参照)。本実施形態の配線カバー50は、装置本体2の背面側において奥行方向に着脱自在とされている。装置本体2は、背面側に開口部4を有している。開口部4は、配線カバー50を装着するために形成され、配線カバー50によって覆われるものである。配線カバー50は、装置本体2の開口部4と、原稿給送装置40の開口部46との間に介設され、配線コードCが開口部4及び開口部46を通過するように、配線コードCをガイドする形状を有している。
図4に示すように、配線カバー50は、装置本体2の原稿載置面3に対し略垂直に立設する平面部54を有する。平面部54は、装置本体2の手前側を向く部分である。また、配線カバー50は、装置本体2の原稿載置面3に対し斜めに立ち上がる斜面部55を有する。斜面部55は、配線カバー50の装置本体2の手前側を向く部分であり、原稿載置面3と平面部54との間に設けられる。
図5に示すように、配線カバー50は、樹脂部材で形成された、第1のカバー部材51と、第2のカバー部材52と、を組み合わせて構成されている。第1のカバー部材51は、四囲部53と、装置本体2にスライドして係合するスライド部56と、を備えている。第2のカバー部材52は、第1のカバー部材51に係合し、その背後に対して開閉自在とさせる係合軸部57と、装置本体2に対し締結部材59で固定される固定部58と、を備えている。
装置本体2の開口部4は、その装置上面と装置背面とに跨って形成されている。装置本体2の開口部4の装置上面部分には、スライド部56と係合するリブ5が設けられている。リブ5は、開口部4の内側面に設けられ、装置本体2の奥行方向に延在している。また、装置本体2の開口部4の装置背面部分には、締結部材59が螺合する孔部6が設けられている。孔部6は、開口部4の底辺部に設けられている。
第1のカバー部材51のスライド部56は、リブ5に沿ってスライドするための溝形状を有している。図6(a)及び図6(b)に示すように、スライド部56は、原稿載置面3と略面一に取り付けられる板部56aと、板部56aの裏側に設けられたガイド片56bと、によって形成されている。板部56aとガイド片56bとの距離は、リブ5の厚みに対応して設定されている。このように、第1のカバー部材51は、板部56aとガイド片56bとの間にリブ5を挟み込みつつスライドし、装置本体2に係合する構成となっている。
第1のカバー部材51は、第2のカバー部材52の係合軸部57を受ける軸受溝60を有している。軸受溝60は、第1のカバー部材51の上部であって、四囲部53の両側部に設けられている。図7(a)に示すように、第2のカバー部材52は、軸受溝60に係合する係合軸部57を有する。第2のカバー部材52は、第1のカバー部材51の背後を覆うものであり、その上部の側面に円筒形状の係合軸部57を有している。軸受溝60に係合軸部57が係合することで、第2のカバー部材52は、係合軸部57を支点とする第1のカバー部材51の幅方向に延びる軸線周りに回動自在となる。
図7(b)に示すように、第2のカバー部材52は、その下部に固定部58を有している。固定部58は、締結部材59のネジ部が挿通可能な孔形状を有している。固定部58は、第2のカバー部材52が第1のカバー部材51の背後を覆った状態で、図5に示す孔部6と連通するような配置となっている。すなわち、第1のカバー部材51がスライド部56によって装置本体2に仮固定された状態で、第2のカバー部材52を装置本体2に締結部材59で固定すると、第1のカバー部材51を一緒に抑えることができるようになっている。
図8に示すように、配線コードCは、第2の原稿読取部43で読み取った画像信号を伝送する第1の配線コードC1と、それ以外の第2の配線コードC2と、を含んで構成されている。第2の配線コードC2は、原稿給送装置40の駆動系の電源コードを含む。配線カバー50は、四囲部53において第1の配線コードC1と第2の配線コードC2とを分離するリブ61を有する。四囲部53は、リブ61によって2分され、一方の開口に第1の配線コードC1がガイドされ、もう一方の開口に第2の配線コードC2がガイドされる。
続いて、本実施形態における、装置本体2と原稿給送装置40との間に介設された配線コードCの配線カバー50の作用について説明する。
本実施形態においては、配線カバー50が、図3に示すように、配線コードCの周りを囲う四囲部53を備え、配線コードCと共に装置本体2に対して着脱自在に装着される。この構成によれば、配線カバー50の四囲部53に配線コードCを通して仮保持させ、そのままの状態で装置本体2に装着できるため、配線コードCの挟み込みに注意することなく組み立てを行うことができる。
具体的に、配線カバー50は、図5に示すように、四囲部53と、装置本体2にスライドして係合するスライド部56と、を備える第1のカバー部材51と、第1のカバー部材51に係合し、その背後に対して開閉自在とさせる係合軸部57と、装置本体2に対し締結部材59で固定される固定部58と、を備える第2のカバー部材52と、を有する。この構成による組み立て作業では、先ず、四囲部53に配線コードCを通して、第1のカバー部材51に配線コードCを仮保持させる。
次に、配線コードCを仮保持した第1のカバー部材51をスライド部56によって装置本体2に仮固定する。この状態で、余分な配線コードCを開口部4等に押し込む等の作業を行う(図8参照)。次に、仮固定した第1のカバー部材51の軸受溝60に、第2のカバー部材52の係合軸部57を係合させる。そして、係合軸部57を支点として第2のカバー部材52を回動させて、第1のカバー部材51に覆い被さるようにしてその背後を閉塞させる。これにより、配線コードCが外部に露出することがなくなる。
最後に、第2のカバー部材52の固定部58に締結部材59を通し、装置本体2の孔部6に螺合させることにより、第1のカバー部材51の背後を覆った状態で第2のカバー部材52を固定する。第2のカバー部材52は、第1のカバー部材51の背後を覆った状態で固定されるため、一箇所だけ締結固定するだけで第1のカバー部材51も固定され、組み立て作業時間が削減できる。
本実施形態では、図1に示すように、装置本体2に第1の原稿読取部20を設け、原稿給送装置40にも第2の原稿読取部43を設けて原稿の両面スキャンを行う構成となっている。この場合、原稿給送装置40側で読み取った画像信号を装置本体2に伝送する配線コードC(第1の配線コードC1)が必要となる。第1の配線コードC1と、その他の駆動系の電源コード等(第2の配線コードC2)とを並走させると、画像信号へのノイズの影響が懸念される。このため、本実施形態では、図8に示すように、四囲部53にリブ61を設けて第1の配線コードC1と第2の配線コードC2とを区切ることによって、安定した画像信号の伝送を可能とさせている。
また、本実施形態では、図2に示すように、原稿給送装置40が、距離をおいて対となって設けられたヒンジユニット45によって開閉自在とされており、配線カバー50は、ヒンジユニット45の間に配置され、図4に示すように、装置本体2の原稿載置面3に対し略垂直に立設する平面部54を有する。図9に示すように、原稿載置面3に原稿(図9において符号Pで示す)を載置した状態で原稿給送装置40を開けると、原稿が原稿給送装置40に吸着して浮き上がることがある。この場合、原稿が、装置本体2と原稿給送装置40の隙間から装置本体2の背面側に引き込まれる場合があるが、ヒンジユニット45の間に配線カバー50を配置することにより原稿落下を防止することができる。また、配線カバー50の原稿接触面が平面部54となっているため、原稿の端を点ではなく面で受けることができ、原稿が接触したときのダメージを軽減することができる。
このように、上述した実施形態によれば、内部に第1の原稿読取部20を備えた装置本体2と、装置本体2の原稿載置面3に対して開閉自在に設けられた原稿給送装置40と、装置本体2と原稿給送装置40とを電気的に接続する配線コードCと、を有する複写機1であって、配線コードCの周りを囲う四囲部53を備え、配線コードCと共に装置本体2に対して着脱自在に装着される配線カバー50を有する、という構成を採用することによって、配線カバー50の四囲部53に配線コードCを通して仮保持させ、そのままの状態で装置本体2に装着できるため、配線コードCの挟み込みに注意することなく組み立てを行うことができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について説明する。以下の説明において、上述の実施形態と同一又は同等の構成部分については同一の符号を付し、その説明を簡略若しくは省略する。
図10は、本発明の第2実施形態における複写機1の背面側外観を示す斜視図である。図11は、本発明の第2実施形態における装置本体2に装着した配線カバー70の正面側外観を示す斜視図である。図12は、本発明の第2実施形態における配線カバー70の構成を示す分解斜視図である。図13及び図14は、本発明の第2実施形態における第1のカバー部材71の構成を示す斜視図である。図15は、本発明の第2実施形態における第2のカバー部材72の構成を示す斜視図である。
図10に示すように、配線カバー70は、ヒンジユニット45の間に配置されている。配線カバー70は、装置本体2の原稿載置面3によりも上方に突出するようにして、装置本体2の背面側に装着されている。
図11に示すように、配線カバー70は、配線コードC(図示せず)の周りを囲う四囲部73を有する。配線カバー70は、四囲部73において第1の配線コードC1(図示せず)と第2の配線コードC2(図示せず)とを分離するリブ81を有する。また、配線カバー70は、装置本体2の原稿載置面3に対し略垂直に立設する平面部74を有する。
図12に示すように、配線カバー70は、樹脂部材で形成された、第1のカバー部材71と、第2のカバー部材72と、を組み合わせて構成されている。第1のカバー部材71は、四囲部73の一部を形成する溝部75を備えている。第2のカバー部材72は、第1のカバー部材71にスライドして係合し、溝部75の開口を閉じて四囲部73を形成させるスライド部76(図15参照)と、装置本体2に係止するフック部77と、を備えている。
図12に示すように、装置本体2には、その装置上面に開口部8が形成されている。開口部8は、矩形に開口している。この開口部8の内側面には、配線カバー70を支持するためのリブ9が設けられている。
図15(a)及び図15(b)に示すように、第2のカバー部材72は、リブ9上に立設する脚部78を有している。第2のカバー部材72には、脚部78よりも下方に延在するフック部77が設けられている。フック部77は、開口部8の裏側の縁に係止する構成となっている。
第2のカバー部材72のスライド部76は、リブ形状を有している。スライド部76は、第1のカバー部材71の背後を覆う第2のカバー部材72の内向き側面にそれぞれ設けられている。このスライド部76の一方には、後述するストッパー79が嵌り込む凹部76aが設けられている。
図13(a)及び図13(b)に示すように、第1のカバー部材71は、スライド部76がスライドするための板部74a及びガイド片74bを有している。板部74aの表面側は、平面部74を形成している。ガイド片74bは、板部74aの裏側に設けられている。
板部74aとガイド片74bとの距離は、スライド部76の厚みに対応して設定されている。このように、第2のカバー部材72は、板部74aとガイド片74bとの間にスライド部76を挟み込みつつスライドし、第1のカバー部材71に係合する構成となっている。
図14(a)〜図14(c)に示すように、第1のカバー部材71には、ストッパー79が設けられている。ストッパー79は、第1のカバー部材71に対する第2のカバー部材72のスライドを規制する第1の位置と、第1のカバー部材71に対する第2のカバー部材72のスライドの規制を解除する第2の位置と、の間を移動自在とされている。
第1の位置とは、ストッパー79が、スライド部76の凹部76aに嵌り込む位置である。また、第2の位置とは、ストッパー79が、スライド部76の凹部76aから離脱する位置である。本実施形態の第1のカバー部材71は、樹脂材料から形成されており、そのバネ性により、ストッパー79が移動自在とされている。ストッパー79は、常態で第1の位置に位置し、材料の復元力に抗して反らすことで第2の位置に位置できるようになっている。
続いて、第2実施形態における、装置本体2と原稿給送装置40との間に介設された配線コードCの配線カバー70の作用について説明する。
配線カバー70は、図12に示すように、四囲部73の一部を形成する溝部75を備える第1のカバー部材71と、第1のカバー部材71にスライドして係合し、溝部75の開口を閉じて四囲部73を形成させるスライド部76(図15参照)と、装置本体2に係止するフック部77と、を備える第2のカバー部材72と、を有する。この構成による組み立て作業では、先ず、第1のカバー部材71の溝部75に沿って配線コードCを這わせる。
次に、配線コードCを這わせた第1のカバー部材71に蓋をするように、第2のカバー部材72をスライド部76によってスライドさせて、両者を組み合わせる。これにより、溝部75の開口を閉じて配線コードCの周りを囲う四囲部73を形成することができる(図11参照)。第1のカバー部材71と第2のカバー部材72は、図12に示すように、溝部75に沿って組み合わされるため、配線コードCの挟み込むことなく配線コードCを配線カバー70に仮保持させることができる。
ここで、配線カバー70が、第1のカバー部材71に対する第2のカバー部材72のスライドを規制する第1の位置と、第1のカバー部材71に対する第2のカバー部材72のスライドの規制を解除する第2の位置と、の間を移動自在なストッパー79を有する。このように、ストッパー79を設けて、第1のカバー部材71と第2のカバー部材72とのスライドを規制/規制解除可能とすることで、配線カバー70を一度組み立てた後に分解し、配線し直して再度組み立てることも可能となる。
最後に、配線カバー70を装置本体2の開口部8に差し込み、第2のカバー部材72に設けられたフック部77によって、開口部8の裏側に係止させる。第1のカバー部材71は、第2のカバー部材72と共に、一体的に装置本体2に固定されるため、組み立て作業時間が削減できる。
また、第2実施形態によれば、上記実施形態と同様に、配線カバー70の四囲部73に配線コードCを通して仮保持させ、そのままの状態で装置本体2に装着できるため、配線コードCの挟み込みに注意することなく組み立てを行うことができる。
以上、図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。上述した実施形態において示した各構成部材の諸形状や組み合わせ等は一例であって、本発明の主旨から逸脱しない範囲において設計要求等に基づき種々変更可能である。
例えば、図16に示すように、装置本体2に原稿給送装置40を取り付けずに、プラテンカバー90を取り付けるときには、装置本体2の開口部4に第3のカバー部材91を装着しても良い。原稿給送装置40を取り付けないときは、第1実施形態で示す配線カバー50のようにその一部が突出していると、プラテンカバー90を取り付ける際に干渉して邪魔になる。このため、配線カバー50を使用せずに、第3のカバー部材91を装着することにより、開口部4を塞ぐことができる。
また、例えば、上記実施形態では、配線カバーが第1のカバー部材と第2のカバー部材とによって組み合わせられる構成について説明したが、本発明は、例えば、第1のカバー部材と第2のカバー部材が元から一体となっている構成であっても良い。
また、例えば、上記実施形態では、画像形成装置として、複写機を例示したが、本発明は、例えば、プリンター、ファクシミリ装置等の画像形成装置にも適用可能である。
1…複写機(画像形成装置)、2…装置本体、3…原稿載置面、20…第1の原稿読取部(原稿読取部)、40…原稿給送装置、43…第2の原稿読取部、45…ヒンジユニット、50…配線カバー、51…第1のカバー部材、52…第2のカバー部材、53…四囲部、54…平面部、56…スライド部、57…係合軸部、58…固定部、59…締結部材、61…リブ、70…配線カバー、71…第1のカバー部材、72…第2のカバー部材、73…四囲部、74…平面部、75…溝部、76…スライド部、77…フック部、79…ストッパー、C…配線コード、C1…第1の配線コード、C2…第2の配線コード

Claims (5)

  1. 内部に原稿読取部を備えた装置本体と、前記装置本体の原稿載置面に対して開閉自在に設けられた原稿給送装置と、前記装置本体と前記原稿給送装置とを電気的に接続する配線コードと、を有する画像形成装置であって、
    前記配線コードの周りを囲う四囲部を備え、前記配線コードと共に前記装置本体に対して着脱自在に装着される配線カバーを有し、
    前記配線カバーは、
    前記四囲部と、前記装置本体にスライドして係合するスライド部と、を備える第1のカバー部材と、
    前記第1のカバー部材に係合し、その背後に対して開閉自在とさせる係合軸部と、前記装置本体に対し締結部材で固定される固定部と、を備える第2のカバー部材と、を有する、ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 内部に原稿読取部を備えた装置本体と、前記装置本体の原稿載置面に対して開閉自在に設けられた原稿給送装置と、前記装置本体と前記原稿給送装置とを電気的に接続する配線コードと、を有する画像形成装置であって、
    前記配線コードの周りを囲う四囲部を備え、前記配線コードと共に前記装置本体に対して着脱自在に装着される配線カバーを有し、
    前記配線カバーは、
    前記四囲部の一部を形成する溝部を備える第1のカバー部材と、
    前記第1のカバー部材にスライドして係合し、前記溝部の開口を閉じて前記四囲部を形成させるスライド部と、前記装置本体に係止するフック部と、を備える第2のカバー部材と、を有する、ことを特徴とする画像形成装置。
  3. 前記配線カバーは、前記第1のカバー部材に対する前記第2のカバー部材のスライドを規制する第1の位置と、前記第1のカバー部材に対する前記第2のカバー部材のスライドの規制を解除する第2の位置と、の間を移動自在なストッパーを有する、ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記原稿給送装置は、原稿の一方の面を読み取る第2の原稿読取部を有しており、
    前記配線コードは、前記第2の原稿読取部で読み取った画像信号を伝送する第1の配線コードと、それ以外の第2の配線コードと、を含み、
    前記配線カバーは、前記四囲部において前記第1の配線コードと前記第2配線コードとを分離するリブを有する、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  5. 前記原稿給送装置は、距離をおいて対となって設けられたヒンジユニットによって開閉自在とされており、
    前記配線カバーは、前記ヒンジユニットの間に配置され、前記装置本体の原稿載置面に対し略垂直に立設する平面部を有する、ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
JP2013070812A 2013-03-29 2013-03-29 画像形成装置 Active JP5810119B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013070812A JP5810119B2 (ja) 2013-03-29 2013-03-29 画像形成装置
CN201410106981.8A CN104076639B (zh) 2013-03-29 2014-03-21 图像形成装置
US14/226,284 US8995030B2 (en) 2013-03-29 2014-03-26 Image forming apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013070812A JP5810119B2 (ja) 2013-03-29 2013-03-29 画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014194485A JP2014194485A (ja) 2014-10-09
JP5810119B2 true JP5810119B2 (ja) 2015-11-11

Family

ID=51597990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013070812A Active JP5810119B2 (ja) 2013-03-29 2013-03-29 画像形成装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8995030B2 (ja)
JP (1) JP5810119B2 (ja)
CN (1) CN104076639B (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5981897B2 (ja) * 2013-08-27 2016-08-31 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP6554885B2 (ja) * 2015-04-14 2019-08-07 富士ゼロックス株式会社 画像読取り装置および画像形成装置
JP6500714B2 (ja) 2015-09-08 2019-04-17 セイコーエプソン株式会社 読取装置
JP6500837B2 (ja) 2016-05-18 2019-04-17 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP6737228B2 (ja) * 2017-04-27 2020-08-05 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置
JP7187916B2 (ja) * 2018-09-19 2022-12-13 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4922392A (en) * 1985-12-25 1990-05-01 Canon Kabushiki Kaisha An original reading apparatus with shielding
JPH0456383A (ja) * 1990-06-26 1992-02-24 Hitachi Chem Co Ltd 配線板の製造法
JPH0456383U (ja) * 1990-09-20 1992-05-14
US6175406B1 (en) * 1996-11-08 2001-01-16 Canon Kabushiki Kaisha Film holder and image reading apparatus
US7016595B1 (en) * 1999-05-28 2006-03-21 Nikon Corporation Television set capable of controlling external device and image storage controlled by television set
US7583416B2 (en) * 2001-12-20 2009-09-01 Eastman Kodak Company Document scanning system with tethered platen element providing sheet-fed and platen scanning functions
US20040212825A1 (en) * 2002-10-03 2004-10-28 Seiko Epson Corporation Printing apparatus and printing method
US7063473B2 (en) * 2003-04-18 2006-06-20 Canon Kabushiki Kaisha Both-side recording apparatus
JP4086730B2 (ja) * 2003-07-14 2008-05-14 キヤノン株式会社 両面記録装置
JP4476674B2 (ja) * 2004-04-09 2010-06-09 京セラミタ株式会社 画像形成装置
JP2006058076A (ja) * 2004-08-18 2006-03-02 Sharp Corp 接続判定機構,印刷装置,接続判定方法,接続判定プログラムおよび接続判定プログラムを記録した記録媒体
JP4819393B2 (ja) * 2005-05-02 2011-11-24 株式会社リコー 電子機器の電装部の取付構造、及びこれを用いた電子機器、画像形成装置
JP4306686B2 (ja) * 2006-02-27 2009-08-05 ブラザー工業株式会社 画像読取装置
JP2008299046A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Fuji Xerox Co Ltd 筐体連結構造および筐体連結具
JP2009036841A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Brother Ind Ltd 画像形成装置
JP4983813B2 (ja) * 2009-01-23 2012-07-25 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置
JP5810769B2 (ja) * 2011-09-07 2015-11-11 ブラザー工業株式会社 シート供給装置
JP5542783B2 (ja) * 2011-11-15 2014-07-09 シャープ株式会社 電気ケーブル接続装置、及び画像形成装置
KR20130076181A (ko) * 2011-12-28 2013-07-08 삼성디스플레이 주식회사 입체 영상 표시 기판, 이를 포함하는 입체 영상 표시 패널 및 이를 포함하는 입체 영상 시스템

Also Published As

Publication number Publication date
CN104076639A (zh) 2014-10-01
CN104076639B (zh) 2016-09-21
US20140293378A1 (en) 2014-10-02
US8995030B2 (en) 2015-03-31
JP2014194485A (ja) 2014-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5810119B2 (ja) 画像形成装置
JP5873845B2 (ja) ヒンジ構造およびこれを備えた画像読取装置並びに画像形成装置
JP6082102B2 (ja) 画像形成装置及びスキャナー装置
JP5794676B2 (ja) 画像形成装置
JP6019086B2 (ja) 給紙装置及び画像形成装置
JP2010102143A (ja) 画像形成装置
JP5738478B2 (ja) 画像形成装置
JP6323381B2 (ja) シート搬送装置、及びシート搬送装置を備える画像形成装置
US11818853B2 (en) Power supply apparatus
KR101821616B1 (ko) 화상형성장치
JP6245157B2 (ja) 給紙カセット及びそれを備えた画像形成装置
JP6023631B2 (ja) シート送り装置およびこれを備えた画像形成装置
JP5899157B2 (ja) 画像形成装置
JP4575178B2 (ja) 画像形成装置
JP2007062993A (ja) 給紙装置
WO2015136950A1 (ja) 画像読取装置及び該画像読取装置を備えた画像形成装置
JP2005309014A (ja) 画像形成装置
JP2017081738A (ja) シート案内機構、画像形成装置
JP2012098407A (ja) 画像形成装置
JP2010235258A (ja) 供給装置及びこれを搭載した画像形成装置
JP2019108213A (ja) 画像形成装置
JP4575523B1 (ja) 画像読取装置及び画像形成装置
WO2015146325A1 (ja) シート搬送装置及び画像形成装置
JP2002247260A (ja) 画像処理装置
JP2006126405A (ja) 画像処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150609

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150610

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150804

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150818

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150914

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Ref document number: 5810119

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150