JP5794679B2 - 表面処理装置 - Google Patents
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Description
1.表面処理装置の全体的な構成
図1は、本発明の一実施例に係る表面処理装置100の模式的な断面図である。本実施例では、表面処理装置100は、電子写真方式の画像形成装置によって熱溶融性のトナーで別途画像が形成された記録材を被処理媒体Sとして、その表面の表面性状を制御する処理(表面処理)を行う。
次に、処理ユニット10の各部の構成について更に説明する。
サーマルヘッド16の基本構成及び基本仕様について説明する。図7は、特に、サーマルヘッド16の発熱体の構成の概略図である。サーマルヘッド16は、アルミナなどを用いた基板51に印刷されたグレーズ52(保温層)上にコモン(共通)電極53a、リード(個別)電極53bを形成すると共に、これらの各電極の上面に発熱抵抗体55を形成して構成されている。更に、上記基板51、保温層52、各電極53a、53b及び発熱抵抗体55の上面に、保護膜54(オーバーコート層)が形成されている。又、サーマルヘッド16には、発熱体に選択的に電力を印加して発熱させるための駆動回路50(図9)が接続されている。更に、サーマルヘッド16には、被処理媒体Sに熱を与えた後の余分な熱を放熱させる放熱板などの部材が設けられている。サーマルヘッド16は、被処理媒体Sの搬送方向と略直交する方向に沿って直線状に配列された複数の発熱体(加熱部)を有し、その配列方向において異なる領域を選択的に加熱することでフィルム11を介して被処理媒体Sの面を加熱することができる。
プラテンローラ17は、軸(芯金)17aの周りに、硬質ゴムなどの摩擦係数の高い部材から成る弾性層17bをローラ状に形成した弾性ローラである。本実施例では、軸17aの周りにシリコーンゴムから成る弾性層17bをローラ状に形成した耐熱性のゴムローラである。プラテンローラ17は、軸17aにより装置本体1に回動可能に取り付けられている。そして、この軸17aを介してプラテンローラ17を駆動源としてのプラテンローラ駆動モータ17A(図9)により回転駆動することにより、被処理媒体Sとフィルム11とが搬送される。本実施例では、被処理媒体Sの搬送速度は、プラテンローラ17の回転速度によって決定され、サーマルヘッド16へ送られるデータ(処理領域情報)は、このプラテンローラ17の回転速度に基づいて形成される。本実施例では、表面処理時に、処理部Tにおいて被処理媒体Sとフィルム11は略等速度で同方向に搬送される。
フィルム(転写フィルム)11は、供給軸12に所望の長さ巻き取られて蓄えられており、必要に応じて巻き取り軸13により巻き取ることにより、処理部Tに供給される。フィルム11は、被処理媒体Sの表面を局所的に加熱するために、薄い可撓性材料で構成することが望まれる。この観点から、フィルム11の厚さは40μm以下が望ましい。フィルム11の厚さは、表面処理の観点からは2μmまで薄くすることが可能であるが、強度の観点からは4μm以上が好ましい。更に、表面処理において、写真調の写像性に優れた表面性を得るために、フィルム11はある程度の剛度を持つことが有効であり、下記のような材質においては8μm以上が好ましい。又、材質については、サーマルヘッド16に対する耐熱性が必要である。ポリイミドなど、200℃を超える耐熱性を有する材質が望ましい。しかし、加熱履歴は残るが、PET(ポリエチレンテレフタラート)など安価で一般的な樹脂フィルム(熱可塑性フィルム)を採用することができる。又、フィルム11の表層(被処理媒体Sに接触する面)には、離型コーティングを施すことができる。この機能層は、低表面エネルギーのコーティング層であり、フィルム11と被処理媒体Sの表層の樹脂の離型性を向上するために施すことができる。フィルム11の表面の形状を被処理媒体Sの表面に転写するにあたっては、フィルム11の形状を如何に正確に転写するかという観点から、スムーズに離型することが望ましい。これらの組成としては、例えばフッ素樹脂、シリコーン樹脂などを用いることができる。又、形成方法については、コーティングを用いることができるが、コーティングに限ることはなく、あくまで転写すべき表面性を形成できることが重要となる。例えば、写真用の平滑な面を作るため、ベースフィルムにコーティングにより平滑面を作成することができる。又、フィルム11の裏面(サーマルヘッド16と摺動する面)には、スティック防止層を設けることができる。これはサーマルヘッド16との機械的摩擦を低減するために施すことができる。上述の離型コーティングに近い特性が要求されるため、具体的には、離型層と同様のフッ素樹脂、シリコーン樹脂などによるコーティングが有効である。本実施例では、フィルム11として、PETフィルム(基材)に離型コーティングを施し、又スティック防止層を設けたものを使用した。
フィルム11から被処理媒体Sが分離する部分(分離部)について説明する。適切な表面処理のためには、サーマルヘッド16及び分離部の構成は重要である。本実施例では、分離部材15は、フィルム11の冷却機能と曲率によるフィルム11からの被処理媒体Sの分離機能の2つの役目を担っている。本実施例では、分離部材15は、SUS板などの金属により構成し、分離曲率(本例では曲率半径で1mm)を十分小さい値に設定することにより、被処理媒体Sとフィルム11とを確実に離型できるようにした。
本実施例では、被処理媒体Sとして、電子写真画像形成装置により出力された印刷物を用いた。例えば、CMYKの4色プロセスにより画像が形成された記録材、或いはCMYKの4色のトナーによる記録画像と色材を含まない樹脂主体の透明トナーとを用いた5色プロセスにより画像が形成された記録材が挙げられる。透明トナーとしては、例えば、顔料を含まず、主にポリエステル樹脂で構成されるものを用いることができる。又、透明トナーとしては、光透過性が高く、着色剤が実質的に入らない樹脂から成る、実質的に無色であり、少なくとも可視光を実質的に散乱することなく良く透過する粒子を好適に用いることができる。但し、透明トナーは、定着後に上述のように実質的に無色透明となるものであれば好適に用いることができ、定着前には無色透明でなくてもよく、例えば集合したときに白色に見えるようなものであっても構わない。例えば、透明トナーは、CMYKに分版後、印字率の低い部分に透明トナーを補い、記録材の全体をトナーで覆うように印字パターンを決定し出力することができる。これにより、被処理媒体Sの任意の場所の表面処理が可能となる。その他、一定量の透明トナーを記録材の全面に載せるなどしてもよい。例えば、電子写真画像形成装置による印刷物のグロスは、60°グロスで10%程度になるよう電子写真画像形成装置におけるトナーの定着状態を調整することができる。
先ず、第1の搬送路21から処理ユニット10に直接、即ち、後述するような被処理媒体Sを重ね合わせる動作を行うことなく、被処理媒体Sが搬送される場合を例に、表面処理の基本動作について説明する。
表面処理装置100は、被処理媒体搬送手段(被処理媒体Sの重ね合わせ手段)としての重ね搬送ユニット20を有する。重ね搬送ユニット20は、供給ローラ32によって装置本体1内に供給された被処理媒体Sを処理ユニット10に向けて搬送する、第1の搬送部材としての複数の搬送ローラ対24a〜24dから成る上流側搬送ローラ対群24を有する。上流側搬送ローラ対群24は、後述する第1の搬送路21において被処理媒体Sを搬送する。又、重ね搬送ユニット20は、上流側搬送ローラ対群24によって搬送されてきた被処理媒体Sなどを搬送する、第2の搬送部材としての複数の搬送ローラ対25a〜25eから成る正逆搬送ローラ対群25を有する。正逆搬送ローラ対群25は、被処理媒体Sを重ねたまま搬送可能であり、且つ、正逆方向に回転して被処理媒体Sを順方向及び逆方向に搬送可能な搬送手段である。正逆搬送ローラ対群25は、処理前搬送路28において被処理媒体Sを搬送する。正逆搬送ローラ対群25のうち最上流の搬送ローラ対25aは、上流側搬送ローラ対群24から送られてきた被処理媒体Sの斜行を補正し、被処理媒体Sの搬送タイミングを補正するレジストローラの機能も有する。
次に、被処理媒体Sの重ね合わせ動作について説明する。
図10及び図11は、上方重ね合わせを行う場合の、重ね量δと処理領域との関係を示す。図中Lは、被処理媒体Sの搬送方向の長さを表している。又、図中0は、被処理媒体Sの基準点を表しており、本実施例では被処理媒体Sの搬送方向先端側の表面処理装置の奥側(図1中の紙面奥側)を基準とした。図中x0は、処理領域情報が示す処理領域(光沢画像、加熱画像)の被処理媒体Sの搬送方向下流側の端点座標を表している。又、図中x1は、処理領域情報が示す処理領域(光沢画像)の被処理媒体Sの搬送方向上流側の端点座標を表している。
図12及び図13は、下方重ね合わせを行う場合の、重ね量δと処理領域との関係を示す。上方重ね合わせの場合と同様、図中Lは、被処理媒体Sの搬送方向の長さを表している。又、図中0は、被処理媒体Sの基準点を表しており、本実施例では被処理媒体Sの搬送方向先端側の表面処理装置の奥側(図1中の紙面奥側)を基準とした。図中x0は、処理領域情報が示す処理領域(光沢画像)の被処理媒体Sの搬送方向下流側の端点座標を表している。又、図中x1は、処理領域情報が示す処理領域(光沢画像)の被処理媒体Sの搬送方向上流側の端点座標を表している。
次に、重ね搬送ユニット20による被処理媒体Sの重ね合わせ動作について更に詳しく説明する。上述のように、本実施例では、コントローラ150が、重ね搬送ユニット20の各部の動作を制御して、以下のような被処理媒体Sの重ね合わせ動作を実行させる。
次に、図16のフローチャートに沿って重ね合わせ動作及び表面処理の流れを説明する。上述のように、本実施例では、コントローラ150が、重ね搬送ユニット20による重ね合わせ動作及び処理ユニット10による表面処理動作を制御して、以下のような重ね合わせ動作及び表面処理動作を実行させる。
次に、本発明の他の実施例について説明する。本実施例において、実施例1の表面処理装置のものと同一又はそれに相当する機能、構成を有する要素には同一符号を付して、詳しい説明は省略する。
又、上述の実施例では、被処理媒体の表面の表面性状を制御するものとして一旦出力した画像上に光沢画像を得る場合について説明した。一方、印刷物としては、特色として、金、銀などの金属質を表現することが求められることがある。静電気力を用いて画像を形成する電子写真装置では、画像を形成する基材であるトナーに金属系の材質を使用することは原理的に困難である。サーマルヘッドを用いた熱転写プリンタ(熱転写方式)では、金属色のインクとして、例えばフィルムに金属蒸着層を形成し、これを熱により転写することにより、金属質の画像を形成することが可能である(特許文献2)。熱転写方式で使用するフィルムは、フィルム基材と、フィルム基材にコーティングされたインク層とを有する。インク層は剥離層を介してフィルム基材にコーティングされることがあり、又インク層の上には接着層が設けられることがある。金、銀に限らず、このような特色を後処理で印刷物に画像形成する場合にも、フィルムを効率よく使用してランニングコストの低減と生産性の向上を図ることは重要である。本発明は、このようなフィルムに金、銀などの金属色のインクを蒸着したものを用い、サーマルヘッドで加熱することにより、一旦出力した画像上にこれらの特色の画像を熱転写する表面処理装置にも適用することができる。本発明においては、このように被処理媒体の表面に部分的に金属色のインクを熱転写し、金属光沢などの金属質の表現を付与することも含めて、被処理媒体の表面処理という。即ち、フィルムは被処理媒体上の熱可塑性樹脂画像表面と表面粗さが異なる表面粗さを表層に有するもの、或いは被処理媒体に加熱により溶融して転写されるインクがコーティングされたものとすることができる。このように、本発明は、フィルムを介して加熱して被処理媒体の表面の表面性状を部分的に制御したり、フィルム上の熱溶融性インクを被処理媒体の表面に部分的に熱転写したりする表面処理装置に適用可能である。
11 フィルム
12 供給軸
13 巻き取り軸
16 サーマルヘッド
17 プラテンローラ
20 重ね搬送ユニット
24 上流側搬送ローラ対群
25 正逆搬送ローラ対群
26 第1の被処理媒体センサー
27 フラッパ(搬送方向切り替え手段)
100 表面処理装置
200 画像形成装置
300 画像形成システム
S 被処理媒体
Claims (4)
- 被処理媒体の面に接触しながら搬送されるフィルムと、
前記フィルムを搬送するフィルム搬送手段と、
前記フィルムの被処理媒体に接触する側とは反対側の面に接触して、被処理媒体の搬送方向と略直交する方向における被処理媒体の表面の異なる領域を前記フィルムを介して選択的に加熱する加熱手段と、
複数の被処理媒体の前記加熱手段によって前記フィルムを介して選択的に加熱される処理領域をそれぞれ前記フィルムに対して露出させた状態で、該複数の被処理媒体の少なくとも一部を重ね合わせて前記フィルムとの接触部に該複数の被処理媒体を搬送する被処理媒体搬送手段と、
を有することを特徴とする表面処理装置。 - 前記被処理媒体搬送手段は、供給された被処理媒体を受け入れる第1の搬送路と、前記第1の搬送路において被処理媒体を前記フィルムとの接触部に向かう順方向に搬送する第1の搬送部材と、前記順方向において前記第1の搬送部材よりも下流側に配置され前記第1の搬送部材によって搬送された被処理媒体を前記順方向に搬送することが可能であると共にその逆方向に搬送することが可能である第2の搬送部材と、前記第2の搬送部材によって前記逆方向に搬送された被処理媒体を受け入れる前記第1の搬送路とは異なる第2の搬送路と、前記第2の搬送部材によって前記逆方向に搬送された被処理媒体の搬送方向を前記第2の搬送路に向かう方向に切り替える切り替え手段と、を有し、
前記第2の搬送部材によって前記順方向に搬送された第1の被処理媒体を前記逆方向に搬送して前記第2の搬送路に向かわせた後に、前記第2の搬送部材を停止した状態で前記第1の被処理媒体の次に前記第1の搬送路に供給された第2の被処理媒体を前記第1の搬送部材によって前記第2の搬送部材まで前記順方向に搬送し、その後、前記第2の搬送部材によって前記第1、第2の被処理媒体を重ね合わせた状態で前記順方向に搬送することを特徴とする請求項1に記載の表面処理装置。 - 前記被処理媒体搬送手段は更に、前記順方向において前記切り替え手段よりも上流側に、被処理媒体の搬送方向と略直交する方向に被処理媒体を移動させることが可能な移動手段を有することを特徴とする請求項2に記載の表面処理装置。
- 前記被処理媒体搬送手段により前記複数の被処理媒体を順次に上に重ねるか、順次に下に重ねるかを、前記複数の被処理媒体のそれぞれの前記処理領域の情報に応じて制御する制御手段を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の表面処理装置。
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