JP5800517B2 - 内視鏡装置 - Google Patents
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ユーザは、細長な挿入部の先端部を被写体の近傍に接近させ、撮像素子により撮像された画像を、本体部のモニタに表示させることにより、被写体の検査を行うことができる。
上述した補正回路を有するスコープの場合、交換されて新たに接続されるスコープも補正回路を有しているので、本体部には画素欠陥などが補正された映像信号が供給され、モニタには、感度バラツキ等が補正された画像が表示される。
仮に、スコープの細長い挿入部だけを交換できるようにした場合は、本体部側に補正回路が設けられるので、交換の度に、リファレンス画像の取得をしなければならない。
1.全体構成
まず図1に基づき、本発明の実施の形態に係わる内視鏡装置の構成を説明する。図1は、本発明の実施の形態に係わる内視鏡装置の外観構成図である。
図1に示すように、内視鏡装置1は、メインユニット2と、メインユニット2に接続される操作部3とを含んで構成される。メインユニット2と操作部3により、内視鏡装置1の本体部4が構成される。メインユニット2は、内視鏡画像、操作メニュー等が表示される表示装置としての液晶パネル(LCD)等の表示部5を有する。なお、モニタとしての表示部5は、タッチパネルであってもよい。操作部3は、接続ケーブルであるユニバーサルケーブル6により、メインユニット2と接続される。
操作部3は、メインユニット2に着脱可能となっている。
以上のように、スコープ7は、操作部3に着脱可能になっており、スコープ7が破損等した場合には、スコープ7だけを交換することができる。
2.回路構成
図2は、内視鏡装置1の構成を模式的に示したブロック図である。上述したように、内視鏡装置1は、本体部4とスコープ7とから構成され、スコープ7の先端には、遮光用アダプタ10が装着可能となっている。
光学レンズ部11は、先端部8に設けられ、被写体からの反射光を受光する対物光学系である。
撮像部12は、CMOSセンサ等の撮像面を有する撮像素子であり、光学レンズ部11の焦点位置に撮像面が位置するように、先端部8内に配置されている。撮像部12は、本体部4からの駆動信号に基づいて、撮像素子を駆動し、光電変換された映像信号を本体部4へ出力する。
メモリ14は、スコープ7の種類及び個体識別するための識別子(以下、IDという)の情報を記憶する不揮発性メモリである。
照明駆動部24は、制御部21からの制御信号に基づいて、駆動信号を照明部13へ出力する。
リアルタイムクロック部26は、内視鏡画像を記録するときに記録される時刻を発生して保持する回路である。
3.動作
次に、内視鏡装置1における初期設定の動作、特にリファレンス画像の取得の動作、について説明する。
スコープ7を交換する場合、ユーザは、まず内視鏡装置1の電源をオフし、そのオフ状態で、スコープ7の交換を行う。交換後、ユーザは、内視鏡装置1の電源をオンにすると、図3及び図4の処理が実行される。
図3及び図4は、内視鏡装置1の初期設定の処理の流れの例を示すフローチャートである。図3と図4の処理は、制御部21のCPUにより実行される。
図7の表示がモニタ5の画面5a上に表示されるので、ユーザは、遮光用アダプタ10をスコープ7の先端部8に取り付ける。取り付け後、ユーザは、OKボタンを選択することができる。制御部21は、その遮光用アダプタ10をスコープ7の先端部8に取り付ける作業時間を考慮して、所定の時間だけ待つ(S8)。 所定時間が経過すると、制御部21は、スコープ7の遮光が正しく行われているか否かを判定する(S9)。
なお、先端部8を遮光させるためのメッセージは、図7のメッセージ「スコープの初期設定を行います。スコープの先端部を遮光用アダプタで遮光して下さい。」に代えて、「正しく遮光されていません」、「(そもそも)遮光してありますか?」、「(このまま)リファレンス画像取得していいですか?」、「リファレンス画像取得状態になっていますか?」、等のメッセージでもよい。
図9は、ユーザに、所定の時間だけ待つことを指示する画面の例を示す図である。
なお、撮像部12を所定の温度に加熱方法としては、ヒータ等の加熱部を用いないで、例えば、照明部13を駆動して撮像部12の温度を所定の温度まで上げたり、撮像部12の電力消費量が高くなるような高消費電力モードで撮像部12を駆動して撮像部12自体の温度が所定の温度まで上がるようにしてもよい。
なお、リファレンス画像を撮像素子により複数回取得して、複数得られた画像の平均値、又は最大値のデータを利用して、リファレンス画像としてもよい。
さらになお、制御部21は、リファレンス画像を、メモリ27ではなく、メモリ14に格納するようにしてもよい。
4.変形例
次に、上述した実施の形態の変形例について説明する。
(変形例1)
上述した実施の形態では、初期設定の処理は、内視鏡装置1の電源がオンされた時に、まず、異なるスコープの検出を行って、異なるスコープが検出された場合と、異なるスコープが検出されず、かつ初期設定の指示がされた場合に行われているが、内視鏡装置1の電源がオンになって、通常動作状態、すなわちモニタ5にライブ画像が表示される状態で動作しているときに、別途メニュー画面を表示させて、そのメニュー画面において、初期設定を選択させることによって、S5以下の初期設定の処理が実行されるようにしてもよい。
(変形例2)
上述した実施の形態では、内視鏡装置1の電源を一旦オフにしてから新しいスコープを装着しているが、内視鏡装置1の電源をオフにしない状態で、すなわち活線状態で、スコープ7の抜去と装着が行える内視鏡装置の場合、スコープの抜去後の装着を検知して、上述した初期設定の処理を行うようにしてもよい。すなわち、制御部21は、内視鏡装置1の本体部4の電源オン中にスコープ7が交換されたときに、初期設定指示画面(図5)を前記表示部に表示するようにしてもよい。
例えば、ユーザが、内視鏡検査中に、内視鏡装置1の電源をオフにしない状態で、スコープを交換する場合、制御部21は、スコープ抜去後の装着を検知すると、S6以下の初期設定の処理が実行されるようにしてもよい。
Claims (10)
- 挿入部を有し、該挿入部の先端部に撮像素子を有するスコープが着脱可能な本体部と、
前記本体部に設けられ、前記撮像素子を駆動して、前記撮像素子で撮像して得られた映像信号を処理する映像信号処理部と、
表示部と、
前記本体部に設けられ、前記撮像素子のリファレンス画像の取得のための初期設定処理の開始をユーザに指示させるための初期設定指示画面を前記表示部に表示し、前記初期設定処理の開始の指示に応じて、前記先端部の遮光をユーザにさせるため第1のメッセージを前記表示部に表示し、前記先端部の遮光がされた状態で、前記リファレンス画像を取得し、取得された前記リファレンス画像を、所定のメモリに格納する制御部と、を有し、
前記制御部は、前記リファレンス画像の取得にかかる時間をユーザに告知する第4のメッセージを前記表示部に表示し、
前記リファレンス画像の取得にかかる時間は、前記撮像素子を、前記スコープの前記先端部内に設けられたヒータにより加熱して所定の温度になるまでの時間を含むことを特徴とする内視鏡装置。 - 挿入部を有し、該挿入部の先端部に撮像素子を有するスコープが着脱可能な本体部と、
前記本体部に設けられ、前記撮像素子を駆動して、前記撮像素子で撮像して得られた映像信号を処理する映像信号処理部と、
表示部と、
前記本体部に設けられ、前記撮像素子のリファレンス画像の取得のための初期設定処理の開始をユーザに指示させるための初期設定指示画面を前記表示部に表示し、前記初期設定処理の開始の指示に応じて、前記先端部の遮光をユーザにさせるため第1のメッセージを前記表示部に表示し、前記先端部の遮光がされた状態で、前記リファレンス画像を取得し、取得された前記リファレンス画像を、所定のメモリに格納する制御部と、を有し、
前記制御部は、前記リファレンス画像の取得にかかる時間をユーザに告知する第4のメッセージを前記表示部に表示し、
前記リファレンス画像の取得にかかる時間は、前記撮像素子の消費電力が高くなるような高消費電力モードで前記撮像素子を駆動することで前記撮像素子自体の温度が所定の温度になるまでの時間を含むことを特徴とする内視鏡装置。 - 挿入部を有し、該挿入部の先端部に撮像素子を有するスコープが着脱可能な本体部と、
前記本体部に設けられ、前記撮像素子を駆動して、前記撮像素子で撮像して得られた映像信号を処理する映像信号処理部と、
表示部と、
前記本体部に設けられ、前記撮像素子のリファレンス画像の取得のための初期設定処理の開始をユーザに指示させるための初期設定指示画面を前記表示部に表示し、前記初期設定処理の開始の指示に応じて、前記先端部の遮光をユーザにさせるため第1のメッセージを前記表示部に表示し、前記先端部の遮光がされた状態で、前記リファレンス画像を取得し、取得された前記リファレンス画像を、所定のメモリに格納する制御部と、を有し、
前記制御部は、前記リファレンス画像の取得にかかる時間をユーザに告知する第4のメッセージを前記表示部に表示し、
前記リファレンス画像の取得にかかる時間は、照明部を駆動することで前記撮像素子自体の温度が所定の温度になるまでの時間を含むことを特徴とする内視鏡装置。 - 前記制御部は、前記第1のメッセージを前記表示部に表示した後に、前記リファレンス画像の取得前に、前記初期設定処理が実行中であることを前記ユーザに告知する第2のメッセージを前記表示部に表示し、前記先端部の遮光がされた状態で、前記リファレンス画像を取得することを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の内視鏡装置。
- 前記制御部は、前記先端部の遮光がされた状態で、前記リファレンス画像を取得後に、前記初期設定処理が完了したことを前記ユーザに告知する第6のメッセージを前記表示部に表示することを特徴とする請求項1から4のいずれか1つに記載の内視鏡装置。
- 前記制御部は、前記リファレンス画像の取得の前に、前記スコープが前記本体部に接続されていないことが検出された場合には、前記スコープの前記本体部への接続を指示する第5のメッセージを前記表示部に表示することを特徴とする請求項1から5のいずれか1つに記載の内視鏡装置。
- 前記制御部は、前記内視鏡装置の前記本体部の電源がオンされたときに接続されている前記スコープが、前記本体部が前回オフされたときに接続されていたスコープと異なっていることが検出されたときに、前記初期設定指示画面を前記表示部に表示することを特徴とする請求項1から6のいずれか1つに記載の内視鏡装置。
- 前記初期設定指示画面は、メニュー画面であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1つに記載の内視鏡装置。
- 前記制御部は、前記内視鏡装置の本体部の電源オン中に前記スコープが交換されたときに、前記初期設定指示画面を前記表示部に表示することを特徴とする請求項1から8のいずれか1つに記載の内視鏡装置。
- 前記所定のメモリは、前記本体部に設けられていることを特徴とする請求項1から9のいずれか1つに記載の内視鏡装置。
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