JP5805292B1 - 違和感解消型ズボン - Google Patents

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Abstract

【課題】ズボンの股上部分のデザインを変えることで、ズボンの布地が膝、太もも等の身体部位へまとわり付くことを解消する。【解決手段】ズボン1の布地の股上1aの開口周縁(ウエストバンド2)に、股下1bに向けて切込みを入れた切込み凹部9を形成し、ズボン1を人が着用した際に、切込み凹部9がその人の胴囲で伸ばされたときに、切込み凹部9に連続した布地が吊り上げられ、股上1a部分の布地に弛みが生じるように構成して、ズボン1の股上1aの布地を弛ませた状態にすることにより、ズボン1の布地が膝、太もも等の身体部位にまとわり付くことを解消する。【選択図】図1

Description

本発明は、ズボンの布地が身体部位の膝、太ももへまとわり付くことを解消する違和感解消型ズボンに関する。
従来より、ズボンを穿いた者が座る際に、膝を曲げるときにズボンの膝部分の布地を摘まみ少し吊り上げるようにしている。これは伸縮性のないズボンは立っている状態から膝を曲げると、着用している者の太ももから膝までの距離が伸長するため、違和感を覚えることがあるからである。即ち、ズボンの布地を摘まみ上げないと窮屈な状態になる。
工事現場、建築現場等で作業する作業者にとって、通常の股上から股下までの太さが略同じズボンは、膝の曲げ伸ばしが多い作業には不向きであった。例えば、作業中の発汗により膝、太もも等の身体部位へまとわり付くことが多く、汗をかいた状態で膝を曲げると、ズボンが身体部位の膝、太ももへまとわり付きやすかった。
このような状況から、作業者が、股下の足を入れる筒部分が太い作業ズボンが提案されている。更に、ニッカーボッカーズ、通称ニッカボッカと称される、太ももから膝下部分までが太く、足首部分が細い作業ズボンが提案されている。
このように、身体へのまとわり付きを防止する衣服に関する技術が提案されている。例えば、特許文献1の特開平10−25605号公報「衣服の伸縮調整構造」のように、衣服に取り付けられたポケットのポケット釦が係合する釦穴を有し、ポケット口を開閉自在に封鎖する上下反転可能なフラップと、このフラップの上方反転でフラップの釦穴と係合可能となっており、且つこの係合で衣服を縮ませる位置に設けられた係止釦と、を備えている衣服の伸縮調整構造が提案されている。
特開平10−25605号公報
上述した特許文献1の「衣服の伸縮調整構造」によれば、ポケット口を開閉自在に封鎖する上下反転可能なフラップ(雨蓋、つば)のようなポケット口を覆う蓋を必要とするものであり、このようなフラップが取り付けられていないズボンには実施しづらいという問題を有していた。
特許文献1の「衣服の伸縮調整構造」は、身体へのまとわり付きを防止する技術は、作業用ズボンに限定され、日常で着用するズボンには実施できないものであった。即ち、ズボンのデザイン性に制約があるという問題を有していた。
本発明は、かかる問題点を解決するために創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、ズボンの股上部分のデザインを変えることで、ズボンの布地が身体部位の膝、太ももへのまとわり付くことを解消することができる違和感解消型ズボンを提供することにある。
本発明は、ズボン(1)の股上(1a)の布地を弛ませた状態にすることにより、該ズボン(1)の布地が身体部位の膝、太ももにまとわり付くことを解消する違和感解消型ズボンであって、前記ズボン(1)の布地の股上(1a)の開口周縁かつ前開き部分となるフライ(4)の両側に隣接した2か所に、股下(1b)に向けて切込みを入れた切込み凹部(9,11,12)を形成し、前記切込み凹部(9,11,12)が形成された布地は、該切込み凹部(9,11,12)の形状が伸ばされたときに同時に変形するものであり、前記ズボン(1)を人が着用した際に、前記切込み凹部(9,11,12)がその人の胴囲で直線状に伸ばされたときに、該切込み凹部(9)に連続した布地が吊り上げられ、股上(1a)部分の布地に弛みが生じるように構成した、ことを特徴とする。
前記切込み凹部(9,11,12)は前記ズボン(1)のウエストバンド(2)に形成されたものである。
記切込み凹部(9,11,12)は、前記ズボン(1)の股上(1a)の開口周縁の布地に湾曲した形状に切込みを入れたものである。
前記ズボン(1)の股下(1b)の下端部(1c)において、前記切込み凹部(9,11,12)が形成された側の開口縁(1d)が、該切込み凹部(9)が形成されていない側の開口縁(1e)より下方へ長く形成されたものである。
上記構成の本発明では、股上(1a)に切込み凹部(9,11,12)が形成されているため、ズボン(1)を着用した際に股上(1a)部分の布地が、上方に吊り上げられ、かつ弛みが生じた状態になる。その結果、膝を曲げる際に展開するズボン(1)の布地部分を広げることができる。即ち、ズボン(1)の太もも部分の布地に弛みが生じるので、膝の屈伸を行ってもズボン(1)の布地が身体部位の膝、太ももにまとわり付くことがなく、違和感を解消することができる。
一方、通常に歩行する際には、単に弛みが切込み凹部(9,11,12)の近くにあるだけで、歩行の邪魔にはならない。
また、本発明では、ズボン(1)の股上のデザインを変えただけなので、作業ズボンに限定されず、通常のおしゃれなズボンにも本発明を実施することができる
実施例1の違和感解消型ズボンを示す側面図である。 実施例1の違和感解消型ズボンを示す正面図である。 股上の切込み凹部を示す拡大側面図であり、(a)はズボン着用前の状態、(b)はズボンを着用して切込み凹部が伸びた状態である。 実施例1の違和感解消型ズボンを着用している状態を示す側面図である。 実施例1の違和感解消型ズボンを着用して膝を曲げた状態を示す側面図である。 切込み凹部の変形例1を示す拡大側面図であり、(a)はズボン着用前の状態、(b)はズボンを着用して切込み凹部が伸びた状態である。 切込み凹部の変形例2を示す拡大側面図であり、(a)はズボン着用前の状態、(b)はズボンを着用して切込み凹部が伸びた状態である。
本発明の違和感解消型ズボンは、ズボンの股下の布地を部分的に吊り上げられた状態にすることにより、このズボンの布地が身体部位の膝、太ももにまとわり付くことを解消できるズボンである。
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面を参照して説明する。
<実施例1の違和感解消型ズボンの構成>
図1は実施例1の違和感解消型ズボンを示す側面図である。図2は実施例1の違和感解消型ズボンを示す正面図である。
実施例1の違和感解消型ズボン1は、両脚を別々に包む形態の下体衣であり、スラックス、パンタルーン、パンツと称される衣類である。このズボン1は、腰部分の股上1aの布地と、太もも、膝、脹脛の両脚を包む股下1bの布地とから構成される。股上1a部分には上から複数のベルトを巻き付けるウエストバンド2と、このウエストバンド2にベルトを通す数か所のベルトループ3と、ズボン1の前開き部分となるフライ4と、前側の折り目となるプリーツ5と、サイドポケット3、サイドポケット6と尻ポケット7とから成る。更に、ズボンには股上1aから股下1bまでの布地の両側面に縫い線のサイド・シーム8があらわれている。図示例のズボン1は一般的なズボン(下体衣)の一例であってこの構成に限定されないことは勿論である。
実施例1のズボン1は、その布地の股上1aの胴回り部分の開口周縁に、股下1bに向けて切込みを入れた切込み凹部9を形成した。例えば、ベルトを巻き付けるウエストバンド2の一部に切込みを形成したものである。
図示例では、ズボン1の股上1aの前開き部分となるフライ4に隣接してウエストバンド2の2か所に切込み凹部9が形成されたものを示す。この切込み凹部9は、ウエストバンド2に湾曲した形状、即ち半円形状になるように形成した。このように切込み凹部9を半円形状にしたのは、この切込み凹部9が胴囲で直線状に伸ばされた際に、この切込み凹部9即ちウエストバンド2に連続する布地に多数の「しわ」を形成し、弛みを作ることができるからである。
図1と図2に示すように、切込み凹部9の深さ、即ち湾曲部分の最も深い部分L1は5cm程度が好ましい。ズボン1を人が着用した際に、切込み凹部9がその人の胴囲で伸ばされたときに、この切込み凹部9即ちウエストバンド2に連続した布地が広範囲に吊り上げられ、股上1a部分の布地に弛みが生じるようにするためである。この5cmより浅いと、布地を吊り上げる効果が少なく、弛みも生じにくい。逆に、この5cmより深くしても引き上げの効果が大きくならず、本来のズボン1としてのデザイン性も損なうおそれもあるからである。
本発明では、図1に示すように、切込み凹部9を形成したズボン1を着用した際に、この切込み凹部9(ウエストバンド2)に連続した布地が吊り上げられることを考慮して、ズボン1の股下1bの下端部1cにおいて、切込み凹部9が形成された側の開口縁1d(前側開口縁)が、この切込み凹部9が形成されていない側の開口縁1e(後側開口縁)より下方へ長くなるように形成した(L2)。この長さL2は、切込み凹部9の深さL1と略等しい長さにする。
<切込み凹部の吊り上げる効果の説明>
図3は股上の切込み凹部を示す拡大側面図であり、(a)はズボン着用前の状態、(b)はズボンを着用して切込み凹部が伸びた状態である。
実施例1のズボン1では、股上1aに切込み凹部9が形成されているため、股上1a部分の布地が、上方に吊り上げられ、かつ弛みが生じた状態になる。その結果、膝を曲げる際に展開するズボン1の布地部分を広げることができる。即ち、ズボン1の太もも部分の布地に弛みが生じるので、膝の屈伸を行ってもズボン1の布地が身体部位の膝、太ももにまとわり付くことがなく、違和感を解消することができる。
切込み凹部9はズボン1の前側、即ちフライ4の両側に形成することが好ましい。本発明は人が膝を曲げるときに、ズボン1の膝部分を少し持ち上げて、膝と太もも部分の違和感を解消することを、ズボン1のデザインで解消するためである。
<実施例1の違和感解消型ズボンの使用方法>
図4は実施例1の違和感解消型ズボンを着用している状態を示す側面図である。図5は実施例1の違和感解消型ズボンを着用して膝を曲げた状態を示す側面図である。
実施例1の違和感解消型ズボン1では、股上1aに切込み凹部9が形成されているため、股上1a部分の布地が、上方に吊り上げられ、かつ弛みが生じた状態にすることができる。その結果、膝を曲げる際に展開するズボン1の布地部分を広げることができる。
ズボン1の太もも部分の布地に弛みが生じるので、膝の屈伸を行ってもズボン1が身体部位の膝、太ももにまとわり付くことがなく、違和感を解消することができる。例えば、汗をかいていても、膝、太ももがズボン1の布地に付着せず、又は付着していたら離すことができる。この股上1aに切込み凹部9の深さL1は、図1に示すように、足の長さ、太さに応じて設定する。例えば、足が長い人、太い人用のズボン1は、この間隔L1を長くする。逆に足が短い人、細い人用のズボン1は、この間隔L1を短くする。
<切込み凹部9の変形例1>
図6は切込み凹部の変形例1を示す拡大側面図であり、(a)はズボン着用前の状態、(b)はズボンを着用して切込み凹部が伸びた状態である。
切込み凹部9の形状は、上述した半円形状に限定されない。図5の変形例1に示すように、逆三角形状の切込みにした切込み凹部11にすることもできる。この略三角形状の切込み凹部11では、角部分11aの布地を大きく吊り上げることができ、この部分に大きな弛みを作ることができる。
<切込み凹部9の変形例2>
図7は切込み凹部の変形例2を示す拡大側面図であり、(a)はズボン着用前の状態、(b)はズボンを着用して切込み凹部が伸びた状態である。
また、図7の変形例2を示すように、逆台形状の切込みにした切込み凹部12にすることもできる。この逆台形状の切込み凹部12では、2か所の角部分12aの布地を大きく吊り上げることができ、この2か所に大きな弛みを作ることができる。
なお、切込み凹部9,11,12の形状は、半円、逆三角形又は逆台形の形状に限定されないことは勿論である。
<切込み凹部9の変形例3>
本発明の切込み凹部9,11,12は、ズボン1を着用した際に、この切込み凹部に連続した布地が吊り上げられる構成であればよい。上述したように切込み凹部9,11,12は、必ずしもウエストバンド2に形成する必要はない。例えばデザインによってはウエストバンド2がないズボン1にもこの切込み凹部を形成することができる。
なお、本発明は、ズボン1の股上1a部分のデザインを変えることで、ズボン1の布地が身体部位の膝、太ももへのまとわり付くことを解消することができる構成であれば、上述した発明の実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論である。
本発明の違和感解消型ズボンは、ベルト通しがあるズボンで、胴囲にフィットさせて着用するズボンであれば利用することができる。
1 ズボン
1b ズボンの股下
1a ズボンの股上
1d ズボン股下の前側開口縁
1e ズボン股下の後側開口縁
2 ウエストバンド
9,11,12 切込み凹部

Claims (4)

  1. ズボン(1)の股上(1a)の布地を弛ませた状態にすることにより、該ズボン(1)の布地が身体部位の膝、太ももにまとわり付くことを解消する違和感解消型ズボンであって、
    前記ズボン(1)の布地の股上(1a)の開口周縁かつ前開き部分となるフライ(4)の両側に隣接した2か所に、股下(1b)に向けて切込みを入れた切込み凹部(9,11,12)を形成し、
    前記切込み凹部(9,11,12)が形成された布地は、該切込み凹部(9,11,12)の形状が伸ばされたときに同時に変形するものであり、
    前記ズボン(1)を人が着用した際に、前記切込み凹部(9,11,12)がその人の胴囲で直線状に伸ばされたときに、該切込み凹部(9)に連続した布地が吊り上げられ、股上(1a)部分の布地に弛みが生じるように構成した、ことを特徴とする違和感解消型ズボン。
  2. 前記切込み凹部(9,11,12)は前記ズボン(1)のウエストバンド(2)に形成されたものである、ことを特徴とする請求項1の違和感解消型ズボン。
  3. 前記切込み凹部(9,11,12)は、前記ズボン(1)の股上(1a)の開口周縁の布地に湾曲した形状に切込みを入れたものである、ことを特徴とする請求項1又は2の違和感解消型ズボン。
  4. 前記ズボン(1)の股下(1b)の下端部(1c)において、前記切込み凹部(9,11,12)が形成された側の開口縁(1d)が、該切込み凹部(9)が形成されていない側の開口縁(1e)より下方へ長く形成された、ことを特徴とする請求項1又は2の違和感解消型ズボン。
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