JP5795911B2 - 生地のピックアップローラ及びピックアップ装置 - Google Patents
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Description
この取出作業を機械的に行わせるに際し、『針布ローラ』と呼称されるローラで生地を引っ掛けて持ち上げる方法が採用されることがあった(例えば、特許文献1等参照)。針布ローラは、台布に多数の針が植設されて成る針布(しんぷ)を、針が放射状に(径方向外方へ)突出する状態に巻き付けたローラを言う。
なお、このような問題は、生地パーツが綿等の天然繊維生地等に比して薄く、且つ帯電しやすい特性の化繊生地である場合に、殊に顕著に発生するものとなっていた。
なく、更に、生地の材質によって取出精度(作業の信頼性)が変わることがないようにできる、生地のピックアップローラ及びピックアップ装置を提供することを目的とする。
即ち、本発明に係る生地のピックアップローラは、多数の針と、前記針を放射状に突出保持させる胴部と、前記胴部から径方向外方へ張り出して設けられた一対のフランジ部と、周方向に並ぶ針列ごとに区割りする配置とされ且つ前記針の突出量を取り出し対象の生地には引っ掛かるが生地裏面へ突き抜けない状態に抑える針スペーサと、を有しており、前記針スペーサは、前記胴部の半周で径方向外方へ張り出すように形成された一対のスペーサ半体を有しており、これら一対のスペーサ半体で前記胴部に突出保持された針を径方向両側から挟み込む構成となっていることを特徴とする。
前記針スペーサは、前記針と同じか又は前記針よりも径方向外方へ張り出すようになる径方向寸法で形成されたものとするのが好適である。
一方、本発明に係る生地のピックアップ装置は、一対のピックアップローラを互いの回転軸心が平行する状態としつつピックアップ位置に置かれた生地の対向二辺部に振り分けて支持する一対のローラ支持部と、前記一対のピックアップローラを互いのローラ下面が相互離反する方向へ回転駆動させる一対のアクチュエータと、を有し、前記ピックアップローラが、本発明に係るピックアップローラとされていることを特徴とする。
前記一対のピックアップローラにそれぞれ近接する配置でピックアップ中の生地を下方へ押し出すノックアウト装置が設けられたものとするのが好適である。
図1乃至図8は、本発明に係るピックアップ装置1の第1実施形態を示している。この
ピックアップ装置1は、図2に示すように、一対(2個)のピックアップローラ2,2が互いに所定間隔をおいて設けられることで構成されている。これら一対のピックアップローラ2,2は、互いの回転軸心Pが略水平状態で平行するように保持されており、取り出そうとする生地Wの対向二辺部Wa,Wbに対応させるように、それぞれ各辺部Wa,Wbに振り分けて配置されている。生地Wの形状や大きさにより、例えば図4に示すように、一枚の生地Wに対して複数対(図4では3対で合計6個)のピックアップローラ2が用いられる。
このピックアップローラ2は、図2及び図3に示すように、回転軸心Pまわりに多数の針20が放射状に植設されて成るものであって、その細部構成は、図1に示すように、針布21と、胴部22と、一対のフランジ部23,24と、針スペーサ25と、を有している。また一対のフランジ部23,24間に針スペーサ25を保持させるためのスペーサ止め軸26を有している。
針スペーサ25は、胴部22に巻回されて筒形とされた針布21に対して、その軸方向(図3の左右方向)で隣接する針20間を仕切るためのものである。この仕切状態を可能にするため、針スペーサ25は、半円弧状に形成された一対のスペーサ半体25a,25bを有している。各スペーサ半体25a,25bは、それぞれ、胴部22の半周に相当して、その径方向外方へ張り出すようになったものと言うことができる。
筒形の針布21に対して針スペーサ25(一対のスペーサ半体25a,25b)を差し込み状態にすると、針布21の針20が、胴部22まわりで円環状に並ぶ針列として区割りされるようになる。なお、このように針スペーサ25は、円環状に並ぶ針列ごとに針20を区割りするものであるため、針列が複数列ある場合では、針スペーサ25も当然に複数枚を用いるようにする(図3では針列が4列の円環状配置となっているため針スペーサ25を3枚用いている)。
の厚さ、腰の強弱、生地質などに応じて適宜変更可能である。
なお、針スペーサ25は、針布21の針20と同じ径方向寸法で形成することも可能である。また、生地Wが分厚い場合などでは、針布21の針20よりも径方向内方に抑えられた寸法(針20の針先端が針スペーサ25より突出するようになる寸法)としてもよい。
スペーサ止め軸26は、一対のフランジ部23,24間へ架設するように設けるものであって、両フランジ部23,24間で、このスペーサ止め軸26によって針スペーサ25(串刺し孔25c)を串刺し状態に貫通して支持させる。本実施形態では、スペーサ止め軸26として丸頭付きネジを採用してあり、一方のフランジ部23に設けられた雌ねじ孔30へ螺合させ、他方のフランジ部24に設けられた貫通孔31内へネジ先端を突入させるようにしてある。
次に、前記ピックアップローラ2を2個一対で備えて構成されるピックアップ装置1について説明する。
また移動枠51には、対を成す関係のピックアップローラ2,2にそれぞれ近接する配置(図4の例では両ピックアップローラ2,2の中間位置)で、ピックアップ中の生地Wを下方へ押し出すノックアウト装置53が設けられている。このノックアウト装置53は、電動力、電磁力又はエア圧で駆動される昇降具(例えばソレノイドやエアシリンダ等)により、ゴム等の弾性材によって形成された押圧パッド53aを下向きに出退させるように構成したものである。なお、このノックアウト装置53としては、エアノズルを下向きに設けて、ノックアウト時に圧空を生地Wへ吹きつけさせるように構成したものを採用することもできる。
ノイドなどを採用することもできる。この場合も、両ピックアップローラ2,2を互いのローラ下面が相互離反方向へ回転するように、アクチュエータ55を回転駆動させることは言うまでもない。また、両アクチュエータ55,55が同一トルクを発生するように、供給エア圧や印加電圧の制御を行える構成(アクチュエータ55をモータとする場合の「制御部56」に対応する構成)を具備させておく。
次に、ピックアップ装置1の動作状況を説明する。
まず、図5に二点鎖線で示すように、スタック位置11の最上部に積層された生地Wに向けて、その上方で移動枠51を停止させる。そして、図4(a)に示すように、中央配置の一対のピックアップローラ2,2と、その左隣となる一対のピックアップローラ2,2とを、それらの各ローラ支持部52(昇降具)の下降作動により、一斉に下降させる。
一対のピックアップローラ2,2が回転するのに伴い、それらの針20が積層状態の最上部となっている生地Wに引っ掛かり、当該生地Wに対して相反する方向へ引っ張るようなテンションを付与する。そしてこの状況下で、図4(b)に示すように、中央配置の一対のピックアップローラ2,2と、その左隣となる一対のピックアップローラ2,2とについて、それらの各ローラ支持部52(昇降具)を上昇作動させ、各ピックアップローラ2,2を一斉に上昇させる。そのため、各ピックアップローラ2,2の上昇に伴い、生地Wはその左半分だけが持ち上げられる。
この移動に際し、制御部56は、両アクチュエータ55,55への印加電圧を下げるように制御を行う。但し、印加電圧を下げても、両アクチュエータ55,55が同一トルクを保持するように、電圧値は同じにする。この制御により、移動途中の生地Wに対して過剰なテンションが発生するのを防止し、生地Wに疵などを生起させることがないようにしている。
その後、移動枠51がスタック位置11の上方へ戻るべく水平移動して、ピックアップ装置1としての1サイクル動作が完了する。
なお、スタック位置11から生地Wを持ち上げるに際し、中央配置の一対のピックアップローラ2,2と、その左隣となる一対のピックアップローラ2,2とを用いて生地Wを、その左半分だけ持ち上げるようにすることは、特に限定されるものではない。すなわち、中央配置の一対のピックアップローラ2,2の右隣となる一対のピックアップローラ2,2をも用いて(図例で言えば「3対で合計6個の全てのピックアップローラ2を用いて」の意味)生地Wの全体を一斉に持ち上げるようにしてもよい。
すなわち、図4及び図5に関して説明した前記の1サイクル動作を、生地Wを積層時の
表裏向きのまま取出位置50上に取り出すための第1動作とし、次サイクルとなる第2動作では、生地Wを積層時の表裏向きから裏返しにして取出位置50上に取り出すものとする。
その後、各ローラ支持部52(昇降具)を上昇作動させて中央配置の一対のピックアップローラ2,2と、その右隣となる一対のピックアップローラ2,2とを上昇させる。そのため、生地Wはその右半分だけが持ち上げられる。図7に示すように、この状態で移動枠51が取出位置50の上方へ向けて水平移動する。
以上詳説したところから明らかなように、本発明に係るピックアップローラ2及びこのピックアップローラ2を具備して構成されたピックアップ装置1では、スタック位置11などのピックアップ位置に準備された生地Wを、1枚ずつ取り出す作業を行うに際して、生地Wの余計な取り出し(2枚取りなど)が起こるのを防止でき、また取り出した生地Wが疵等によって不良品化することもない。更に、生地Wの材質によって取出精度(作業の信頼性)が変わることもない。
例えば、生地Wの素材は、綿や化繊など、何ら限定されるものではない。また、生地Wの大きさや形状なども、何ら限定されるものではない。
生地Wは、スタック位置11に積層状態で準備されることが限定されるものではなく、テーブル面等のピックアップ位置に平置き状態で準備されたものとしてもよい。
ピックアップローラ2において、胴部22とフランジ部23,24とは一体でも別体でもよい。
ることもできるし、胴部22に対して直接に植設されるように構成してもよい。
アクチュエータ55としてエアシリンダやソレノイドを用いる場合、直線動作形のエアシリンダやソレノイドを採用すると共に、このアクチュエータ55の動作部分とピックアップローラ2との間をリンク機構等で連結することで、ピックアップローラ2が部分回転(例えば、45°とか90°とかの小さな回転角度で回転)する構成にすることも可能である。
2 ピックアップローラ
10 自動縫製ライン
11 スタック位置
11X スタック位置
12 生地供給ステーション
13 第1ミシン
14 ヘム縫いステーション
15 位置決めステーション
16 整形ステーション
17 第2ミシン
18 筒縫いステーション
20 針
21 針布
22 胴部
23 フランジ部
24 フランジ部
25 針スペーサ
25a,25b スペーサ半体
25c 串刺し孔
26 スペーサ止め軸
27 台布
30 雌ねじ孔
31 貫通孔
50 取出位置
51 移動枠
52 ローラ支持部
53 ノックアウト装置
53a 押圧パッド
55 アクチュエータ
56 制御部
57 ダンパー機構
60 昇降軸
61 昇降台
62 支持ブラケット
65 生地さばき機構
66 擦過部材
67 スリット
P 回転軸心
W 生地
Wa,Wb 対向二辺部
Claims (6)
- 多数の針と、
前記針を放射状に突出保持させる胴部と、
前記胴部から径方向外方へ張り出して設けられた一対のフランジ部と、
周方向に並ぶ針列ごとに区割りする配置とされ且つ前記針の突出量を取り出し対象の生地には引っ掛かるが生地裏面へ突き抜けない状態に抑える針スペーサと、
を有しており、
前記針スペーサは、前記胴部の半周で径方向外方へ張り出すように形成された一対のスペーサ半体を有しており、これら一対のスペーサ半体で前記胴部に突出保持された針を径方向両側から挟み込む構成となっていることを特徴とする生地のピックアップローラ。 - 前記針は、ローラ回転方向において針先端が生地に鋭角に当接すべく突出方向の中途部分が腰折れ状に屈曲されていることを特徴とする請求項1記載の生地のピックアップローラ。
- 前記針スペーサは、前記針と同じか又は前記針よりも径方向外方へ張り出すようになる径方向寸法で形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の生地のピックアップローラ。
- 回転軸心まわりに多数の針が放射状に植設されて成る一対のピックアップローラと、
前記一対のピックアップローラを互いの回転軸心が平行する状態としつつピックアップ位置に置かれた生地の対向二辺部に振り分けて支持する一対のローラ支持部と、
前記一対のピックアップローラを互いのローラ下面が相互離反する方向へ回転駆動させる一対のアクチュエータと、を有し、
前記ピックアップローラが請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のピックアップローラとされている
ことを特徴とする生地のピックアップ装置。 - 前記一対のアクチュエータにはピックアップローラを回転駆動するモータが用いられており、
これらモータは、一対のピックアップローラに対して同一トルクを発生させるように電圧制御を行う制御部により互いに同期して駆動される構成とされていることを特徴とする請求項4記載の生地のピックアップ装置。 - 前記一対のピックアップローラにそれぞれ近接する配置でピックアップ中の生地を下方へ押し出すノックアウト装置が設けられていることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の生地のピックアップ装置。
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