JP5787835B2 - ルーバーの接続構造、ルーバーの接続方法、ルーバーの接続部材及び回転止め具 - Google Patents
ルーバーの接続構造、ルーバーの接続方法、ルーバーの接続部材及び回転止め具 Download PDFInfo
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Description
1.概説
2.ルーバー
3.接続部材
4.接続方法
5.効果
6.変形例
7.回転止め具
図1に示すように、例えば高架道路や高架鉄道等2(以下、単に、高架道路等ともいう。)の桁下裏面には、交通騒音レベルの低減のため、地上の一般道路3等の交通騒音等を吸音する吸音システム1が設置されている。具体的に、この吸音システム1は、高架道路等2の桁下裏面側に吊り材4によって吊り下げられた支持部材となる横梁5に、略水平方向に取り付けられている。
横梁5の下側フランジ部7に取り付けられるルーバー10は、図2に示すように、それぞれ、鋼板を折り曲げ成形した均等断面を有する長尺部材であり、内部が中空に設けられ、相対する一対の側面部12,12間に開口部16が形成されている。なお、鋼板は、所謂パンチングメタル等の多孔のものでも良く、無孔のものでも良い。更に、図5に示すように、ルーバー10は、相対して略平行な一対の側面部12,12の先端側の端部間に亘って、先端角が鋭角となるような一対の先端面13a,13aを有する先端部13が設けられている。
高架道路等2の長手方向に隣り合う一対のルーバー10a,10bを接続する接続部材20は、図6乃至図9に示すように、鋼板を略M字状に折り曲げ成形して形成された長尺部材であり、一対のルーバー10a,10b内に摺動可能に収納されている。このような接続部材20は、図10に示すように、一対のルーバー10a,10b内に摺動可能に収納された後に、相対する一対の側面部21,21間に形成された取付孔26にボルト27の軸部が挿通されてナット28が締め付けられ、例えば、一方のルーバー10aと締結されることで、一対のルーバー10a,10bが接続される。
接続部材20によって、高架道路等2の長手方向に隣り合う一対のルーバー10a,10bを接続するにあたっては、図12に示すように、先ず、接続部材20に、ボルト27及びナット28を仮止めする。具体的に、ボルト27の軸部を、接続部材20の上方から、接続部材20の取付孔26の挿通部26aに挿通させて、ナット28を、接続部材20の内部側でナット28が脱落しない程度、ボルト27に軽く締め付ける。
本発明によれば、接続部材20が高架道路等2の長手方向に隣り合う一対のルーバー10a,10b内に摺動可能に収納されているので、接続部材20によってこれら一対のルーバー10a,10bを接続することが出来る。
なお、図14及び図15に示すように、ボルト27とナット28とを、逆に配置しても良い。この場合、ボルト27は、六角ボルトを用いるのが好ましく、頭部の対角頂部27bが接続部材20の内部側で切欠部26bに係止されると共に、相対する平坦な側面27aが一対の係合縁部26c,26cによって係合される。従って、ボルト27は、係合縁部26c,26cによって回転が拘束され、緩み止めされる。更に、六角ボルトを締め付けるナット28は、座金を介して一方のルーバー10aの端面部14に係止されている。以上のようにして、接続部材20によって、接続部材20の当接部22がルーバー10の端面部14の内面に圧接された状態で、ルーバー10を固定するようにしても良い。
ところで、上述した接続部材20は、取付孔26に切欠部26bと係合縁部26cとを設けることで、ボルト27及びナット28の共回り防止を図っている。このような接続部材20の考え方は、更に次のような回転止め具に適用することが出来る。ここでは、一対の被締結部材30,30を締結する締結部材40の回転を拘束し、回転止めを行う回転止め具50について説明する。なお、図19に示すように、回転止め具50によって、一対の筒状部材30,30を締結するボルト40a及びナット40bのボルト40aの回転を拘束し、共回り等の意図しない回転防止を行う場合を例に説明する。
Claims (20)
- 橋梁の桁下裏面側に設けられた支持部材に長手方向に複数個取り付けられたルーバーと、
上記長手方向に隣り合う一対のルーバー内に収納されて該一対のルーバーを接続する接続部材とを備え、
上記ルーバーは、相対する一対の側面部間に開口部を有し、
上記接続部材は、相対する一対の側面部間に取付孔を有し、
上記接続部材は、上記取付孔が上記開口部に対向するように、上記ルーバーの長手方向の一端部から該長手方向に隣り合う一対のルーバー内に収納され、ボルトが上記一対のルーバーの一方のルーバーの開口部及び上記取付孔に挿通されて、該ボルトにナットが締め付けられ、上記接続部材が、該一方のルーバーに取り付けられて、上記長手方向に隣り合う一対のルーバーが接続されることを特徴とするルーバーの接続構造。 - 上記接続部材の長手方向に直交する方向の側面部の先端側の端部には、上記一対のルーバーの長手方向に直交する方向の側面部の長手方向における先端側の端部間の先端面と正面視で少なくとも一部が重なるずれ止め部を有し、
上記ずれ止め部は、上記一対のルーバーの端部間の間隙に配置されていることを特徴とする請求項1記載のルーバーの接続構造。 - 上記接続部材の側面部の外面は、上記ルーバーの側面部の内面に圧接されていることを特徴とする請求項2記載のルーバーの接続構造。
- 上記ルーバーは、長手方向に直交する方向に相対する一対の側面部の基端側の端部が内側に向かって曲がった折曲形状に設けられた端面部と、該端面部の端部が内側に向かって曲がった折曲形状に設けられたリップ部とを有し、上記開口部は、該リップ部間に設けられ、
上記接続部材は、長手方向に直交する方向に相対する一対の側面部の基端側の端部の内側に設けられ、上記端面部に当接される当接部と、該当接部の端部の内側に設けられた内側面部と、該内側面部間に設けられた上面部とを有し、上記取付孔は、該内側面部及び該上面部に亘って形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうち何れか1項記載のルーバーの接続構造。 - 上記取付孔は、上記内側面部に設けられ、上記ボルトの頭部又は上記ナットが係止される切欠部と、上記上面部に設けられ、上記ボルトの頭部又は上記ナットが係合される係合縁部とを有していることを特徴とする請求項4記載のルーバーの接続構造。
- 上記ナットは、上記切欠部に係止され、上記係合縁部に係合されていることを特徴とする請求項5記載のルーバーの接続構造。
- 上記ボルトの頭部は、上記ルーバー上に設けられている吸音材と当接されていることを特徴とする請求項6記載のルーバーの接続構造。
- 上記ボルトの頭部は、上記切欠部に係止され、上記係合縁部に係合されていることを特徴とする請求項5記載のルーバーの接続構造。
- 橋梁の桁下裏面側に設けられた支持部材に長手方向に複数個取り付けられたルーバーの長手方向に隣り合う一対のルーバー内に摺動可能に収納された接続部材によって、該一対のルーバーを接続するルーバーの接続方法において、
上記ルーバーは、相対する一対の側面部間に開口部を有し、
上記接続部材は、相対する一対の側面部間に取付孔を有しており、
上記接続部材の取付孔に、ボルトが挿通され、該ボルトにナットが仮止めされ、
上記接続部材が、上記ルーバーの一端部から、上記取付孔が該ルーバーの開口部に対向するように、該ルーバー内に収納され、
上記ルーバーが、上記支持部材に長手方向に複数個取り付けられると共に、該接続部材が、該長手方向に隣り合う一対のルーバー内に挿入され、
上記ボルトが、上記一方のルーバーの開口部及び上記接続部材の取付孔に挿通されて、該ボルトに上記ナットが本締めされ、上記接続部材が、該一方のルーバーに取り付けられて、上記長手方向に隣り合う一対のルーバーが接続されることを特徴とするルーバーの接続方法。 - 上記接続部材の長手方向に直交する方向の側面部の先端側の端部には、上記一対のルーバーの長手方向に直交する方向の側面部の長手方向における先端側の端部間の先端面と正面視で少なくとも一部が重なるずれ止め部を有し、
上記ずれ止め部が、上記一対のルーバーの端部間の間隙に配置されることを特徴とする請求項9記載のルーバーの接続方法。 - 上記接続部材は、上記ルーバーの内部側に撓んで上記ずれ止め部が該ルーバーの先端面の内面に当接された状態で該ルーバー内に収納され、上記ずれ止め部が該一方のルーバーの一端部と上記他方のルーバーの他端部との間の間隙に配置された際には、上記側面部が外部側に復元されて該ルーバーの側面部の内面と圧接され、上記ずれ止め部が該ルーバーの先端面と正面視で重なるように設けられることを特徴とする請求項10記載のルーバーの接続方法。
- 上記ルーバーは、長手方向に直交する方向に相対する一対の側面部の基端側の端部が内側に向かって曲がった折曲形状に設けられた端面部と、該端面部の端部が内側に向かって曲がった折曲形状に設けられたリップ部とを有し、上記開口部は、該リップ部間に設けられ、
上記接続部材は、長手方向に直交する方向に相対する一対の側面部の基端側の端部の内側に設けられ、上記端面部に当接される当接部と、該当接部の端部の内側に設けられた内側面部と、該内側面部間に設けられた上面部とを有し、上記取付孔は、該上面部に形成されていることを特徴とする請求項9乃至請求項11のうち何れか1項記載のルーバーの接続方法。 - 上記接続部材が上記一方のルーバーに取り付けられる際には、上記ボルトの頭部が、該一方のルーバーの端面部に係止され、上記ナットが、該接続部材の内部側で、上記内側面部に設けられた取付孔の切欠部に係止されて、上記上面部に設けられた取付孔の係合縁部に係合されて回り止めされた状態で、該ボルトに該ナットが本締めされることを特徴とする請求項12記載のルーバーの接続方法。_
- 上記ボルトに上記ナットが本締めされた後に、上記ルーバー上に吸音材が設けられ、上記ボルトの頭部が該吸音材と当接されることを特徴とする請求項13記載のルーバーの接続方法。
- 上記接続部材が上記一方のルーバーに取り付けられる際には、上記ボルトの頭部が、該接続部材の内部側で、上記内側面部に設けられた取付孔の切欠部に係止されて、上記上面部に設けられた取付孔の係合縁部に係合されて回り止めされ、上記ナットが、上方側で、該一方のルーバーの端面部に係止された状態で、該ボルトに該ナットが本締めされることを特徴とする請求項12記載のルーバーの接続方法。
- 一端が一方のルーバーに挿入され、他端が他方のルーバーに挿入される接続部材において、
上記ルーバーと当該接続部材とをねじ締結するためのボルトを挿通する取付孔を備え、
上記取付孔は、互いに直交する第一開口幅と第二開口幅とを有し、
上記第一開口幅は、上記ボルトの頭部又は該ボルトに螺合されるナットの二面幅以上対角幅未満に設定され、
上記第二開口幅は、上記ボルトの軸径以上上記対角幅未満に設定され、
上記取付孔は、上記第一開口幅の両端部に設けられ、上記ボルトの頭部又は上記ナットが係合される係合縁部と、上記第二開口幅の両端部に設けられ、上記ボルトの頭部又は上記ナットが係止される切欠部とを有していることを特徴とするルーバーの接続部材。 - 更に、上記ルーバーに対する挿入方向における中間位置に、ずれ止め部が設けられ、上記ルーバーに対する挿入の位置決め及び挿入位置からのずれを防止することを特徴とする請求項16記載のルーバーの接続部材。
- 当該接続部材は、先端側に向かうに従って次第に幅広となるように設けられており、上記ルーバー内に収納されたときに該ルーバーに対して略相似形状となるように設けられている請求項16又は請求項17のうち何れか1項記載のルーバーの接続部材。
- 当該接続部材は、長手方向に直交する方向に相対する一対の側面部の基端側の端部の内側に設けられ、上記端面部に当接される当接部と、該当接部の端部の内側に設けられた内側面部と、該内側面部間に設けられた上面部とを有し、上記取付孔は、該内側面部及び該上面部に亘って形成されていることを特徴とする請求項16乃至請求項18のうち何れか1項記載のルーバーの接続部材。
- 上記取付孔は、上記上面部に設けられ、上記ボルトの頭部又は上記ナットが係合される係合縁部と、上記内側面部に設けられ、上記ボルトの頭部又は上記ナットが係止される切欠部とを有していることを特徴とする請求項19記載のルーバーの接続部材。
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