JP5798409B2 - スピンドルモータとディスク駆動装置 - Google Patents
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Description
このようなディスク駆動装置では、ディスクを回転駆動するいわゆるスピンドルモータとして、図16に示すような外転型のスピンドルモータが用いられている。
ディスクが載置されるターンテーブルと、前記ターンテーブルを回転させるモータとを備え、前記モータの回転軸と一体に回転する磁性体のロータケースの上面板を前記ターンテーブルとしたスピンドルモータであって、
前記ロータケースの上面板に、前記回転軸と同心状にセンタリング部材が配され、
前記センタリング部材は、前記ディスクの内縁部を案内する円環状ガイド部と、前記円環状ガイド部の中心に配されて前記回転軸の周りに装着されるボス部と、前記円環状ガイド部と前記ボス部を連絡する複数の架橋部と、前記円環状ガイド部と前記ボス部の間の貫通口部とを有し、
クランプマグネットが、前記貫通口部に配されて、前記ロータケースの上面板に当接していることを特徴とする。
前記クランプマグネットは、円環状マグネットからなり、前記架橋部の下に配されていることを特徴とする。
前記クランプマグネットは、下面に凹部が形成された円環状マグネットからなり、
前記クランプマグネットは、前記凹部が前記架橋部と嵌合されて前記架橋部の上に配されていることを特徴とする。
前記クランプマグネットは、回転方向に分割された複数の分割マグネットからなり、
前記複数の分割マグネットは、間隙部を介して配され、
前記架橋部が前記間隙部に配されていることを特徴とする。
前記複数の分割マグネットは、円弧状マグネットであり、前記間隙部を介して円環状に配されていることを特徴とする。
前記センタリング部材には、前記複数の分割マグネットの上面と軸方向に対面する突部が設けられていることを特徴とする。
前記回転軸は、前記ロータケースの上面板から突出した突出部分を有し、
前記突出部分の周囲に円筒部材が固定され、
前記円筒部材は、前記複数の分割マグネットの上面と軸方向に対面することを特徴とする。
前記ディスクの上面に配され前記クランプマグネットにより前記ロータケース側に吸引されるクランパを有し、
前記突部は、前記円環状ガイド部の内周部に設けられ、
前記クランパは、下面に突出する円環状突起部を有し、前記円環状突起部の外周部が前記突部の先端に当接して位置決めされることを特徴とする。
前記ディスクの上面に配され前記クランプマグネットにより前記ロータケース側に吸引されるクランパを有し、
前記突部は、前記ボス部の外周部に設けられ、
前記クランパは、下面に突出する円環状突起部を有し、前記円環状突起部の内周部が前記突部の先端に当接して位置決めされることを特徴とする。
前記ディスクの上面に配され前記クランプマグネットにより前記ロータケース側に吸引されるクランパを有し、
前記クランパは、下面に突出する円環状突起部を有し、前記円環状突起部の内周部が前記円筒部材の外周部に当接して位置決めされることを特徴とする。
また、本発明のスピンドルモータによれば、スピンドルモータ全体の高さを抑える必要がない場合には、従来例のものよりも厚いクランプマグネットを用いることができる。このため、所定の吸引力を確保するために、クランプマグネットの材料として磁気吸引力の高い高価な希土類マグネット等に代えて安価なフェライトマグネット等を用いることができ、より低コストなスピンドルモータが提供できる。
本発明の第1実施形態例に係るスピンドルモータの構成を図1及び図2を用いて説明する。図1は、本例のスピンドルモータの平面図である。図2は、図1中の矢印A−Aにおける断面図である。
円環状ガイド部21の外周部には、複数の爪部21Aが回転方向に等間隔に設けられている。この爪部21Aは、ディスクの中心孔の内縁部に当接されるものである。
円環状ガイド部21の下面部21Bは、平坦面状に形成されておりロータケース10の上面板11と当接されている。
円環状ガイド部21とボス部22の間には、円環状ガイド部21の内側に貫通口部24が形成されている。貫通口部24には、後述のクランプマグネット30Aが配されている。
ステータ50は、回転軸15を回転自在に支承するラジアル軸受51およびスラスト軸受52と、このラジアル軸受51の外周を保持する軸受ホルダ53を有する。また、ステータ50は、軸受ホルダ53の外周に固定されて駆動用マグネット40に対向配置されたステータコア55と、このステータコア55に巻回されたコイル54と、回路基板56を載置したステータベース57を有する。
また、スピンドルモータ全体の高さを抑える必要がない場合には、図16のものよりも厚いクランプマグネットを用いることができる。このため、所定の吸引力を確保するために、クランプマグネットの材料として磁気吸引力の高い高価な希土類マグネット等に代えて安価なフェライトマグネット等を用いることができ、より低コストなスピンドルモータが提供できる。
また、センタリング部材20Aは、円環状ガイド部21の中心に配されて回転軸15の周りに装着されるボス部22を有するため、センタリング部材は、従来例のように回転軸と同心状に位置決めを容易に確実に行うことができる。
図3は、本発明の第2実施形態例に係るスピンドルモータの平面図である。図4は、図3中の矢印B−B線における断面図である。図5(a)は、本発明の第2実施形態例におけるクランプマグネットの平面図である。図5(b)は、図5(a)中の矢印C−Cにおける側面図である。図3ないし図5において、図1または図2中の符号と同一の符号は同等の部材を指しており、詳細な説明は省略する。
第1実施形態例の架橋部23Aは、円環状ガイド部21の内周部上部とボス部22の外周部上部とを連結して、ロータケース10の上面板11と非接触に配されている。本例の架橋部23Bは、円環状ガイド部21の内周部下部とボス部22の外周部下部とを連結しており、ロータケース10の上面板11に接触して配されている。
また、第1実施形態例では、クランプマグネット30Aは、円環状マグネットからなり、架橋部23Aの下に配されている。本例のクランプマグネット30Bは、下面に凹部30B1が形成された円環状マグネットからなる。具体的には、凹部30B1は、図5中のクランプマグネット30Bの下面に、図面左右方向に沿って形成されている。この凹部30B1内形は、架橋部23Bの外形と同形状に形成されており、凹部30B1は、架橋部23Bと嵌合できるものである。
クランプマグネット30Bは、センタリング部材20Bの貫通口部24に上方から挿入される。クランプマグネット30Bは、ロータケース10の上面板11に当接しつつ、凹部30B1が架橋部23Bと嵌合されて架橋部23Bの上に配されている。
また、スピンドルモータ全体の高さを抑える必要がない場合には、図16のものよりも厚いクランプマグネットを用いることができる。このため、所定の吸引力を確保するために、クランプマグネットの材料として磁気吸引力の高い高価な希土類マグネット等に代えて安価なフェライトマグネット等を用いることができ、より低コストなスピンドルモータが提供できる。
また、センタリング部材20Bは、円環状ガイド部21の中心に配されて回転軸15の周りに装着されるボス部22を有するため、センタリング部材は、従来例のように回転軸と同心状に位置決めを容易に確実に行うことができる。
また、凹部30B1が架橋部23Bと嵌合されて架橋部23Bの上に配されている。よって、 クランプマグネット30Bはセンタリング部材20Bの貫通口部24に上方から挿入され、センタリング部材を回転軸に固定した後に、クランプマグネットをセンタリング部材の貫通口部に配することができ、従来例のように組み立てが容易にできる。
また、クランプマグネットの凹部とセンタリング部材の架橋部が嵌合されるとクランプマグネットの抜け止めとして機能するため、より信頼性の高いスピンドルモータが得られる。
図6は、本発明の第3実施形態例に係るスピンドルモータの平面図である。図7は、図6中の矢印D−D線における断面図である。図6、図7において、図1ないし図5中の符号と同一の符号は同等の部材を指しており、詳細な説明は省略する。
第1実施形態例の架橋部23Aは、円環状ガイド部21の内周部上部とボス部22の外周部上部とを連結していたが、本例の架橋部23Cは、円環状ガイド部21の内周部と、ボス部22の外周部とを連結している連結壁となっている。連結壁の上部は、円環状ガイド部21の内周部上部とボス部の外周部上部とを連結している。連結壁の下部は、円環状ガイド部21の内周部下部とボス部の外周部下部とを連結している。本例の貫通口部24は、架橋部(連結壁)23Cにより分割され、円環状ガイド部21とボス部22の間に2つ形成されている。
また、スピンドルモータ全体の高さを抑える必要がない場合には、図16のものよりも厚いクランプマグネットを用いることができる。このため、所定の吸引力を確保するために、クランプマグネットの材料として磁気吸引力の高い高価な希土類マグネット等に代えて安価なフェライトマグネット等を用いることができ、より低コストなスピンドルモータが提供できる。
また、センタリング部材20Cは、円環状ガイド部21の中心に配されて回転軸15の周りに装着されるボス部22を有するため、センタリング部材は、従来例のように回転軸と同心状に位置決めを容易に確実に行うことができる。
なお、本例の分離された3つの突部27Cは、円環状ガイド部21の内周部上部に回転方向に連続して突出する鍔形状でもよい。
図8は、本発明の第4実施形態例に係るスピンドルモータの平面図である。図9は、図8中の矢印E−E線における断面図である。図8、図9において、図1ないし図7の符号と同一の符号は同等の部材を指しており、詳細な説明は省略する。
本例においても、第3実施形態例と同様の効果を有する。すなわち、複数の分割マグネットの内周部がボス部22の外周部に当接していると、突部27Dは、クランプマグネット30Cに対して抜け止め機能を有するため、より信頼性の高いスピンドルモータが得られる。
図10は、本発明の第5実施形態例に係るスピンドルモータの平面図である。図11は、図10中の矢印F−F線における断面図である。図10、図11において、図1ないし図9の符号と同一の符号は同等の部材を指しており、詳細な説明は省略する。
記録再生部72は、スピンドルモータ1により回転するディスクの記録面に沿って不図示の光ピックアップを移動させて、ディスク74からの情報の読み出し又はディスク74への情報の書き込みを行うものである。
筐体73は、スピンドルモータ1と、クランパ71と、記録再生部72等を内部に備えているものである。
さらに、センタリング部材には、抜け止め用の突部27Cが設けられているため、複数の分割マグネットはロータケースから確実に外れることがない高信頼性のスピンドルモータを備えたディスク駆動装置が得られる。
図14に示すディスク駆動装置のセンタリング部材20Dにおいて、3つの突部27Dの先端を通る外接円の中心は、回転中心となっており、円環状突起部71Aの内周部は、上述の外接円と同等の大きさとなっている。そして、クランパ71がディスクの上方から軸方向下方に移動した際、円環状突起部71Aは、その内周部がセンタリング部材20Dの突部27Dの先端に当接しながらセンタリングされる。よって、この突部は、クランパのセンタリング機能を有し、ディスクの上面に配されたクランパが回転時に偏芯しないディスク駆動装置が得られる。この突部は、先端を通る外接円を形成するため3つ以上が好ましい。
さらに、センタリング部材には、抜け止め用の突部27Dが設けられているため、複数の分割マグネットはロータケースから確実に外れることがない高信頼性のスピンドルモータを備えたディスク駆動装置が得られる。
図15に示すディスク駆動装置において、円筒部材60の外径の中心は、回転中心と同一となっており、円環状突起部71Aの内周部(内径)は、円筒部材60の外径と同等の大きさとなっている。そのため、クランパがディスクの上方にあって軸方向下方に移動した際、クランパの円環状突起部71Aは、その内周部が円筒部材60の外周部に当接しながらセンタリングされる。よって、この円筒部材60は、クランパのセンタリング機能を有し、ディスクの上面に配されたクランパが回転時に偏芯しないディスク駆動装置が得られる。
さらに、抜け止め用の円筒部材60が設けられているため、複数の分割マグネットはロータケースから確実に外れることがない高信頼性のスピンドルモータを備えたディスク駆動装置が得られる。
10 ロータケース
11 上面板
12 第1円筒部
13 第2円筒部
15 回転軸
16 滑り止め部材
20A センタリング部材
20B センタリング部材
20C センタリング部材
20D センタリング部材
21 円環状ガイド部
21A 爪部
21B 下面部
21C 内周部
22 ボス部
23A 架橋部
23B 架橋部
23C 架橋部
24 貫通口部
27C 突部
27D 突部
30A クランプマグネット(円環状マグネット)
30B クランプマグネット(円環状マグネット)
30C クランプマグネット(複数の分割マグネット)
40 駆動用マグネット
50 ステータ
51 ラジアル軸受
52 スラスト軸受
53 軸受ホルダ
54 コイル
55 ステータコア
56 印刷配線板
57 ステータベース
60 円筒部材
70 ディスク駆動装置
71 クランパ
71A 円環状突起部
72 記録再生部
73 筐体
74 ディスク
Claims (10)
- ディスクが載置されるターンテーブルと、前記ターンテーブルを回転させるモータとを備え、前記モータの回転軸と一体に回転する磁性体のロータケースの上面板を前記ターンテーブルとしたスピンドルモータであって、
前記ロータケースの上面板に、前記回転軸と同心状にセンタリング部材が配され、
前記センタリング部材は、前記ディスクの内縁部を案内する円環状ガイド部と、前記円環状ガイド部の中心に配されて前記回転軸の周りに装着されるボス部と、前記円環状ガイド部と前記ボス部を連絡する複数の架橋部と、前記円環状ガイド部と前記ボス部の間の貫通口部とを有し、
クランプマグネットが、前記貫通口部に配されて、前記ロータケースの上面板に当接していることを特徴とするスピンドルモータ。 - 前記クランプマグネットは、円環状マグネットからなり、前記架橋部の下に配されていることを特徴とする請求項1に記載のスピンドルモータ。
- 前記クランプマグネットは、下面に凹部が形成された円環状マグネットからなり、
前記クランプマグネットは、前記凹部が前記架橋部と嵌合されて前記架橋部の上に配されていることを特徴とする請求項1に記載のスピンドルモータ。 - 前記クランプマグネットは、回転方向に分割された複数の分割マグネットからなり、
前記複数の分割マグネットは、間隙部を介して配され、
前記架橋部が前記間隙部に配されていることを特徴とする請求項1に記載のスピンドルモータ。 - 前記複数の分割マグネットは、円弧状マグネットであり、前記間隙部を介して円環状に配されていることを特徴とする請求項4に記載のスピンドルモータ。
- 前記センタリング部材には、前記複数の分割マグネットの上面と軸方向に対面する突部が設けられていることを特徴とする請求項4または5に記載のスピンドルモータ。
- 前記回転軸は、前記ロータケースの上面板から突出した突出部分を有し、
前記突出部分の周囲に円筒部材が固定され、
前記円筒部材は、前記複数の分割マグネットの上面と軸方向に対面することを特徴とする請求項4または5に記載のスピンドルモータ。 - 請求項6に記載のスピンドルモータを備えたディスク駆動装置であって、
前記ディスクの上面に配され前記クランプマグネットにより前記ロータケース側に吸引されるクランパを有し、
前記突部は、前記円環状ガイド部の内周部に設けられ、
前記クランパは、下面に突出する円環状突起部を有し、前記円環状突起部の外周部が前記突部の先端に当接して位置決めされることを特徴とするディスク駆動装置。 - 請求項6に記載のスピンドルモータを備えたディスク駆動装置であって、
前記ディスクの上面に配され前記クランプマグネットにより前記ロータケース側に吸引されるクランパを有し、
前記突部は、前記ボス部の外周部に設けられ、
前記クランパは、下面に突出する円環状突起部を有し、前記円環状突起部の内周部が前記突部の先端に当接して位置決めされることを特徴とするディスク駆動装置。 - 請求項7に記載のスピンドルモータを備えたディスク駆動装置であって、
前記ディスクの上面に配され前記クランプマグネットにより前記ロータケース側に吸引されるクランパを有し、
前記クランパは、下面に突出する円環状突起部を有し、前記円環状突起部の内周部が前記円筒部材の外周部に当接して位置決めされることを特徴とするディスク駆動装置。
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