JP5788682B2 - シート状の化粧料収納体 - Google Patents

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本発明は、シート状の化粧料収納体に関する。
化粧料を収納するものには、例えば、特許文献1に示すようにサンプル品を収納するシート状の収納体がある。
特開2000−43939号公報
シート状の収納体は、形態上の制約から、収納部を再開閉可能な構成とすることが難しい。例えば、再剥離可能な粘着剤を塗布したフィルムで収納部の開口を閉じると、開いた際に収納部内の化粧料がフィルムに付着し、審美性や実用性が損なわれる虞がある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、審美性および実用性を損なうことなく再開閉可能なシート状の化粧料収納体を提供することを課題とする。
本発明は、収納部を形成する切抜きの孔を形成する紙製のボードの表面に第一のフィルムを接着し、この第一のフィルムに収納部の周囲を囲む第一の切込みを設ける。また、第一のフィルムの表面に、第二のフィルムを再剥離可能な粘着剤で貼り付ける。
詳細には、化粧料を収めるシート状の化粧料収納体であって、前記化粧料を収納する収納部の壁面を、切抜きの孔で形成する紙製のボードと、前記ボードの下面に貼り付けられて、前記収納部の底面を形成するシールと、前記ボードの上面に接着されて、前記収納部を封止する第一のフィルムと、再剥離可能な粘着剤によって前記第一のフィルムの表面に貼り付けられる第二のフィルムと、を備え、前記第一のフィルムには、前記収納部の周囲を囲む第一の切込みであって、一部が該収納部の側方へ突出した凸状部を形成する第一の切込みが設けられている。
上記化粧料収納体であれば、第二のフィルムを第一のフィルムから剥がすと、ボードが紙製なので、第一のフィルムのうち第一の切込みによって囲まれた収納部の周囲を囲む部分が第二のフィルムに貼り付いたままボードから剥がれる。第一のフィルムがボードに接着しているだけなので、収納部に収納された化粧料が第一のフィルムに貼り付いて第一のフィルムと共に収納部から出ることはない。よって、収納部を開いた際に収納部内の化粧料が第一のフィルムに付着して審美性や実用性を損なうこともなく、収納部の開閉を再剥離可能な第二のフィルムで繰り返し行なうことができる。
ここで、前記化粧料収納体は、外縁が前記凸状部を囲むように該凸状部に沿って裁断されて、ユーザが折り曲げ可能な突出部を形成しているものであってもよい。化粧料収納体がこのように構成されていれば、収納部の開閉を行なう場合に突出部を手掛かりに第二のフィルムを第一のフィルムから剥がすことで、第一のフィルムのうち第一の切込みによって囲まれた部分がボードに接着したまま第二のフィルムから剥がれることもなく、収納部をスムーズに開閉することが可能となる。
また、前記第一のフィルムおよび前記第二のフィルムには、前記凸状部の付け根を挟むように第二の切込みが設けられているものであってもよい。化粧料収納体がこのように構成されていれば、第一のフィルムが第二のフィルムと共に剥がされた場合であっても、第一のフィルムのうち再剥離に必要な第一の切込みの外側の部分がボードから剥がれることがない。よって、再剥離可能な粘着剤によって実現される、第一のフィルムの表面に貼り付けられている第二のフィルムによる収納部の再開閉機能が損なわれることが無い。
審美性および実用性を損なうことなく再開閉可能なシート状の化粧料収納体を提供することが可能となる。
シート状の化粧料収納体1の斜視図である。 化粧料収納体1の構造図である。 化粧料収納体1の製造プロセスを示す図である。 化粧料収納体1から化粧料4を取り出すときの状態図である。 第一の変形例に係る化粧料収納体の上視図である。 第二の変形例に係る化粧料収納体の上視図である。 第三の変形例に係る化粧料収納体の上視図である。 第四の変形例に係る化粧料収納体の上視図である。 化粧料収納体のうち突出部付近の寸法を詳細に示した図である。
以下、本願発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態は、本願発明の一態様を示すものであり、本願発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。
図1は、本実施形態に係るシート状の化粧料収納体1の斜視図である。化粧料収納体1は、図1に示すように、略方形のボード2に形成された収納部3に化粧料4が収納されている。化粧料4は、ファンデーションや口紅など、如何なる化粧料であってもよい。ボード2の長手方向の一端には2つの突出部5が設けられており、他端には2つの切り欠き部6が設けられている。
図2は、化粧料収納体1の構造図である。化粧料収納体1は、図2に示すように、収納部3の壁面7を形成する紙製のボード2と、ボード2の下面に貼り付けられて収納部3の底面8を形成するシール9と、ボード2の上面に接着されて収納部3の開口部を封止する第一のフィルム10と、再剥離可能な粘着剤によって第一のフィルム10の表面に貼り付けられた第二のフィルム11とを備えている。ボード2は、耐油性の紙でできている。収納部3の壁面7は、紙製のボード2を切り抜いた切抜きの孔によって形成されている。
図3は、化粧料収納体1の製造プロセスを示す図である。化粧料収納体1の製造プロセスは、図3(a)に示すように、切抜きの孔12が多数設けられたボード2の上に、第一のフィルム10を接着する。このとき、ボード2の外縁は裁断されていない。但し、図面の大きさの制約のため、図3では、便宜的に破線で囲んだボード2を図示している。
孔12が設けられたボード2の上に、第一のフィルム10が接着されることにより、収納部3の開口部が封止される。第一のフィルム10をボード2に接着する際は、接着剤をボード2側に塗布しておくことにより、第一のフィルム10のうち収納部3の部分に接着剤が着かないようにする。第一のフィルム10のうち収納部3の部分に接着剤が着いてしまうと、収納部3を開いた際に化粧料4が第一のフィルム10に着いたまま収納部3から
出てしまうため、審美性や実用性が劣る。
次に、図3(b)に示すように、ボード2に接着した第一のフィルム10に第一の切込み13を入れる。第一の切込み13は、3つの孔12の周囲を囲む切込みであり、一部が側方へ突出した凸状部14を形成している。凸状部14は、図3(b)に示すように、先端が斜めに切られて尖っている。
次に、図3(c)に示すように、再剥離可能な粘着剤を塗布した第二のフィルム11を第一のフィルム10の上に貼り付ける。粘着剤は、第二のフィルム11に塗布されて固定されており、第一のフィルム10を相手材として再剥離するようになっている。また、孔12に化粧料を充填した後に、ボード2の背面にシール9を貼り付ける。
次に、シール9、ボード2、第一のフィルム10、及び第二のフィルム11を、図3(d)に示すような裁断線15に沿って裁断する。この裁断線15は、図3(d)に示すように、化粧料収納体1を単に略方形に形成するのみならず、化粧料収納体1の長手方向の端部に2つの突出部5と2つの切り欠き部6を形成する。
最後に、図3(e)に示すように、第一のフィルム10と第二のフィルム11のうち突出部5の付け根の部分に第二の切込み16を入れる。これにより、化粧料4を収納したシート状の化粧料収納体1ができる。以下、化粧料収納体1の使用方法について説明する。
図4は、化粧料収納体1から化粧料4を取り出すときの状態図である。化粧料収納体1から化粧料4を取り出す場合、突出部5を指で折り曲げたりしながら、図4に示すように第二のフィルム11を第一のフィルム10から剥がす。
なお、突出部5を必ずしも折り曲げなくても、第二のフィルム11を第一のフィルム10から剥がすことは可能であるが、突出部5を折り曲げればボード2に厚みがあるため、第二のフィルム11が第一のフィルム10の上で横方向にずれたりすることにより剥がしやすくなる。また、突出部5を折り曲げると、第一のフィルム10のうち凸状部14がボード2の上で横方向にずれたりすることにより接着面が剥がれ、第二のフィルム11を剥がした際に第一のフィルム10のうち凸状部14が第二のフィルム11の粘着力でボード2から剥がれ、第一のフィルム10のうち第一の切込み13の内側の部分がボード2に残ったままになりにくい。
また、第一のフィルム10には第一の切込み13が入っているため、第二のフィルム11を第一のフィルム10から剥がすと、先端が斜めに切られることにより尖っている凸状部14の先端が第一のフィルム10に粘着したまま引っ張られる。このため、第一のフィルム10のうち第一の切込み13の内側のフィルムが紙製のボード2から剥がれる。なお、仮に第二のフィルム11が第一のフィルム10と共に台紙から剥がれた場合でも、第二の切込み16を境に第一のフィルム10と第二のフィルム11とが分離し、第一のフィルム10がボード2から剥がれない。
第二のフィルム11を第一のフィルム10から剥がして収納部3を開くと、化粧料4を取ることができる。第二のフィルム11は、再剥離可能な粘着剤によって第一のフィルム10の表面に貼り付けられているため、化粧料4を取り終えた後に第二のフィルム11を再び第一のフィルム10の表面に貼り付けることにより、収納部3の開口部を封止することができる。従って、収納部3内の化粧料4を複数回に分けて使用することができる。
上記化粧料収納体1は、シート状であるため、外出の際の化粧品類の携行に好適である。また、再剥離可能な粘着剤によって貼り付けられた第二のフィルム11によって収納部
3を開閉可能であるため、収納部3内の化粧料を使い捨てでなく複数回に渡って使用することが可能である。すなわち、例えば、第二のフィルム11が存在せず、収納部3が第一のフィルム10で封止されている場合、収納部3を一旦開いてしまうと再び封止することができない。しかし、第二のフィルム11が第一のフィルム10に粘着していれば、収納部3を再び封止することができる。
また、第一のフィルム10を再剥離可能な粘着剤でボード2に貼り付けた場合、収納部3の化粧料4が第一のフィルム10に貼り付いて審美性を損なうし、第一のフィルム10のうち収納部3の部分だけ粘着剤が付かないように塗布することは製造コストの増大を招くが、本実施形態のように第一のフィルム10と第二のフィルム11を併用することにより、これらの問題を解決できる。
また、第一の切込み13に凸状部14を設けない場合、第一のフィルム10とボード2との間の接着力の関係で、第一のフィルム10のうち第一の切込み13の内側の部分がボード2から剥がれないことがあり、第二のフィルム11を剥がしても収納部3の化粧料4を取り出すことができない虞がある。しかし、本実施形態に係る化粧料収納体1では、ボード2に接着された第一のフィルム10が、第二のフィルム11の粘着剤の粘着力でボード2から剥がれやすいように凸状部14が設けられているため、第二のフィルム11を第一のフィルム10から剥がした場合に、第一のフィルム10のうち第一の切込み13の内側がボード2に残ってしまうことが起こりにくい。
なお、上記化粧料収納体1は、例えば、図5や6に示すように、突出部5や凸状部14が各収納部3に個別に設けられていてもよい。あるいは、図7に示すように、6つの収納部3に対して一つの突出部5や凸状部14が設けられていてもよい。上記化粧料収納体1がこのように変形されていても、収納部3内の化粧料を使い捨てでなく複数回に渡って使用することができる。
また、上記化粧料収納体1は、ボード2に各種の印刷を施すことが可能であるため、次のように変形することもできる。本変形例に係る化粧料収納体1xを図8に示す。この化粧料収納体1xは、図8に示すように、スティックタイプの口紅が2本並んで見えるように構成されている。スティックタイプの口紅のうちユーザが掴む容器部分がシート2xに印刷されており、口紅部分が収納部3x内の化粧料4x(紅)で表されている。そして、化粧料収納体1xは、上記化粧料収納体1と同様、突出部5xからフィルムを剥がすことにより、凸状部14xから第一の切込み13xに沿って第一のフィルムが剥がれる。これにより、収納部3x内の化粧料4xを複数回に渡って取り出すことが可能である。
本変形例に係る化粧料収納体1xによれば、スティックタイプの口紅が2本並んで見えるように構成されているため、商品としての訴求効果が高まると共に、収納部3x内の化粧料4x(紅)を繰り返し使うことができる。なお、図8では、スティックタイプの口紅が2本並んで見えるように構成されていたが、1本であってもよいし、3本以上であってもよい。また、各収納部3x内に収納される化粧料4xは、互いに同色であってもよいし異色であってもよい。
なお、上記化粧料収納体1の各部の寸法は、例えば、以下のようにすると、収納部3の開閉がより確実に行なえる。図9は、化粧料収納体1のうち、特に突出部5付近の寸法を詳細に示した図である。図9において、符号aは4〜5mm、符号bは1〜2mm、符号cは10〜14mm、符号dは10〜15mm程度とする。なお、ボード2の厚さは1.2mmとする。突出部5付近の寸法がこのようになっていると、ユーザが化粧料4を取り出す際に、突出部5から第二のフィルム11を剥がしやすい。また、第一の切込み13の内側の部分がボード2に残ったままになりにくい。もっとも、これらの寸法例は、上記実
施形態に係る化粧料収納体1の一態様であり、本発明は、このような寸法例に限定されるものではない。
1・・化粧料収納体,2・・ボード,3・・収納部,4・・化粧料,5・・突出部,6・・切り欠き部,7・・壁面,8・・底面,9・・シール,10・・第一のフィルム,11・・第二のフィルム,12・・孔,13・・第一の切込み,14・・凸状部,15・・裁断線,16・・第二の切込み

Claims (3)

  1. 化粧料を収めるシート状の化粧料収納体であって、
    前記化粧料を収納する収納部の壁面を、切抜きの孔で形成する紙製のボードと、
    前記ボードの下面に貼り付けられて、前記収納部の底面を形成するシールと、
    前記ボード側に塗布された接着剤によって前記ボードの上面に接着されて、前記収納部を封止する第一のフィルムと、
    再剥離可能な粘着剤によって前記第一のフィルムの表面のうち前記ボードがある側の反対側の表面に貼り付けられる第二のフィルムと、を備え、
    前記第一のフィルムには、前記収納部の周囲を囲む第一の切込みであって、一部が該収納部の側方へ突出しており前記ボードの外周縁よりも内側に形成される凸状部を形成する第一の切込みが設けられている、
    シート状の化粧料収納体。
  2. 前記化粧料収納体は、外縁が前記凸状部を囲むように該凸状部に沿って裁断されて、ユーザが折り曲げ可能な、前記ボードによって形成される突出部をしている、
    請求項1に記載のシート状の化粧料収納体。
  3. 前記第一のフィルムおよび前記第二のフィルムには、前記凸状部の付け根を挟むように第二の切込みが設けられている、
    請求項1または2に記載のシート状の化粧料収納体。
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