JP5791192B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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実施形態は、エレベータ装置に関し、特に火災発生に備えたエレベータ装置に関する。
近年、火災等の災害が発生した場合に、積極的にエレベータを利用して迅速に住人を避難階へ避難させることができるエレベータを提供することが検討されている。
一般のエレベータ装置は、各階乗場に設けられる乗場呼びボタンが押されると、その階への乗場呼び登録がされて、その乗場階へ乗りカゴが着床する。このようなエレベータ装置では、火災発生時でもその火災発生階から乗場呼び登録がされた場合には、その乗場の危険状況の有無に関わらず乗りカゴは乗場呼び登録に応じて走行・着床し、通常どおり戸開してしまう。このため、エレベータを利用して避難させる場合、乗りカゴ内の避難者の安全に大きなリスクを与えてしまうという問題がある。
特許文献1には、各階に設置される温度検出器と連動するアナウンス装置及び温度表示器装置等を乗りカゴ内に設け、温度検出器が高温を検出したとき、乗りカゴ内の乗客に注意を促すとともに、その階の呼び登録ができなくなり、また、乗場戸(ホールドア)が自動戸開しないエレベータ装置が開示されている。このエレベータ装置は、主に消防活動に使用するためのエレベータ装置であるため、乗りカゴ内の乗客の安全しか考慮しておらず各階の乗場側の乗客は火災発生階や、エレベータ運行等の情報を把握することができず、その結果、迅速に避難できないという問題がある。
特開平7−24706号公報
本発明は、上記のような問題に鑑みなされたもので、その目的は火災発生時にその危険度に応じて乗りカゴがその火災階からの乗場呼びに応答せず、また、各階乗場の乗客に対し着床しない階があることを知らせるエレベータ装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本実施形態のエレベータ装置によれば、昇降路内を走行する乗りカゴと、この乗りカゴの着床階の各乗場に設けられる、上記乗りカゴを呼び出す乗場呼びボタン、乗場の温度を検出する温度検出センサー、乗場にアナウンスを行う乗場音声装置および乗場の火災発生を検知する火災検知器と、上記乗りカゴを制御する運行制御部、上記乗場呼びボタンにより乗場呼び登録を行い、上記火災検知器から火災発生信号が入力されたときに平常運行から避難運行に切り替わる乗場呼び登録制御部、上記温度検出センサーを制御する温度検出センサー制御部および上記乗場音声装置を制御する乗場音声アナウンス制御部を有するエレベータ制御部を備え、上記乗場呼び登録制御部は、予め設定した第一の閾値を有し、上記避難運行時に前記第一の閾値と上記温度検出センサー制御部から入力される検出温度を比較し、上記検出温度が上記第一の閾値以上になった着床階について、新規乗場呼び登録の無効、及既登録の乗場呼び登録の取消をすると共に、その信号を上記運行制御部及び上記乗場音声アナウンス制御部へ出力し、上記運行制御部は、上記信号に基づき上記乗りカゴの運行を行い、上記信号が入力された上記乗場音声アナウンス制御部は、新規の乗場呼び登録が無効、及既登録の乗場呼び登録の取消したことを、記乗場音声装置を利用してアナウンスすることを特徴としている。
このように構成することにより、火災発生後、その火災発生階の乗場の温度状況に基づき危険階と判断された乗場への乗りカゴの着床を防ぐことができるため、乗りカゴ内の乗客の安全を確保することができ、また、その火災発生階における乗りカゴ呼び登録は無効、及既登録の乗りカゴ呼び登録が取り消された旨の音声アナウンスを行うため、各階乗場の乗客は着床しない階を把握することができる。
また、本実施形態のエレベータ装置によれば、上記構成に加え、さらに、各乗場に設けられるインジケータと、前記インジケータを制御するインジケータ制御部を備え、前記乗場呼び登録制御部は、前記信号に基づき記インジケータへ既登録の乗場呼び登録の取消と、新規の乗場呼び登録が無効であることを表示することを特徴としている。
また、本実施形態のエレベータ装置によれば、前記乗場呼び登録制御部は、さらに、予め設定される第一の閾値より低い第二の閾値を有し、前記検出温度が第二の閾値以上となったとき、前記乗場音声アナウンス制御部は、新規の乗場呼び登録が無効、及既登録の乗場呼び登録の取消となることを、前記乗場音声装置を利用して予告アナウンスすることを特徴としている。
また、本実施形態のエレベータ装置によれば、前記乗場呼び登録制御部は、さらに、予め設定される第一の閾値より低い第二の閾値を有し、前記検出温度が第二の閾値以上となったとき、インジケータ制御部は、新規の乗場呼び登録が無効、及既登録の乗場呼び登録の取消となることを、前記インジケータを利用して予告表示することを特徴としている。
本発明のエレベータ装置によれば、ある階床で火災が発生した場合に、乗りカゴが火災階の温度状況に基づき危険階か判断し、危険階への乗場呼びに応答しないことで、乗りカゴ内の避難者の安全を確保することができると共に、各階乗場の乗客は音声アナウンス等により、着床しない階を把握することができる。
本実施形態にかかるエレベータ装置の全体機能構成図。 本実施形態にかかるエレベータ装置の動作のフローチャート。
以下、本実施形態のエレベータ装置について図1、図2を参照して詳細に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は本発明の一例に過ぎず、各部の構成は、本発明の趣旨を達成できるものであれば、その範囲で適宜変更や修正を行えることは勿論である。
図1は、本実施形態のエレベータ装置の全体機能構成を示す図であり、図2は、本実施形態のエレベータ装置の動作手順を示すフローチャートである。
図1に示すように、エレベータの各階乗場のホールドア1(1a、1b、1c)の近傍に、乗りカゴ200を呼び出すための乗場呼びボタン2(2a、2b、2c)、温度検出センサー3(3a、3b、3c)、乗場音声装置4(4a、4b、4c)、及びインジケータ5(5a、5b、5c)が設置されている。また、火災発生を検知する火災検知器6(6a、6b、6c)が各階の適切な場所に少なくとも1つ以上設置されている。これらはエレベータ装置の運行を制御するエレベータ制御部100と接続している。なお、図1において着床階数を3としているが、着床階数はこれに限定されない。
エレベータ制御部100は、通常、マイクロコンピュータ、ROM、RAM、または磁気記憶装置等のハードウェア資源と、エレベータ制御に必要なソフトウェアを含む、組み込みシステムによって実装される。エレベータ制御部100は、また、ハードウェアによって実装することもできる。本実施形態において、エレベータ制御部100は、乗りカゴ200の運行を制御する運行制御部101、乗場呼び登録制御部102、温度検出センサー制御部103、乗場音声アナウンス制御部104、及びインジケータ制御部105を備えている。乗りカゴ200は、釣合おもり201とロープ202によって接続されており、ロープ202は、巻上機203に巻き掛けられている。巻上機203は、乗りカゴ200の位置データを運行制御部101へ伝達し、運行制御部101は得られる乗りカゴ200の位置データに基づき乗りカゴ200の運行を制御している。
乗場呼び登録制御部102は、運行制御部101、温度検出センサー制御部103、乗場音声アナウンス制御部104、インジケータ制御部105、乗場呼びボタン2(2a、2b、2c)及び火災検知器6に接続されている。乗場呼び登録制御部102は、乗場呼びボタン2a、2bまたは2cが押下された乗場を検出し、その信号を運行制御部101へ出力する。運行制御部101は、乗場呼びボタン2a、2bまたは2cが押下された乗場へ乗りカゴ200を走行させるよう巻上機203を制御する。
また、乗場呼び登録制御部102は、火災検知器6(6a、6b、6c)から火災発生信号が入力されると、平常時呼び登録運行モード(以下、「平常運行モード」とも言う。)から避難時呼び登録運行モード(以下、「避難運行モード」とも言う。)に切り替わる。平常運行モードから避難運行モードに切り替わると、乗場呼び登録制御部102は、温度検出センサー制御部103、乗場音声アナウンス制御部104及びインジケータ制御部105へ避難運行モードの信号を出力する。
さらに、乗場呼び登録制御部102では、後述する温度検出センサー制御部103から入力される検出温度の閾値となる温度(以下、「第一の閾値」とも言う。)を予め設定でき、乗場呼び登録制御部102は、避難運行モード時に、入力される上記検出温度が第一の閾値以上となるか否かを常時判断する。上記検出温度が第一の閾値以上になった場合、運行制御部101、乗場音声アナウンス制御部104、及びインジケータ制御部105のそれぞれに上記検出温度が第一の閾値以上になった旨の信号を出力する。
温度検出センサー制御部103は、乗場呼び登録制御部102及び温度検出センサー3(3a、3b、3c)に接続されており、乗場呼び登録制御部102から避難運行モードの信号が入力されると、温度検出センサー3(3a、3b、3c)を起動し、各階の温度検出を開始する。温度検出センサー制御部103は、温度検出センサー3(3a、3b、3c)が検出した検出温度を乗場呼び登録制御部102に常時出力する。
乗場音声アナウンス制御部104は、乗場呼び登録制御部102及び乗場音声装置4(4a、4b、4c)に接続されており、乗場呼び登録制御部102から入力される信号に基づき乗場音声装置4(4a、4b、4c)を利用して音声アナウンスを行うよう制御する。乗場音声アナウンス制御部104は、避難運行モードの信号が入力されると、例えばエレベータ装置が通常運行から避難運行に切り替わった旨や、どの階床で火災発生信号を検知したか等の音声アナウンスを行うよう制御する。
また、乗場音声アナウンス制御部104は、検出温度が第一の閾値以上となった旨の信号が入力されると、新規呼び登録が無効である旨の音声アナウンス、既登録の呼び登録がされている場合には新規呼び登録無効の音声アナウンスと合わせて既登録の呼び登録が取り消された旨の音声アナウンスを該当する階床で行うよう制御する。
インジケータ制御部105は、乗場呼び登録制御部102及びインジケータ5(5a、5b、5c)に接続されており、乗場呼び登録制御部102から入力される信号に基づきインジケータ5(5a、5b、5c)への表示を制御する。インジケータ5(5a、5b、5c)には、例えば乗りカゴの現在位置の階床番号の表示や、乗りカゴの進行方向の表示等の乗りカゴの運行状態が表示される。
インジケータ制御部105は、検出温度が設定温度以上となった旨の信号が入力されるとインジケータ5(5a、5b、5c)に新規呼び登録が無効である旨の表示、既登録の呼び登録がされている場合には新規呼び登録が無効である旨の表示と合わせて既登録の呼び登録が取り消された旨の表示を行う。
次に、本実施形態のエレベータ装置の動作について図2を参照しながら詳細に説明する。
図2は、本実施形態のエレベータ装置の動作のフローチャートを示している。
先ず、通常運行モードで運行しているエレベータ装置にて、乗場呼び登録制御部102は、各階に設置されている火災検出器6(6a、6b、6c)から火災発生信号が入力されたか否かを判断する(A1)。火災検出器6、例えば6a、から火災発生信号が入力された場合は、乗場呼び登録制御部102は、平常運行モードから避難運行モードに切り替わる(A2)。火災検知器6(6a、6b、6c)からの火災発生信号が乗場呼び登録制御部102へ入力されない場合、エレベータ装置は平常運行モードを継続する(A3)。
避難運行モードに切り替わると、乗場呼び登録制御部102は、温度検出センサー制御部103へ避難運行モードの信号を出力する。避難運行モードの信号が入力された温度センサー制御部103は、各階に設置されている温度検出センサー3(3a、3b、3c)を起動する(A4)。温度検出センサー制御部103は、温度検出センサー3(3a、3b、3c)から得られる乗場の温度を常時検出し、得られる検出温度を乗場呼び登録制御部102に出力する(A5)。
乗場呼び登録制御部102は、温度検出センサー3(3a、3b、3c)で検出される検出温度が第一の閾値以上か否かを常時判断する(A6)。検出温度が第一の閾値以上になった場合は、その階床の新規の乗りカゴ呼び登録を無効とする(A7)。また、その階床の既登録の乗りカゴ呼び登録がされているか否かを判断し(A8)、既登録の乗りカゴ呼び登録がされている場合はその登録を取り消す(A9)。
乗場呼び登録制御部102は、新規の呼び登録の無効や既登録の呼び登録の取消の旨の信号を運行制御部101、乗場音声アウンス制御部104、及びインジケータ制御部105へ出力する。乗場音声アナウンス制御部104は、乗場音声装置4を利用して所定の音声アナウンスを流し、インジケータ制御部105はインジケータを利用して所定の表示をする(A10)。運行制御部101は、乗場呼び登録制御部102からその階床からの呼び登録の信号は入力されないため、その階床に止まることはない。
本実施形態のエレベータ装置は、呼び登録の無効、既登録の呼び登録の取消がされる前に予告アナウンス等を行う構成とすることもできる。
具体的には、乗場呼び登録制御部102に、第一の閾値より低い温度(以下、「第二の閾値」とも言う。)をさらに設定することができ、乗場呼び登録制御部102は、避難運行モード時に入力される検出温度が第二の閾値以上となるか否かを常時判断する。検出温度が第二の閾値以上になった場合、乗場音声アナウンス制御部104、及びインジケータ制御部105に検出温度が第二の閾値以上になった旨の信号を出力する。
乗場音声アナウンス制御部104は、第二の閾値以上になった旨の信号が入力されると、まもなくその階床の新規の呼び登録が無効、或いは既登録の呼び登録が取り消される旨の予告アナウンスを行う。また、インジケータ制御部105は、乗場音声アナウンス制御部104と同様に、既登録の呼び登録が取り消される、或いは新規の呼び登録が無効となる予告表示を行う。
1… ホールドア
2… 乗場呼びボタン
3… 温度検出センサー
4… 乗場音声装置
5… インジケータ(表示装置)
6… 火災検知器
100… エレベータ制御部
101… 運行制御部
102… 乗場呼び登録制御部
103… 温度検出センサー制御部
104… 乗場音声アナウンス制御部
105… インジケータ制御部
200… 乗りカゴ
201… 釣合おもり
202… ロープ
203… 巻上機

Claims (4)

  1. 昇降路内を走行する乗りカゴと、
    この乗りカゴの着床階の各乗場に設けられる、前記乗りカゴを呼び出す乗場呼びボタン、乗場の温度を検出する温度検出センサー、乗場にアナウンスを行う乗場音声装置および乗場の火災発生を検知する火災検知器と、
    前記乗りカゴを制御する運行制御部、前記乗場呼びボタンにより乗場呼び登録を行い、前記火災検知器から火災発生信号が入力されたときに平常運行から避難運行に切り替わる乗場呼び登録制御部、前記温度検出センサーを制御する温度検出センサー制御部および前記乗場音声装置を制御する乗場音声アナウンス制御部を有するエレベータ制御部を備え、
    前記乗場呼び登録制御部は、予め設定した第一の閾値を有し、前記避難運行時に前記第一の閾値と前記温度検出センサー制御部から入力される検出温度を比較し、前記検出温度が前記第一の閾値以上になった着床階について、新規乗場呼び登録の無効、及既登録の乗場呼び登録の取消をすると共に、その信号を前記運行制御部及び前記乗場音声アナウンス制御部へ出力し、
    前記運行制御部は、前記信号に基づき前記乗りカゴの運行を行い、
    前記信号が入力された前記乗場音声アナウンス制御部は、新規の乗場呼び登録が無効、及既登録の乗場呼び登録の取消したことを、記乗場音声装置を利用してアナウンスすることを特徴とするエレベータ装置。
  2. さらに、各乗場に設けられるインジケータと、前記インジケータを制御するインジケータ制御部を備え、
    前記インジケータ制御部は、前記信号に基づき記インジケータを利用して既登録の乗場呼び登録の取消と、新規の乗場呼び登録が無効であることを表示することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 前記乗場呼び登録制御部は、さらに、予め設定される第一の閾値より低い第二の閾値を有し、前記検出温度が第二の閾値以上となったとき、前記インジケータ制御部は、新規の乗場呼び登録が無効、及既登録の乗場呼び登録の取消となることを、前記インジケータを利用して予告表示することを特徴とする請求項に記載のエレベータ装置。
  4. 前記乗場呼び登録制御部は、さらに、予め設定される第一の閾値より低い第二の閾値を有し、前記検出温度が第二の閾値以上となったとき、前記乗場音声アナウンス制御部は、新規の乗場呼び登録が無効、及既登録の乗場呼び登録の取消となることを、前記乗場音声装置を利用して予告アナウンスすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のエレベータ装置。
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