JP5793969B2 - 積層電池 - Google Patents

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Description

本発明は、電池セルを冷媒で冷却する積層電池に関するものである。
近年、電動機を駆動源として用いる電気自動車や、駆動源としての電動機とその他の駆動源とを組み合わせたいわゆるハイブリッド電気自動車が実用化されてきている。このような車両において、電動機にエネルギーである電気を供給するための電池が搭載される。この電池としては、例えば、繰り返し充放電が可能なニッケル−カドミウム電池やニッケル−水素電池、リチウムイオン電池などに代表される二次電池が用いられる。
二次電池は、電池セルを積層したセル積層体、積層体の両端部に設けられるエンドプレート、その他の構成部品等を備えるものであり、それらを積層電池と称する。
電池セルは、内部での電気化学反応によって発熱し、その温度が上昇する。電池セルは高温になると電池性能が低下するため、電池セルを冷却する必要がある。
例えば、特許文献1、2には、セル積層方向に冷媒流路を形成し、その冷媒流路に冷媒を供給し、また循環させることでセル積層体の側面から電池セルの冷却を行う積層電池が提案されている。
また、特許文献3には、エンドプレートに冷媒流路を設置し、その冷媒流路に冷媒を供給することでセル積層体の端面から電池セルの冷却を行う積層電池が提案されている。
特開2009−134901号公報 特開2009−9889号公報 特開2001−68081号公報
本発明の目的は、従来の積層電池より冷却性能を向上させた積層電池を提供することにある。
本発明は、複数の電池セルが積層されたセル積層体と、前記セル積層体の両端部に設けられるエンドプレートと、セル積層方向に形成される側面冷媒流路を有する冷却部と、を備える積層電池であって、前記エンドプレート内には、端面冷媒流路が形成されており、前記エンドプレート内の端面冷媒流路と前記冷却部の側面冷媒流路とは連通しており、前記端面冷媒流路は、前記セル積層体の両端部に設けられるエンドプレートの一方に設けられ、前記冷却部には、前記端面冷媒流路から前記側面冷媒流路へ冷媒を流入させる流入口、及び前記側面冷媒流路から前記端面冷媒流路へ冷媒を排出させる排出口を備え、前記側面冷媒流路の流路幅は、前記流入口から流路上流側の所定領域に向かって拡がり、流路下流側の所定領域から前記排出口に向かって狭くなる
また、前記積層電池であって、前記エンドプレートには、前記端面冷媒流路に冷媒を供給する供給配管が接続する供給接続部、及び前記端面冷媒流路から冷媒を排出する排出配管に接続する排出側接続部を設けることが好ましい。
本発明によれば、従来の積層電池より冷却性能を向上させることができる。
本実施形態に係る積層電池の構成の一例を示す分解模式斜視図である。 本実施形態に係る積層電池の構成の一例を示す模式断面図である。 エンドプレートの構成の一例を示す模式斜視図である。 エンドプレートを冷却プレートに取り付けた状態の構成の一例を示す模式斜視図である。 本実施形態に係る冷却プレートの構成の他の一例を示す模式図である。 積層電池の温度分布を測定した結果を示す図である。
本発明の実施の形態について以下説明する。
図1は、本実施形態に係る積層電池の構成の一例を示す分解模式斜視図である。図2は、本実施形態に係る積層電池の構成の一例を示す模式断面図である。図1及び2に示すように、積層電池1は、電池セル10が積層されたセル積層体12と、セル積層体12の両端に配置されたエンドプレートと14,16と、セル積層体の側面に配置される冷却プレート18,20と、アッパープレート22及びロワープレート24とを備えている。
セル積層体12の両端に配置されるエンドプレート14,16は、セル積層体12の側面に配置される冷却プレート18,20に、ボルト26等によって固定され、冷却プレート18,20はアッパープレート22及びロワープレート24に、ボルト26等により固定されている。このように各プレートが互いに組み合わされ、ボルト26により固定されることにより、内部に空間を有する箱状体が形成される。図2に示すように、各プレートによって形成された箱状体の内部空間には、セル積層体12が収容される。なお、セル積層体12を構成する電池セル10は、例えば、ニッケル−カドミウム電池や、ニッケル−水素電池や、リチウムイオン電池等の二次電池を用いることができる。また、各プレートの材質は、強度、放熱性の点で金属等を用いることが好ましい。
図3は、エンドプレートの構成の一例を示す模式斜視図であり、図4はエンドプレートを冷却プレートに取り付けた状態の構成の一例を示す模式斜視図である。図3に示すように、エンドプレート14は、主にセル積層体12の端面側を冷却する端面冷媒流路を有する第1プレート28と、端面冷媒流路に冷媒を供給する冷媒供給配管(不図示)が接続する供給側接続部としての供給側バルブ30、及び端面冷媒流路から冷媒を排出する冷媒排出配管(不図示)が接続する排出側接続部としての排出側バルブ32が設けられた第2プレート34と、を備えている。第1プレート28と第2プレート34とはボルト等により固定される。
端面冷媒流路は、第1プレート28内に形成されており、上流側端面冷媒流路28aと下流側端面冷媒流路28bとを有する。上流側端面冷媒流路28aと下流側端面冷媒流路28bとは仕切り板等で仕切られている。また、第2プレート34に設けられた供給側バルブ30は、第1プレート28内の上流側端面冷媒流路28aに接続され、第2プレート34に設けられた排出側バルブ32は、第1プレート28内の下流側端面冷媒流路28bに接続されている。
図2及び図4に示すように、冷却プレート18,20内には側面冷媒流路36a,36bが形成されている。この側面冷媒流路36a,36bの流路形状は、冷媒が電池セル10のセル積層方向に流れるように形成されていれば、特に制限されるものではない。本実施形態の流路形状は、図4に示すように、冷却プレート18の一端から他端までセル積層方向に沿って伸び、その他端で折返して、他端から一端までセル積層方向に沿って伸びた流路となっており、所謂コの字形の流路になっている。
図3に示すように、第1プレート28には、流入口38及び排出口40が設けられており、流入口38は上流側端面冷媒流路28aに連通し、排出口40は下流側端面冷媒流路28bに連通している。また、冷却プレート18,20にも、流入口及び排出口が設けられており、それぞれ側面冷媒流路36a,36bに連通している。そして、冷却プレート18,20にエンドプレート14が固定された状態で、第1プレート28の流入口38と冷却プレート18,20の流入口が合わさり、第1プレート28の上流側端面冷媒流路28aは、流入口38を介して側面冷媒流路36a,36bに連通する。また、第1プレート28の排出口40と冷却プレート18,20の排出口が合わさり、第1プレート28の下流側端面冷媒流路28bは、排出口40を介して側面冷媒流路36a,36bに連通する。
次に、積層電池1を流れる冷媒の流れについて説明する。
冷却水等の冷媒は、不図示の冷媒供給配管から第2プレート34に設けられた供給側バルブ30を介して、第1プレート28内の上流側端面冷媒流路28aに流入する。冷媒は、上流側端面冷媒流路28aから流入口38を介して、冷却プレート18,20内の側面冷媒流路36a,36bに流入する。そして、冷媒は、側面冷媒流路36a,36bを通り、排出口40から第1プレート28内の下流側端面冷媒流路28bに流入し、第2プレート34に設けられた排出側バルブ32を介して、不図示の冷媒排出配管から排出される。このように、冷媒がエンドプレート14内を通ることにより、主にセル積層体12の端面が冷却され、また、冷媒が冷却プレート18,20内を通ることにより、主にセル積層体12の側面が冷却される。これにより、電池セル10が発熱しても、セル積層体12全体を効率的に冷却することができるため、発熱による電池性能の低下を抑制することができる。また、エンドプレート(14,16)に供給側バルブ30及び排出側バルブ32が設置されているため、簡素な電池構成にて冷媒の供給・排出が可能となっている。
なお、冷媒排出配管から排出された冷媒は、ラジエータ等の熱交換器により冷却され、再度、冷媒供給配管から積層電池1側へ供給される循環型とすることが望ましい。
次に、セル積層体12の温度分布について考える。一般的に、セル積層体12の端部の方が、中央部より放熱性が高いため、端部の電池セル10の温度は中央部の電池セル10の温度に比べて低く成りやすい。さらに、セル積層体12の端部に配置されるエンドプレート14,16に冷媒を流すことにより、セル積層体12の端部の電池セル10の温度がより低下する虞がある。電池セル10間でこのような温度ばらつきが発生すると、電池セル10の電圧挙動が不安定となり、また、各電池セル10の劣化速度にばらつきが生じ易くなってしまう。
図5は、本実施形態に係る冷却プレートの構成の他の一例を示す模式図である。図5に示す冷却プレート42内の側面冷媒流路44は、冷却プレート42の流入口から上流側の所定領域に向かって流路幅を広くし、下流側の所定領域から冷却プレート42の排出口に向かって流路幅を狭くしている。このような構成にすることにより、エンドプレート14内及びエンドプレート14近傍の冷却プレート42内を通過する冷媒の流量を低下させることができるため、端部の電池セル10の放熱性を低下させることができる。その結果、セル積層体12の端部の電池セル10の温度の極端な低下を抑制することが可能となる。なお、所定領域とは、放熱性を低下させたい端部の電池セルの数によって適宜設定されるものであり、特に限定されるものではない。
図6は、積層電池の温度分布を測定した結果を示す図である。図6の横軸は、電池セルの積層数を示し、縦軸は積層した電池セルの温度を示している。エンドプレート内及びエンドプレート近傍の冷却プレート内を通過する冷媒の流量を低下させないと、端部の電池セルの温度は中央部の電池セルの温度に比べて低く成る(図6の実線A)。しかし、冷却プレートの流入口から上流側の所定領域に向かって流路幅を広くし、下流側の所定領域から冷却プレートの排出口に向かって流路幅を狭くして、エンドプレート内及びエンドプレート近傍の冷却プレート内を通過する冷媒の流量を低下させることにより、端部の電池セルの温度と中央部の電池セルの温度との差を低減させることが可能となる。このように、電池セル間での温度ばらつきを抑えることにより、安定した電池性能を発揮することが可能となる。
以下、本実施形態の積層電池1の他の構成について説明する。
エンドプレート14,16内に形成される端面冷媒流路(28a,28b)は、セル積層体12の両端に配置されるエンドプレート14,16のうち少なくともいずれか一方に設けられていればよい。両端のエンドプレート14,16のうちの一方に端面冷媒流路(28a,28b)を形成することにより、端面冷媒流路(28a,28b)が形成されていないエンドプレート側のセル積層体12の端部の電池セル10の極端な温度低下を抑制することができる。
エンドプレート14,16は、端面冷媒流路(28a,28b)が形成されるプレート、供給側バルブ30及び排出側バルブ32が設けられるプレートから構成されるものに限定されるものではない。すなわち、単一のプレート内に端面冷媒流路(28a,28b)を形成し、また、供給側バルブ30及び排出側バルブ32を設けてもよい。
また、供給側バルブ30及び排出側バルブ32は、両端のエンドプレート14,16のうちの一方に設けられる場合だけでなく、両端のエンドプレート14,16のうちの一方のエンドプレートに供給側バルブ30を設け、他方のエンドプレートに排出側バルブ32を設けてもよい。このような構成の場合、一方のエンドプレート(例えば、エンドプレート14)内に供給される冷媒は、冷却プレート18,20(又は冷却プレート42)内を通り、他方のエンドプレート(例えば、エンドプレート16)から排出される。
セル積層方向に形成される側面冷媒流路36a,36bを有する冷却部としては、前述した冷却プレートのようなプレート状のものに制限されるものではなく、例えば、冷却パイプのような配管状のものであってもよい。
端面冷媒流路(28a,28b)及び側面冷媒流路36a,36b(又は側面冷媒流路44)の流路形状は、電池セル10を冷却することができればどのような流路形状であってもよい。
1 積層電池、10 電池セル、12 セル積層体、14,16 エンドプレート、18,20,42 冷却プレート、22 アッパープレート、24 ロワープレート、26ボルト、28 第1プレート、28a 上流側端面冷媒流路、28b 下流側端面冷媒流路、30 供給側バルブ、32 排出側バルブ、34 第2プレート、36a,36b,44 側面冷媒流路、38 流入口、40 排出口。

Claims (2)

  1. 複数の電池セルが積層されたセル積層体と、前記セル積層体の両端部に設けられるエンドプレートと、セル積層方向に形成される側面冷媒流路を有する冷却部と、を備える積層電池であって、
    前記エンドプレート内には、端面冷媒流路が形成されており、
    前記エンドプレート内の端面冷媒流路と前記冷却部の側面冷媒流路とは連通しており、
    前記端面冷媒流路は、前記セル積層体の両端部に設けられるエンドプレートの一方に設けられ、
    前記冷却部には、前記端面冷媒流路から前記側面冷媒流路へ冷媒を流入させる流入口、及び前記側面冷媒流路から前記端面冷媒流路へ冷媒を排出させる排出口を備え、
    前記側面冷媒流路の流路幅は、前記流入口から流路上流側の所定領域に向かって拡がり、流路下流側の所定領域から前記排出口に向かって狭くなることを特徴とする積層電池。
  2. 前記エンドプレートには、前記端面冷媒流路に冷媒を供給する供給配管が接続する供給側接続部、及び前記端面冷媒流路から冷媒を排出する排出配管に接続する排出側接続部を設けることを特徴とする請求項1記載の積層電池。
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