JPWO2017135060A1 - マイクロニードル - Google Patents
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Abstract
Description
上記構成によれば、連通路が常に開かれている構成と比較して、液剤を投与すべき部位以外の部位に液剤が漏れ出る可能性を低減できる。
上記構成によれば、連通路が開かれているときに、突起部に供給された液剤が、突起部における支持面の付近から流れ出ることがさらに抑えられる。そのため、液剤が皮膚の表面に漏れ出ることがさらに抑えられる。
上記構成によれば、貫通孔を流れる液剤の圧力が0.20MPaを超える前に連通路が広がるため、液剤の投与に際して液剤の押圧に要する力の低減が可能である。
[マイクロニードルの全体構成]
図1が示すように、マイクロニードル10は、筒状の基体部11と、基体部11から突き出た突起部12とを備えている。
図2〜図4を参照して、突起部12の詳細な構成について説明する。
図2が示すように、支持面11Sに沿った方向から、突起部12における流路拡張部14bの設けられている側面13Dを見て、突起部12の先端Pは、上面13Tの縁部に位置する。
支持面11Sと対向する方向から見て、突起部12の先端Pは、上面13Tの縁部に位置し、貫通孔14aは、上面13Tの中央部に位置する。また、流路拡張部14bは、貫通孔14aから1つの側面13Dまで延びている。なお、こうした構成は、上面13Tと対向する方向から突起部12を見た場合も同様である。
上記マイクロニードル10の材料および製造方法について説明する。
突起部12を形成するための材料は、貫通孔14aを流れる流体の圧力が増加することに伴って流路拡張部14bが開く程度の剛性を有するように、突起部12を形成可能な材料であれば、特に限定されない。
マイクロニードル10は、基体部11と突起部12とが一体に形成された一体成形物であってもよいし、基体部11と突起部12とが各別に形成された後に接合されることによって形成されてもよいし、金属材料と樹脂材料との組み合わせにより形成されていてもよい。例えば、突起部12が金属製かつ基体部11が樹脂製であってもよいし、その逆に突起部12が樹脂製かつ基体部11が金属製であってもよい。
図5が示すように、射出成形に用いられる金型30は、固定金型31、第1可動金型32、第2可動金型33、および、コアピン34を備えている。固定金型31には、突起部12の形状に応じた突起部成形用溝31aが形成されている。なお、固定金型31にて、突起部成形用溝31aの形成されている部分が交換可能とされることにより、固定金型31における突起部成形用溝31aの形状が変更可能とされてもよい。
マイクロニードル10を製造する際には、射出成形機から金型30に溶融した樹脂が注入される。これにより、ランナー37およびゲート38を通って、第1成形用溝32aに樹脂が流れ込み、さらに、樹脂は、突起部成形用溝31aと第2成形用溝33aに流れ込む。
金型30に充填された樹脂が完全に固化すると、第1可動金型32、第2可動金型33、および、コアピン34の位置が変更されることによって、マイクロニードル10が金型30から取り出される。
図6および図7を参照して、本実施形態のマイクロニードル10の作用について説明する。
以上説明したように、本実施形態のマイクロニードル10によれば、以下に列挙する効果を得ることができる。
・突起部12の形状は、上記実施形態の形状に限られない。例えば、図8が示す突起部20のように、突起部20は、円錐をその延びる方向に対して斜めに切断した形状を有していてもよい。この場合、突起部20の周面は、支持面11Sから延びる曲面である側面21Dと、側面21Dに接続され、支持面11Sに対して傾斜した上面21Tとから構成される。また、流路拡張部14bは、上面21Tのなかで最も先端Pから遠い部分から側面21Dにかけて形成されていることが好ましい。突起部が、錐体形状をその延びる方向に対して斜めに切断した形状を有する場合のように、突起部の幅Wが突起部の先端から基端に向かって徐々に大きくなる構成では、流路拡張部14bの設けられている構成であっても突起部の強度が低下することが抑えられる。
例えば、流路拡張部14bは、レーザー加工や超音波加工等による内部改質や、熱や加圧による物性変化によって形成された複数の加工部分から構成されてもよい。すなわち、各加工部分は、貫通孔14aから突起部12の周面まで延び、流路拡張部14bは、支持面11Sに沿った方向から見て、貫通孔14aの開口端から支持面11Sに向かって複数の加工部分が点状に並ぶ部分であってもよい。この場合、貫通孔14aを流体が流れていない状態において、流路拡張部14bには切れ目(連通路)が実質的に存在しない。貫通孔14aを流れる流体の圧力が増加することに伴って、強度の低い加工部分を起点として突起部12が流路拡張部14bにて分裂し、連通路が開く。
・マイクロニードル10の使用形態は、注射筒40に取り付けられて用いられる形態に限られない。突起部12の貫通孔14aへ、注射筒40とは異なる器具によって液剤が供給されてもよい。また、液剤の投与後に、突起部12は、基体部11と分離されて、投与対象の皮内に残されてもよい。
上述したマイクロニードルについて、具体的な実施例および比較例を用いて説明する。
<実施例>
図5に示したように、固定金型、第1可動金型、第2可動金型、および、コアピンを備える金型が組み込まれたモールドベースを準備した。固定金型における突起部成形用溝は、成形された突起部が、図1に示したように四角錐をその延びる方向に対して斜めに切断した形状であって、突起部の長さが0.8mmである突起部となるように形成した。第1可動金型の第1成形用溝および第2可動金型の第2成形用溝は、支持面が円形となるように形成した。コアピンの先端部は、直径が100μmである円柱形状とした。モールドベース内には冷却用の圧縮空気が流れる流路が設けられており、固定金型の部分的な冷却が可能である。
<比較例>
樹脂の射出時にモールドベース内の流路に圧縮空気を流さずに、固定金型の温度が均一となるようにしたこと以外は実施例の条件と同様の条件で成形を行って、比較例のマイクロニードルを得た。比較例のマイクロニードルを顕微鏡で観察したところ、このマイクロニードルには切れ目が形成されていないことが確認された。
実施例および比較例のマイクロニードルを用いて、注入圧力の評価を実施した。実施例および比較例のマイクロニードルの各々について、液剤として生理食塩水が充填された注射筒にマイクロニードルを取り付けて、12週齢のウィスターラットから摘出した皮膚に突起部を刺した後に、生理食塩水50μLを突起部に向けて注入し、注入に要した最大の圧力を計測した。
Claims (8)
- 支持面を有する基体部と、
前記支持面から突き出た突起部であって、当該突起部の延びる方向に沿って当該突起部を貫通する貫通孔を有する前記突起部と、を備え、
前記突起部は、前記貫通孔内の空間と前記突起部を取り囲む空間とを連通させる連通路を、前記貫通孔を流れる流体の圧力の増加に伴って広げるように構成された流路拡張部を有する
マイクロニードル。 - 前記貫通孔を流体が流れていないとき、前記連通路は閉じられている
請求項1に記載のマイクロニードル。 - 前記突起部の周面は、前記支持面から延びる側面と、前記側面に接続された上面であって、前記支持面に対して傾斜した前記上面とを含み、
前記貫通孔は前記上面に開口し、
前記支持面と対向する方向から見て、前記突起部の先端は、前記上面の縁部に位置する
請求項1または2に記載のマイクロニードル。 - 前記支持面と対向する方向から見て、前記上面を、前記突起部の前記先端に近い領域と前記先端から遠い領域とに分けたとき、前記連通路は、前記先端から遠い領域に含まれる
請求項3に記載のマイクロニードル。 - 前記貫通孔は前記突起部の先端部分に開口する開口端を有し、
前記流路拡張部は、前記貫通孔から前記突起部の周面まで延びるとともに、前記支持面に沿った方向から見て前記貫通孔の前記開口端から前記支持面に向かって線状に延びる部分であり、前記貫通孔を流れる流体の圧力の増加に伴って、前記連通路として、当該流路拡張部の位置する部分に形成された切れ目を広げる
請求項1〜4のいずれか一項に記載のマイクロニードル。 - 前記支持面に沿った方向から見て、前記流路拡張部の端部は、前記支持面から離れている
請求項5に記載のマイクロニードル。 - 前記流路拡張部が前記連通路を広げ始めるときの前記流体の圧力は、0.20MPa以下である
請求項1〜6のいずれか一項に記載のマイクロニードル。 - 前記貫通孔を流体が流れていないとき、前記貫通孔が前記突起部の周面に形成する開口部の面積は、5.0×10−4mm2以上2.0×10−1mm2以下である
請求項1〜7のいずれか一項に記載のマイクロニードル。
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