JP5783695B2 - 木材用認識タグの取付け方法 - Google Patents

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本発明は、例えば、住宅用木材の原材料木材やプレカット加工する木材製品の管理等に使用する木材用認証タグの取付け方法に関する。
図8は、従来の一般的なプレカット製品の加工、出荷等の流れを示すブロック図である。一般に、住宅メーカ或いは工務店(以下「住宅メーカ等」と略称する)Aは、顧客から住宅建築を受注し、住宅建築用図面を作成する。住宅メーカ等Aが作成した前記住宅建築用図面に合わせてプレカット会社BがCAD入力し(ステップb2)、製品を加工するためその入力データが所望のものかを住宅メーカ等Aが確認後、プレカット会社Bにプレカット製品を発注する(ステップa1)。プレカット会社Bにおいては、受注(ステップb1)後、前記入力データに基づいて、木取割付票、木出し表及び加工データを作成し、生産計画を立案する(生産管理)(ステップb3)。ここで、プレカット製品の加工に必要な原材料木材(素材)を木材販売会社Cに発注する(ステップb4)。必要に応じて、棚卸及び入出庫管理(在庫管理)を実施する(ステップb5)。木材販売会社Cにおいては、原材料木材を受注(ステップc1)することにより、指定された木材を選択し、木材販売会社Cの木材倉庫1からプレカット会社Bに納入する(ステップc2)。原材料木材が納入されたプレカット会社Bでは、木出作業(ステップb6)を行ない、プレカット設備2で長さ切断を含むプレカット加工をしてプレカット製品とし(ステップb7)、検品、梱包、保管を行ない(ステップb8)、住宅メーカ等Aの建築現場3に出荷、配送する(ステップb9)。建築現場3ではプレカット製品が検収される(ステップa2)。
上記のように、木材の発注は、住宅メーカ等A、プレカット会社B、木材販売会社Cの順に行なわれ、木材は、木材販売会社C、プレカット会社B、住宅メーカ等Aの順に納入される。また、木材の加工は、プレカット会社Bのプレカット設備2で行なわれ、原材料木材の在庫等の管理は、プレカット会社B、木材販売会社Cにてそれぞれ行われる。特に、住宅メーカ等A、プレカット会社B、木材販売会社Cは、それぞれ複数存在し、それぞれの会社間の関連(原材料発注、原材料納品、プレカット製品発注、プレカット製品納入等)は各会社数に応じて発生し、更に、建築現場は物件毎に管理されている。
上記木材は、木材販売会社C、プレカット会社B、住宅メーカ等Aの間にてそれぞれ搬入、搬送されると共に、各社或いは建築現場にて個々に管理、加工されている。また、一般に、建築現場で必要とされる木材製品、例えば家屋1棟分をまとめて搬入、加工、搬送することが行われている。このため、管理すべき事項は多岐にわたると共に、各社、各現場にてそれぞれ管理することが必要であったが、作業者が手作業で木材製品を確認することで管理していたので、管理作業が非常に煩雑で手間がかかるという問題があった。
そこで、インターネットやオンラインを利用して木材を管理するシステムとして、特許文献1に記載される技術が本願出願人により提案されている。このシステムにおいては、データの入力や読み取りにICタグ等の認証タグを用いており、認証タグの使用によって管理作業が簡便になることが確認されている。
しかしながら、木材の表面はささくれ立っていたり、ゴミ、ホコリ等が付着しているためシート状の認証タグを貼り付けても剥離することがあった。また、木材は積み重ねられると共に、プレカット会社で予め建築物に使用する所望の寸法形状に切断、切削等のプレカット加工が施されるため、単に認識タグを木材の表面に取り付けるだけでは、重なり合った木材で擦れて損傷又は剥がれ落ちるという問題が生じるおそれがあった。そのため、本願出願人は、特許文献2に記載されるように、認識ICタグの剥がれ防止ができ、取付位置を確認して容易にデータ入力、読み取りができる認識タグの取付構造を提案した。この取付構造においては、木材製品に凹部を形成した取付位置に認識タグを接着剤で強固に固定する方法が取られ、認識タグは損傷から保護される。
特許文献2に記載された技術は、認識タグの再使用は可能だが、基本的には認識タグを木材製品から容易に剥離しないようにして、認識タグをそのままにしていた。
特開2007−301959号公報 特開2009−012407号公報
本発明は、この種の認識タグにおいて、その取り付け、取り外しが容易に可能であり、取り外した後に再使用できて、取り付け後の位置を確認して容易に原材料木材や木材製品のデータの入力、読み取りを可能にする木材用認識タグの取付け方法を提供するものである。
本発明の木材用認識タグの取付け方法は、原材料木材を所望長さに切断加工した木材の端面又は木口加工した木口端から木口端部側面までの間に、前記原材料木材の木材認識情報を入力する第1の認識タグを取外し可能に取付け、前記第1の認識タグを含む前記木材の端部を長尺方向に対して直角端面にするために切断加工した後、前記第1の認識タグを取外し回収して他の木材認識情報或いはプレカット加工後の木材製品の製品認識情報を入力して第2の認識タグとし、前記木材をプレカット加工する際にプレカット切削部位と干渉しない位置に前記第2の認識タグを付設するものである。
また、前記第1、第2の認識タグは、認識情報を保有する非接触用のICチップ及び認識情報を入出力するアンテナを可撓性の絶縁材料で覆い、両端部は着脱容易な固定部材を係合する固定部を有すものである。
また、前記第1及び第2の認識タグは、薄板状で矩形を成し、両端部の前記固定部は切込みにして前記固定部材はステップルを用いる。
また、前記第1及び第2の認識タグは、前記固定部の内側近傍に突部を設ける。
また、前記第1の認識タグの前記木材認識情報は、原材料木材を特定する産地、製造元、製造日、樹種、等級、W(幅)、H(高さ)、L(長さ)、価格のデータであり、前記第2の認識タグの前記製品認識情報は、木材製品を特定する製造元、製造日、樹種、等級、W(幅)、H(高さ)、L(長さ)、住宅メーカの名称、棟名、部品コード、プレカット加工場所、加工予定日、加工内容、加工終了日、出荷予定日、手加工、組立手順、価格のデータであり、これらのデータは適宜書き込み、削除又は書き換えられて保有される
本発明によれば、認識タグは、何回も再使用できるので木材製品が高価になることがなく、効率的である。
また、簡単に取外しできる固定部材を用いて認証タグ端部の固定部を固定することにより、ICチップやアンテ尚傷つけることなく取外しできるので、認識タグの再使用が可能になる。
また、認識タグの固定部近傍に突部を設けたので、認識タグと木材製品表面との間に少しの隙間ができる余裕ができるので、ICチップを覆う部位の可撓性材表面に傷がつき難くなり、データの入力、読み取りが確実にできる。
本発明の一実施例に係る木材用認証タグの取付け方法を示す斜視図である。 ICタグを示す斜視図である。 ICタグを木材10に取り付けた状態を示す斜視図である。 第2のICタグを木材に付設した状態を示す斜視図である。 外形の異なるICタグの変更例を示す平面図である。 ICタグの固定部の変更例を示す平面図である。 ICタグの変形例を示す一端部の斜視図である。 従来の一般的なプレカット製品の加工、出荷等の流れを示すブロック図である。
本発明の木材用認証タグの取付け方法における認識タグはICタグを用い、原材料木材を所望長さに切断加工した木材及び建築物の組立材として使用する所望寸法形状にプレカット加工する木材製品に取り付けられる。木材に取り付けられるICタグは、第1のICタグとして木材の一方の端面又は両端面に、或いは木口加工した木口端から木口端部側面までの間に取り外し可能に取り付けられる。木材製品に取り付けられるICタグは、木材の端部を切断後に取り外した第1のICタグにデータを再入力して第2のICタグとし、プレカット加工する際にプレカット切削部位と干渉しない位置に付設する。
上記のように、木材から取り外された第1のICタグは第2のICタグとして再使用するため、ICタグを効率的に使用できて木材製品の価格が高くなるのを押さえることができる。
また、ICタグはデータを書き直して数回使用するので小さい容量のICチップが使用可能であり、ICチップは小型で簡易なものを用いることができて安価になる。
図1は、本発明の一実施例に係る木材用認識タグの取付け方法を示す斜視図である。木材10は、原材料木材としての状態にあり、数種の規格に載った所定長さ、例えば30×30×200cmに切断されて断面101は正方形をなしている。この木材10は、切断、切削等のプレカット加工が施される前の状態にある。木材10の一方の端面101に第1の認識タグたる第1のICタグ11を取り付ける。木材10の端面101は、他の木材を積み重ねても擦れ合い難く、加工機械の加工台等に触れることがないため、第1のICタグ11が損傷或いは脱落することがないので適当な場所である。
尚、本実施例では、第1のICタグ11を木材10の一方の端面101に取り付けるが、木材の端面101が粗い面であったり、平面状になっていない場合は第1のICタグ11を取り付け難いので、図1の点線で示すように、第1のICタグ11は切断面たる木口端から木口端部側面までの間Lに取り付けられる。
図2は、第1のICタグを示す斜視図である。第1のICタグ11は、送受信用のアンテナ12のパターンが設けられた薄いシート状のフレキシブル基板13と、このフレキシブル基板13に実装されたICチップ14とを可撓性の絶縁材で薄く被覆して長方形の板状を形成し、ICチップ14が中央部に位置するようにしている。第1のICタグ11の両端部は、金属製又は樹脂製の針、鋲、ステップル等の固定部材を係合する固定部たる切込み15を設けている。
図3は、第1のICタグ11を木材10に取り付けた状態を示す斜視図である。第1のICタグ11の端部の切込み15には、コ字状を有す金属製のステップル16を係合してステップル打込み機で木材10に打ち込み、第1のICタグ11は木材10に固定される。木材10に打ち込まれたステップル16は、リムーバ等の工具で容易に取り外しが可能である。
木材10に取り付けられた第1のICタグ11のICチップ14には、認識情報として原材料木材を特定する産地、製造元、製造日、樹種、等級、W(幅)、H(高さ)、L(長さ)、価格などのデータがアンテナ12を介して入力され、木材10の保管、出荷、加工等の管理に使用される。すなわち、第1のICタグ11を取り付けた木材10は、搬送・搬入時において、認識情報を非接触にて読み込むことができるリーダライタをそれぞれ別途用意して第1のICタグ11に保有されたデータを読み取ることで、簡単に木材10の状態を把握し、管理することができる。
第1のICタグ11を端面101に固定した木材10は、図1の一点鎖線で示すように、直角方向に対して直角面を出すためにハナ切り、後切りと呼ばれる木材端部の切断加工を施して第1のICタグ11を含めて端部102を切り離す。切り離された端部102からは、一定のタイミングで第1のICタグ11をリムーバ等の工具を用いて取り外して回収しておき、回収した第1のICタグ11には、既に入力していた木材認識情報としたデータを削除し、新たに他の木材認識情報或いはプレカット加工してできる木材製品の製品認識情報を入力して第2の認識タグたる第2のICタグとして再利用する。
図4は、第2のICタグを木材半製品に付設した状態を示す斜視図である。第2のICタグ17には、製品認識情報として木材製品を特定する製造元、製造日、樹種、等級、W(幅)、H(高さ)、L(長さ)、価格、住宅メーカ等の名称、棟名、部品コード、プレカット加工場所、加工予定日、加工内容、加工終了日、出荷予定日、手加工、組立手順、構造補強金具使用等のデータが適宜書き込みまれて保有される。木材10の端部102を切断加工した木材半製品23は、プレカット加工後に木材製品18、19、20として使用されるため、第2のICタグ17は、プレカット加工する際にプレカット切断部位21、22と干渉しない位置に付設する。すなわち、端部102が切断加工された木材半製品23には、木造建築物の組立材として使用する所定長さの複数の木材製品18、19、20に分割し、かつ切り溝24、孔25などが切削加工され、切断部位21,22及び切削加工部位と離れた位置に第2のICタグ17を付設する。
尚、第2のICタグ17の取り付けは、容易に剥離しないように固定するが、取り外し可能に取り付けてもよい。また、第2のICタグ17は、木材製品を集積したときに他の木材製品と重なり合わない位置、或いは第2のICタグ17同士が重なり合わない位置に設けるようにする。
その結果、第2のICタグ17は、木材同士の間や側方から目視で確認が可能となり、リーダライタの使用が確実にでき、データの読み取りが容易に確認できる。
第2のICタグ17は、木材製品18の平面部(図4における上面)に固定され、第2のICタグ17は木材製品19の側面(図4における側面)に固定される。固定方法は、第2のICタグ17の両端部を、第1のICタグ11と同様に、ステップル或いは釘で木材製品17、18に打ち付けて固定するが、接着材で固定してもよい。また、第2のICタグ17は、木材製品20の固定部位を平面部の凹部(図4の上面)にして固定すれば、木材製品20を重ねて保管、搬送する際に第2のICタグ17が他の木材製品と擦れて破損する恐れがなくなる。この凹部は、1〜2mm程度の窪み加工、又は深さ1〜10mm程度の切削加工等のプレカット加工で通常実施されている比較的容易な加工を施すことにより形成され、その内部空間形状は四角柱をなすように形成されている。
上記のように第2のICタグ17を取り付けた木材製品18、19、20は、プレカット加工時、搬送・搬入時、組立時等において、それぞれリーダライタにて第2のICタグ17に保有されたデータを読むことで簡単に木材製品やその木材製品の状態を把握し、管理することができる。尚、搬送用の機器や加工機にリーダライタを設置することでデータの書き込みや読み取りを自動化することも可能である。
次に、第1、第2のICタグの形状、固定部の形状、固定の仕方の変更例を説明する。尚、第1、第2のICタグは同じ形態を有すので、ここではICタグとして説明する。
図5は、外形の異なるICタグの変更例を示し、ICチップ26及びアンテナ27を被覆するフレキシブル絶縁材の形状が正方形状を形成し、小型にしてアンテナ27を長くしている。ICタグの両端部に設ける固定部は、切欠き31を有している。
図6は、ICタグの固定部の変更例を示し、両端部に釘状の固定部材を挿入する穴28を設けており、簡易な固定構造である。
ICタグの固定部の他の変形例として、図示はしないが、鋲を入れ込むための大きめの孔又は切り込みを設けることができる。
図7は、ICタグの一端部に突部を設けた状態を示す一部斜視図であり、端部に設けた固定部29の内側近くに角錐状の突部30を設けている。この突部30は、ICタグの両端部に設けられ、木材製品に固定したときにICタグの全面が木材製品に接触することを防ぎ、木材製品との間に隙間ができるように構成して、ICチップの表面に傷を付け難くしICチップの情報を読み取りを確実にすることができる。
尚、ICタグの一端部に設ける突部30は円錐状であるが、突部は角錐状、円柱状、角柱状に形成してもよい。
木材製品18、19、20は、木造建築物の組立材として使用される所定の長さを有すもので、その断面形状は三角形、多角形、丸形等をなすものでもよく、また、それら形状の木材に凹部をそれぞれ形成して認識タグを付設してもよい。
上記実施例では、第1のICタグを取り外した後に第2のICタグとしてプレカット加工後の木材製品の製品認識情報を入力して使用するが、第2のICタグとして原材料木材の木材認識情報を入力して、第1のICタグと同様にして再利用してもよい。
本発明における木材は、主に住宅用建物の組立材として使用する木材に認証タグを取り付けることを対象としているが、家具や建造物、資材等に用いる木材や、板材等にも同様に認証タグを取り付けることが可能である。
1 木材倉庫
2 プレカット設備
3 建築現場
A 住宅メーカ・工務店
B プレカット会社
C 木材販売会社
10 木材
101 端面
11 第1のICタグ
15 固定部
16 固定部材
17 第2のICタグ
18、19、20 木材製品

Claims (5)

  1. 原材料木材を所望長さに切断加工した木材の端面又は木口加工した木口端から木口端部側面までの間に、前記原材料木材の木材認識情報を入力する第1の認識タグを取外し可能に取付け、
    前記第1の認識タグを含む前記木材の端部を長尺方向に対して直角端面にするために切断加工した後、前記第1の認識タグを取外し回収して他の木材認識情報或いはプレカット加工後の木材製品の製品認識情報を入力して第2の認識タグとし、
    前記木材をプレカット加工する際にプレカット切削部位と干渉しない位置に前記第2の認識タグを付設することを特徴とする木材用認識タグの取付け方法
  2. 前記第1、第2の認識タグは、認識情報を保有する非接触用のICチップ及び認識情報を入出力するアンテナを可撓性の絶縁材料で覆い、両端部は着脱容易な固定部材を係合する固定部を有することを特徴とする請求項1記載の木材用認識タグの取付け方法
  3. 前記第1及び第2の認識タグは、薄板状で矩形を成し、両端部の前記固定部は切込みにして前記固定部材はステップルを用いることを特徴とする請求項1又は2記載の木材用認識タグの取付け方法
  4. 前記第1及び第2の認識タグは、前記固定部の内側近傍に突部を設けることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の木材用認識タグの取付け方法
  5. 前記第1の認識タグの前記木材認識情報は、原材料木材を特定する産地、製造元、製造日、樹種、等級、W(幅)、H(高さ)、L(長さ)、価格のデータであり、前記第2の認識タグの前記製品認識情報は、木材製品を特定する製造元、製造日、樹種、等級、W(幅)、H(高さ)、L(長さ)、住宅メーカの名称、棟名、部品コード、プレカット加工場所、加工予定日、加工内容、加工終了日、出荷予定日、手加工、組立手順、価格のデータであり、これらのデータは適宜書き込み、消去又は書き換えられて保有されるものであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の木材用認識タグの取付け方法
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