JP2010202478A - ガラス母材の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ガラス母材の長手方向の屈折率特性を安定化させることができるガラス母材の製造方法を提供する。
【解決手段】スート法によって多孔質ガラス母材1を合成し、多孔質ガラス母材1を加熱炉内で加熱処理して透明なガラス母材を製造するガラス母材の製造方法である。このガラス母材の製造方法において、多孔質ガラス母材1を透明化する前に多孔質ガラス母材1を加熱して脱水する脱水工程と、脱水工程よりも高い温度で多孔質ガラス母材1を加熱して透明化する焼結工程とを含んでいる。そして、この脱水工程において、多孔質ガラス母材1の嵩密度変動に応じて、多孔質ガラス母材1の処理における脱水ガス流量または濃度を制御し、且つ脱水工程での加熱炉内の圧力が負圧になるように制御する。
【選択図】図1
【解決手段】スート法によって多孔質ガラス母材1を合成し、多孔質ガラス母材1を加熱炉内で加熱処理して透明なガラス母材を製造するガラス母材の製造方法である。このガラス母材の製造方法において、多孔質ガラス母材1を透明化する前に多孔質ガラス母材1を加熱して脱水する脱水工程と、脱水工程よりも高い温度で多孔質ガラス母材1を加熱して透明化する焼結工程とを含んでいる。そして、この脱水工程において、多孔質ガラス母材1の嵩密度変動に応じて、多孔質ガラス母材1の処理における脱水ガス流量または濃度を制御し、且つ脱水工程での加熱炉内の圧力が負圧になるように制御する。
【選択図】図1
Description
本発明は、透明なガラス母材、特に大容量伝送を行う光ファイバを製造するのに好適なガラス母材の製造方法に関する。
ガラス母材を加熱炉内で加熱処理して透明なガラス母材を製造する際に、加熱炉内へ供給する塩素濃度をモニタして、加熱炉内の塩素濃度を制御するために脱水ガスの供給流量を制御するようにして屈折率特性を安定化させるようにしたガラス母材の製造方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、ガラス母材を加熱炉内で加熱処理して透明なガラス母材を製造する際に、嵩密度に応じて、脱水時の昇温速度や温度等の熱履歴を変化させるようにして屈折率特性を安定化させるようにしたガラス母材の製造方法が知られている(例えば、特許文献2参照)。
ところが、上記特許文献1に開示された従来のガラス母材の製造方法では、一律に脱水ガスの濃度を制御しているため、加熱炉に投入する多孔質ガラス母材毎には管理できておらず、個々の多孔質ガラス母材毎に長手方向の屈折率特性を安定化させることは難しかった。
また、上記特許文献2に開示された従来のガラス母材の製造方法では、多孔質ガラス母材の1本ごとの熱履歴は管理できるものの、加熱炉の炉体の経時変化を補正するように温度の微調整を行うことが難しく、温度管理のみでは長手方向の屈折率特性を十分に安定化させることは難しかった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ガラス母材の長手方向の屈折率特性を安定化させることができるガラス母材の製造方法を提供することにある。
上記課題を解決することができる本発明に係るガラス母材の製造方法は、スート法によって多孔質ガラス母材を合成し、当該多孔質ガラス母材を加熱炉内で加熱処理して透明なガラス母材を製造するガラス母材の製造方法において、
前記多孔質ガラス母材を透明化するより低い温度で当該多孔質ガラス母材を加熱して脱水する脱水工程と、当該脱水工程よりも高い温度で前記多孔質ガラス母材を加熱して透明化する焼結工程と、を含み、前記脱水工程での前記多孔質ガラス母材の嵩密度変動に応じて、前記多孔質ガラス母材の処理における脱水ガス流量または濃度を制御し、且つ前記脱水工程での前記加熱炉内の圧力が負圧になるように制御することを特徴としている。
前記多孔質ガラス母材を透明化するより低い温度で当該多孔質ガラス母材を加熱して脱水する脱水工程と、当該脱水工程よりも高い温度で前記多孔質ガラス母材を加熱して透明化する焼結工程と、を含み、前記脱水工程での前記多孔質ガラス母材の嵩密度変動に応じて、前記多孔質ガラス母材の処理における脱水ガス流量または濃度を制御し、且つ前記脱水工程での前記加熱炉内の圧力が負圧になるように制御することを特徴としている。
このように構成されたガラス母材の製造方法によれば、脱水工程において、多孔質ガラス母材の嵩密度変動に応じて、多孔質ガラス母材の処理における脱水ガス流量または濃度を制御し、且つ脱水工程での加熱炉内の圧力が負圧になるように制御する。これにより、通常、上端部と下端部の嵩密度が高くなって成形される多孔質ガラス母材に対して、製造される多孔質ガラス母材の長手方向での屈折率特性の安定化を図ることができる。
なお、加熱炉内の負圧が低すぎると炉外から不純物を巻き込む可能性がある。また、高すぎると塩素漏れを起こす可能性があり、更なる排気機構などが必要となる。したがって、炉内圧は、若干の負圧になるように塩素流量を制御する必要がある。
なお、加熱炉内の負圧が低すぎると炉外から不純物を巻き込む可能性がある。また、高すぎると塩素漏れを起こす可能性があり、更なる排気機構などが必要となる。したがって、炉内圧は、若干の負圧になるように塩素流量を制御する必要がある。
本発明に係るガラス母材の製造方法によれば、ガラス母材の長手方向の屈折率特性を安定化させることができるガラス母材の製造方法を提供できる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係るガラス母材の製造方法を適用したガラス母材製造装置の概略断面図である。
本発明の一実施形態であるガラス母材の製造方法は、VAD法やOVD法等のスート法で調製した多孔質ガラス母材1のスス体を脱水処理、焼結処理して透明ガラス母材を製造する。その際に、多孔質ガラス母材1を透明化するより低い温度で多孔質ガラス母材1を加熱する脱水工程と、脱水工程よりも高い温度で多孔質ガラス母材1を加熱する焼結工程とを含んでいる。また、脱水工程において、多孔質ガラス母材1端部における多孔質ガラス母材1の嵩密度変動に応じて、多孔質ガラス母材1の処理における脱水ガス流量または濃度を制御し、且つ脱水工程での加熱炉内の圧力が負圧になるように制御するものである。
多孔質ガラス母材1は、脱水工程前に、例えば、それぞれ不図示のコア合成用バーナとクラッド合成用バーナとにそれぞれ原料・ガス供給装置から可燃ガス(H2ガス)、助燃ガス(O2ガス)、ガラス原料ガス(SiCl4)及びキャリアガス(Arガス、N2ガスなどの不活性ガス)を供給する。そして、コア合成用バーナには、更に屈折率調整用ドーパント(GeCl4)を供給し、火炎中でガラス原料ガスを加水分解する。これにより、ガラス微粒子を生成させ、これを回転しつつ引き上げられる出発材表面に堆積して形成される。
次に、多孔質ガラス母材1は、脱水工程、焼結工程により、加熱脱水、焼結処理されて透明ガラス母材が製造される。
図1に示すように、ガラス母材製造装置10は、内圧検出手段12と脱水ガス導入管13とを有する炉心管11と、ヒータ14と、脱水ガス導入管13に脱水ガスを供給する脱水ガス供給手段15と、制御部16と、排気手段18から主として構成されている。また、多孔質ガラス母材1が、不図示の母材トラバース機構を介して上下移動および回転可能な支持棒17に取り付けられている。
脱水工程では、多孔質ガラス母材1を炉心管11内に挿入し、ヒータ14により炉心管11の内部を加熱し、脱水ガス導入管13を通じて、HeガスとCl2ガスを同時に供給する。そして、炉心管11の上部から排気手段18により排気しつつ、炉心管11内を脱水ガスを含む雰囲気で充満させる。また、多孔質ガラス母材1を透明化するより低い温度、例えば、950〜1400℃に保たれた加熱帯域中で、母材トラバース機構により図1中の矢印方向に移動される。
この多孔質ガラス母材1を、例えば上端位置A1から下端位置A10までを10分割する。そして、制御部16が多孔質ガラス母材1の上端位置A1から下端位置A10までの各位置での嵩密度変動に応じて、脱水ガス供給手段15によりガス流量(塩素ガスCl2)または濃度を制御する。
脱水工程前の多孔質ガラス母材1の嵩密度は、その上端部および下端部で高く形成される。これは、焼結時に多孔質ガラス母材1に割れが生じるのを防止するためである。制御部16は、多孔質ガラス母材1の嵩密度変動に応じて、脱水ガス供給手段15により脱水ガス流量(塩素ガスCl2)のみを制御するようにしても良く、或いは濃度のみを制御するようにしても良い。
制御部16は、脱水工程での嵩密度に対応して、脱水ガス供給手段15からの脱水ガス流量および濃度を制御する。即ち、炉心管11内でのヒータ14との相対位置において、多孔質ガラス母材1の上端部の位置A1、位置A2および下端部寄りの位置A6、位置A7、位置A8では、中央部の位置A3、位置A4、位置A5よりも脱水ガスを多く供給する。また、下端部の位置A9、A10では、さらに多くの脱水ガスを供給する。なお、多孔質ガラス母材1をヒータ14に対して相対移動させるのに代えて、ヒータ14を多孔質ガラス母材1に相対的に移動させることも可能である。
また、制御部16は、脱水工程において、内圧検出手段12が測定した内圧情報を演算処理等することで、炉内圧を予め定められた範囲の設定負圧を下回らないように、塩素流量を制御する。具体的には、−40〜−10Paの範囲内で適宜設定されている。なお、加熱炉内の負圧が低すぎると炉外から不純物を巻き込む可能性がある。また、高すぎると塩素漏れを起こす可能性があり、更なる排気機構などが必要となる。
脱水処理が完了した多孔質ガラス母材1は、次に焼結工程が行われる。焼結工程では、多孔質ガラス母材1を炉心管11の最上部に引き上げる。そして、炉心管11の脱水ガス導入管13からヘリウムガスを導入し、雰囲気ガスをヘリウムガスに変更して、ヒータ14による加熱帯域での加熱温度を、脱水工程よりも高い1400〜1700℃とする。そして、多孔質ガラス母材1は、母材トラバース機構を介して回転させながら所定の速度、例えば、3〜10mm/分程度で下方へ移動させ、加熱帯域を通過させることにより行う。
このような焼結処理によって、多孔質ガラス母材1を構成するガラス母材微粒子からなる積層体が焼結されることで、透明なガラス母材が製造される。
以上、説明したように、本実施形態のガラス母材の製造方法によれば、脱水工程において、多孔質ガラス母材1の嵩密度変動に応じて、多孔質ガラス母材1の処理における脱水ガス流量および濃度を制御し、且つ脱水工程での加熱炉内の圧力が設定範囲内の負圧になるように制御する。これにより、通常、上端部と下端部とが高くなって成形される多孔質ガラス母材に対して、多孔質ガラス母材1の長手方向での屈折率特性の安定化を図ることができる。
次に、本発明に係るガラス母材の製造方法の作用効果を確認するために行った実施例について説明する。図2は、すす位置(多孔質ガラス母材)と嵩密度の関係の一例を示す関係図である。図3(a)は、制御しない比較例のすす位置と脱水ガス流量(塩素流量)との関係図であり、図3(b)は、制御しない比較例のすす位置と屈折率Δnとの関係図である。図4(a)は、制御した実施例のすす位置と脱水ガス流量(塩素流量)との関係図であり、図4(b)は、制御した実施例のすす位置と屈折率Δnとの関係図である。
なお、図1中のすす位置A1〜A10は、図2〜図4中の縦軸の90〜0mmに対応している。
なお、図1中のすす位置A1〜A10は、図2〜図4中の縦軸の90〜0mmに対応している。
(屈折率測定試験)
実施例および比較例として、適用する多孔質ガラス母材における脱水ガス流量(塩素流量)を供給した際のすす位置と脱水ガス流量との関係、すす位置と屈折率Δnとの関係とを測定した。なお、屈折率Δnの測定方法は、透明ガラス母材の長手方向に沿ってプリフォームアナライザにより測定を行った。
実施例および比較例として、適用する多孔質ガラス母材における脱水ガス流量(塩素流量)を供給した際のすす位置と脱水ガス流量との関係、すす位置と屈折率Δnとの関係とを測定した。なお、屈折率Δnの測定方法は、透明ガラス母材の長手方向に沿ってプリフォームアナライザにより測定を行った。
図1及び図2に示すように、例えばこの場合、炉心管11に投入される多孔質ガラス母材1の嵩密度は、上端部の位置A1(90mm)、位置A2(80mm)と、下端部寄りの位置A6(40mm)、位置A7(30mm)、位置A8(20mm)とが、中央部の位置A3(70mm)、位置A4(60mm)、位置A5(50mm)よりも高い。また、下端部の位置A9(10mm)、A10(0mm)がさらに高く形成されている。なお、嵩密度の測定方法は、多孔質ガラス母材(ガラス微粒子堆積体)の堆積面温度を測定し、予め実験的に求めておいた嵩密度と堆積面温度との関係を用いて多孔質ガラス母材の各部の嵩密度を決定した。
図3(a)に示した制御しない比較例では、脱水ガス(塩素)の流量をほぼ一定とした。その結果、図3(b)に示した比較例の屈折率Δnは、嵩密度に対応せずに脱水ガスの流量を一定にしたことで、多孔質ガラス母材1の下端部の位置10mm、位置0mmが、その中央部の位置60mm、位置50mmに比べて著しく大きくなった。
これに対して、図4(a)に示した制御した実施例では、脱水ガス(塩素)の流量を、炉心管11内の多孔質ガラス母材1とヒータ14との相対位置において、多孔質ガラス母材1の上端部の位置90mm、位置80mmおよび下端部寄りの位置40mm、位置30mm、位置20mmでは、中央部の位置70mm、位置60mm、位置50mmよりも、多く供給した。また、下端部の位置10mm、位置0mmでは、脱水ガスをさらに多く供給した。すなわち、多孔質ガラス母材1の嵩密度が高くなっている上端部、下端部寄りおよび下端部で、脱水ガスの供給量を中央部よりも多くするように制御した。
その結果、図4(b)に示した実施例の屈折率Δnは、図3(b)の比較例と比べて、多孔質ガラス母材1の中央部の位置60mm、位置50mmが、若干大きくなるものの、下端部の位置10mm、位置0mmでは、小さくなった。すなわち、多孔質ガラス母材1の長手方向に沿って屈折率Δnの変動が小さくなっており、屈折率Δnが長手方向に沿って安定していることがわかる。これは、嵩密度に対応して脱水ガスの流量を制御したことによることは明らかである。また、加熱炉内圧力を負圧になるように制御したことにより、塩素漏れを起こすことも無かった。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
1 多孔質ガラス母材
10 ガラス母材製造装置
11 炉心管
12 内圧検出手段
13 脱水ガス導入管
14 ヒータ
15 脱水ガス供給手段
16 制御部
17 支持棒
A1〜A10 多孔質ガラス母材上の測定位置
10 ガラス母材製造装置
11 炉心管
12 内圧検出手段
13 脱水ガス導入管
14 ヒータ
15 脱水ガス供給手段
16 制御部
17 支持棒
A1〜A10 多孔質ガラス母材上の測定位置
Claims (1)
- スート法によって多孔質ガラス母材を合成し、当該多孔質ガラス母材を加熱炉内で加熱処理して透明なガラス母材を製造するガラス母材の製造方法において、
前記多孔質ガラス母材を透明化するより低い温度で当該多孔質ガラス母材を加熱して脱水する脱水工程と、当該脱水工程よりも高い温度で前記多孔質ガラス母材を加熱して透明化する焼結工程と、を含み、
前記脱水工程での前記多孔質ガラス母材の嵩密度変動に応じて、前記多孔質ガラス母材の処理における脱水ガス流量または濃度を制御し、且つ前記脱水工程での前記加熱炉内の圧力が負圧になるように制御することを特徴とするガラス母材の製造方法。
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- 2009-03-05 JP JP2009052046A patent/JP2010202478A/ja active Pending
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