JP5805376B2 - マイクロニードルアレイとマイクロニードルアレイ製造方法 - Google Patents
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Description
又、それ以外にも、皮膚に刺さったマイクロニードルが皮膚から不用意に抜けないように、マイクロニードルに「かえし」のような突起を設けることが考えられる。ところが、そのようなかえしを設けようとすると、金型の抜けが不可能になってしまう。
同様の理由により弁等の機構を設けることも極めて困難であった。
まず、従来の何れの製法の場合にも、結局、アスペクト比が高い形状、横孔やかえしや弁等の機構を有するマイクロニードルを備えたマイクロニードルアレイを容易に成形することはできず、その改善が要求されていた。
又、請求項2に記載された発明によるマイクロニードルアレイは、請求項1記載のマイクロニードルアレイにおいて、上記マイクロニードルアレイ要素の先端部には対向するマイクロニードルアレイ要素側に突出したオフセット部が設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項3に記載された発明によるマイクロニードルアレイは、複数のマイクロニードル要素を備えた一対のマイクロニードルアレイ要素を貼り合わせることにより薬液を流出させるための流路を構成し、上記一対のマイクロニードルアレイ要素の長さを変えることにより先端部をより鋭利な状態とするようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項4に記載された発明によるマイクロニードルアレイは、請求項1〜請求項3の何れかに記載のマイクロニードルアレイにおいて、上記マイクロニードルアレイ要素は要素基材とマイクロニードル要素とから構成されていることを特徴とするものである。
又、請求項5に記載された発明によるマイクロニードルアレイは、請求項1〜請求項4の何れかに記載のマイクロニードルアレイにおいて、上記マイクロニードルアレイ要素は半割り形状をなしていることを特徴とするものである。
又、請求項6に記載された発明によるマイクロニードルアレイは、請求項1〜請求項5の何れかに記載のマイクロニードルアレイにおいて、上記マイクロニードルアレイ要素にはかえし用凸部が設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項7に記載された発明によるマイクロニードルアレイは、請求項1〜請求項6の何れかに記載のマイクロニードルアレイにおいて、上記マイクロニードルアレイ要素には縦流路用凹部又は横流路用凹部が形成されていることを特徴とするものである。
又、請求項8に記載された発明によるマイクロニードルアレイは、請求項1〜請求項7の何れかに記載のマイクロニードルアレイにおいて、先端部には横孔が設けられていることを特徴とするものである。
又、請求項9に記載された発明によるマイクロニードルアレイは、請求項1〜請求項8の何れかに記載のマイクロニードルアレイを、一対のマイクロニードルアレイ要素の貼り合せ方向に複数連結するようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項10に記載された発明によるマイクロニードルアレイ製造方法は、複数のマイクロニードル要素を備えた一対のマイクロニードルアレイ要素を用意し、上記一対のマイクロニードルアレイ要素を貼り合わせることにより薬液を流出させるための流路を備えたマイクロニードルアレイを得るようにし、上記一対のマイクロニードルアレイ要素を貼り合わせる際、それぞれの先端部を非接着状態とするようにしたことを特徴とするものである。
又、請求項11に記載された発明によるマイクロニードルアレイ製造方法は、請求項10記載のマイクロニードルアレイ製造方法において、上記マイクロニードルアレイ要素は、上型及び下型を使用した射出成型法により成形され、その際、上記マイクロニードル要素の軸方向が上記上型及び下型の抜き方向に対して直交する方向に指向されていることを特徴とするものである。
又、請求項2によるマイクロニードルアレイは、請求項1記載のマイクロニードルアレイにおいて、上記一対のマイクロニードル要素の先端部は非接着状態となっているので、その部分を弁として機能させることができる。
又、請求項3によるマイクロニードルアレイは、請求項2記載のマイクロニードルアレイにおいて、上記マイクロニードル要素の先端部には対向するマイクロニードル要素側に突出したオフセット部が設けられている構成になっているので、請求項2で説明した弁としての機能をより確実なものとすることができる。
又、請求項4によるマイクロニードルアレイは、請求項1〜請求項3の何れかに記載のマイクロニードルアレイにおいて、上記マイクロニードル要素にはかえし用凸部が設けられている構成になっているので、既に述べたように、かえしを有するマイクロニードルを備えたマイクロニードルアレイを容易に製造することができる。
又、請求項5によるマイクロニードルアレイは、請求項1〜請求項4の何れかに記載のマイクロニードルアレイにおいて、上記要素基材には縦流路用凹部及び又は横流路用凹部が形成されている構成になっているので、縦流路及び又は横流路を備えたマイクロニードルアレイを容易に製造することができる。
又、請求項6によるマイクロニードルアレイは、半割り形状の要素基材及び半割り形状のマイクロニードル要素を備えた半割り形状の一対のマイクロニードルアレイ要素を用意し、上記一対のマイクロニードルアレイ要素を貼り合わせることによりマイクロニードルアレイを得るようにした構成になっているので、金型の抜けを考慮することなく、例えば、アスペクト比が高い形状のマイクロニードルを備えたもの、横孔やかえしや弁等の機構を有するマイクロニードルを備えたもの、等を容易に製造することができる。
又、請求項7によるマイクロニードルアレイは、請求項5記載のマイクロニードルアレイ製造方法において、上記一対のマイクロニードルアレイ要素を貼り合わせる際、夫々の半割り形状のマイクロニードル要素の先端部を非接着状態とするように構成されているので、弁としての機能を備えたマイクロニードルアレイを容易に製造することができる。
又、請求項8によるマイクロニードルアレイ製造方法によると、請求項6又は請求項7記載のマイクロニードルアレイ製造方法において、上記半割り形状のマイクロニードルアレイ要素は、上型及び下型を使用した射出成型法により成形され、その際、上記マイクロニードルアレイ要素の軸方向が上記上型及び下型の抜き方向に対して直交する方向に指向しているので、既に説明した効果を確実なものとすることができる。
但し、上記流出流路用凹部11はマイクロニードル要素7のニードル部7bの先端方向に向かって先細りの状態で設けられていて、且つ、ニードル部7bの先端までには至っていないものである。
尚、上記一対のマイクロニードルアレイ要素3、3のニードル部7b、7bの先端部については非接着の状態とする。
そして、例えば、上記マイクロニードル17を図示しない皮膚に差し込んだ状態で充填されている薬液に圧力が作用していない場合には、上記非接着状態のニードル部7b、7bの先端部が開放されることはなく閉じたままである。
これに対して、充填されている薬液に圧力が作用した場合には、上記非接着状態のニードル部7b、7bの先端部が相互に離間する方向に拡開せられて開放されることになり、それによって、内部に充填されている薬液が皮下に流出することになる。
まず、マイクロニードルアレイ1は、半割り形状のマイクロニードルアレイ要素3、3を貼り付けた構成になっているので、複雑な形状であってもこれを容易に製造することができる。すなわち、半割り形状のマイクロニードルアレイ要素3を、図3に示すような射出成型法により成形するので、その際、マイクロニードルアレイ要素3の形状が、例えば、アスペクト比が高い形状のマイクロニードル17を備えたもの、横孔やかえしや弁等の機構を有するマイクロニードルを備えたもの、等であっても、上型4、下型6の抜けが問題になるようなことはなく、よって、どのような複雑な形状のマイクロニードルアレイ要素3であってもこれを容易に成形することができ、結局、それを貼り合わせたマイクロニードルアレイ1についても、どのような複雑な形状であっても、これを容易に成形することができるものである。
尚、横孔、かえしを有するマイクロニードルを備えたものについては、追って、別の実施の形態として説明する。
又、本実施の形態の場合には、ニードル部15の部分において、一対のマイクロニードルアレイ要素3、3のニードル部7b、7bの先端部については非接着の状態とし、使用時において圧力が作用した場合のみ解放されて薬液が流出する構成になっているので、特に、細かな針穴を成形することなく所望の弁機能を提供することができる。
又、位置決め用孔13内に図示しない位置決め用ピンを差し込むことにより、一対のマイクロニードルアレイ要素3、3を位置決めするようにしているので、
一対のマイクロニードルアレイ要素3、3を正しい位置に位置決めして貼り付けることができる。
尚、その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同様であり、よって、同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
これに対して、例えば、充填されている薬液に圧力を作用させると、一対のニードル部7b、7bのオフセット部7c、7cが弾性力に抗して相互に離間する方向に変形せられ、その結果、開放されて薬液23が流出することになる。
よって、前記第1の実施の形態の場合と同様の効果を奏することができると共に、より信頼性の高いバルブ機能を提供することができる。
尚、その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同様であり、よって、同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
尚、この場合には、ニードル部7b、7bは全面的に接着されることになる。
尚、その他の構成は前記第1の実施の形態の場合と同様であり、よって、同一部分には同一符号を付して示しその説明は省略する。
例えば、図示したマイクロニードルアレイにおけるマイクロニードルの個数、位置、等については、これを特に限定するものではない。
又、前記第1〜第6の実施の形態の場合には、マイクロニードルの形状について四角錐を例に挙げて説明したが、それに限定されるものではなく、例えば、円錐、四角錐以外の多角錐であってもよい。その他様々な形状が想定される。
又、マイクロニードルアレイ要素の成形法についても、射出成形法に限定されるものではなく、他の成形法によって成形するようにしても良い。
又、前記第1〜第6の実施の形態の場合には、マイクニードル部の針穴を先端まで貫通させない状態で形成するようにしたが、貫通させるような場合も想定される。その場合には、対向するニードル部同士を全面接着させることになる。
又、対向するニードル部同士の長さを変えることにより、先端部をより鋭利な状態とすることも考えられる。
又、対向するニードル部同士の材質をそれぞれ異ならせる(例えば、一方のニードル部の材質をより硬い材質とする。)ことにより、より刺さり易い状態とすることも考えられる。
又、前記第1〜第6の実施の形態の場合には、マイクロニードルアレイ要素を射出成型法により成形する場合を例に挙げて説明したが、それ以外の製法でもよい。
その他、図示した形状等に限定されるものではなく、様々な変形が考えられる。
3 マイクロニードルアレイ要素
5 要素基材
7 マイクロニードル要素
7a 台座部
7b ニードル部
7c オフセット部
9 縦流路用凹部
11 流出流路用凹部
13 位置決め用孔
15 基材
17 マイクロニードル
19 縦流路
21 流出流路
Claims (11)
- 複数のマイクロニードル要素を備えた一対のマイクロニードルアレイ要素を貼り合わせることにより薬液を流出させるための流路を構成し、
上記マイクロニードルアレイ要素の先端部は非接着状態になっていることを特徴とするマイクロニードルアレイ。 - 請求項1記載のマイクロニードルアレイにおいて、
上記マイクロニードルアレイ要素の先端部には対向するマイクロニードルアレイ要素側に突出したオフセット部が設けられていることを特徴とするマイクロニードルアレイ。 - 複数のマイクロニードル要素を備えた一対のマイクロニードルアレイ要素を貼り合わせることにより薬液を流出させるための流路を構成し、
上記一対のマイクロニードルアレイ要素の長さを変えることにより先端部をより鋭利な状態とするようにしたことを特徴とするマイクロニードルアレイ。 - 請求項1〜請求項3の何れかに記載のマイクロニードルアレイにおいて、
上記マイクロニードルアレイ要素は要素基材とマイクロニードル要素とから構成されていることを特徴とするマイクロニードルアレイ。 - 請求項1〜請求項4の何れかに記載のマイクロニードルアレイにおいて、
上記マイクロニードルアレイ要素は半割り形状をなしていることを特徴とするマイクロニードルアレイ。 - 請求項1〜請求項5の何れかに記載のマイクロニードルアレイにおいて、
上記マイクロニードルアレイ要素にはかえし用凸部が設けられていることを特徴とするマイクロニードルアレイ。 - 請求項1〜請求項6の何れかに記載のマイクロニードルアレイにおいて、
上記マイクロニードルアレイ要素には縦流路用凹部又は横流路用凹部が形成されていることを特徴とするマイクロニードルアレイ。 - 請求項1〜請求項7の何れかに記載のマイクロニードルアレイにおいて、
先端部には横孔が設けられていることを特徴とするマイクロニードルアレイ。 - 請求項1〜請求項8の何れかに記載のマイクロニードルアレイを、一対のマイクロニードルアレイ要素の貼り合せ方向に複数連結するようにしたことを特徴とするマイクロニードルアレイ。
- 複数のマイクロニードル要素を備えた一対のマイクロニードルアレイ要素を用意し、
上記一対のマイクロニードルアレイ要素を貼り合わせることにより薬液を流出させるための流路を備えたマイクロニードルアレイを得るようにし、
上記一対のマイクロニードルアレイ要素を貼り合わせる際、それぞれの先端部を非接着状態とするようにしたことを特徴とするマイクロニードルアレイ製造方法。 - 請求項10記載のマイクロニードルアレイ製造方法において、
上記マイクロニードルアレイ要素は、上型及び下型を使用した射出成型法により成形され、その際、上記マイクロニードル要素の軸方向が上記上型及び下型の抜き方向に対して直交する方向に指向されていることを特徴とするマイクロニードルアレイ製造方法。
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