JP5788718B2 - ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 - Google Patents
ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5788718B2 JP5788718B2 JP2011128543A JP2011128543A JP5788718B2 JP 5788718 B2 JP5788718 B2 JP 5788718B2 JP 2011128543 A JP2011128543 A JP 2011128543A JP 2011128543 A JP2011128543 A JP 2011128543A JP 5788718 B2 JP5788718 B2 JP 5788718B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- lens group
- conditional expression
- focal length
- refractive power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 title claims description 76
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims description 185
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 143
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 16
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 16
- 102220493760 HLA class II histocompatibility antigen, DRB1 beta chain_R42F_mutation Human genes 0.000 claims description 9
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 67
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 39
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 23
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 20
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 16
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 12
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 9
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 7
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 239000006059 cover glass Substances 0.000 description 4
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000005252 bulbus oculi Anatomy 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lenses (AREA)
Description
0.20<log(β34T/β34W)<0.9・logγ ・・・(1)
1.20<f34W/f34T<2.00 ・・・(5’)
−0.15<f2/f1<−0.06 ・・・(8”)
但し、
β34W、f34Wは、それぞれ広角端における第3レンズ群と第4レンズ群との合成系の倍率および焦点距離、
β34T、f34Tは、それぞれ望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群との合成系の倍率および焦点距離、
fWは、広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
fTは、望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
γ=fT/fW>7であって、
いずれも無限遠物点合焦時における倍率あるいは焦点距離、
f1は、第1レンズ群の焦点距離、
f2は、第2レンズ群の焦点距離、
である。
0.1<|β2W|<0.30 ・・・(2)
但し、
β2Wは、広角端における第2レンズ群の倍率であって、無限遠物点合焦時における倍率、
である。
0.3<log(β2T/β2W)/logγ<0.8 ・・・(3)
但し、
β2Wは、広角端における第2レンズ群の倍率、
β2Tは、望遠端における第2レンズ群の倍率、
fWは、広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
fTは、望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離であって、
γ=fT/fW>7であって、
いずれも無限遠物点合焦時における倍率あるいは焦点距離、
である。
0.30<|β34W|<0.70 ・・・(4)
但し、
β34Wは、広角端における第3レンズ群と第4レンズ群との合成系の倍率であって、無限遠物点合焦時における倍率、
である。
1.10<f34W/f34T<2.00 ・・・(5)
但し、
f34Wは、広角端における第3レンズ群と第4レンズ群との合成系の焦点距離、
f34Tは、望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群との合成系の焦点距離であって、
いずれも無限遠物点合焦時における倍率、
である。
−0.5<fW/f123T<0.10 ・・・(6)
但し、
fWは、広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
f123Tは、望遠端における第1レンズ群から第3レンズ群までの合成系の焦点距離であって、
いずれも無限遠物点合焦時における焦点距離、
である。
9<f1/fW<18 ・・・(7)
但し、
f1は、第1レンズ群の焦点距離、
fWは、広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離であって、無限遠物点合焦時における焦点距離、
である。
−0.18<f2/f1<−0.06 ・・・(8)
但し、
f1は、第1レンズ群の焦点距離、
f2は、第2レンズ群の焦点距離、
である。
4.0<f4/fW<10.0 ・・・(9)
但し、
f4は、第4レンズ群の焦点距離、
fWは、広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離であって、無限遠物点合焦時における焦点距離、
である。
−2.00<ff4/f4<−1.00 ・・・(10)
但し、
f4は、第4レンズ群の焦点距離、
ff4は、第4レンズ群の最も物体側の面頂から第4レンズ群の前側焦点位置までの距離、
である。
但し、
レンズ成分は、単レンズまたは接合レンズであって、空気と接触する光学面を2つ有している、
である。
−0.3<(R42F−R42R)/(R42F+R42R)<0.6 ・・・(11)
但し、
R42Fは、第4レンズ群の負の屈折力のレンズ成分の最も物体側面の近軸曲率半径、
R42Rは、第4レンズ群の負の屈折力のレンズ成分の最も像側面の近軸曲率半径、
である。
−0.5<(R422F+R422R)/(R422F−R422R)<1.2 ・・・(12)
但し、
R422Fは、第4レンズ群の負の屈折力の単レンズの物体側面の近軸曲率半径、
R422Rは、第4レンズ群の負の屈折力の単レンズの像側面の近軸曲率半径、
である。
0.50<fb3/f3<1.5 ・・・(13)
但し、
f3は、第3レンズ群の焦点距離、
fb3は、第3レンズ群の最も像側の面頂から第3レンズ群の後側焦点位置までの距離、
である。
0.1<(R32F−R32R)/(R32F+R32R)<5.0 ・・・(14)
但し、
R32Fは、第3レンズ群の負の屈折力のレンズ成分の最も物体側面の近軸曲率半径、
R32Rは、第3レンズ群の負の屈折力のレンズ成分の最も像側面の近軸曲率半径、
レンズ成分は、単レンズまたは接合レンズであって、空気と接触する光学面を2つ有している、
である。
但し、
レンズ成分は、単レンズまたは接合レンズであって、空気と接触する光学面を2つ有している、
である。
0.20<log(β34T/β34W)<0.9・logγ ・・・(1)
但し、
β34Wは、広角端における第3レンズ群と第4レンズ群との合成系の倍率、
β34Tは、望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群との合成系の倍率、
fWは、広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
fTは、望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
γ=fT/fW>7であって、
いずれも無限遠物点合焦時における倍率あるいは焦点距離、
である。
0.30<log(β34T/β34W)<0.7・logγ ・・・(1’)
また、条件式(1)に代えて、以下の条件式(1”)を満足するのがより好ましい。
0.35<log(β34T/β34W)<0.55・logγ ・・・(1”)
但し、
γ=fT/fW>9
である。
また、条件式(1)に代えて、以下の条件式(1”’)を満足するのがより好ましい。
0.38<log(β34T/β34W)<0.5・logγ ・・・(1”’)
但し、
γ=fT/fW>10
である。
0.1<|β2W|<0.30 ・・・(2)
但し、
β2Wは、広角端における第2レンズ群の倍率であって、無限遠物点合焦時における倍率、
である。
0.1<|β2W|<0.24 ・・・(2’)
また、条件式(2)に代えて、以下の条件式(2”)を満足するのがより好ましい。
0.1<|β2W|<0.22 ・・・(2”)
0.3<log(β2T/β2W)/logγ<0.8 ・・・(3)
但し、
β2Wは、広角端における第2レンズ群の倍率、
β2Tは、望遠端における第2レンズ群の倍率、
fWは、広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
fTは、望遠端におけるズームレンズ全系の焦点距離であって、
γ=fT/fW>7であって、
いずれも無限遠物点合焦時における倍率あるいは焦点距離、
である。
0.45<log(β2T/β2W)/logγ<0.67 ・・・(3’)
また、条件式(3)に代えて、以下の条件式(3”)を満足するのがより好ましい。
0.50<log(β2T/β2W)/logγ<0.64 ・・・(3”)
0.30<|β34W|<0.70 ・・・(4)
但し、
β34Wは、広角端における第3レンズ群と第4レンズ群との合成系の倍率であって、無限遠物点合焦時における倍率、
である。
0.36<|β34W|<0.56 ・・・(4’)
また、条件式(4)に代えて、以下の条件式(4”)を満足するのがより好ましい。
0.39<|β34W|<0.53 ・・・(4”)
1.10<f34W/f34T<2.00 ・・・(5)
但し、
f34Wは、広角端における第3レンズ群と第4レンズ群との合成系の焦点距離、
f34Tは、望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群との合成系の焦点距離であって、
いずれも無限遠物点合焦時における焦点距離、
である。
1.20<f34W/f34T<2.00 ・・・(5’)
また、条件式(5)に代えて、以下の条件式(5”)を満足するのがより好ましい。
1.25<f34W/f34T<2.00 ・・・(5”)
−0.5<fW/f123T<0.10 ・・・(6)
但し、
fWは、広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
f123Tは、望遠端における第1レンズ群から第3レンズ群までの合成系の焦点距離であって、
いずれも無限遠物点合焦時における焦点距離、
である。
−0.4<fW/f123T<0.04 ・・・(6’)
また、条件式(6)に代えて、以下の条件式(6”)を満足するのがより好ましい。
−0.3<fW/f123T<0.02 ・・・(6”)
9<f1/fW<18 ・・・(7)
但し、
f1は、第1レンズ群の焦点距離、
fWは、広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離であって、無限遠物点合焦時における焦点距離、
である。
10.5<f1/fW<17 ・・・(7’)
また、条件式(7)に代えて、以下の条件式(7”)を満足するのがより好ましい。
11.5<f1/fW<16 ・・・(7”)
−0.18<f2/f1<−0.06 ・・・(8)
但し、
f1は、第1レンズ群の焦点距離、
f2は、第2レンズ群の焦点距離であって、
である。
−0.16<f2/f1<−0.06 ・・・(8’)
また、条件式(8)に代えて、以下の条件式(8”)を満足するのがより好ましい。
−0.15<f2/f1<−0.06 ・・・(8”)
4.0<f4/fW<10.0 ・・・(9)
但し、
f4は、第4レンズ群の焦点距離、
fWは、広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離であって、無限遠物点合焦時における焦点距離、
である。
4.8<f4/fW<7.0 ・・・(9’)
また、条件式(9)に代えて、以下の条件式(9”)を満足するのがより好ましい。
5.1<f4/fW<6.0 ・・・(9”)
−2.00<ff4/f4<−1.00 ・・・(10)
但し、
f4は、第4レンズ群の焦点距離、
ff4は、第4レンズ群の最も物体側の面頂から第4レンズ群の前側焦点位置までの距離、
である。
−1.50<ff4/f4<−1.10 ・・・(10’)
また、条件式(10)に代えて、以下の条件式(10”)を満足するのがより好ましい。
−1.35<ff4/f4<−1.15 ・・・(10”)
−0.3<(R42F−R42R)/(R42F+R42R)<0.6 ・・・(11)
但し、
R42Fは、第4レンズ群の負の屈折力のレンズ成分の最も物体側面の近軸曲率半径、
R42Rは、第4レンズ群の負の屈折力のレンズ成分の最も像側面の近軸曲率半径、
である。
−0.2<(R42F−R42R)/(R42F+R42R)<0.4 ・・・(11’)
また、条件式(11)に代えて、以下の条件式(11”)を満足するのがより好ましい。
−0.1<(R42F−R42R)/(R42F+R42R)<0.2 ・・・(11”)
−0.5<(R422F+R422R)/(R422F−R422R)<1.2 ・・・(12)
但し、
R422Fは、第4レンズ群の負の屈折力の単レンズの物体側面の近軸曲率半径、
R422Rは、第4レンズ群の負の屈折力の単レンズの像側面の近軸曲率半径、
である。
−0.2<(R422F+R422R)/(R422F−R422R)<0.6 ・・・(12’)
また、条件式(12)に代えて、以下の条件式(12”)を満足するのがより好ましい。
−0.1<(R422F+R422R)/(R422F−R422R)<0.4 ・・・(12”)
0.50<fb3/f3<1.5 ・・・(13)
但し、
f3は、第3レンズ群の焦点距離、
fb3は、第3レンズ群の最も像側の面頂から第3レンズ群の後側焦点位置までの距離、
である。
0.72<fb3/f3<1.1 ・・・(13’)
また、条件式(13)に代えて、以下の条件式(13”)を満足するのがより好ましい。
0.82<fb3/f3<1.0 ・・・(13”)
0.1<(R32F−R32R)/(R32F+R32R)<5.0 ・・・(14)
但し、
R32Fは、第3レンズ群の負の屈折力のレンズ成分の最も物体側面の近軸曲率半径、
R32Rは、第3レンズ群の負の屈折力のレンズ成分の最も像側面の近軸曲率半径、
である。
0.2<(R32F−R32R)/(R32F+R32R)<2.5 ・・・(14’)
また、条件式(14)に代えて、以下の条件式(14”)を満足するのがより好ましい。
0.4<(R32F−R32R)/(R32F+R32R)<1.2 ・・・(14”)
0.7<|β2T|<2.0 ・・・(15)
但し、
β2Tは、望遠端における第2レンズ群の倍率であって、無限遠物点合焦時における倍率、
である。
0.7<|β2T|<1.4 ・・・(15’)
また、条件式(15)に代えて、以下の条件式(15”)を満足するのがより好ましい。
0.7<|β2T|<1.2 ・・・(15”)
0.90<|β34T|<1.80 ・・・(16)
但し、
β34Tは、望遠端における第3レンズ群と第4レンズ群との合成系の倍率であって、無限遠物点合焦時における倍率、
である。
1.00<|β34T|<1.35 ・・・(16’)
また、条件式(16)に代えて、以下の条件式(16”)を満足するのがより好ましい。
1.04<|β34T|<1.28 ・・・(16”)
0.70<|βFW|<0.98 ・・・(17)
但し、
βFWは、広角端における最終レンズ群の倍率であって、無限遠物点合焦時における倍率、
である。
0.73<|βFW|<0.94 ・・・(17’)
また、条件式(17)に代えて、以下の条件式(17”)を満足するのがより好ましい。
0.76<|βFW|<0.90 ・・・(17”)
z=(y2/r)/[1+{1−(1+K)(y/r)2}1/2]
+A4y4+A6y6+A8y8+A10y10
また、eは10のべき乗を表している。なお、これら諸元値の記号は後述の実施例の数値データにおいても共通である。
単位 mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 52.1523 1.3000 1.84666 23.78
2 32.6000 9.3000 1.49700 81.55
3 600.0000 0.1500
4 32.8220 5.6000 1.72916 54.68
5 110.0000 可変
6 150.0000 1.1000 1.77250 49.62
7 6.8228 4.6938
8* -17.6865 1.1000 1.53368 55.90
9* -200.0000 0.3922
10 -27.0451 1.0000 1.59282 68.62
11 28.3556 2.5000 1.94594 17.98
12 -81.3172 可変
13(絞り) ∞ 0.7000
14* 11.6202 3.2000 1.53368 55.90
15* -19.7300 0.2000
16 35.8407 0.7000 1.84666 23.78
17 12.8354 可変
18 22.9800 3.4000 1.76200 40.26
19 -37.4988 0.1500
20 13.6117 3.9000 1.58313 59.37
21 -24.5294 0.7000 1.80518 25.43
22 12.9572 可変
23 21.2494 2.0000 1.53368 55.90
24* -36.3228 2.7000
25 ∞ 1.0000 1.51633 64.14
26 ∞ 0.3000
27 ∞ 0.7000 1.51633 64.14
28 ∞ 0.4964
像面(撮像面)∞
非球面データ
第8面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-1.3796E-04,A6=-3.4249E-06,A8=7.1817E-10,A10=0.0000E+00
第9面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-2.7228E-04,A6=-4.6717E-06,A8=3.7336E-08,A10=0.0000E+00
第14面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-1.1404E-04,A6=-1.0637E-06,A8=5.9473E-10,A10=0.0000E+00
第15面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=7.6388E-05,A6=-9.1278E-07,A8=0.0000E+00,A10=0.0000E+00
第24面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=2.9911E-04,A6=-9.6034E-08,A8=0.0000E+00,A10=0.0000E+00
各種データ
広角 中間 望遠
FL 4.14288 13.93198 47.01961
Fno 1.8316 2.2580 2.8447
ω 37.7 11.9 3.5
像高 3.00 3.00 3.00
レンズ全長 97.3953 97.4000 97.4076
BF 0.49641 0.50000 0.50862
d5 0.70000 17.80941 27.17715
d12 28.27700 11.17465 1.79985
d17 19.16483 12.60927 6.80540
d22 1.97117 8.52073 14.33060
ズームレンズ群データ
G 始面 焦点距離
1 1 49.37862
2 6 -7.14877
3 13 28.58517
4 18 22.70166
5 23 25.42808
単位 mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 64.1556 1.2000 1.84666 23.78
2 37.0904 8.4716 1.49700 81.55
3 -1162.2792 0.1500
4 34.0187 5.0784 1.72916 54.68
5 101.4155 可変
6 297.4979 1.1000 1.72916 54.68
7 7.7542 3.4141
8* 37.4496 1.1000 1.53368 55.90
9* 18.3906 2.1481
10 -13.3282 1.0000 1.59282 68.62
11 39.5370 2.2000 1.94594 17.98
12 -52.4756 可変
13(絞り) ∞ 0.7000
14* 13.7419 3.2000 1.53368 55.90
15* -16.6667 0.2000
16 646.8277 0.7000 1.84666 23.78
17 21.5938 可変
18 21.0176 3.4000 1.76200 40.10
19 -32.7582 0.1500
20 15.6826 3.9000 1.56883 56.36
21 -15.6029 0.7000 1.80518 25.43
22 15.0481 可変
23* 593.4730 2.0000 1.53368 55.90
24* -15.3902 2.2000
25 ∞ 1.0000 1.51633 64.14
26 ∞ 0.3000
27 ∞ 0.7000 1.51633 64.14
28 ∞ 0.5213
像面(撮像面)∞
非球面データ
第8面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-4.2882E-04,A6=7.7927E-06,A8=-1.3054E-08,A10=0.0000E+00
第9面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-6.0362E-04,A6=8.9092E-06,A8=-3.8039E-08,A10=0.0000E+00
第14面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-9.1865E-05,A6=1.0809E-07,A8=0.0000E+00,A10=0.0000E+00
第15面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=8.8658E-05,A6=0.0000E+00,A8=0.0000E+00,A10=0.0000E+00
第23面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-4.9854E-04,A6=0.0000E+00,A8=0.0000E+00,A10=0.0000E+00
第24面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-2.6516E-05,A6=0.0000E+00,A8=0.0000E+00,A10=0.0000E+00
各種データ
広角 中間 望遠
FL 4.01483 13.53981 45.78194
Fno 1.8351 2.3179 2.8306
ω 38.4 12.2 3.6
像高 3.00 3.00 3.00
レンズ全長 98.2775 98.2500 98.2812
BF 0.52132 0.52000 0.52503
d5 0.70000 19.77901 29.92741
d12 31.02700 11.94178 1.79959
d17 18.78297 12.69713 6.30809
d22 2.23403 8.29987 14.70891
ズームレンズ群データ
G 始面 焦点距離
1 1 53.77399
2 6 -7.46979
3 13 28.58499
4 18 22.06881
5 23 28.14104
単位 mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 63.5683 1.2000 1.84666 23.78
2 37.1184 8.8000 1.49700 81.61
3 -1121.9823 0.1500
4 33.7332 5.2000 1.72916 54.68
5 96.3714 可変
6 296.0130 1.1000 1.72916 54.68
7 7.4617 3.4724
8* 38.0001 1.1000 1.53368 55.90
9* 19.3797 2.0528
10 -13.4317 1.0000 1.59282 68.63
11 39.8641 2.2000 1.94595 17.98
12 -52.1009 可変
13(絞り) ∞ 0.7000
14* 14.2090 3.2000 1.53368 55.90
15* -16.1843 0.2000
16 336.2294 0.7000 1.84666 23.78
17 21.0247 可変
18 21.7948 3.4000 1.74400 44.78
19 -29.6145 0.1500
20 16.7821 3.9000 1.57099 50.80
21 -16.7735 0.7000 1.80518 25.42
22 16.8017 可変
23* -100.0000 2.0000 1.53368 55.90
24* -14.8007 2.2000
25 ∞ 1.0000 1.51633 64.14
26 ∞ 0.3000
27 ∞ 0.7000 1.51633 64.14
28 ∞ 0.5313
像面(撮像面)∞
非球面データ
第8面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-4.2787E-04,A6=7.8053E-06,A8=3.9279E-09,A10=0.0000E+00
第9面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-6.1721E-04,A6=9.3376E-06,A8=-3.7342E-08,A10=0.0000E+00
第14面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-9.3961E-05,A6=1.0370E-07,A8=0.0000E+00,A10=0.0000E+00
第15面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=8.9752E-05,A6=0.0000E+00,A8=0.0000E+00,A10=0.0000E+00
第23面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-4.1583E-04,A6=0.0000E+00,A8=0.0000E+00,A10=0.0000E+00
第24面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=1.2097E-04,A6=0.0000E+00,A8=0.0000E+00,A10=0.0000E+00
各種データ
広角 中間 望遠
FL 4.02662 13.51272 45.43028
Fno 1.8491 2.2611 2.8153
ω 38.3 12.3 3.7
像高 3.00 3.00 3.00
レンズ全長 98.3054 98.3000 98.3136
BF 0.53127 0.53000 0.53939
d5 0.70000 19.78246 29.85000
d12 30.78700 11.75238 1.63700
d17 18.23547 12.37137 6.16873
d22 2.62653 8.43863 14.69327
ズームレンズ群データ
G 始面 焦点距離
1 1 53.83635
2 6 -7.37469
3 13 28.78326
4 18 21.28816
5 23 32.28739
単位 mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 57.4312 1.1000 1.84666 23.78
2 34.2144 8.9948 1.48749 70.23
3 642.8284 0.1500
4 33.1748 5.1517 1.72916 54.68
5 95.8748 可変
6 400.0000 1.1000 1.72916 54.68
7 7.0807 4.2788
8* 43.0000 1.1000 1.53368 55.90
9* 17.1612 1.6669
10 -15.8946 0.8500 1.59282 68.63
11 265.2395 2.2000 1.94595 17.98
12 -29.1259 可変
13(絞り) ∞ 0.7000
14* 13.4810 3.2000 1.53368 55.90
15* -18.6665 0.1500
16 181.9738 0.7000 1.84666 23.78
17 20.3665 可変
18 20.6599 3.4000 1.72342 37.95
19 -33.9741 0.1500
20 16.2761 3.8000 1.58313 59.38
21 -16.2761 0.7000 1.80518 25.42
22 15.8190 可変
23* -100.0000 1.6000 1.53368 55.90
24* -13.8070 2.7000
25 ∞ 1.0000 1.51633 64.14
26 ∞ 0.3000
27 ∞ 0.7000 1.51633 64.14
28 ∞ 0.5309
像面(撮像面)∞
非球面データ
第8面
K=0.
A2= 0.0000E+00,A4=-4.4787E-04,A6=7.3678E-06,A8=-4.4682E-08,A10=0.0000E+00
第9面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-7.1046E-04,A6=8.7428E-06,A8=-1.1765E-07,A10=0.0000E+00
第14面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-8.2921E-05,A6=6.5431E-08,A8=0.0000E+00,A10=0.0000E+00
第15面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=7.9777E-05,A6=0.0000E+00,A8=0.0000E+00,A10=0.0000E+00
第23面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-4.8081E-04,A6=8.0925E-06,A8=1.0950E-07,A10=0.0000E+00
第24面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=2.9366E-05,A6=5.2804E-06,A8=1.9690E-07,A10=0.0000E+00
各種データ
広角 中間 望遠
FL 3.99831 13.53193 45.87518
Fno 1.8421 2.2119 2.8553
ω 38.5 12.4 3.7
像高 3.00 3.00 3.00
レンズ全長 98.4411 98.4100 98.4452
BF 0.53091 0.53200 0.53496
d5 0.70000 20.57107 31.58374
d12 32.48400 12.62172 1.60026
d17 16.30236 10.74618 5.55462
d22 2.73164 8.24682 13.47938
ズームレンズ群データ
G 始面 焦点距離
1 1 55.46328
2 6 -7.99405
3 13 29.92609
4 18 22.98715
5 23 29.82289
単位 mm
面データ
面番号 r d nd νd
物面 ∞ ∞
1 57.8120 1.1000 1.84666 23.78
2 34.2860 9.0000 1.48749 70.23
3 672.7620 0.1500
4 33.4940 5.1500 1.72916 54.68
5 99.7360 可変
6 401.8870 1.1000 1.72916 54.68
7 7.1280 4.2800
8* 43.0000 1.1000 1.53368 55.90
9* 17.6153 1.6700
10 -16.7900 0.8500 1.63854 55.45
11 104.6070 2.2000 1.94595 17.98
12 -30.7220 可変
13(絞り) ∞ 0.7000
14* 13.2039 3.2000 1.53368 55.90
15* -19.6413 0.1500
16 99.9290 0.7000 1.84666 23.78
17 18.7490 可変
18 20.5380 3.4000 1.72342 37.95
19 -34.2440 0.1500
20 16.1190 3.8000 1.58313 59.38
21 -16.1190 0.7000 1.80518 25.42
22 15.8610 可変
23* -100.0000 1.6000 1.53368 55.90
24* -13.9435 2.7000
25 ∞ 1.0000 1.51633 64.14
26 ∞ 0.3000
27 ∞ 0.7000 1.51633 64.14
28 ∞ 0.5330
像面(撮像面)∞
非球面データ
第8面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-4.4787E-04,A6=7.3678E-06,A8=-4.4682E-08,A10=0.0000E+00
第9面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-7.0011E-04,A6=8.7587E-06,A8=-1.1554E-07,A10=0.0000E+00
第14面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-8.4732E-05,A6=4.6644E-08,A8=0.0000E+00,A10=0.0000E+00
第15面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=7.4993E-05,A6=0.0000E+00,A8=0.0000E+00,A10=0.0000E+00
第23面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-5.0232E-04,A6=8.8113E-06,A8=6.2288E-08,A10=0.0000E+00
第24面
K=0.
A2=0.0000E+00,A4=-1.0619E-05,A6=5.5555E-06,A8=1.6400E-07,A10=0.0000E+00
各種データ
広角 中間 望遠
FL 4.00461 13.61600 46.25924
Fno 1.8421 2.2132 2.8656
ω 38.2 12.2 3.6
像高 2.974 2.974 2.974
レンズ全長 98.4600 98.4500 98.4636
BF 0.53296 0.53000 0.53657
d5 0.70000 20.61039 31.58400
d12 32.48400 12.60361 1.60000
d17 16.30720 10.74364 5.52358
d22 2.73580 8.26236 13.51942
ズームレンズ群データ
G 始面 焦点距離
1 1 55.40660
2 6 -7.99089
3 13 30.01582
4 18 22.76022
5 23 30.16510
実施例1 実施例2 実施例3 実施例4 実施例5
(1) log(β34T/β34W) 0.393 0.433 0.432 0.404 0.406
(2) |β2W| 0.211 0.195 0.192 0.202 0.202
(3) log(β2T/β2W)/logγ 0.627 0.590 0.591 0.619 0.617
(4) |β34W| 0.505 0.450 0.442 0.421 0.421
(5) f34W/f34T 1.381 1.379 1.375 1.288 1.291
(6) fW/f123T -0.0201 -0.0212 -0.0233 -0.0139 -0.0146
(7) f1/fW 11.919 13.394 13.370 13.872 13.836
(8) f2/f1 -0.145 -0.139 -0.137 -0.144 -0.144
(9) f4/fW 5.478 5.491 5.281 5.744 5.679
(10) ff4/f4 -1.194 -1.192 -1.162 -1.174 -1.173
(11) (R42F-R42R)/(R42F+R42R) 0.025 0.021 -0.001 0.014 0.008
(12) (R422F+R422R)/(R422F-R422R) 0.309 0.018 -0.001 0.014 0.008
(13) fb3/f3 0.855 0.879 0.881 0.881 0.878
(14) (R32F-R32R)/(R32F+R32R) 0.473 0.935 0.974 0.799 0.684
(15) |β2T| 0.971 0.820 0.803 0.912 0.914
(16) |β34T| 1.249 1.220 1.196 1.067 1.073
(17) |βFW| 0.786 0.853 0.880 0.850 0.853
実施例1 実施例2 実施例3 実施例4 実施例5
β34T/β34W 2.473 2.711 2.706 2.538 2.549
β34W -0.505 -0.450 -0.442 -0.421 -0.421
β34T -1.249 -1.220 -1.196 -1.067 -1.073
β2W -0.211 -0.195 -0.192 -0.202 -0.202
β2T -0.971 -0.820 -0.803 -0.912 -0.914
β2T/β2W 4.602 4.205 4.182 4.525 4.525
f34W 20.020 19.280 19.178 18.538 18.554
f34T 14.497 13.980 13.946 14.39 14.369
γ=fT/fW 11.429 11.391 11.270 11.463 11.542
βFW 0.786 0.853 0.880 0.850 0.853
また、撮影光学系41に一体化されたオートフォーカス機構500を備えている。オートフォーカス機構500を搭載することによって、あらゆる被写体距離において合焦することができる。
電子撮像素子を一体化することで、撮像光学系による光学像を電気信号化することがでる。また、画像中央部と周辺部で画像の明るさの変化を軽減できる電子撮像素子を選択し、小型且つ高性能なデジタルカメラ(撮像装置)を提供できる。
電子撮像素子チップ162で受光された物体像は、端子166を介して、パソコン300の処理手段に入力される。そして、最終的に、物体像は電子画像としてモニター302に表示される。図14には、その一例として、操作者が撮影した画像305が示されている。また、この画像305は、処理手段を介し、遠隔地から通信相手のパソコンに表示されることも可能である。遠隔地への画像伝達は、インターネットや電話を利用する。
また、対物光学系100(撮像光学系)に一体化されたオートフォーカス機構500を備えている。オートフォーカス機構500を搭載することによって、あらゆる被写体距離において合焦することができる。
電子撮像素子を一体化することで、撮像光学系による光学像を電気信号化することがでる。また、画像中央部と周辺部で画像の明るさの変化を軽減できる電子撮像素子を選択し、小型且つ高性能なパソコン(撮像装置)を提供できる。
電子撮影素子チップ162で受光された物体像は、端子166を介して、図示していない画像処理手段に入力される。そして、最終的に物体像は、電子画像としてモニター404に、又は、通信相手のモニターに、又は、両方に表示される。また、処理手段には信号処理機能が含まれている。通信相手に画像を送信する場合、この機能により、電子撮像素子チップ162で受光された物体像の情報を、送信可能な信号へと変換する。
また、対物光学系100(撮像光学系)に一体化されたオートフォーカス機構500を備えている。オートフォーカス機構500を搭載することによって、あらゆる被写体距離において合焦することができる。
電子撮像素子を一体化することで、撮像光学系のよる光学像を電気信号化することができる。また、画像中央部と周辺部で画像の明るさの変化を軽減できる電子撮像素子を選択し、小型且つ高性能な携帯電話(撮像装置)を提供できる。
L2 第2レンズ
L3 第3レンズ
L4 第4レンズ
L5 第5レンズ
CG カバーガラス
I 撮像面
S 開口絞り
40 デジタルカメラ
41 撮影光学系
42 撮影用光路
43 ファインダー光学系
44 ファインダー用光路
45 シャッター
46 フラッシュ
47 液晶表示モニター
48 レンズ
49 CCD
50 撮像面
51 処理手段
53 ファインダー用対物光学系
55 ポロプリズム
57 視野枠
59 接眼光学系
66 フォーカス用レンズ
67 結像面
100 対物光学系
102 カバーガラス
162 電子撮像素子チップ
166 端子
300 パソコン
301 キーボード
302 モニター
303 撮影光学系
304 撮影光路
305 画像
400 携帯電話
401 マイク部
402 スピーカ部
403 入力ダイアル
404 モニター
405 撮影光学系
406 アンテナ
407 撮影光路
500 オートフォーカス機構
Claims (15)
- 物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する最終レンズ群との5つのレンズ群からなり、
広角端から望遠端への変倍時に、前記第1レンズ群は固定であり、前記第2レンズ群は像面側へ移動し、前記第3レンズ群は固定であり、前記第4レンズ群は移動し、広角端から望遠端への変倍時にそれぞれ隣り合う各レンズ群の間隔が変化し、
フォーカス時に前記第4レンズ群は移動し、
以下の条件式(1)、(5’)、(8”)を満足することを特徴とするズームレンズ。
0.20<log(β34T/β34W)<0.9・logγ ・・・(1)
1.20<f34W/f34T<2.00 ・・・(5’)
−0.15<f2/f1<−0.06 ・・・(8”)
但し、
β34W、f34Wは、それぞれ広角端における前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との合成系の倍率および焦点距離、
β34T、f34Tは、それぞれ望遠端における前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との合成系の倍率および焦点距離、
fWは、広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
fTは、望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
γ=fT/fW>7であって、
いずれも無限遠物点合焦時における倍率あるいは焦点距離、
f1は、前記第1レンズ群の焦点距離、
f2は、前記第2レンズ群の焦点距離、
である。 - 以下の条件式(2)を満足することを特徴とする請求項1に記載のズームレンズ。
0.1<|β2W|<0.30 ・・・(2)
但し、
β2Wは、広角端における前記第2レンズ群の倍率であって、無限遠物点合焦時における倍率、
である。 - 以下の条件式(3)を満たすことを特徴とする請求項1または2に記載のズームレンズ。
0.3<log(β2T/β2W)/logγ<0.8 ・・・(3)
但し、
β2Wは、広角端における前記第2レンズ群の倍率、
β2Tは、望遠端における前記第2レンズ群の倍率、
fWは、広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
fTは、望遠端における前記ズームレンズ全系の焦点距離であって、
γ=fT/fW>7であって、
いずれも無限遠物点合焦時における倍率あるいは焦点距離、
である。 - 以下の条件式(4)を満たすことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のズームレンズ。
0.30<|β34W|<0.70 ・・・(4)
但し、
β34Wは、広角端における前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との合成系の倍率であって、無限遠物点合焦時における倍率、
である。 - 以下の条件式(6)を満たすことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のズームレンズ。
−0.5<fW/f123T<0.10 ・・・(6)
但し、
fWは、広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離、
f123Tは、望遠端における前記第1レンズ群から前記第3レンズ群までの合成系の焦点距離であって、
いずれも無限遠物点合焦時における焦点距離、
である。 - 以下の条件式(7)を満たすことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のズームレンズ。
9<f1/fW<18 ・・・(7)
但し、
f1は、前記第1レンズ群の焦点距離、
fWは、広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離であって、無限遠物点合焦時における焦点距離、
である。 - 以下の条件式(9)を満たすことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のズームレンズ。
4.0<f4/fW<10.0 ・・・(9)
但し、
f4は、前記第4レンズ群の焦点距離、
fWは、広角端における前記ズームレンズ全系の焦点距離であって、無限遠物点合焦時における焦点距離、
である。 - 以下の条件式(10)を満たすことを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のズームレンズ。
−2.00<ff4/f4<−1.00 ・・・(10)
但し、
f4は、前記第4レンズ群の焦点距離、
ff4は、前記第4レンズ群の最も物体側の面頂から前記第4レンズ群の前側焦点位置までの距離、
である。 - 前記第4レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力のレンズ成分と、負の屈折力のレンズ成分からなることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のズームレンズ。
但し、
前記レンズ成分は、単レンズまたは接合レンズであって、空気と接触する光学面を2つ有している、
である。 - 以下の条件式(11)を満たすことを特徴とする請求項9に記載のズームレンズ。
−0.3<(R42F−R42R)/(R42F+R42R)<0.6 ・・・(11)
但し、
R42Fは、前記第4レンズ群の前記負の屈折力のレンズ成分の最も物体側面の近軸曲率半径、
R42Rは、前記第4レンズ群の前記負の屈折力のレンズ成分の最も像側面の近軸曲率半径、
である。 - 前記第4レンズ群の前記負の屈折力のレンズ成分は接合レンズであって、
前記接合レンズは、物体側から順に、正屈折力の単レンズと負屈折力の単レンズよりなり、
以下の条件式(12)を満たすことを特徴とする請求項9又は10に記載のズームレンズ。
−0.5<(R422F+R422R)/(R422F−R422R)<1.2 ・・・(12)
但し、
R422Fは、前記第4レンズ群の前記負の屈折力の単レンズの物体側面の近軸曲率半径、
R422Rは、前記第4レンズ群の前記負の屈折力の単レンズの像側面の近軸曲率半径、
である。 - 以下の条件式(13)を満たすことを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載のズームレンズ。
0.50<fb3/f3<1.5 ・・・(13)
但し、
f3は、前記第3レンズ群の焦点距離、
fb3は、前記第3レンズ群の最も像側の面頂から前記第3レンズ群の後側焦点位置までの距離、
である。 - 前記第3レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力のレンズ成分と、負の屈折力のレンズ成分の2つのレンズ成分からなり、
以下の条件式(14)を満たすことを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載のズームレンズ。
0.1<(R32F−R32R)/(R32F+R32R)<5.0 ・・・(14)
但し、
R32Fは、前記第3レンズ群の前記負の屈折力のレンズ成分の最も物体側面の近軸曲率半径、
R32Rは、前記第3レンズ群の前記負の屈折力のレンズ成分の最も像側面の近軸曲率半径、
前記レンズ成分は、単レンズまたは接合レンズであって、空気と接触する光学面を2つ有している、
である。 - 前記最終レンズ群は正の屈折力を有するレンズ成分からなることを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載のズームレンズ。
但し、
前記レンズ成分は、単レンズまたは接合レンズであって、空気と接触する光学面を2つ有している、
である。 - 請求項1から14のいずれか一項に記載のズームレンズと、
前記ズームレンズの像面に配置された撮像素子と
を備える撮像装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011128543A JP5788718B2 (ja) | 2011-06-08 | 2011-06-08 | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 |
US13/488,579 US8730587B2 (en) | 2011-06-08 | 2012-06-05 | Zoom lens and image pickup apparatus using the same |
CN201210185141.6A CN102819100B (zh) | 2011-06-08 | 2012-06-06 | 变焦镜头以及采用该变焦镜头的摄像装置 |
CN201610524731.5A CN106154521B (zh) | 2011-06-08 | 2012-06-06 | 变焦镜头以及采用该变焦镜头的摄像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011128543A JP5788718B2 (ja) | 2011-06-08 | 2011-06-08 | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015149725A Division JP5969667B2 (ja) | 2015-07-29 | 2015-07-29 | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012255895A JP2012255895A (ja) | 2012-12-27 |
JP5788718B2 true JP5788718B2 (ja) | 2015-10-07 |
Family
ID=47527518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011128543A Active JP5788718B2 (ja) | 2011-06-08 | 2011-06-08 | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5788718B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113534426A (zh) * | 2021-07-30 | 2021-10-22 | 舜宇光学(中山)有限公司 | 变焦镜头 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0527172A (ja) * | 1991-07-19 | 1993-02-05 | Konica Corp | ズームレンズ |
JP2003215454A (ja) * | 2002-01-25 | 2003-07-30 | Sigma Corp | ズームレンズ |
JP2004117827A (ja) * | 2002-09-26 | 2004-04-15 | Minolta Co Ltd | 撮像装置 |
JP2004286893A (ja) * | 2003-03-19 | 2004-10-14 | Ricoh Co Ltd | ズームレンズ、カメラおよび携帯情報端末装置 |
JP2005345714A (ja) * | 2004-06-02 | 2005-12-15 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 撮像装置 |
JP2006098686A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Olympus Corp | ズームレンズ及びそれを用いた電子撮像装置 |
JP2006195071A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 変倍光学系 |
JP2006323051A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Konica Minolta Photo Imaging Inc | 変倍光学系 |
JP2007248952A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Olympus Imaging Corp | 屈曲変倍光学系 |
JP2007322804A (ja) * | 2006-06-01 | 2007-12-13 | Sony Corp | ズームレンズ及び撮像装置 |
JP2011022191A (ja) * | 2009-07-13 | 2011-02-03 | Sony Corp | ズームレンズ及び撮像装置 |
-
2011
- 2011-06-08 JP JP2011128543A patent/JP5788718B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012255895A (ja) | 2012-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5846792B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 | |
JP5726464B2 (ja) | 結像光学系及びそれを有する電子撮像装置 | |
CN106154521B (zh) | 变焦镜头以及采用该变焦镜头的摄像装置 | |
JP5513242B2 (ja) | 撮像装置 | |
JP5426896B2 (ja) | 結像光学系及びそれを有する電子撮像装置 | |
US8477230B2 (en) | Image forming optical system and electronic image pickup apparatus using the same | |
JP2012189893A (ja) | 撮像光学系及びそれを用いた撮像装置 | |
JP5450256B2 (ja) | 結像光学系及びそれを有する電子撮像装置 | |
JP2008122874A (ja) | 撮影光学系及びこの撮影光学系を備えた撮像装置 | |
JP4849514B2 (ja) | 変倍光学系及びそれを用いた撮像装置 | |
JP2011247955A (ja) | 結像光学系及びそれを有する電子撮像装置 | |
JP5778491B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 | |
JP5415778B2 (ja) | 結像光学系及びそれを有する電子撮像装置 | |
JP5969667B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 | |
JP5965519B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 | |
JP5788718B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 | |
JP2012255898A (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 | |
JP2010286821A (ja) | 結像光学系及びそれを有する電子撮像装置 | |
JP5562586B2 (ja) | 結像光学系及びそれを有する電子撮像装置 | |
JP6121037B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 | |
JP6121036B2 (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 | |
JP5479792B2 (ja) | 結像光学系及びそれを有する電子撮像装置 | |
JP2010266793A (ja) | 結像光学系及びそれを有する電子撮像装置 | |
JP2012255897A (ja) | ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置 | |
JP2011008063A (ja) | 結像光学系及びそれを有する電子撮像装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140520 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150107 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150325 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150522 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150708 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150730 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5788718 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |