JP5798877B2 - 橋桁端部の電気防食方法 - Google Patents
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Description
伸縮装置には、路面を通行する車両によって繰り返し衝撃が作用し、経年劣化が生じることなどから防水性が失われる場合が多い。伸縮装置の防水性が失われると、雨水等が桁遊間に流入して橋桁の端部が湿潤状態となっている時間が長くなり、鉄筋が腐食し易くなる。そして、鉄筋は腐食によって体積膨張を生じ、かぶり部分のコンクリートが劣化する。
例えば、特許文献1には、平行に配置された複数のPC桁の端部に電気防食を施す方法が記載されている。この電気防食方法では、複数のPC桁を連結するように設けられた横桁に、橋桁の支間中央側から電極挿入孔を形成し、電気防食用陽極を挿入して埋設する。そして、陽極とPC桁内の鉄筋との間に直流電圧を印加するものである。この電気防食方法では、横桁の支間中央側の面から陽極を埋設するので、橋桁間に十分な作業空間が存在しなくても橋桁端部に電気防食を施すことができる。
一方、橋桁は、温度変化等が生じたときに目地材が変形して伸縮が許容される。
また、陽極部材を被覆するモルタルの厚さにより、陽極部材と鉄筋又は陽極部材と目地材との間隔を決めることができ、正確な位置に陽極部材を配置することができる。
図1は、本発明に係る橋桁端部の電気防食方法を適用することができる橋桁の一例を示す概略側面図及び横断面図である。図2は、図1に示す橋桁の端部を示す縦断面図である。
この橋桁1,2は、図1に示すように、橋脚3と橋脚4との間及び橋脚3,4と橋台5,6との間に架け渡されたものであり、プレストレストコンクリートからなる複数の主桁10をほぼ平行に配列して形成されている。主桁10の断面形状はほぼT型となっており、隣り合う主桁10の上床版部10aの間にコンクリート11が現場打設されて、連続するコンクリート床版が形成されている。この上面に舗装16が施され、路面が形成される。
上記主桁10の端部には、図2に示すように横桁12が設けられ、複数の主桁10が一体となっており、これらが支承13によって橋脚3,4又は橋台5,6の上に支持されている。
なお、同一の橋脚の上に支持される2つの橋桁がいずれも移動を許容するように支持されるものとしてもよいし、双方を固定するものであってもよい。双方を固定するものでも、回転方向の変位を許容するように同様に桁遊間が設けられる。
なお、間隔保持部材の開放された領域の幅は、チタンメッシュ23,24の幅よりも狭く形成されており、チタンメッシュ23,24が脱落し難くなっている。
この目地材25は2枚を重ね合わせたものであり、それぞれの目地材の一方の表面にチタンメッシュ23,24を収容した間隔保持部材26,27を取り付ける。
上記間隔保持部材26,27の目地材25への取り付けは、図6に示すように、目地材25を貫通する結束線32a,32bによって行う。つまり、目地材25a,25bの間隔保持部材26,27が当接される位置付近に結束線32a,32bを貫通させ、間隔保持部材26,27に巻き回して結束する。なお、上記結束線32は、非導電性で錆が生じない材料、例えば合成樹脂からなるもの等を用いるのが望ましい。
さらに、本実施の形態では、目地材25として厚さ約25mmのエラスタイトを2枚背中合わせにして使用したが、厚さは桁遊間の大きさに応じて決定することができ、合成樹脂、合成ゴム等の他の材料を用いることもできる。
モルタルが硬化すると、底型枠22及び側部の型枠28を撤去し、図4(b)に示すようにチタンメッシュ23,24と鉄筋17に接続した導電線33,34を電源装置35に接続する。また、橋桁1,2間の上部に伸縮装置15を取り付け、舗装16を復元して橋桁端部の修復及び電気防食を施す工事を終了する。
なお、電源装置として太陽光で発電するものを用いることもできる。
また、絶縁性の間隔保持部材26,27がチタンメッシュ23,24の目地材25側を連続して囲んでいるので、防食電気を効率よく鉄筋17側に流すことができ、電気防食の効果を増大させることができる。
さらに、橋桁1,2の伸縮を許容する目地材25a,25bを2枚重ね合わせて配置するので、橋桁1,2が伸長したときは目地材25a,25bに圧縮変形が生じて橋桁の伸長を許容し、橋桁が収縮したときには2枚の目地材25a,25bの間が離隔されて、2枚の目地材25a,25bのそれぞれが橋桁端部又は橋台に保持された状態で橋桁の収縮を許容することができる。
このように、チタンメッシュ23,24と間隔保持部材26,27とを一体に製作しておくことにより、目地材25へのチタンメッシュ23,24の取り付けが容易になるとともに、チタンメッシュ23,24を正確に配置することができる。
この間隔保持部材46,47は、チタンメッシュ23,24を埋め込むように成形され、硬化したモルタルからなるものである。このモルタルからなる間隔保持部材46,47はチタンメッシュ23,24の全周を被覆し、軸線方向に連続するように形成されている。モルタルの断面は、円形、楕円形、長方形等とすることができ、図10に示すように、2つの半円の間に直線部分を有する長円形や、断面が直線と凸状の曲線とを有するもの等を採用することもできる。
これらの間隔保持部材46,47は、例えば、型枠内にモルタルを充填するともに、モルタル内にチタンメッシュ23,24を埋め込み、モルタルの硬化後に脱型して形成することができる。
例えば、上記目地材25a,25bは2枚を背中合わせにして橋桁1,2間に配置したが、上記目地材25a,25bに代えて、図11に示すように、1枚の目地材51の両面に間隔保持部材55,56を介して陽極部材であるチタンメッシュ52,53を取り付け、これを橋桁1,2間に配置することもできる。
1枚の目地材51を配置する場合は、桁遊間の大きさに応じて厚さが大きい目地材を用い、目地材の一方の面から他方の面まで貫通する結束線54でチタンメッシュ52を収容した間隔保持部材55を目地材51の一方の面に取り付ける。また、他方の表面には、同様に結束線を用いても良いが、チタンメッシュ53を収容した間隔保持部材56を目地材51に接着して取り付けるのが望ましい。この接着には、例えばエポキシ樹脂等の接着剤を用いることができる。
目地材25,51に間隔保持部材26,27,46,47,55,56を取り付ける方法として、上記実施の形態では結束線32,42,54を用いて結束する方法、接着剤で接着する方法を採用したが、これらに限定されるものではなく、適宜に他の方法を採用することもできる。
10:主桁、 11:現場打設するコンクリート、 12:横桁、 13:支承、 14:桁遊間、 15:伸縮装置、 16:舗装、 17:鉄筋、
21:ノズル、 22:型枠、 23,24:チタンメッシュ(陽極部材)、 25:目地材、 26,27:間隔保持部材、 28:側型枠、
31:モルタル、 32:結束線、 33,34:導電線、 35:電源装置、
42:結束線、 46,47:間隔保持部材、
51:目地材、 52,53:チタンメッシュ(陽極部材)、 54:結束線、 55,56:間隔保持部材、
Claims (5)
- 橋桁の端面が他の橋桁の端面と対向する橋桁端部、又は橋桁の端面が橋台と対向する橋桁端部の電気防食方法であって、
橋桁端部のコンクリートを橋桁の端面近くに埋め込まれている鉄筋が露出するまではつり取るとともに、鉄筋の錆を除去する工程と、
橋桁の伸縮を許容する程度に柔軟に変形する目地材と、帯状又は棒状に形成された陽極部材との間に、該陽極部材の長手方向に沿って連続する間隔保持部材を介挿して、前記陽極部材を前記目地材に取り付ける工程と、
端部をはつり取った前記橋桁の端面と対向する位置に、前記陽極部材が前記鉄筋と非接触となるように、前記目地材を支持する工程と、
前記鉄筋と前記陽極部材との間に直流電圧を印加するための導電線を配置する工程と、
前記橋桁の端面と前記目地材との間にモルタル又はコンクリートを充填する工程と、を含むことを特徴とする橋桁端部の電気防食方法。 - 前記間隔保持部材は、絶縁性を有する材料で形成され、断面形状が凹状部を有する溝型となった部材であり、
前記陽極部材を前記目地材に取り付ける工程は、前記凹状部内に前記陽極部材が収容され、前記鉄筋と対向する側に前記凹状部が開放された状態となるように前記間隔保持部材を前記目地材に取り付けることを特徴とする請求項1に記載の橋桁端部の電気防食方法。 - 前記間隔保持部材の前記凹状部にモルタルを充填して前記陽極部材を埋め込み、前記モルタルの硬化後に該間隔保持部材を前記目地材に取り付けることを特徴とする請求項2に記載の橋桁端部の電気防食方法。
- 前記間隔保持部材は、帯状又は棒状となった前記陽極部材の全周を軸線方向に連続して被覆するモルタルであり、
前記陽極部材は、前記モルタルを前記目地材に当接して取り付けることを特徴とする請求項1に記載の橋桁端部の電気防食方法。 - 前記目地材は、板状に形成され、
前記間隔保持部材を該目地材の一方の面に当接して前記陽極部材を取り付けるとともに、他の目地材の一方の面にも前記間隔保持部材を当接して前記陽極部材を取り付けておき、
これら2枚の前記目地材の他方の面を互いに対向させて重ね合わせ、
該目地材を前記橋桁の端面と他の橋桁の端面との間に配置することを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかに記載の橋桁端部の電気防食方法。
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