JP5793843B2 - ガラス母材の製造方法 - Google Patents
ガラス母材の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5793843B2 JP5793843B2 JP2010224293A JP2010224293A JP5793843B2 JP 5793843 B2 JP5793843 B2 JP 5793843B2 JP 2010224293 A JP2010224293 A JP 2010224293A JP 2010224293 A JP2010224293 A JP 2010224293A JP 5793843 B2 JP5793843 B2 JP 5793843B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- temperature distribution
- base material
- heater
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 title claims description 158
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 56
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 49
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 61
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 46
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 claims description 9
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 35
- 238000000034 method Methods 0.000 description 24
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 description 5
- 239000001307 helium Substances 0.000 description 5
- 229910052734 helium Inorganic materials 0.000 description 5
- SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N helium atom Chemical compound [He] SWQJXJOGLNCZEY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 5
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 4
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 229910005793 GeO 2 Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000006460 hydrolysis reaction Methods 0.000 description 2
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 2
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 2
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004017 vitrification Methods 0.000 description 2
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003575 carbonaceous material Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 1
- 125000002887 hydroxy group Chemical group [H]O* 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000010525 oxidative degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/01446—Thermal after-treatment of preforms, e.g. dehydrating, consolidating, sintering
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
- C03B37/01446—Thermal after-treatment of preforms, e.g. dehydrating, consolidating, sintering
- C03B37/0146—Furnaces therefor, e.g. muffle tubes, furnace linings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Description
なお特許文献1では、透明ガラス化する際にヒーターを3段構成として、各ヒーター温度を制御することで温度分布をコントロールしているが、透明化前の加熱処理ではヒーターが一段構成となっており、加熱炉内の温度分布が管理できておらず、かつガラス微粒子堆積体を上下に昇降させていないため、最終的に得られる透明ガラス体の長手方向の熱履歴は不均一になると考えられる。
特許文献2ではヒーターを長手方向に2段以上設置し、各ヒーターの温度調整を行っているが、ヒーター温度そのものを制御しているため、ガラス微粒子堆積体の温度との乖離が大きく、結果として得られる透明ガラス体の熱履歴は長手方向で不均一となると考えられる。また、同文献2の段落番号[0022]において「実用的にはヒーターの数は2つが望ましい」と記載があるが、2段ヒーターでは山型の温度分布の谷の温度を管理することは困難である。
(1) ガラス微粒子堆積体を加熱炉の容器内に挿入し、前記容器の外周に設置したヒーターで容器内を加熱し、ガラス微粒子堆積体を上昇若しくは下降させながら透明ガラス体を得るガラス母材の製造方法であって、前記加熱炉のヒーターが長手方向に3段以上で構成され、それぞれの前記ヒーターに対して温度調整を行うことにより、前記加熱炉内の長手方向の温度分布を該温度分布の中心付近で最高となる山型の温度分布とし、前記山型の温度分布を維持しながら透明ガラス体を得ることを特徴とするガラス母材の製造方法。
(2) ガラス微粒子堆積体を加熱炉の容器内に挿入し、前記容器の外周に設置したヒーターで容器内を加熱し、ガラス微粒子堆積体を上昇若しくは下降させながら透明ガラス体を得るガラス母材の製造方法であって、単一のヒーターの両端付近に不活性ガスを導入することにより、前記加熱炉内の長手方向の温度分布を該温度分布の中心付近で最高となる山型の温度分布とし、前記山型の温度分布を維持しながら透明ガラス体を得ることを特徴とするガラス母材の製造方法。
このガラス母材の製造方法によれば、ヒートゾーン両端付近に不活性ガスが導入されることで、ヒートゾーン両端付近の温度を下げる方向の調整が可能となり、ヒーターを多段とせずに単一のヒーターを用いて中央部を最高温度とした山型の温度分布の維持が可能となる。
図1は本発明に係るガラス母材の製造方法に用いられる製造装置を概念的に表した構成図である。
本実施の形態に係る製造方法に用いられるガラス母材の製造装置11は、加熱炉13を備える。加熱炉13は、炉体15の内側に容器である炉心管19を有する。炉心管19には、下部にガスの導入口23、上部に排気口25が設けられる。炉心管19の上面にはガラス微粒子堆積体27を取り出す蓋29が設けられている。炉心管19の上方には昇降装置31が設置され、昇降装置31は蓋29を貫通した吊り棒33を昇降且つ回転自在に支持する。この吊り棒33にはダミーロッド35が支持される。ダミーロッド35の一端側にはガラス微粒子堆積体27が付着している。
図2は図1に示した製造装置を用いた製造方法の手順を(a)〜(e)に表した工程説明図である。
例えばVAD法により形成した図2(a)に示すガラス微粒子堆積体27のダミーロッド35を、昇降装置31の吊り棒33により支持し、炉心管19に挿入する。各ヒーター37に供給する電力は炉心管外表41に設置した熱電対17の温度に対して行う。すなわち、炉心管内の長手方向の温度分布を温度分布の中心付近で最高となる山型の温度分布とし、山型の温度分布を調整しつつ、加熱する。この時、炉心管19の内部は塩素系ガスと不活性ガスの混合雰囲気とし、温度分布の最高温度が1350℃以下となるよう制御する。
図3は第2の実施の形態に係る製造装置を概念的に表した構成図である。なお、以下の各実施の形態において、図1に示した部材と同一の部材には同一の符号を付し重複する説明は省略する。
この実施の形態に係るガラス母材の製造装置11Aは、温度検出手段として放射温度計43が用いられている。放射温度計43は、ガラス微粒子堆積体27から放射される赤外線や可視光線の強度を測定して温度を測定する。このため、加熱炉13に赤外線を透過させる窓部45を各ヒーターに対応させて設け、ガラス微粒子堆積体表面温度を測定できるようにする。
放射温度計43を用いたガラス母材の製造装置11Aでは、ガラス微粒子堆積体の温度を直接測定するので、熱電対よりもガラス微粒子堆積体の温度との乖離が小さくなる。
この実施の形態に係るガラス母材の製造装置11Bは、単一のヒーター37の両端付近にガス導入部47を設け、不活性ガスを導入して温度分布を調整する。
ガラス微粒子堆積体27のヒートゾーン両端付近に不活性ガスを導入することで、ヒートゾーン両端付近の温度を下げる方向の調整が可能となり、ヒーター37を多段とせずに単一のヒーター37を用いて温度分布の調整が可能となる。
このガラス母材の製造装置11Bによれば、ヒートゾーンの温度分布の制御が容易となるとともに、供給される不活性ガスを有効利用することができる。本来、不活性ガスは、炉体内で使用するカーボン部品の酸化劣化防止のためのパージガスとして利用されるが、炉内温度分布の制御にも利用することで、カーボン部品の長寿命化と炉内の温度分布制御を両立させることが可能となる。
図5は比較例に係る製造装置を概念的に表した構成図である。図1に示した部材と同一の部材には同一の符号を付している。比較例に係る製造装置49として、加熱源が単一のヒーターのものを用いる。
コアとクラッドを有する有効部の長さが1000mmとなるガラス微粒子堆積体をVAD法により形成し、この堆積体を図1に示した同様の構成の加熱炉に挿入しガラス母材の製造を行う。加熱源はカーボン製ヒーターで上部、中部、下部の3段構成となっており、各ヒーターヘ供給する電力は炉心管外表に設置した熱電対17の温度に対して、制御をかける。
実施例1と同じガラス微粒子堆積体を図5に示すヒーターが1段構成の加熱炉で加熱し、ガラス母材を作製する。ヒーターヘ供給する電力はヒーター表面を放射温度計で測定した温度に対して、制御をかける。その他の製造条件は実施例1と同じとする。
まず、ガラス微粒子堆積体を上端へ待機させた状態で、炉内にCl2:1(L/分)とHe:20(L/分)の混合ガスを流し、同時に昇温を行い、ヒーター温度を1100℃に制御する。ヒーターが所望温度になった時点で、ガラス微粒子堆積体を上方から下方へ向けて5mm/分の速度で移動させる。ガラス微粒子堆積体が所望の位置まで下降すると、ガラス微粒子堆積体を上端へ引き上げ、炉内にHeガスを20(L/分)導入する。同時に昇温を行い、ヒーターを1550℃に制御する。ヒーターが所望温度になった時点で、ガラス微粒子堆積体を上端から下方へ4mm/分の速度で移動させる。ガラス微粒子堆積体を所望の位置まで下降させたら、透明化されたガラス母材を引き上げる。このガラス母材の比屈折率差を長手方向各位置で測定すると、0.35±0.006%のばらつきとなる。
実施例1と同じガラス微粒子体を図3に示した加熱炉で加熱し、ガラス母材を作製する。ヒーターヘ供給する電力はガラス微粒子堆積体の表面を放射温度計で測定した温度に対して、制御をかける。その他の製造条件は実施例1と同じとする。得られるガラス母材の比屈折率差は0.35±0.0009%のばらつきとなる。
実施例1と同じガラス微粒子堆積体を図4に示した加熱炉で加熱し、ガラス母材を作製する。炉心管外表に熱電対17を設置し、ヒーターヘ供給する電力は中部に設置する熱電対17の温度に対して、制御する。また、上部と下部に設置する熱電対17付近に窒素ガスを1〜10L/分吹き付けて、上部と下部の温度を制御する。その他の製造条件は実施例1と同じとする。得られるガラス母材の比屈折率差は0.35±0.003%のばらつきとなる。
19 炉心管(容器)
27 ガラス微粒子堆積体
37 ヒーター
Claims (4)
- ガラス微粒子堆積体を加熱炉の容器内に挿入し、前記容器の外周に設置したヒーターで容器内を加熱し、ガラス微粒子堆積体を上昇若しくは下降させながら透明ガラス体を得るガラス母材の製造方法であって、
前記加熱炉のヒーターが長手方向に3段以上で構成され、
それぞれの前記ヒーターに対して温度調整を行うことにより、
前記加熱炉内の長手方向の温度分布を該温度分布の中心付近で最高となる、前記長手方向で対称形の山型の温度分布とし、前記山型の温度分布を維持しながら透明ガラス体を得ることを特徴とするガラス母材の製造方法。 - ガラス微粒子堆積体を加熱炉の容器内に挿入し、前記容器の外周に設置したヒーターで容器内を加熱し、ガラス微粒子堆積体を上昇若しくは下降させながら透明ガラス体を得るガラス母材の製造方法であって、
単一のヒーターの両端付近に不活性ガスを導入することにより、
前記加熱炉内の長手方向の温度分布を該温度分布の中心付近で最高となる山型の温度分布とし、前記山型の温度分布を維持しながら透明ガラス体を得ることを特徴とするガラス母材の製造方法。 - 請求項1または2記載のガラス母材の製造方法であって、
前記山型の温度分布の測定を容器の外表面で行うことを特徴とするガラス母材の製造方法。 - 請求項1または2記載のガラス母材の製造方法であって、
前記山型の温度分布の測定をガラス微粒子堆積体の表面で行うことを特徴とするガラス母材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010224293A JP5793843B2 (ja) | 2010-10-01 | 2010-10-01 | ガラス母材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010224293A JP5793843B2 (ja) | 2010-10-01 | 2010-10-01 | ガラス母材の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012076965A JP2012076965A (ja) | 2012-04-19 |
JP5793843B2 true JP5793843B2 (ja) | 2015-10-14 |
Family
ID=46237639
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010224293A Active JP5793843B2 (ja) | 2010-10-01 | 2010-10-01 | ガラス母材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5793843B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3778505A1 (en) * | 2019-08-13 | 2021-02-17 | Sterlite Technologies Limited | Method for sintering of an optical fibre preform |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6864641B2 (ja) * | 2018-03-20 | 2021-04-28 | 信越化学工業株式会社 | 光ファイバ用多孔質ガラス母材の焼結方法 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0435399Y2 (ja) * | 1986-09-10 | 1992-08-21 | ||
JP2505171B2 (ja) * | 1986-09-29 | 1996-06-05 | 住友電気工業株式会社 | 光フアイバ線引き炉 |
JPH026347A (ja) * | 1988-06-14 | 1990-01-10 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバの線引方法 |
JP3108545B2 (ja) * | 1992-09-22 | 2000-11-13 | 古河電気工業株式会社 | 光ファイバ線引き加熱炉 |
JPH09110546A (ja) * | 1995-10-11 | 1997-04-28 | Mitsubishi Materials Corp | 切刃チップがすぐれた接合強度を有する掘削工具 |
JP2000219532A (ja) * | 1998-11-26 | 2000-08-08 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 多孔質光ファイバ母材の熱処理方法 |
JP2004217472A (ja) * | 2003-01-15 | 2004-08-05 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ガラス母材の製造方法及び製造装置 |
JP2004292195A (ja) * | 2003-03-26 | 2004-10-21 | Fujikura Ltd | 光ファイバ用プリフォームの脱水焼結方法及び脱水焼結炉 |
JP4239667B2 (ja) * | 2003-04-30 | 2009-03-18 | 住友電気工業株式会社 | ガラス母材の製造方法 |
JP2004339014A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ガラス母材の製造方法及び製造装置 |
JP2005233741A (ja) * | 2004-02-19 | 2005-09-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 温度測定治具及び該治具を用いた加熱炉及び該加熱炉における炉内温度制御方法 |
JP2005320197A (ja) * | 2004-05-10 | 2005-11-17 | Fujikura Ltd | 光ファイバ母材の製造装置、光ファイバ母材の製造方法 |
JP2006045020A (ja) * | 2004-08-06 | 2006-02-16 | Fujikura Ltd | 加熱炉、光ファイバ母材の製造方法 |
JP4609839B2 (ja) * | 2004-08-23 | 2011-01-12 | 古河電気工業株式会社 | 光ファイバ母材の製造方法 |
JP2007269527A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ母材の製造方法および多孔質ガラス母材の脱水条件の決定方法 |
-
2010
- 2010-10-01 JP JP2010224293A patent/JP5793843B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3778505A1 (en) * | 2019-08-13 | 2021-02-17 | Sterlite Technologies Limited | Method for sintering of an optical fibre preform |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012076965A (ja) | 2012-04-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6864641B2 (ja) | 光ファイバ用多孔質ガラス母材の焼結方法 | |
CN111615499B (zh) | 光纤母材的制造方法、光纤母材以及光纤的制造方法、光纤 | |
JP5793843B2 (ja) | ガラス母材の製造方法 | |
KR101426158B1 (ko) | 광섬유 모재의 제조 장치 | |
JP2012087033A (ja) | ガラス母材の製造方法 | |
JP3895644B2 (ja) | 光ファイバ母材の多孔質スート体のガラス化方法 | |
CN114804613A (zh) | 光纤用多孔玻璃基材的烧结方法 | |
JP7332559B2 (ja) | 光ファイバ用ガラス母材の製造方法 | |
JP4407742B2 (ja) | ガラス母材の屈折率分布の検査方法 | |
JP6006186B2 (ja) | 光ファイバ用多孔質ガラス堆積体の製造方法 | |
JP2004339014A (ja) | ガラス母材の製造方法及び製造装置 | |
JP6597177B2 (ja) | 光ファイバ用母材の製造方法 | |
JP7024489B2 (ja) | 光ファイバ用母材の製造方法 | |
JP7205216B2 (ja) | 光ファイバ用母材の製造方法 | |
JP3994840B2 (ja) | ガラス母材の製造方法及び製造装置 | |
JP2003277069A (ja) | 多孔質母材の製造方法 | |
JPH08333129A (ja) | 多孔質ガラス光導波通路プリフォ−ムの乾燥および焼結方法 | |
CN115611507A (zh) | 光纤用玻璃母材的制造方法 | |
JP2024044688A (ja) | 光ファイバ母材とその製造方法 | |
JP4081713B2 (ja) | ガラス母材の製造方法及びガラス母材の延伸方法 | |
JP2010202478A (ja) | ガラス母材の製造方法 | |
JP2001287922A (ja) | 光ファイバプリフォームの製造方法 | |
JPH09100132A (ja) | 光ファイバ用プリフォーム | |
KR100641941B1 (ko) | 길이방향으로 균일성을 갖는 기가비트급 전송시스템용다중모드 광섬유의 제조방법 | |
JPH01264940A (ja) | 光ファイバ用ガラス母材の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20121031 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130919 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140401 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140515 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150714 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150727 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5793843 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |