JP5799354B2 - Ga2O3系半導体素子 - Google Patents

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本発明は、ショットキー特性を有する電極を備えたGa系化合物半導体素子に関する。
従来、窒化物半導体、特に、窒化ガリウム(GaN)系化合物半導体発光素子は、LED、LD等の発光デバイスに使用されている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1には、サファイア基板、バッファ層、n型窒化ガリウム系化合物半導体層、n型クラッド層、n型活性層、p型クラッド層、p型コンタクト層が積層されたGaN系青色発光素子が記載されている。この従来のGaN系青色発光素子は、発光波長370nmで発光する。
特許第2778405号公報(図1)
しかし、従来のGaN系青色発光素子では、バンドギャップの関係でさらに短波長の紫外領域で発光する発光素子を得るのが困難である。そこで、近年、バンドギャップがより大きく、紫外領域で発光する可能性がある物質としてGaが期待されている。
従って、本発明の目的は、Ga系化合物を半導体として用い、これに適合したショットキー特性が得られる電極を有するGa系半導体素子を提供する。
従って、本発明は、上記目的を達成するため、n型導電性を有するβ−Ga化合物半導体からなるn型基板と、前記n型基板上に形成された、少なくとも25℃においてショットキー特性を有する電極とを備え、前記電極は、Au、Pt、あるいはNi及びAuの積層体のいずれかによって構成されることを特徴とするGa系半導体素子を提供する。
本発明のGa系半導体素子によれば、Ga系化合物半導体に適合したショットキー特性が得られる電極を有することができる。
参考発明の第1の実施の形態に係る発光素子を示す断面図である。 参考発明の第2の実施の形態に係る発光素子を示す断面図である。 参考発明の第3の実施の形態に係る発光素子を示す断面図である。 参考発明の第4の実施の形態に係る発光素子を示す断面図である。 参考例1の電流電圧特性図である。 参考例2における25℃での電流電圧特性図である。 参考例2における300℃で5分間保持した後の電流電圧特性図である。 参考例2における600℃で5分間保持した後の電流電圧特性図である。 参考例2における700℃で5分間保持した後の電流電圧特性図である。 参考例3における25℃での電流電圧特性図である。 参考例3における800℃で5分間保持した後の電流電圧特性図である。 参考例4における25℃における電流電圧特性図である。 参考例4における700℃で5分間保持した後の電流電圧特性図である。 参考例4における800℃で5分間保持した後の電流電圧特性図である。 参考例5における25℃での電流電圧特性図である。 参考例5における400℃で5分間保持した後の電流電圧特性図である。 参考例5における800℃で5分間保持した後の電流電圧特性図である。 実施例1における25℃での電流電圧特性図である。 実施例1における100℃で10分間保持した後の電流電圧特性図である。 実施例1における200℃で10分間保持した後電流電圧特性図である。 実施例2における25℃での電流電圧特性図である。 実施例2における100℃で10分間保持した後の電流電圧特性図である。 実施例3における25℃での電流電圧特性図である。 実施例3における100℃で30秒間保持した後の電流電圧特性図である。 実施例3における100℃で5分間保持した後の電流電圧特性図である。 実施例3における200℃で30秒間保持した後の電流電圧特性図である。 実施例3における200℃で5分間保持した後の電流電圧特性図である。
参考発明を実施するための形態
[第1の実施の形態]
図1は、参考発明の第1の実施の形態に係る発光素子を示す。この発光素子1は、β−Ga化合物半導体からなるn型β−Ga基板2に、β−AlGaO化合物半導体からなるn型導電性を示すn型β−AlGaOクラッド層4、β−Gaからなる活性層5、p型導電性を示すp型β−AlGaOクラッド層6、およびβ−Ga化合物半導体からなるp型導電性を示すp型β−Gaコンタクト層7を順次積層したものである。
また、この発光素子1は、p型β−Gaコンタクト層7に形成される透明電極8と、透明電極8の一部に形成され、Ptからなる薄膜により形成され、ワイヤ11が接合部10によって接続されるパッド電極9と、n型β−Ga基板2の下方に形成されるn側電極20とを備える。
n側電極20は、例えば、Tiからなる薄膜が形成され、接着剤31を介して図示していないプリントパターンが形成されたプリント基板30と接続される。
また、この発光素子1は、接着剤31あるいは金属ペーストを介してプリント基板30に搭載され、プリント基板30のプリント配線に接続される。
この発光素子1を構成する各層4〜7は、金属ターゲットにレーザ光を照射し、例えば、希薄酸素雰囲気下、基板から遊離した金属の膜を基板上に成長させるPLD(Pulsed Laser Deposition)法により形成される。
第1の実施の形態によれば、n側電極20は、n型β−Ga基板2と好ましいオーミック特性を有している。そのため、接触抵抗を小さくすることができるので、電極部分における電流ロスや、ジュール熱の発生等による電極の劣化、化合物半導体レーザやLEDの特性劣化を防ぐことができるという優れた発光特性が得られる。
[第2の実施の形態]
図2は、参考発明の第2の実施の形態に係る発光素子を示す図である。この発光素子1は、第1の実施の形態に係る発光素子1とは、n側電極20のみが相違する。この発光素子1のn側電極20は、n型β−Ga基板4の下面に、Ti層21を形成し、その下方にAu層22を形成したものである。Au層22の代わりにPt層であってもよい。
第2の実施の形態によれば、n側電極20は、n型β−Ga基板2と好ましいオーミック特性を有している。そのため、n側電極20とn型β−Ga基板2との接触抵抗を小さくすることができるので、第1の実施の形態と同様に優れた発光特性が得られる。
[第3の実施の形態]
図3は、参考発明の第3の実施の形態に係る発光素子の要部を示す。この発光素子1は、第1の実施の形態に係る発光素子1とは、n側電極20のみが相違する。この発光素子1のn側電極20は、n型β−Ga基板2の下面にTi層21、Al層23およびAu層22を順次積層したものである。
第3の実施の形態によれば、n側電極20は、n型β−Ga基板2と好ましいオーミック特性を有している。そのため、第1の実施の形態と同様に優れた発光特性が得られる。
[第4の実施の形態]
図4は、参考発明の第4の実施の形態に係る発光素子の要部を示す。この発光素子1は、第1の実施の形態に係る発光素子1とは、n側電極20のみが相違する。この発光素子1のn側電極20は、n型β−Ga基板2の下面にTi層21、Al層23、Ni層24およびAu層22を順次積層したものである。
第4の実施の形態によれば、n側電極20は、n型β−Ga基板2と好ましいオーミック特性を有している。そのため、第1の実施の形態と同様に優れた発光特性が得られる。
以下、参考発明の参考例について説明する。
(参考例1)
図5は、参考発明の参考例1の電流電圧特性図である。
参考例1は、参考発明の第1の実施の形態の相当し、99.99%のGaのドーパントを添加していない基板上に形成されたTi層によりn電極を形成したものである。基板上にTi層を形成する前にエッチングを行い、基板表面を清浄にした。Ti層は、150Åの膜厚であり、PLD法により、出力100mWでTiターゲットに7.5分間レーザを照射することにより形成し、25℃のときの電流電圧特性を測定した。
参考例1によれば、25℃においてオーミック特性を示すため、電極部分における電流ロスや、ジュール熱の発生等による電極の劣化、化合物半導体レーザやLEDの特性劣化を防ぐことができるという優れた発光特性が得られる。
(参考例2)
図6は、参考発明の参考例2における25℃の電流電圧特性図、図7は参考例2における300℃で5分間保持した後の電流電圧特性図、図8は参考例2における600℃で5分間保持した後の電流電圧特性図、図9は参考例2における700℃で5分間保持した後の電流電圧特性図である。
参考例2は、第2の実施の形態に相当し、99.99%のGaのドーパントを添加していない基板にTi層およびAu層を積層してn電極を形成したものである。参考例1と同様にエッチングを行い、基板表面を清浄にした。Ti層は150Åの膜厚およびAu層は500Åの膜厚であり、PLD法により、出力100mWでTiターゲットに7.5分間およびAuターゲットに25分間レーザをそれぞれ照射することによりそれぞれ形成する。200ml/minでNを流しながら電極を保持し、その保持後の電流電圧特性を測定した。
参考例2によると、25℃〜600℃で保持した後の電流電圧特性は、オーミック特性を示す。しかし、700℃で5分間の保持後は、ショットキー特性を示した。
また、この参考例2によれば、Ti層およびAu層を形成するだけでオーミック特性を示す。また、電極は、25〜少なくとも600℃の範囲においてオーミック特性を示すため、常温から耐熱性を要求される温度までの広い使用条件において使用することができる。
(参考例3)
図10は、参考発明の参考例3における25℃での電流電圧特性図、図11は参考例3における800℃で5分間保持した後の電流電圧特性図である。
参考例3は、第2の実施の形態に相当し、99.99%のGaのドーパントを添加していない基板に形成されたTi層およびAl層によりn電極を形成したものである。実施例1と同様にエッチングを行い、基板表面を清浄にした。Ti層は150Åの膜厚およびAl層は1000Åの膜厚であり、PLD法により、出力100mWでTiターゲットに7.5分間およびAlターゲットに50分間レーザをそれぞれ照射することによりそれぞれ形成する。200ml/minでNを流しながら保持し、その保持した後の電流電圧特性を測定した。
参考例3によれば、25〜700℃では良好なオーミック特性を示し、800℃で保持した後は、電流が流れにくくなっているが、オーミック特性を示している。
また、この参考例3によれば、Ti層およびAl層を形成するだけでオーミック特性を示す。
(参考例4)
図12は、参考発明の参考例4における25℃での電流電圧特性図、図13は参考例4における700℃で5分間保持した後の電流電圧特性図、図14は参考例4における800℃で5分間の保持した後の電流電圧特性図である。
参考例4は、第3の実施の形態に相当し、99.99%のGaのドーパントを添加していない基板に形成されたTi層、Al層およびAu層によりn電極を形成したものである。参考例1と同様にエッチングを行い、基板表面を清浄にした。Ti層は150Åの膜厚、Al層は1000Åの膜厚およびAu層は500Åの膜厚であり、PLD法により、出力100mWでTiターゲットに7.5分間、Alターゲットに50分間およびAuターゲットに25分間レーザをそれぞれ照射することによりそれぞれ形成する。200ml/minでNを流しながら保持し、その保持した後の電流電圧特性を測定した。
参考例4によれば、25〜700℃ではオーミック特性を示すが、800℃以上で保持した後は、ショットキー特性を示す。また、電極は、Ti層、Al層およびAu層を形成するだけでオーミック特性を示す。
(参考例5)
図15は、参考発明の参考例5における25℃での電流電圧特性図、図16は参考例5における400℃で5分間保持した後の電流電圧特性図、図17は参考例5における800℃で5分間保持した後の電流電圧特性図である。
参考例5は、第4の実施の形態に相当し、99.99%のGaのドーパントを添加していない基板に形成されたTi層、Al層、Ni層、およびAu層によりn電極を形成したものである。実施例1と同様にエッチングを行い、基板表面を清浄にした。Ti層は150Åの膜厚、Al層は1000Åの膜厚、Ni層は400Åの膜厚およびAu層は500Åの膜厚であり、PLD法により、出力100mWでTiターゲットに7.5分間、Alターゲットに50分間、Niターゲットに40分間およびAuターゲットに25分間レーザをそれぞれ照射することによりそれぞれ形成する。200ml/minでNを流しながら保持し、その保持した後の電流電圧特性を測定した。
参考例5によれば、25℃および400℃で保持した後ではオーミック特性を示すが、800℃で保持した後は、ショットキー特性を示す。また、Ti層、Al層、Ni層、およびAu層を形成するだけでオーミック特性を示す。また、熱処理を行った場合には、25〜少なくとも400℃の範囲においてオーミック特性を示すため、常温から耐熱性を要求される温度までの広い使用条件において使用することができる。
以下、本発明の実施例1〜3を説明する。
(実施例1)
図18は、実施例1における25℃での電流電圧特性図、図19は実施例1における100℃で10分間保持した後の電流電圧特性図、図20は実施例1における200℃で10分間保持した後の電流電圧特性図である。
実施例1は、99.99%のGaのドーパントを添加していない基板に、Ti層の代わりにAu層によりn電極を形成したものである。基板上にAu層を形成する前にエッチングを行い、基板表面を清浄にした。Au層は、PLD法により、出力100mWでAuターゲットに25分間レーザを照射することにより形成する。Hの5%雰囲気下、200ml/minでArを流しながら熱処理し、保持した後の電流電圧特性を測定した。
実施例1によれば、Ga基板にTi層の代わりにAu層を設けた場合は、ショットキー特性を示し、オーミック特性を示していない。
(実施例2)
図21は、実施例2における25℃での電流電圧特性図、図22は実施例2における100℃で10分間保持した後の電流電圧特性図である。
実施例2は、99.99%のGaのドーパントを添加していない基板に、Ti層の代わりにPt層によりn電極を形成したものである。実施例1と同様にエッチングを行い、基板表面を清浄にした。Pt層は、PLD法により、出力100mWでPtターゲットにレーザを照射することにより形成する。Hの5%雰囲気下、200ml/minでArを流しながら熱処理し、保持した後の電流電圧特性を測定した。
実施例2によると、Ga基板にTi層の代わりにPt層を設けた場合は、ショットキー特性を示し、オーミック特性を示していない。

図23は、実施例3における25℃での電流電圧特性図を示し、図24は実施例3における100℃で30秒間保持した後の電流電圧特性図、図25は実施例3における100℃で5分間保持した後の電流電圧特性図、図26は実施例3における200℃で30秒間保持した後の電流電圧特性図、図27は実施例3における200℃で5分間保持した後の電流電圧特性図である。
実施例3は、99.99%のGaのドーパントを添加していない基板にTi層およびAu層の代わりにNi層およびAu層を積層してn電極を形成したものである。実施例1と同様にエッチングを行い、基板表面を清浄にした。Ni層は400Åの膜厚およびAu層は500Åの膜厚であり、PLD法により、まずNi層を形成して、次に出力100mWでAuターゲットに25分間レーザを照射することにより形成する。200ml/minでNを流しながら保持し、その保持した後の電流電圧特性を測定した。
実施例3によれば、Ti層およびAu層の代わりにNi層およびAu層を設けた場合は、ショットキー特性を示し、オーミック特性を示していない。
なお、本発明は、上記各実施の形態、上記各実施例に限定されず、その要旨を変更しない範囲内で種々変更してもよい。
1 発光素子
2 基板
4 n型β−AlGaOクラッド層
5 活性層
6 p型β−AlGaOクラッド層
7 p型β−Gaコンタクト層
8 透明電極
9 パッド電極
10,12 接合部
11,13 ワイヤ
20 n側電極
21 Ti層
22 Au層
23 Al層
24 Ni層
30 プリント基板
31 接着剤
40 出射光
41 発光光

Claims (1)

  1. n型導電性を有するβ−Ga化合物半導体からなるn型基板と、
    前記n型基板上に形成された、少なくとも25℃においてショットキー特性
    を有する電極とを備え、
    前記電極は、Au、Pt、あるいはNi及びAuの積層体のいずれかによって構成されることを特徴とするGa系半導体素子。
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