JP2015189491A - 包装体用蓋体及び包装体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】家庭用薄葉紙Pを包装するとともに、家庭用薄葉紙の取り出し用の開口部12を有する包装体本体1に取り付けられる蓋シール2であって、開口部を閉状態とするように包装体本体に接着されるとともに、包装体本体に接着された当該蓋シールをその一端部側から剥離させていくことで開口部が開状態となるように構成され、開口部側の面に対して当該開口部と反対側の面が剥離方向に沿ってより収縮するように伸縮性を具備する。
【選択図】図2
Description
一方、使用の際には開口部を露出させるために蓋体を剥がすようになっているが、剥がされた蓋体が開口部側に戻ってしまい家庭用薄葉紙を取り出し難いという問題がある。そこで、蓋体の本体部分に対して一部分が強い接着力で包装体本体に接着された構成として、本体部分と一部分との境界部分をヒンジとして機能させる包装体の開封構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
さらに、本体部分と一部分との境界部分をヒンジとして機能させるためには、当該境界部分まで剥がさなければならず開口部が露出される面積がより大きくなってしまう。結果として、ゴミや埃が付着し易くなったり、ウェットシート等の場合には水分が蒸発し易くなるという問題が生じる。
家庭用薄葉紙を包装するとともに、前記家庭用薄葉紙の取り出し用の開口部を有する包装体本体に取り付けられる包装体用蓋体であって、
前記開口部を閉状態とするように前記包装体本体に接着されるとともに、前記包装体本体に接着された当該蓋体をその一端部側から剥離させていくことで前記開口部が開状態となるように構成され、
前記開口部側の面に対して当該開口部と反対側の面が剥離方向に沿ってより収縮するように伸縮性を具備することを特徴としている。
蓋体本体と、
前記蓋体本体に貼着され、前記剥離方向に沿って収縮する伸縮性を有する伸縮性部と、を有することを特徴としている。
前記蓋体本体は、前記包装体本体に接着され、
前記伸縮性部は、前記蓋体本体の前記開口部と反対側に貼着されてなることを特徴としている。
前記開口部は、所定方向に延在するように前記包装体本体に形成され、
前記伸縮性部は、前記開口部の延在方向に沿うように前記蓋体本体に配設されてなることを特徴としている。
前記開口部を開状態及び閉状態とするように前記包装体本体に繰り返し剥離自在に接着されてなることを特徴としている。
家庭用薄葉紙を包装する包装体であって、
前記家庭用薄葉紙の取り出し用の開口部を有する包装体本体と、
前記包装体本体に取り付けられる蓋体と、を備え、
前記蓋体は、
前記開口部を閉状態とするように前記包装体本体に接着されるとともに、前記包装体本体に接着された当該蓋体をその一端部側から剥離させていくことで前記開口部が開状態となるように構成され、
前記開口部側の面に対して当該開口部と反対側の面が剥離方向に沿ってより収縮するように伸縮性を具備することを特徴としている。
図1は、本発明を適用した一実施形態の包装体100を示す斜視図である。また、図2は、図1のII−II線における包装体100の断面図であり、図2(a)は、包装体100内の家庭用薄葉紙Pの非使用状態を表し、図2(b)は、家庭用薄葉紙Pの使用状態を模式的に表している。
また、以下の説明では、家庭用薄葉紙Pの使用の際に上側となる面を包装体100の上面とし、その反対側を包装体100の下面とする。また、上下方向に略直交し、蓋シール2の剥離方向を左右方向とし、上下方向及び左右方向に略直交する方向を前後方向とする。
なお、ホットシールによって密封された部分(例えば、図中、右側の端部)には、例えば、店頭に陳列される際に用いられる吊るし孔11が形成されていても良い。
なお、家庭用薄葉紙Pは、継続して当該包装体本体1から取り出せるように交互に折り重ねられているのが好ましい。
蓋シール2は、例えば、開口部12の延在方向(左右方向)に沿うように長尺に形成されている。具体的には、蓋シール2は、包装体本体1に接着されるシール本体(蓋体本体)21と、このシール本体21に貼着される伸縮性部22とを有して構成されている。
また、伸縮性部22は、剥離方向(例えば、左右方向)に沿って収縮する伸縮性を有する素材(例えば、ゴム、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等)から形成されている。具体的には、例えば、ゴム等からなる伸縮性部22を剥離方向に引っ張った状態でシール本体21の開口部12と反対側に貼着することで、剥離方向に沿って収縮する伸縮性を具備させている。
これにより、蓋シール2は、シール本体21と伸縮性部22の二層構造をなし、開口部12側の面(シール本体21)に対して当該開口部12と反対側の面(伸縮性部22)が剥離方向に沿ってより収縮するように伸縮性を具備している。
具体的には、伸縮性部22は、後述するように、蓋シール2が包装体本体1の上面に接着された状態(開口部12の閉状態)でほぼ平らな状態が維持されるように、すなわち、蓋シール2(特に、シール本体21)が変形せず、一方、蓋シール2が包装体本体1の上面から剥離された状態(開口部12の開状態)で、当該伸縮性部22の収縮力により蓋シール2の摘み部21aが設けられている先端部側ほど開口部12から離間したような状態が維持される程度の伸縮性を有するのが好ましい。
すなわち、蓋シール2は、シール本体21が包装体本体1の上面における開口部12の周縁部に接着されることで、当該開口部12が閉状態となる(図2(a)参照)。ここで、伸縮性部22の収縮力よりもシール本体21の粘着力の方が相対的に強いため、蓋シール2は包装体本体1の上面にほぼ平らな状態で接着された状態となっている。
そして、シール本体21の摘み部21aをユーザが摘んで一端部側(例えば、右側)から他端部側(例えば、左側)に剥離させていくことで開口部12が開状態となる(図2(b)参照)。このとき、伸縮性部22の収縮力によって、蓋シール2の包装体本体1からの剥離をより小さな力で行うことができる。さらに、蓋シール2は、伸縮性部22により開口部12側の面に対して当該開口部12と反対側の面が剥離方向に沿ってより収縮することで、右斜め下向きに凸の円弧状に沿った状態となる。つまり、蓋シール2の摘み部21aが設けられている先端部側ほど開口部12から離間したような状態を維持するため、蓋シール2の先端部側が家庭用薄葉紙Pの開口部12を介した取り出しの邪魔になり難くなる。
さらに、包装体本体1から剥離されることで先端部側ほど開口部12から離間するよう円弧状に沿った状態となった蓋シール2の再度の接着作業を、他端部側(例えば、左側)から一端部側(例えば、右側)にかけて気泡やヨレを生じさせることなく滑らかに行うことができ、包装体本体1に繰り返し剥離自在に接着されている蓋シール2を用いて開口部12を開状態及び閉状態とする作業をより容易に行うことができる。
以下に、本発明を適用した包装体100の蓋シール2の変形例について説明する。なお、下記に説明する以外の点は、上記実施形態と略同様であり、その詳細な説明は省略する。
図3(a)は、本発明を適用した包装体100の蓋シール2の変形例1を示す斜視図である。
図3(a)に示すように、変形例1の蓋シール2Aは、シール本体21の前後方向略中央部に開口部12の延在方向(左右方向)に沿うように伸縮性部22Aが配設されている。具体的には、シール本体21を前後方向に略三等分して、そのうちの真ん中の部分に伸縮性部22Aが貼着されている。
図3(b)は、本発明を適用した包装体100の蓋シール2の変形例2を示す斜視図である。
図3(b)に示すように、変形例2の蓋シール2Bは、シール本体21の前後方向両縁部に開口部12の延在方向(左右方向)に沿うように伸縮性部22Bがそれぞれ配設されている。具体的には、シール本体21を前後方向に略三等分して、そのうちの前側の部分及び後側の部分に伸縮性部22Bがそれぞれ貼着されている。
すなわち、伸縮性部22A(22B)のシール本体21に対する貼着領域の大きさや貼着位置等は、蓋シール2A(2B)が包装体本体1の上面に接着された状態(開口部12の閉状態)でほぼ平らな状態が維持されるように、一方、蓋シール2A(2B)が包装体本体1の上面から剥離された状態(開口部12の開状態)で、当該伸縮性部22A(22B)の収縮力により蓋シール2A(2B)の先端部側ほど開口部12から離間したような状態が維持されるように調整されていれば良い。
1 包装体本体
12 開口部
2、2A、2B 蓋シール(包装体用蓋体)
21 シール本体(蓋体本体)
22、22A、22B 伸縮性部
P 家庭用薄葉紙
Claims (6)
- 家庭用薄葉紙を包装するとともに、前記家庭用薄葉紙の取り出し用の開口部を有する包装体本体に取り付けられる包装体用蓋体であって、
前記開口部を閉状態とするように前記包装体本体に接着されるとともに、前記包装体本体に接着された当該蓋体をその一端部側から剥離させていくことで前記開口部が開状態となるように構成され、
前記開口部側の面に対して当該開口部と反対側の面が剥離方向に沿ってより収縮するように伸縮性を具備することを特徴とする包装体用蓋体。 - 蓋体本体と、
前記蓋体本体に貼着され、前記剥離方向に沿って収縮する伸縮性を有する伸縮性部と、を有することを特徴とする請求項1に記載の包装体用蓋体。 - 前記蓋体本体は、前記包装体本体に接着され、
前記伸縮性部は、前記蓋体本体の前記開口部と反対側に貼着されてなることを特徴とする請求項2に記載の包装体用蓋体。 - 前記開口部は、所定方向に延在するように前記包装体本体に形成され、
前記伸縮性部は、前記開口部の延在方向に沿うように前記蓋体本体に配設されてなることを特徴とする請求項2又は3に記載の包装体用蓋体。 - 前記開口部を開状態及び閉状態とするように前記包装体本体に繰り返し剥離自在に接着されてなることを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の包装体用蓋体。
- 家庭用薄葉紙を包装する包装体であって、
前記家庭用薄葉紙の取り出し用の開口部を有する包装体本体と、
前記包装体本体に取り付けられる蓋体と、を備え、
前記蓋体は、
前記開口部を閉状態とするように前記包装体本体に接着されるとともに、前記包装体本体に接着された当該蓋体をその一端部側から剥離させていくことで前記開口部が開状態となるように構成され、
前記開口部側の面に対して当該開口部と反対側の面が剥離方向に沿ってより収縮するように伸縮性を具備することを特徴とする包装体。
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JP2003165574A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-06-10 | Fuji Seal Inc | 包装体及び蓋用ラベル |
JP2004182292A (ja) * | 2002-12-03 | 2004-07-02 | Kagawa Atsuko | 蓋体を備えた食品用容器及びかかる容器入り食品 |
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