JP5791913B2 - 橋梁用縦目地構造体 - Google Patents

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本発明は一般に、橋梁用縦目地構造体に関する。より詳細には、本発明は、縦目地としての機能を保持しつつ良好な止水性を有する橋梁用縦目地構造体に関する。
橋梁に設置される目地には、橋軸方向と直交する方向に設けられる横目地と、橋軸方向に沿って設けられる縦目地の2種類がある。このうち縦目地としては、目地遊間に特殊なゴムパッキンを装着する方法などが知られている。
しかしながら、例えば従来のゴムパッキンを装着する縦目地では、接触密閉止水構造であるため、ゴムパッキンにクリープが発生して止水機能が低下し易いという課題がある。また、従来の他の縦目地にも、縦目地としての追従機能と止水機能を兼備したものが見当たらないのが現状である。
本発明は、このような状況に鑑みて開発されたものであって、縦目地としての機能を保持しつつ良好な止水性を有する橋梁用縦目地構造体を提供することを目的としている。
本願請求項1に記載の橋梁用縦目地構造体は、縦目地を設置しようとする遊間の一方の側に固定された定着プレートと、前記遊間の幅よりも大きな厚さを有し、圧縮された状態で前記遊間に配置され、前記定着プレートの遊間側の面に取り付けられた水膨潤材料製の止水材と、前記定着プレートの遊間側の面の前記止水材の上側の箇所に取り付けられた防塵用弾性板とを備え、前記止水材が、前記遊間の他方の側の面に接触していることを特徴とするものである。
本願請求項に記載の橋梁用縦目地構造体は、前記請求項の構造体において、前記定着プレートの遊間側の面の前記止水材の下側の箇所に取り付けられ、前記止水材を支持するための支持用弾性板をさらに備えていることを特徴とするものである。
本願請求項に記載の橋梁用縦目地構造体は、前記請求項1又は2の構造体において、前記遊間の他方の側の前記止水材が接触する面に、平滑な下地処理面が設けられていることを特徴とするものである。
本願請求項に記載の橋梁用縦目地構造体は、前記請求項1から請求項までのいずれか1項の構造体において、前記定着プレートの固定が、前記定着プレートの裏面から突出するように取り付けられたアンカーバーを、固定側の内部の通し筋に緊縛することによって行われることを特徴とするものである。
本願請求項5に記載の、既設の縦目地に新たに設置される橋梁用縦目地構造体は、縦目地が設置される遊間の一方の側に固定された支持プレートと、前記遊間の幅よりも大きな厚さを有し、圧縮された状態で前記遊間に配置され、前記支持プレートの遊間側の面に取り付けられた水膨潤材料製の止水材と、前記止水材の下方に取り付けられ、前記止水材の下方の空間に樋を構成する止水用樋部材とを備え、前記止水材が、前記遊間の他方の側の面に接触していることを特徴とするものである。
本願請求項に記載の橋梁用縦目地構造体は、前記請求項の構造体において、前記支持プレートの遊間側の面の前記止水材の下側の箇所に取り付けられ、前記止水材を支持するための支持用弾性板をさらに備えていることを特徴とするものである。
本願請求項に記載の橋梁用縦目地構造体は、前記請求項5又は6の構造体において、前記遊間の他方の側の前記止水材が接触する面に、平滑な下地処理面が設けられていることを特徴とするものである。
本発明の縦目地構造体は、目地遊間の一方の側にのみ固定され、目地遊間の他方の側に止水材が圧縮状態で接触するように構成されているため、活荷重による垂直方向の揺れ並びに橋軸方向の橋桁の挙動に対して、容易に追従することができ、縦目地として良好に機能する。また、本発明の縦目地構造体は、止水材が下地処理面に密着しているため、良好な止水機能を確保することができる。また、本発明の第2の実施の形態に係る縦目地構造体では、止水材の下方に止水用樋部材が配置されているので、一層良好な止水効果を得ることができる。本発明の目地構造体は、構造が簡単であるため、故障が少なく、メインテナンスが容易であるとともに、低コストで提供することができる。
次に図面を参照して、コンクリート製の車道部と鋼床版製の歩道部との間に設置される場合を例にして、本発明の好ましい実施の形態に係る橋梁用縦目地構造体について詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る橋梁用縦目地構造体を示した拡大断面図、図2は、図1の橋梁用縦目地構造体の分解拡大断面図である。図1において右側が鉄筋コンクリート製の地覆部(以下「コンクリート部」という)、左側が鋼床版製の歩道部(以下「鋼床版部」という)であり、コンクリート部と鋼床版部との間に目地が設置される遊間が設けられている。図1において全体として参照符号10で示される本発明の第1の実施の形態に係る橋梁用縦目地構造体は、縦目地を設置しようとする遊間の一方の側に位置するコンクリート部に堅固に固定された定着プレート12を備えている。
定着プレート12は、金属板で形成されており、図1に示されるように、 定着プレート12の裏面から突出するように取り付けられたアンカーバー14を介してコンクリート部内の通し筋に番線等で緊縛することによって、コンクリート部に堅固に固定されている。
橋梁用縦目地構造体10は又、定着プレート12のコンクリート部と反対側の面のほぼ中央個所に取り付けられた止水材16を備えている。止水材16としては、吸水すると膨張する性質を有する水膨潤材料で形成されている。また、止水材16は、定着プレート12に接着剤で取り付けるのが好ましい。
橋梁用縦目地構造体10は又、定着プレート12のコンクリート部と反対側の面の止水材16の上側の箇所に取り付けられた防塵用弾性板18を備えている。防塵用弾性板18は、目地の内部に塵が侵入するのを防止するためのものであり、好ましくはゴム板で形成されている。防塵用弾性板18は好ましくは、ボルト18aによって定着プレート12に取り付けられている。
橋梁用縦目地構造体10はさらに、定着プレート12のコンクリート部と反対側の面の止水材16の下側の箇所に取り付けられた支持用弾性板20を備えている。支持用弾性板20は、止水材16を支持するためのものであり、好ましくはゴム板で形成されている。支持用弾性板20は好ましくは、ボルト20aによって定着プレート12に取り付けられている。
止水材16は、目地の遊間の幅よりも大きい厚さを有するように選定されているため、圧縮された状態で鋼床版部の面22に接触している。
止水材16が接触する鋼床版部の面22は、止水材16の容易な滑動を確保するために、大きな凹凸がないように平滑にした下地処理面とするのが好ましい。
なお、図3に示されるように、止水材16を支持するため、鋼床版部の面22をコンクリート部の側の方に90度折り曲げることにより、支持用弾性板20を省略することができる。また、既設の縦目地の補修工事において、既存の防塵用ゴム板を利用することができる場合には、防塵用弾性板18を省略することができる。
次に、以上のように構成された橋梁用縦目地構造体10の作動について説明する。橋梁用縦目地構造体10の止水材16は、コンクリート部の側に固定されている一方、鋼床版部の側には固定されておらず下地処理面22に圧縮状態で接触しているので、活荷重による垂直方向の揺れ並びに橋軸方向の橋桁の挙動に対して追従することができ、縦目地として良好に機能するとともに、下地処理面22と止水材16との間に隙間(水みち)が生じず、良好な止水機能を確保することができる。
本発明の橋梁用縦目地構造体10は、新設の橋梁に設置することもでき、既設の橋梁に設置することもできる。既設の橋梁に設置しようとする場合には、定着プレート12を固定しようとする部分のコンクリートをはつって取り除き(図6(a))、止水材16などを取り付けた定着プレート12のアンカーバー14を通し筋に緊縛し(図6(b))、しかる後、取り除いた部分に新たにコンクリートを打設する(図6(c))。
図7は、本発明の第2の実施の形態に係る橋梁用縦目地構造体を示した拡大断面図、図8は、図7の橋梁用縦目地構造体の分解拡大断面図である。本発明の第2の実施の形態に係る橋梁用縦目地構造体は、既設の橋梁に設置するものである。図7において右側がコンクリート部、左側が鋼床版部であり、コンクリート部と鋼床版部との間に目地が設置される遊間が設けられている。図7において全体として参照符号30で示される本発明の第2の実施の形態に係る橋梁用縦目地構造体は、縦目地が設置される遊間の一方の側に位置するコンクリート部に固定された支持プレート32を備えている。支持プレート32は、アンカーボルト32aによってコンクリート部の下面に堅固に固定されている。
橋梁用縦目地構造体30は又、既設の縦目地38のコンクリート部に取り付けられた止水材36を備えている。止水材36としては、止水材16と同様に、吸水すると膨張する性質を有する水膨潤材料で形成されている。また、止水材36は、コンクリート部に接着剤で取り付けるのが好ましい。
橋梁用縦目地構造体30は又、止水材36の下方に位置し、止水材36を支持するための支持用弾性板40を備えている。支持用弾性板40は、ボルト40aによって支持プレート32に取り付けられている。なお、支持用弾性板40は、好ましくはゴム板で形成されている。
橋梁用縦目地構造体30はさらに、支持用弾性板40の下方に取り付けられた止水用樋部材34を備えている。止水用樋部材34は、ほぼJ形の横断面を有するゴム板で形成されており、一端を支持プレート32に締結具34aで固定し、他端を対向する鋼床版部の面に締結具34bで固定することによって、止水材36および支持用弾性板40の下方の空間に樋を構成している。
止水材36は、止水材16と同様に、目地の遊間の幅よりも大きい厚さを有するように選定されているため、圧縮された状態で鋼床版部の面42に接触している。また、止水材36が接触する鋼床版部の面42は、止水材36の容易な滑動を確保するために、大きな凹凸がないように平滑にした下地処理面とするのが好ましい。
本発明は、以上の発明の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
たとえば、前記実施の形態では、コンクリート部の側に止水材16、36を固定し、鋼床版部の側に止水材16、36が接触するように構成されているが、止水材16、36を固定する側を鋼床版にしてもよいし、滑動面が平滑になるように下地処理を施すのであれば、止水材16、36が接触する側をコンクリート部にしてもよい。また、前記実施の形態において示されている定着プレート12、支持プレート32、止水材16、36、防塵用弾性板18、支持用弾性板20、40の形状や寸法は、単なる例示的なものであり、図示されたものに限定されるものではない。
本発明の第1の実施の形態に係る橋梁用縦目地構造体の拡大断面図である。 図1の橋梁用縦目地構造体の各構成要素を分解して示した分解拡大断面図 ある。 図1の橋梁用縦目地構造体の変形形態を示した図2と同様の図である。 縦目地の典型的な設置位置を模式的に示した斜視図である。 図1の橋梁用縦目地構造体の設置箇所を示した全体図である。 既設の橋梁に図1の橋梁用縦目地構造体を設置する手順を示した模式図である。 本発明の第2の実施の形態に係る橋梁用縦目地構造体の拡大断面図である。 図7の橋梁用縦目地構造体の各構成要素を分解して示した分解拡大断面図である。
10 橋梁用縦目地構造体
12 定着プレート
14 アンカーバー
16 止水材
18 防塵用弾性板
18a 取付用ボルト
20 支持用弾性板
20a 取付用ボルト
22 止水材の接触面(下地処理面)
30 橋梁用縦目地構造体
32 支持プレート
32a アンカーボルト
34 止水用樋部材
34a 締結具
34b 締結具
36 止水材
38 既設の縦目地
40 支持用弾性板
40a 取付用ボルト
42 止水材の接触面(下地処理面)

Claims (7)

  1. 橋梁用縦目地構造体であって、
    縦目地を設置しようとする遊間の一方の側に固定された定着プレートと、
    前記遊間の幅よりも大きな厚さを有し、圧縮された状態で前記遊間に配置され、前記定着プレートの遊間側の面に取り付けられた水膨潤材料製の止水材と、
    前記定着プレートの遊間側の面の前記止水材の上側の箇所に取り付けられた防塵用弾性板とを備え、
    前記止水材が、前記遊間の他方の側の面に接触していることを特徴とする目地構造体。
  2. 前記定着プレートの遊間側の面の前記止水材の下側の箇所に取り付けられ、前記止水材を支持するための支持用弾性板をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載された目地構造体。
  3. 前記遊間の他方の側の前記止水材が接触する面に、平滑な下地処理面が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載された目地構造体。
  4. 前記定着プレートの固定が、前記定着プレートの裏面から突出するように取り付けられたアンカーバーを、固定側の内部の通し筋に緊縛することによって行われることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載された目地構造体。
  5. 既設の縦目地に新たに設置される橋梁用縦目地構造体であって、
    縦目地が設置される遊間の一方の側に固定された支持プレートと、
    前記遊間の幅よりも大きな厚さを有し、圧縮された状態で前記遊間に配置され、前記支持プレートの遊間側の面に取り付けられた水膨潤材料製の止水材と、
    前記止水材の下方に取り付けられ、前記止水材の下方の空間に樋を構成する止水用樋部材とを備え、
    前記止水材が、前記遊間の他方の側の面に接触していることを特徴とする目地構造体。
  6. 前記支持プレートの遊間側の面の前記止水材の下側の箇所に取り付けられ、前記止水材を支持するための支持用弾性板をさらに備えていることを特徴とする請求項5に記載された目地構造体。
  7. 前記遊間の他方の側の前記止水材が接触する面に、平滑な下地処理面が設けられていることを特徴とする請求項5又は6に記載された目地構造体。
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